東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

大熊町計画案に同意 県、特定復興拠点整備で

 県は16日、県庁で新生ふくしま復興推進本部会議を開き、東京電力福島第一原発事故に伴う大熊町の帰還困難区域に設ける特定復興再生拠点の整備計画案に同意した。帰還困難区域を抱える自治体の計画への同意は双葉町に続いて2例目で、町は今後、国に計画を申請する。...[記事全文

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料理通じ避難者と交流 内堀知事、福島の北沢又団地訪問

避難者と料理を通して交流する内堀知事(右から2人目)と西井社長(右)
 内堀雅雄知事は16日、福島市の災害公営住宅「北沢又団地」集会所で開かれた料理教室に参加し、避難者らと交流を深めた。  NPO法人みんぷくの主催、味の素の協力。味の素が本県など被災3県を支援するため、仮設住宅などで開催している料理教室「ふれあいの赤い...[記事全文

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大地揺らす武者魂 原町で野馬追秋季競馬大会

人馬一体のレースが繰り広げられた大会
 第69回相馬野馬追振興秋季競馬大会は15日、南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地で開かれ、人馬一体の迫力あるレースが繰り広げられた。  相馬野馬追執行委員会の主催。約1000人の観客が訪れた。各郷の騎馬会から46頭が出走し、祭場地内のダートコース(約12...[記事全文

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楢葉の木戸川サケ漁本格化 今季初の「合わせ網漁」

今季初の合わせ網漁で水揚げされた木戸川のサケ
 楢葉町の秋の風物詩・木戸川のサケ漁が本格的に始まり、15日、木戸川漁協のやな場近くで今季初の「合わせ網漁」が行われた。  組合員10人が、やな場から約200メートル下流に仕掛けた網に向かって、上流側からサケを追い込んだ。この日は体長約60センチのサ...[記事全文

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古里への思い 童謡に込める 広野「まつり」にぎわう

「汽車」を歌い上げる出演者
 「第23回ひろの童謡(うた)まつり」は14日、広野町中央体育館で開かれた。幼稚園児から高齢者までが古里復興への思いを込めて歌声を響かせた。  町の主催、「童謡のまちづくり」実行委員会の主管、福島民報社などの後援。1部はオープニングで唱歌「汽車」が歌...[記事全文

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津波被災地 防災林育て 南相馬市民ら苗木3万本植樹

雨の中、苗木を植える参加者
 南相馬市の鎮魂復興市民植樹祭は14日、市内原町区の雫(しどけ)地区で開かれた。市民ら約2300人が東日本大震災の津波で大きな被害を受けた地域に、海岸防災林と鎮魂の森整備に向けて苗木約3万本を植えた。  市や鎮守の森のプロジェクトでつくる実行委員会の...[記事全文

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第1回ふたばサイクルトレイン 11月に広野、楢葉両町などで開催

ふたばサイクルトレインへの参加を呼び掛けるスタッフ
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの被災地の復興状況を確かめ、被災地の自然や歴史に触れる第1回復興支援ふたばサイクルトレインは11月3、4の両日、1泊2日の日程で、広野、楢葉両町などで催される。  復興支援ふたばサイクリング実行委員会が企画...[記事全文

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県産「おさかな」PR 10月21日、相馬でフェス 新鮮水産物、郷土料理を販売

ポスターを手に来場を呼び掛ける県の担当者
 県産水産物の安全性とおいしさを伝える「ふくしまおさかなフェスティバルin相馬」は10月21日午前10時から午後3時まで、相馬市尾浜の相馬原釜地方卸売市場で開かれる。郷土の魚料理振る舞いや新鮮な魚介類販売などを通じ、相馬の活力をアピールする。  県が...[記事全文

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共同墓地の予想図示す 双葉町政懇談会

共同墓地の完成予想図
 東京電力福島第一原発事故に伴う全町避難が続いている双葉町の町政懇談会は12日、いわき市中央公民館をトップに始まった。  町は懇談会で中間貯蔵施設の建設予定地内の町有地について原則地上権を設定し、環境省に賃貸する方針を示した。出席した町民からは「でき...[記事全文

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試験栽培のコメ収穫 大熊・大川原検査で安全確認

試験栽培したコシヒカリを収穫する関係者
 東京電力福島第一原発事故による全町避難が続く大熊町の大川原地区で12日、試験栽培で植えたコメの収穫が行われた。  町内での営農再開に向け、2014(平成26)年から実施している。約8アールに作付けしたコシヒカリを町農業委員や町職員らが丁寧に刈り取っ...[記事全文

