東日本大震災

2018年1月アーカイブ

「風評払拭を」奈良でコンサート 郡山の声楽家橋本さん

美しい歌声を響かせる橋本妙子さん
 福島県産食材を使ったフルコースディナーとオペラを楽しむ「神様から戴いた魂に響くギフトコンサート」は30日、奈良市の奈良ホテルで開かれた。  郡山市の声楽家橋本妙子さんが東京電力福島第一原発事故による風評払拭(ふっしょく)を目指して催した。食材はJA...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

教育旅行PR 県が東京でフォーラム

ホープツーリズムの魅力を語る内堀知事
 県の「チャレンジふくしまフォーラムin首都圏」は30日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開かれた。復興に向けて挑戦する県民の姿を見ることで自らを成長させる旅行を「ホープツーリズム」として紹介し、来場者に県内訪問を呼び掛けた。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東北電力が経営機構見直し 4月から 意思決定迅速化へ

経営機構の見直しを発表する原田社長
 東北電力は4月の社内カンパニー制導入に合わせ、監査等委員会設置会社への移行と役付執行役員の新設を柱にした経営機構の見直しに着手する。原田宏哉社長が30日、仙台市の本店で開いた定例記者会見で発表した。  電力の小売り全面自由化による競争激化や2020...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電福島復興本社 2020年めどに双葉に移転へ

 東京電力は29日、福島第一原発事故に伴う被災者への賠償業務や除染などの拠点となっている富岡町の福島復興本社を、2020年をめどに全町避難が続く双葉町に移転すると発表した。移転先は避難指示解除準備区域に指定されている中野地区の復興産業拠点内で事故後、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興アドバイザーに田中氏 飯舘村が委嘱

菅野村長から委嘱状を受ける田中氏(左)
 飯舘村は29日、前原子力規制委員長で村内に生活拠点を置く田中俊一氏(73)=福島市出身=を村復興アドバイザーの第1号に委嘱した。任期は2月1日から2020年3月末まで。  東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域の長泥行政区の特定復興再生拠点整備...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

未来描き復興考える 広野の早大リサーチセンター

未来の福島について意見を交わす参加者
 早稲田大ふくしま広野未来創造リサーチセンターの「ふくしま学(楽)会 ふくしまから伝えたいこと、知らなければいけないこと。」は28日、広野町の同センターで開かれ、町民や大学関係者、高校生らが福島の未来について意見を交わした。  町の共催。経済産業省の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興産業拠点が起工 双葉 2020年度までの供用目指す

中野地区復興産業拠点の完成イメージ模型
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く双葉町が産業再生、情報発信の場として整備する「中野地区復興産業拠点」の起工式が28日、現地で行われた。事業期間は2020年度までで、東京五輪前に産業交流センターやアーカイブ(記録庫)拠点施設の供用開始を目指す...[記事全文

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交流施設など設置検討 飯舘・長泥の復興再生拠点

臨時総会で示された宿泊・交流施設「みんなの家」(仮称)のイメージ
 東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている飯舘村長泥行政区の特定復興再生拠点について、村と行政区は住宅や宿泊・交流施設、子どもらの遊び場などを拠点内に設ける方向で検討している。28日に村交流センター「ふれ愛館」で開かれた行政区臨時総会で、整...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興活動の成果披露 福島県教委が体験応援

震災をテーマにした演劇を披露する小名浜高の生徒
 県教委の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」の成果発表会は27日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれた。  復興に関する活動を体験した県内の子どもたちが今年度の取り組みの成果を披露した。このうち、いわき市の小...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

田中氏が飯舘村の復興アドバイザーに 29日委嘱

 飯舘村は前原子力規制委員長で村内に生活拠点を置く田中俊一氏(72)=福島市出身=を村復興アドバイザーに委嘱する。29日に村役場で委嘱状を交付する。  田中氏は昨年9月に原子力規制委員長を退任し、12月に飯舘村に移住した。月の半分程度を村内で過ごして...[記事全文

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抽出手法検討優先を 知事に要請へ 県産米全量全袋検査

 JA福島中央会は一部地域を除き、早ければ2、3年後に抽出検査(モニタリング検査)に移行する見通しとなった県産米の全量全袋検査について、抽出手法の検討を優先させた上で移行時期を決めるよう内堀雅雄知事に要請する。26日に開いた理事会で決めた。  全量全...[記事全文

