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子どもの避難者1万7487人 4月1日現在 前回比567人減

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い避難している県民のうち、18歳未満の子どもの避難者数は4月1日現在、1万7487人で、前回調査した2017(平成29)年10月1日現在に比べ567人減少した。このうち県内避難者は調査を始めた2012年4月1日以来、初めて1万人を下回った。

 県が4日、発表した。子どもの避難者数の推移は【グラフ】の通り。避難先別の内訳では、県内避難者は9912人で前回調査から168人減った。県外避難者は7575人で399人減少した。
 市町村別の避難者数は南相馬市の3654人が最多で、浪江町が2725人、大熊町が1927人などと続いた。
 子どもの避難者数は2012年4月1日現在の3万109人と比べると、1万2622人少なくなった。
 県こども・青少年政策課は避難指示の解除が進んだことや災害公営住宅が整備されたことなどが避難者数の減少につながったとみている。「県内に子どもが戻れるよう市町村と連携し、安心して子育てができる施策を進めたい」としている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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