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原町にドローンスクール 11月開校、「ゆめサポート」

模擬飛行を披露する渡辺所長(左)ら職員
 起業支援などに取り組む南相馬市の第3セクター「ゆめサポート南相馬」は11月8日、市内原町区の市馬事公苑で、小型無人機「ドローン」の操縦法を学ぶスクールを開校する。  浜通りは初のスクールで初級者向けと中級者向けの2コースを設定。ゆめサポート南相馬の...[記事全文

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被ばく防止策徹底を 県廃炉協、汚染水タンク視察

 県廃炉安全監視協議会の労働者安全衛生対策部会は12日、東京電力福島第一原発の立ち入り調査を実施し、汚染水タンクの解体現場などを視察した。  9月にタンクを解体していた作業員が内部被ばくした事故などを受け、関係者約30人が構内に入った。作業員のマス...[記事全文

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除染土再利用、一定の安全性確認 南相馬の試験結果公表

 環境省は11日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染で生じた土の再利用のため南相馬市小高区の仮置き場で取り組んでいる実証試験の結果を公表した。盛り土の一部に除染土を使っても周辺の空間放射線量に変動はなく、再利用する際の安全性を一定程度確認できたとした...[記事全文

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全国植樹祭県実行委に寄付 福大サークル「とげっちょ組」

佐竹部長(中央)に目録を手渡した七海代表(右から2人目)ら
 福島大の地域活性化サークル「とげっちょ組」は11日、全国植樹祭県実行委員会に3万円を寄付した。白河市で9月に催された音楽イベント「風とロック芋煮会2017」で販売した間伐材のオリジナル割り箸の売上金の一部を寄せた。  贈呈式は県庁で行われ、七海航平...[記事全文

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原発避難者訴訟 地裁いわきで結審

 東京電力福島第一原発事故で双葉郡からいわき市などに避難した住民219人が東電に慰謝料などを求めた訴訟の口頭弁論が11日、地裁いわき支部(島村典男裁判長)であり、結審した。判決は来年3月22日午後2時から言い渡される。  全国で約30ある同種の訴訟で...[記事全文

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国と東電に責任 福島地裁、賠償命令 原発事故集団訴訟

 東京電力福島第一原発事故の被災者約3800人が国と東電に慰謝料や居住地の放射線量低減(原状回復)などを求めた生業(なりわい)訴訟の判決で、福島地裁の金沢秀樹裁判長は10日、国と東電の責任を認定し、原告約2900人に総額約5億円を支払うよう命じた。津...[記事全文

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「広野オフィス」開所 福島高専の復興支援拠点

広野オフィスの看板を披露する(左から)青柳副校長、中村校長、遠藤町長、北郷町議会副議長
 いわき市の福島高専が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の復興支援拠点として広野町に設けた「地域復興支援室広野オフィス」の開所式は10日、町内の二ツ沼総合公園パークギャラリーで行われた。  同校と町の関係者約50人が出席した。中村隆行校長が「広野...[記事全文

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手掛かり求め一斉捜査 県内沿岸部震災から6年7カ月

砂浜を捜索する署員
 本県沿岸部の警察署による、東日本大震災の行方不明者一斉捜索は9日から、各地で繰り広げられている。震災から6年7カ月となる11日に合わせ、6署で行われている。  いわき中央署は9日に新舞子海岸で実施、9人が参加した。海に向かって黙とうをささげた後、警...[記事全文

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福島訴訟10日に判決 国の責任有無が争点

 東京電力福島第一原発事故の被災者約3800人が国と東電に慰謝料や居住地の放射線量低減(原状回復)などを求めた生業(なりわい)訴訟の判決が10日午後2時から、福島地裁(金沢秀樹裁判長)で言い渡される。3月の前橋地裁、9月の千葉地裁に続く3例目の判決で...[記事全文

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五輪選手とスポーツ楽しむ いわきでフェスタinふたば

一列になってボールを回す競争に臨む町民。中央は三宅さん
 双葉町民が五輪選手とスポーツを楽しむ「オリンピックデー・フェスタinふたば ふたばスポーツフェスティバル2017」が8日、いわき市の南部アリーナで催された。双葉町では東京電力福島第一原発事故による全町避難で町民体育祭が中断し、町民が一堂に集うスポー...[記事全文