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漁獲量前年比1.57倍 2017年試験操業出漁回数増要因か

 試験操業として取り組んでいる本県沿岸漁業の2017(平成29)年の漁獲量(速報値)は3286トンとなり、前年の年間漁獲量2100トンの1.57倍となった。26日、県庁で開いた県水産業振興審議会で県が明らかにした。  試験操業は2012年6月に始まっ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

がん登録事業活用提案 県民健康調査甲状腺評価部会

 東京電力福島第一原発事故による健康影響を調べる県民健康調査の甲状腺検査評価部会は26日、福島市で開かれ、甲状腺がん患者の把握についてがん登録事業を活用する方向で意見を集約した。  がん登録事業は2016(平成28)年に始まった全国がん登録と、201...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「対策取るべきだった」原発設備管理担当者証人で出廷 原発事故強制起訴第2回公判

 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元会長(77)ら旧経営陣3人の第2回公判は26日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれた。事故当時、東電の原発設備管理に携わっていた担当者が証人として出廷。事故を未然...[記事全文

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「チーム医療」充実へ 福医大「保健科学部」の設置構想

新学部の意義などを説明する竹之下理事長(右)と矢吹教授
 福島医大は25日、2021年度開設を目指す新学部「保健科学部(仮称)」の設置準備委員会を福島市の同医大で開き、設置構想の中間まとめを決定した。医療技術者を養成し、医師や看護師と連携して県民の命と健康を守る「チーム医療」の充実に向け、医・看護学部との...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

志望校合格祈る 震災後初、本格的「初天神」 楢葉の北田天満宮

子どもや孫の合格などを祈願する参列者
 学問の神様・菅原道真を祭った楢葉町の北田天満宮で25日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めての本格的な例大祭「初天神」が催された。  震災と原発事故以前、初天神には高校入試を控えた子どもの保護者らが町内外から大勢訪れていた。震災で損傷した...[記事全文

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ダンスで古里に活気を 2月3日にふくしまのそらフェス

来場を呼び掛ける渡辺さん(中央)ら「怒涛スペクタクル」のメンバー
 川俣町山木屋出身で東京都の会社員渡辺寿光さん(48)は2月3日、復興を応援するダンスイベント「ふくしまのそらフェス」を古里で開催する。東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除されて10カ月。「生まれ変わる山木屋に目を向けてほしい」と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

建設工事安全願う 飯舘復興拠点の住宅・集会所 9月完成、11月入居へ

復興拠点に整備される村営住宅のイメージ図
 飯舘村が村内深谷行政区の復興拠点内に整備する村営住宅・集会所の建設工事安全祈願祭は24日、現地で行われた。9月の完成、11月の入居開始を目指す。  約30人が出席した。菅野典雄村長がくわ入れし、菅野新一村議会議長、横山忠弘復興庁福島復興局長らが玉串...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

位置情報電波を利用し把握 2月、南相馬でドローン実証試験

 総務省東北総合通信局は2月7日午前11時半から、南相馬市放射線対策総合センターで、電波を利用してドローンの位置情報を把握する実証試験を実施する。  400メガヘルツ帯の周波数の電波を使用し、ドローンから位置情報を地上に伝送する。携帯電話回線が使用...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

労働環境「改善」85%超 第一原発

 県廃炉安全監視協議会の労働者安全衛生対策部会は23日、福島市の福島グリーンパレスで開かれ、東京電力福島第一原発の労働環境に関する作業員アンケートの結果が示された。  作業区域の線量低減など環境改善策への評価を聞いた11項目の全てで「良い」「まあ良い...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

茨城35市町村と締結へ いわき市の原子力災害避難

 いわき市は原子力災害の発生時に、県外避難を円滑に進めるため茨城県の35市町村と「原子力災害時におけるいわき市民の広域避難に関する協定」を29日に締結する。23日、市が発表した。  市内13地区ごとの茨城県の避難先市町村は【図】の通り。市が2015(...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

