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古川町団地集会所が完成 大熊町民らの災害公営住宅 若松

集会所の完成を祝った住民ら

 東京電力福島第一原発事故に伴い、大熊町民らが暮らしている会津若松市の災害公営住宅古川町団地の集会所が完成した。26日、現地でお披露目式が行われ、参加者が念願の交流拠点完成を祝った。
 集会所は木造平屋で、床面積は約30平方メートル。交流スペースや台所を備える。団地は大熊、富岡、双葉、浪江各町民が対象で、一人暮らしの高齢者もおり、孤立化などを懸念する声が上がっていた。住民らは2014(平成26)年12月の入居開始から度々、県に集会所設置を要望し、今年1月から建設が進んでいた。
 お披露目式には市内の災害公営住宅などから約20人が参加し、同団地の森山真澄自治会長(43)=大熊町から避難=があいさつした。参加者は昼食を味わい、親交を深めた。
 住民からは既に茶話会などの利用希望があるといい、森山会長は「できる限り住民の意見を取り入れながら、交流の輪を広げたい」と話している。

カテゴリー:福島第一原発事故

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