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三匹獅子 復活の舞 葛尾の日山神社、原発事故後初奉納

原発事故後、初めて葛尾村内で披露された三匹獅子舞
 葛尾村にある日山神社の秋季祭礼で7日、毎年奉納する三匹獅子舞が東京電力福島第一原発事故後初めて、村内で行われた。  三匹獅子舞は地域の安寧などを願い、江戸時代の元禄年間から受け継がれてきた。原発事故後は村民が避難する三春町の過足仮設住宅などで催して...[記事全文

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宇佐美氏(いわき)擁立へ 希望の党公認で衆院選比例東北

 希望の党は元衆院議員の宇佐美登氏(50)=いわき市在住=を衆院選比例東北の公認候補にする方向で調整に入った。宇佐美氏は立候補の意思を固めている。  宇佐美氏は6日、福島民報社の取材に対し、「東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興のために1...[記事全文

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小高でドローン配達 店舗から移動販売車へ 楽天とローソン

事業概要を発表した(左から)三木谷会長兼社長、桜井市長、竹増社長
 楽天とローソンは31日、南相馬市小高区で小型無人機「ドローン」を使った商品配達を始める。ローソンの移動販売車が地域を回り、不足している商品を注文に応じて店舗から販売車までドローンで空輸する。小高区は東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除で帰還が...[記事全文

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地域産業担い手に ふくしま6次化創業塾が入塾式

塾生を代表し決意を述べる稲福さん(右)
 県産農林水産物を活用した新商品開発などを目指す「ふくしま6次化創業塾」の入塾式は6日、福島市の杉妻会館で行われ、68人が臨んだ。  県、ふくしま地域産業6次化推進協議会の主催。石本仁県農林水産部食産業振興監が全員の入塾を許可した後、塾生代表の稲福由...[記事全文

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双葉町とJR東日本が双葉駅整備で協定 東西結ぶ橋上駅に

輿石支社長と協定書を取り交わす伊沢町長(右)
 双葉町とJR東日本はJR双葉駅の整備に関する協定を締結した。締結は4日付。JR常磐線が全線で再開通する2019(平成31)年度末までの完成を目指し、町の東西を結ぶ橋上駅として整備する。  JR東日本が工事を担当し、町が費用負担などで協力する。今年...[記事全文

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診療所再開で協定書 葛尾村と田村医師会

協定書を交わす篠木村長(左)と石塚会長
 葛尾村と田村医師会は5日、医療提供体制の確保と連携に関する協定書を締結した。東京電力福島第一原発事故後、診療を休止していた村内の内科診療所が11月に再開する予定。村内の生活インフラ整備で最重要課題だった内科診療にめどが立ち、村は帰還者の増加に期待し...[記事全文

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「復興学」授業開講 東日本国際大 行政リーダーが講師に

清水市長(左)の講話を聴く学生ら
 行政のリーダーらが講師を務める東日本国際大の「復興学」の授業は5日、いわき市の同大で開講し、初日は清水敏男市長が「共に創ろう いわきの未来」をテーマに講義した。  同大といわき短大、市が連携して取り組む「地域中核人財共創プロジェクト」の第一弾。今後...[記事全文

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富岡の廃棄物処分場を視察 環境安全委初会合 監視し国に助言へ

管理型処分場の整備状況を視察する委員
 東京電力福島第一原発事故で発生した県内の指定廃棄物などを国有化した富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画で、国や県、富岡、楢葉両町の関係者でつくる環境安全委員会の初会合が5日、処分場の管理事務所で開かれた。  委員会は国と県、富岡、楢葉両町が昨年...[記事全文

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黄金色の稲穂に笑顔 避難指示解除後初 富岡の農家が稲刈り

避難指示解除後、初めて富岡町下郡山地区で行われたふるさと生産組合の稲刈り
 4月に帰還困難区域を除き避難指示が解除された富岡町の下郡山地区で5日、町内の農家でつくる「ふるさと生産組合」の稲刈りが行われた。  組合は2013(平成25)年から試験栽培、翌2014年からは実証栽培を行っている。今年も実証栽培を行い、天のつぶ約2...[記事全文