がれき撤去を開始 第一原発1号機原子炉建屋

 東京電力は22日、福島第一原発1号機の使用済み核燃料プールに残されている燃料の取り出しに向け、原子炉建屋上部の本格的ながれき撤去を開始したと発表した。2021年度までに全てのがれきを撤去する方針。  作業に着手したのは建屋上部北側のエリア。同日午前...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

古里に集い絆強める 飯舘、原発事故後初

息の合った合唱を披露する草野・飯樋・臼石合同仮設小の児童
 飯舘村の新春村民のつどいは21日、東京電力福島第一原発事故後初めて村交流センター「ふれ愛館」で開かれた。村民約350人が訪れ、古里の絆を確かめ合った。  実行委員会の主催。新年の恒例行事だった「村民のつどい」は原発事故後、福島市で「いいたて村民ふれ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

年内にも営業終了へ いわきの仮設店舗「とよマルシェ」

年内にも営業を終える「復興商店とよマルシェ」
 東日本大震災の津波で被害を受けた、いわき市平豊間地区の仮設店舗「復興商店とよマルシェ」が年内にも営業を終了する。  運営に携わるふるさと豊間復興協議会によると、施設を借り受けている市との賃貸契約が来年3月で切れるためという。建物の解体作業などに時間...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野「百矢祭」7年ぶり復活 大勢の住民にぎわう

的を目掛け矢を放つ亀山神社の氏子
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、中断していた広野町の伝統行事「百矢祭(ひゃくやさい)」が21日、7年ぶりに町内折木の亀山神社で催され、大勢の住民でにぎわった。  百矢祭は太郎方と次郎方の二手に分かれた10人の氏子が約15メートル離れた的を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興誓い合う 川内で企業合同賀詞交歓会

復興を誓った企業合同賀詞交歓会
 川内村の企業合同賀詞交歓会は21日、村内のいわなの郷で開かれ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を誓った。  震災と原発事故後、村内に進出した企業と国、県、村、村商工会の関係者が一堂に集まる情報交換の場を設けようと初めて企画した。約8...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

特定復興拠点の概要説明 富岡町

特定復興再生拠点区域の概要を説明する宮本町長(右)
 富岡町は21日、東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域に整備する特定復興再生拠点区域に関する住民説明会をいわき、郡山両市で開いた。  このうち、パレスいわやが会場となったいわき市の説明会には町民約120人が出席した。宮本皓一町長が「帰還困難区域...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興や将来語り合う 福島医大が県民公開大学

若者と復興や未来について語り合う(左から)山崎、宮田、小泉、佐々木の各氏
 「復興からイノベーションへ」と題した福島医大の県民公開大学は20日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれた。小泉進次郎衆院議員ら各界の著名人と県内の若者が語り合った。  小泉氏とクリエイティブディレクター佐々木宏氏、東京...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

田んぼリンク一般開放スタート 川俣町山木屋

田んぼリンクで楽しく滑る子供ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋の田んぼリンク「絹の里やまきやスケートリンク」は20日、今季の一般開放をスタートした。避難指示解除後の開放は初めて。  厚さ10~15センチの氷が張った天然リンクに子供らの歓...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「営農再開」「再開意向」41% 避難区域設定12市町村の農家

 福島相双復興官民合同チームは19日、東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された12市町村の農家に対する個別訪問調査の1巡目の結果を発表した。営農再開の状況や意向調査では回答した農家のうち、既に営農を「再開済み」「再開意向あり」との回答が合計で4...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

山木屋の復興視察 内堀知事 川俣訪問 「とんやの郷」や郵便局

小中一貫校の予定地で佐藤町長に質問する内堀知事(右)
 内堀雅雄知事は19日、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋の復興状況を視察した。  復興拠点商業施設「とんやの郷」を訪れ、佐藤金正町長から約3割となっている居住率や店舗利用者数などを聞いた。田んぼリンク「絹の里...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2年後にも抽出移行 自宅消費分今年産から希望制 県産米全量全袋検査

 県産米の全量全袋検査で、東京電力福島第一原発事故後に営農が再開した地域を除いて抽出検査(モニタリング検査)に移る時期は、早ければ2~3年後になる見通しとなった。18日に開かれた県の第三者検討会で県が移行時期について聞き、出席者から「2年後」「3年後...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

