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双葉の施設 保管開始 中間貯蔵、大熊に続き本格稼働

 環境省は18日、東京電力福島第一原発事故に伴う県内の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)のうち、双葉町郡山にある土壌貯蔵施設で保管を開始した。10月に運用を開始した大熊町夫沢の土壌貯蔵施設に続き2カ所目で、両町で本格的に稼働した。
 18日に、双葉工区に運び込まれたのは双葉町内の除染で生じた土約5立方メートル。放射性物質濃度は1キロ当たり2000~8000ベクレル程度だった。貯蔵容量は約6000立方メートル。
 除染土壌を運び込む際は専用のカバー付きベルトコンベヤーを使い、周囲への飛散を防ぐ。同省は土壌貯蔵施設を大熊に4カ所、双葉に3カ所を整備する計画で、用地の取得状況に応じて増設する。
 中間貯蔵施設に搬入する除染廃棄物は推計1520万立方メートル。同省は2020年までに県内全体の搬入量の約8割に相当する1250万立方メートルを運び入れる計画。

カテゴリー:福島第一原発事故

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