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CLT木材で工事着々 いわきの災害公営住宅を公開

CLTパネル工法で建設が進む災害公営住宅を見学する関係者

 県が発注し、ふくしまCLT木造建築研究会(木あみ)がいわき市常磐下湯長谷町にCLT(直交集成板)工法で整備中の災害公営住宅の建設現場が14日、県内外の建築、林業、行政、報道関係者に公開された。集合住宅としては国内最大規模の延べ床面積となる。
 約150人が参加した。参加者は木材の繊維方向が直交するように積層接着したCLT木材パネルが組み上げられる様子を見学。断熱性や遮音性があり、木のぬくもりが感じられる内部の造りに理解を深めた。
 木あみの代表事業者を務める会津土建の菅家洋一社長は「県内の森林資材活用は大きな課題。今後もCLT工法の普及に努める」と語った。
 災害公営住宅は木造3階建ての4棟構造で延べ床面積は約3700平方メートル。来年2月に完成し、3月に引き渡しとなる予定。浪江、双葉、大熊、富岡の各町民が入居する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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