城跡復旧の状況報告 白河 20日まで石垣整備研究会

石垣の保存管理について説明する北野教授
 城跡の災害復旧に理解を深める「第15回全国城跡等石垣整備調査研究会白河大会」は18日から20日まで、白河市の白河文化交流館コミネスなどで開かれている。  文化庁、白河市などの主催。城跡がある自治体で毎年開催しており、県内では初めて。初日は小峰城跡の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

青ノリ新たな船出 相馬・松川浦 7年ぶりに出荷

7年ぶりの出荷再開に向けて順調に生育している松川浦の青ノリ=18日午前
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、7年ぶりとなる相馬市松川浦の青ノリ(ヒトエグサ)の出荷再開が間近となった。ノリは太陽の光を浴び、順調に生育している。出荷に向けた収穫作業が2月5日に始まる予定。  市内尾浜の漁師菊地征昭さん(75)は18...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還困難の不動産「全損」 公共財物 時価相当額を賠償 原賠審

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は17日、東京都内で開かれ、東京電力が福島第一原発事故に伴う避難区域内の公共財物賠償に対する方向性を示した。帰還困難区域など避難指示が解除されていない地域の不動産は「全損」として時価相当額を賠償する。  避難指示...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

毎時0.23マイクロシーベルト 妥当性を検討 除染長期目標換算値 原子力規制委が方針

 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は17日の定例会合で、東京電力福島第一原発事故後に国が除染の長期目標としている年間1ミリシーベルトの換算値「毎時0・23マイクロシーベルト」の妥当性を検討する方針を示した。  更田委員長は「(0・23マイク...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興カレイ」料理試食 相馬の松川浦観光振興グループ

相馬のカレイを使ったメニューを試食する関係者
 相馬市松川浦のホテル・旅館などでつくる松川浦観光振興グループが復興チャレンジグルメ第15弾「カレイで食彩祭」で提供するカレイ料理の試食会が17日、市内の相馬双葉漁協本所で開かれた。  市内各団体の代表者ら約30人が出席した。相馬で水揚げされたカレイ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

商品開発思い語る 小高産技高生が知事訪問 相馬郷土料理弁当・おにぎり

弁当を披露する斉藤さん(左)と木幡さん
 相馬地方の郷土料理や食材を使った弁当とおにぎりをイオン(本社・千葉市)と共同開発した小高産業技術高の生徒は17日、県庁で内堀雅雄知事に商品へ込めた思いなどを語った。  訪れたのは、流通ビジネス科3年の斉藤彩華さん(18)と木幡澪優さん(18)。2人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

家賃負担新年度も継続 東電が資金拠出 県、窓口役で新制度

 東京電力福島第一原発事故による避難世帯に対する「家賃賠償」の3月末での打ち切り後、県は東電から拠出される資金を元に避難者の家賃を全額負担する。現在は11市町村の約7000世帯が対象だが、今後具体的な枠組みを決める。被災地の関係者からは「しっかりとし...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川俣・山木屋唯一の給油所先月閉店

昨年12月に営業を終了した「エナジーポイント山木屋」
 東京電力福島第一原発事故の避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋で唯一の給油所「エナジーポイント山木屋」が昨年12月に営業を終了した。原発事故後に運営を担った県外の業者が、除染業務の縮小で給油所の需要が減ったと判断した。地元農家は農業再生に向...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被害の大きさ胸に刻む UCLの学生ら沿岸部の被災地視察

浪江町の請戸漁港の復興状況を視察するUCLの大沼教授(左から3人目)と学生たち
 県のスタディーツアーで来県している英国のユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の学生らは16日、浪江町などを視察した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した浜通り沿岸部の復旧復興状況に理解を深めた。  学生と、福島市出身の大沼信一...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興庁後継組織、2019年度内に方向性 吉野氏示す

 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は15日、福島民報社のインタビューに応じ、2020年度で設置期限が切れる復興庁の後継組織の在り方について、2019年度中に方向性をまとめる考えを示した。  復興庁は今月、東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された1...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2割、住宅決まらず 楢葉町避難者の居住意向調査

 3月末で仮設住宅や借り上げ住宅の無償提供が終了する楢葉町の避難者について、対象1041世帯のうち約2割に当たる225世帯で4月以降の住居が決まっていない。県の意向調査で分かった。県が15日に開かれた県議会政調会で示した。  意向調査では4月以降の住...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新工場建設の安全願う 川俣・山木屋のカミノ製作所

