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放射性物質検査に理解 福岡のエフコープ、本県を視察

JAふくしま未来のモニタリングセンターで、農産物の放射性物質検査の説明を聞く組合員ら

 福岡県のエフコープ生協の組合員は25日、福島市のJAふくしま未来のモニタリングセンターなどを視察し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から7年が過ぎた復興状況を確認した。
 エフコープ生協は九州最大の生協で組合員は48万人。震災直後からコープふくしまなどと連携し、本県産品の応援フェアを開催するなど復興を支援してきた。その一環で「福島訪問の旅」と題し、県内を訪れた。
 生協職員や組合員合わせて19人が来県した。モニタリングセンターで、JAふくしま未来の半谷善弘常務理事が「福島の農産物を購入しているエフコープ生協の活動は生産者にとって希望の光」と感謝を述べた。職員が放射性物質検査について説明した。
 北九州市の組合員、山下伸子さん(62)は「実際に検査態勢を見て、さらに安心感が増した。九州の人たちに福島の正しい情報を伝えていく」と語った。
 エフコープ生協の安元正和組合員活動部長は「昨年の九州北部豪雨の際、福島の皆さんから多くの激励を受けた。今後も福島と福岡の交流を深めていきたい」と述べた。
 一行は郡山市の仮設住宅や、桑折町のモモ畑、伊達市の直売所なども視察した。24日には南相馬市や富岡町などを訪問した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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