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家庭の食、下限値未満 コープふくしま放射性物質検査

 コープふくしまは7日、県内の家庭の食事に含まれる放射性物質を測定した2017(平成29)年度の調査結果を発表した。対象の100世帯全てで放射性セシウムは検出下限値未満だった。全世帯で検出下限値未満となったのは4年連続。コープふくしまは「県内の家庭で下限値以上の放射性セシウムを含む食事を食べ続けている可能性は極めて低い」との見解を示した。
 調査を開始した2011年度以降の結果は【表】の通り。放射性セシウムが検出下限値を超えた世帯数は減少傾向にあり、2014年度以降はゼロが続く。2017年度の調査は昨年6月から今年1月にかけてコープふくしま、コープあいづ、福島県南生協の組合員の協力を得て、各家庭で県産食材などを使った食事を測定した。100世帯の方部ごとの内訳は、県北48世帯、県中34世帯、県南3世帯、いわき5世帯、会津10世帯。
 7日に県庁で記者会見したコープふくしまの宍戸義広管理担当常務理事は「県内の食事の安全性を広めるため、今後も検査を続けたい」と話した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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