工事の安全と早期完成を願いくわ入れをする神野社長
 川俣町山木屋のカミノ製作所の新工場建設工事地鎮祭は15日、町内の川俣西部工業団地で行われた。東京電力福島第一原発事故の影響で福島市に移転している自動車部品製造部門を新工場に移し、3月末までの稼働を目指す。  関係者約30人が出席した。神野三和子社長...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

7年ぶり富岡で出初め式 町消防団

宮本町長(中央)らから点検を受ける団員
 東京電力福島第一原発事故発生以来、富岡町内では7年ぶりとなる富岡町消防団の出初め式は14日、町内のさくらモールとみおかで行われた。団員は昨年4月に一部を除いて避難区域が解除された古里の防災、復興への決意を新たにした。  団員や来賓合わせて約110人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

教育、農業の再生を誓う 楢葉町新春交歓会

楢葉町の復興へ気持ちを新たにした出席者
 楢葉町の新春交歓会は14日、町保健福祉会館で開かれ、出席者が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を誓った。  町内の各種団体の代表者や来賓ら約200人が出席した。松本幸英町長が「今年は本格的な町の復興に向けてのスタートとなる年。教育と農...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島に再生医療拠点 全国30社 4月にも協議会設立

 全国の医療機器販売会社や医薬品メーカーは4月にも「ふくしま再生医療産業化協議会(仮称)」を設立し、県内で再生医療産業の拠点づくりに乗り出す。協議会が再生医療に用いる細胞の培養センター・共同開発施設を福島市内に新設し、福島医大との連携を視野に研究開発...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原子力規制委員長 第一、第二原発視察

 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は13日、東京電力福島第一、福島第二両原発を視察した。  更田委員長は視察後、報道陣に対し、福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水をタンクで保管し続けることに改めて否定的な考えを示し、希釈...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産米抽出検査 数年後めど 県、移行へ最終調整 避難地域は継続

 県は全ての県産米で実施している全量全袋検査について、数年後をめどに、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された地域を除いて抽出検査(モニタリング検査)に移行する方向で最終調整に入った。18日に開く第三者検討会で提案し、検討会の意見を基に、正式に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

葛尾でコチョウラン栽培開始

栽培施設に並べられるコチョウランの苗
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興に向け、葛尾村が農業再生の目玉に位置付けるコチョウランの栽培が12日、村内落合の栽培施設で始まった。初出荷は今年7月になる見込み。  村の農業者らでつくる農業法人「かつらお胡蝶蘭合同会社」が携わる。代...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

高野病院で命救った自家発電機 「でんちゃん物語」絵本に

絵本の完成を喜ぶ高野さん(左)と菅野さん
 広野町の高野病院を運営する医療法人社団養高会理事長の高野己保(みお)さん(50)が民報サロンに書いた「でんちゃん物語」を原案とした絵本「たかのびょういんのでんちゃん」が完成した。岩崎書店(本社・東京)から出版され、今月中旬に全国の書店で発売される。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

訪問看護ステーション開所 広野の高野病院

テープカットし開所を祝う(右から)青木所長、高野理事長
 広野町の高野病院を運営する医療法人社団養高会は11日、同病院に「訪問看護ステーションたかの」を開所した。町内で訪問看護事業に取り組む第1号となる。  看護師が在宅で療養をしている患者宅を訪問し、かかりつけ医の指示で点滴などの医療処置や健康状態の確認...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

行方不明者捜索 震災から6年10カ月

不明者を捜す警察官=双葉町中野地区
 東日本大震災から6年10カ月となった11日、いわき中央と双葉など沿岸の4署は行方不明者を捜索した。  東京電力福島第一原発事故の影響で全町避難が続く双葉町の中野地区では、県警本部災害対策課や双葉署、伊沢史朗町長をはじめ町職員ら合わせて約120人が臨...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡庁舎で3月26日に業務再開 労基署とハローワーク

 福島県広野町にある富岡労基署仮事務所と、いわき市にあるハローワーク富岡仮事務所は3月26日、東日本大震災以前に業務をしていた富岡町の庁舎に移転し、業務を再開する。福島労働局が10日、発表した。  ハローワーク富岡の相談窓口で、広野町の広野みらいオフ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわきの物産を紹介 東京で販路拡大図る

