東日本大震災

「震災から6年」アーカイブ

「健康管理」5月にも詳細分析 甲状腺検査2巡目 放射線とがん 1巡目判断「影響考えにくい」

 東京電力福島第一原発事故に伴い、県と福島医大が実施している県民健康調査の甲状腺検査は2巡目の結果がほぼまとまり、5月にも詳細な分析が始まる。専門家でつくる検討委員会は、1巡目の検査で発見されたがんについて「放射線の影響とは考えにくい」との判断を示し...[記事全文

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「健康管理」医療機関再開、新設の動き 避難区域解除市町村 入院、救急搬送に課題

 震災、原発事故の発生から丸6年を迎え、避難区域が解除された自治体を中心に医療機関の再開・新設の動きが進んでいる。  原発事故の避難区域が設定された市町村の主な医療機関の休止・再開・新設の状況は【図】の通り。昨年2月に楢葉町で県立ふたば復興診療所が開...[記事全文

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「農林漁業」着実に信頼回復 試験操業 水揚げ増加

 東京電力福島第一原発事故後、本県沖で続く試験操業は今月で開始から4年9カ月となる。対象魚種は97魚種まで拡大し、水揚げ量は年々増加している。海域も次第に広がり、今春には福島第一原発から半径10〜20キロ圏内での操業が始まる。  試験操業は平成24年...[記事全文

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「福島第一原発」第一原発凍土遮水壁 運用1年 効果は依然不透明

 福島第一原発の汚染水対策のうち、1〜4号機の建屋を囲むように地面を凍らせ、建屋への地下水流入を抑える「凍土遮水壁」は31日、運用開始から1年となる。3日には山側の未凍結区間5カ所のうち4カ所の凍結が始まり、ほぼ全面稼働した。ただ、凍土壁の効果で運用...[記事全文

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「中間貯蔵施設・環境再生」仮置き場確保 課題 除染 国直轄は月内完了

 帰還困難区域を除く避難区域の宅地、農地、森林、道路を対象とした国直轄除染は平成28年度内に11市町村全てで作業が終わる見通しとなった。  国直轄除染の実施率は【表(1)】の通り。1月末現在、田村、楢葉、川内、大熊、葛尾、川俣、双葉、飯舘、富岡の9市...[記事全文

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「社会基盤」常磐線の復旧進む 浪江―小高 近く運転再開 29年末まで 竜田―富岡 31年度末まで 富岡―浪江

 震災と原発事故で大きな被害を受けたJR常磐線は2月末現在、竜田(楢葉町)-小高駅(南相馬市)間(約36・6キロ)が不通となっている。JR東日本水戸支社は平成31年度末までの全線再開を目指している。  このうち、浪江町の居住制限、避難指示解除準備両区...[記事全文

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「社会基盤」391カ所 月内完了 残り128カ所、32年度末までに 帰還困難区域外の県公共土木施設復旧

 震災の津波で被災した県管理の公共土木施設(帰還困難区域を除く)519カ所のうち、3月末までに75%に当たる391カ所の復旧工事が完了する見通しとなった。残る128カ所は平成32年度末までに終える方針だ。  県が昨年2月に示した計画と進捗(しんちょく...[記事全文

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「避難生活」心のケア緊急課題 増え続ける関連死 避難区域12市町村が大半

 長期にわたる避難生活の末に体調を崩すなどして死亡する「震災(原発事故)関連死」の数は2月27日現在、県内で2129人に上っている。  県内の震災関連死は平成27年12月に2千人を超え、今年に入ってからも増え続けている。地震や津波による「直接死」の1...[記事全文

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「避難生活」依然続く避難生活 県内避難者、県外下回る

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による県内外を合わせた避難者数は2月20日現在、7万9446人で初めて8万人を割った。最も多かった平成24年5月の16万4865人から半減した。しかし、避難者1万2381人が依然として県内の仮設住宅で不自由な暮...[記事全文

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「避難区域」帰還に向け拠点整備 地元意向尊重求める 県、拠点整備巡り国に

 帰還困難区域内の復興拠点整備を巡っては、町村が求める拠点の範囲や箇所数、位置付けが異なる。県は国に対し、自治体が整備計画を策定する段階から最大限支援し柔軟に対応するよう求めている。ただ、現時点で拠点の認定基準は示されておらず、市町村の考えがどこまで...[記事全文

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「避難区域」避難指示 解除進む

 東京電力福島第一原発事故により12市町村に設定された避難区域は解除が進む。31日に浪江町、川俣町山木屋地区、飯舘村、4月1日に富岡町で予定されており、避難区域の全体面積は当初の1150平方キロから約3分の1の369平方キロまで縮小する。政府は帰還困...[記事全文

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請戸漁港に漁船帰還 まちづくりへ新たな一歩 浪江

大漁旗をはためかせて請戸漁港に帰還した漁船=25日午前
 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で南相馬市の真野川漁港に係船していた漁船26隻は25日、約6年ぶりに本来の港である浪江町の請戸漁港に帰還した。漁港の復旧が進み、係船する岸壁が使用できるようになった。試験操業に同漁港から出港する。町内の居...[記事全文

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