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桜の成長実感 「八重の桜」語りの草笛光子さん猪苗代へ

植樹された桜の成長を喜ぶ草笛さん

 幕末の会津などを舞台にしたNHK大河ドラマ「八重の桜」でナレーションを担当した女優の草笛光子さんは25日、猪苗代町のびわ沢原森林公園を訪れた。桜を通した東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの本県の復興支援に思いを寄せた。

 草笛さんが理事を務める一般社団法人福志会(東京都)は「ふくしまサクラモリプロジェクト」として、県内で育てた桜の苗木を国内外に販売し、風評払拭(ふっしょく)を目指している。会は約1000本の桜がある同公園で記念植樹などを行い、プロジェクトの拠点に位置付けている。
 草笛さんは、プロジェクトを企画し「八重の桜」プロデューサーを務めたNHKエグゼクティブ・プロデューサー内藤慎介氏とともに公園内を散策した。青空に向かって若葉を茂らせたヤエザクラなどを見上げ、成長を喜んだ。草笛さんは「空気が元気で(草花も)みんな元気だ。桜とつながっている地域だと強く感じた」と一層の活動推進を誓っていた。
 猪苗代町役場に前後公町長を訪ね、「八重の桜」の語りでのエピソードなどを披露した。
 「八重の桜」は2013(平成25)年に放送された。会津若松出身の山本(新島)八重や会津藩士らが戊辰戦争を戦い、信念を貫き生きる姿を描いた。綾瀬はるかさんが主演した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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