首都圏に自慢の味を売り込んでいる物産展
 いわき商工会議所主催の物産展は10、11の両日、東京・日本橋にある県の首都圏情報発信拠点「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で開かれている。  東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)と販路開拓を目指して企画した。おのづか食...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県外最終処分「丁寧に」 中川環境相、内堀知事と会談

内堀知事と会談する中川環境相(右)
 中川雅治環境相は9日、県庁を訪れ内堀雅雄知事と会談した。除染廃棄物の県外最終処分に向けて、除染土壌の再生利用などで処分量を抑制する必要があるとした上で「再生利用の安全性や必要性を説明しながら丁寧に進める」と述べた。  中川氏は、除染廃棄物を保管する...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

宮城・志津川高で意見交換 新地高、震災の教訓 継承活動

意見を交わす新地高(右側)と志津川高の生徒
 新地町の新地高の生徒は9日、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町にある志津川高を訪れた。両校の生徒は復興に向けた課題などに意見を交わし、震災の教訓を後世に伝える取り組みを連携して進めていくことを確認した。  新地高生徒は震災の教訓を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小高で7年ぶり行進 無火災祈願パレード 南相馬

地域の無火災を願い行進する団員
 南相馬市消防団小高区団の無火災祈願パレードは8日、市内小高区内で7年ぶりに行われた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。  団員約70人が参加した。ラッパ隊を先頭に、徒歩隊と消防車両10台が貴船神社から出発した。地域の防火安全を願い、浮...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興祈念第九の大合唱響く 本名徹次さん指揮

復興を祈念し、「歓喜の歌」を高らかに響かせたみんなで歌う第九の会の演奏会参加者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を祈念する「みんなで歌う第九の会」の第5回特別演奏会は8日、郡山市民文化センターで開かれた。今回は初めて郡山市出身でベトナム国立交響楽団音楽監督兼首席指揮者の本名徹次さんの指揮で大合唱団が歌声を響かせ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

外国人宿泊 震災前年超え 県内昨年1~10月

 県内の昨年1~10月の外国人延べ宿泊者数は7万8680人となり、東日本大震災前年の2010(平成22)年の同期を790人上回った。訪日外国人(インバウンド)を巡っては東京電力福島第一原発事故に伴う風評の影響が根強く、1~10月の宿泊者数が2010年...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興への感謝の旋律披露 台湾訪問の県吹奏楽団、野外でコンサート

吹奏楽団の演奏に聞き入る聴衆
【台湾・台中市で菅原実来文化部記者】県吹奏楽連盟の創立55周年記念事業で台湾を訪れている吹奏楽団は7日、台中市中心部の大通り草悟道の野外特設ステージでコンサートを開催した。県内の若手演奏者73人は現地の人々と友好を深めた。  日曜日の昼間、親子連れな...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「双葉ダルマ市」最後の仮設開催 7日までいわき

復興を願い、巨大ダルマを引き合う双葉町民ら
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く双葉町の「ダルマ市」は6、7の両日、町民が避難生活を送るいわき市の南台仮設住宅で開かれている。仮設住宅入居者の減少に伴い仮設住宅での開催は今年が最後となり、町の復興を願う多くの町民でにぎわった。  ダルマ市は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

浜通りの復興に理解 首都圏在住者が7日まで視察

楢葉町の木戸の交民家を訪れ、餅を味わう参加者
 首都圏の人たちが県内の復興の現状に理解を深める「復興の現場を知る 浜通り研修ツアー」は6、7の両日、楢葉町などで行われている。  県の主催、県の委託を受けた一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっペ(郡山市)が企画した。会社員や大学生ら14人が参加し...[記事全文

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第二原発廃炉判断依然示さず 東電会長、社長 時期も明言避ける

 東京電力の川村隆会長、小早川智明社長は5日、福島民報社のインタビューに応じ、県や県議会などが求めている福島第二原発の廃炉について「50年以上先の電力供給などを踏まえ、社内で検討を進めている」と従来の説明に終始して依然、判断を示さず、判断時期について...[記事全文

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復興庁の後継組織調査今月スタート 避難区域設定の12市町村対象に

復興加速に向けた決意を語る吉野氏
 復興庁は今月、東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が設定された県内12市町村を対象に、同庁の後継組織の在り方を検討するため調査を始める。吉野正芳復興相(衆院本県5区)が5日、閣議後の記者会見で明かした。  各市町村から復興計画や事業の進捗(しんち...[記事全文

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東京五輪聖火リレー誘致へ いわき、楢葉、広野3市町連携

 いわき市、楢葉、広野の3市町は連携し、10月中旬にも2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの誘致と機運の盛り上げに向けて「(仮称)被災地復興トーチリレー2018」を実施する。5日に市役所で開かれた新春市長記者会見で清水敏男市長が明らかにした...[記事全文

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復興牧場新設へ 南相馬市小高 川俣町山木屋 飯舘村 3カ所で乳牛1600頭規模

 県酪農業協同組合は2020年度までに南相馬市小高区、川俣町山木屋地区、飯舘村の3カ所に乳牛計約1600頭規模の復興牧場を新設する方向で調整に入った。搾乳ロボットなど最新技術を導入し、生乳を集積して県内外に出荷する。全国酪農業協同組合連合会(全酪連)...[記事全文

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首都圏「西友」で販売へ 湯川産コシヒカリ

西友で販売する湯川米のパッケージデザイン
 JA会津よつばは、今月中旬から湯川産コシヒカリを首都圏の大手スーパー「西友」の店頭で販売する。東京電力福島第一原発事故発生後に首都圏で会津産米の取扱店が新たに決まるのは初めてで、本県農産物への風評払拭(ふっしょく)が期待される。  取扱量は5000...[記事全文

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古里復興へ思い新た いわきで双葉町成人式

誓いの言葉を述べる平岩さん(左)と加藤さん
 東京電力福島第一原発事故の影響で全町避難が続く双葉町の成人式は3日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で行われた。新成人が古里復興への思いを新たにした。  対象者71人のうち47人が出席した。伊沢史朗町長が新成人代表の見目海斗(けんもく・かいと...[記事全文

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タイムカプセル新成人が開封 双葉南小卒業生

タイムカプセルを開封し、古里を懐かしむ新成人
 双葉町の双葉南小を2010(平成22)年3月に卒業した新成人は3日、成人式で卒業時のタイムカプセルを開封し、古里で過ごした小学校時代に思いをはせた。  タイムカプセルは菓子の缶に色を塗り、写真や恩師のメッセージなどを貼り付けた。装飾が汚れないよう、...[記事全文

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再生を祈り歩く 浪江で7年ぶり初日詣

慰霊碑の前で初日に照らされながら神楽を奉納する会員=1日、浪江町・大平山霊園
 浪江町で1日、ウオーキング後に初日の出を拝む「あるけあるけ初日詣大会」が7年ぶりに開かれた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。  町民有志でつくるなみえ新春イベント実行委の主催、町の共催。昨年3月末に町の避難指示が一部解除されたため再...[記事全文

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震災後初の元朝祭 楢葉の北田天満宮

参拝する親子=1日、楢葉町・北田天満宮
 楢葉町の北田天満宮で1日、東日本大震災後初となる元朝祭が行われた。町民らが「学問の神様」として親しまれてきた神社を参拝した。  隣接する天神岬スポーツ公園で初日の出を見た町民らが続々と神社を訪れて列を作った。いわき市の会社員矢内直美さん(43)は同...[記事全文

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豊漁願い7年ぶり出初め式 浪江、原発事故以来

請戸漁港での7年ぶりの出初め式で大漁旗をはためかせ出港する漁船。左奥は東電福島第一原発の排気筒=2日午前8時35分ごろ
 浪江町の請戸漁港で2日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初となる漁船の出初め式が7年ぶりに行われた。  相馬双葉漁協理事で請戸地区の漁業者代表、高野一郎さん(70)の「高栄丸」を先頭に、色とりどりの大漁旗をはためかせた漁船約20隻が列をなし...[記事全文

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県、風評払拭へ新CM 農産物産地の魅力PR

 県は東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)に向け、農産物の産地としての魅力を発信する新たなテレビCM「多様性編」を作成した。1日に開催される全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の中継番組でお披露目する。  新CMには伝統工...[記事全文

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