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南相馬ソーラー視察 復興庁復興推進委員7人

あいさつする秋池委員長代理(中央)
 東日本大震災からの復興に向けた課題を有識者が話し合う復興庁の復興推進委員会は4日、南相馬市原町区の再生可能エネルギー体験学習施設「南相馬ソーラー・アグリパーク」などを視察した。  秋池玲子委員長代理ら委員7人が訪れた。沖沢真理子センターハウス長から...[記事全文

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9月県議会が閉会 補正予算など67議案可決

 9月定例県議会は4日、最終本会議を開き、146億7800万円の2017(平成29)年度一般会計補正予算など知事提出の57議案、議員提出の意見書10議案を原案通り可決し、閉会した。  補正予算は東京電力福島第一原発事故の指定廃棄物の処分計画を受け、管...[記事全文

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葛尾中生村内で授業 来年4月の再開前に企画

葛尾小でレクリエーションを行い、笑顔を見せる生徒
 東京電力福島第一原発事故に伴い三春町で授業をしている葛尾中の生徒は3日、葛尾村内の葛尾小で授業を行った。  村は来年4月から同小で小中学校の授業を再開する方針。事前に村内で授業することで、学校や地域への関心を高めてもらおうと企画した。  生徒14人...[記事全文

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「指針見直し必要ない」 原賠審会長、被災地視察

大亀さん(右)から説明を受ける鎌田会長(左から3人目)ら
 原子力損害賠償紛争審査会の鎌田薫会長ら委員は3日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の本県被災状況を視察した。鎌田会長は視察後に報道陣の取材に応じ、「中間指針について見直しの必要性は感じていない」と述べた。  鎌田会長は「自治体ごとに異なった課...[記事全文

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葛尾村、11月に内・小児科再開 毎週木曜、第2、4水曜診療

 葛尾村は、東京電力福島第一原発事故後、診療を休止している村内の内科診療所を11月中に再開する。  診療日は毎週木曜日と毎月第2、第4水曜日。内科と小児科が診療科目となる。田村医師会から医師の派遣を受ける。5日に同医師会と協定を結ぶ。  診療所はこれ...[記事全文

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郵便局11月20日再開 川俣の山木屋

 東京電力福島第一原発事故で休業している川俣町の山木屋郵便局は11月20日に業務を再開する。日本郵便東北支社が2日、発表した。  原発事故に伴う避難指示が3月末に解除されたのを受けた対応。窓口で郵便、物販、貯金、保険の各サービスを提供するほか、現金自...[記事全文

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酒米「夢の香」収穫 東京の2団体、須賀川ツアー

稲刈りを体験する首都圏からの参加者
 東京・銀座のNPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」と東京マスダ学院調理専門学校の一行を招待した「東日本大震災復興支援銀座×須賀川まるごと交流 稲刈り体験&食農関連施設見学バスツアー」は9月30、10月1の両日、須賀川市内で開催された。  須賀川ふる...[記事全文

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復興支援でグルメ大会 7日浪江 3県から12団体出場

 浪江町の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を支援するグルメイベントは7日、浪江町役場で催される。  復興グルメF-1大会と銘打ち、午前10時から午後4時まで実施する。被災地の仮設商店街などが考案した創作料理を来場者が味わい、投票でナン...[記事全文

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営農再開に向け稲刈り 小高

小高区上浦地区で行われた稲刈り
 南相馬市小高区の農業復興を目指して今年度、同区上浦に作付けされたコメの稲刈りが2日、行われた。  地元の「紅梅夢ファーム」と、アイリスグループの「舞台アグリイノベーション」(本社・仙台市)が連携した取り組み。作付けを休止している農地を活用・保全する...[記事全文

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アメリカへ出発 田村市派遣団「今の福島、伝える」

出発式に臨むアメリカ派遣研修団の中学生ら
 福島民報社の「ふくしま復興特別大使」の委嘱を受けた田村市アメリカ派遣研修団は1日、姉妹都市の米国オハイオ州マンスフィールド市に向けて出発した。  出発式は同日、市内船引町の船引公民館前で行われ、団員や保護者ら約100人が出席した。大内康栄市教育部長...[記事全文

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魅力満載秋の福島 観光キャンペーン開幕 県内各駅でセレモニー

「金賞受賞蔵でつなぐ福島の地酒満喫号」の出発合図を送る内堀知事(左)と佐藤駅長=JR福島駅
 県観光復興推進委員会(会長・内堀雅雄知事)の初の「『福が満開、福のしま。』ふくしま秋・冬観光キャンペーン」は1日、開幕した。2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、来年3月まで県内全域で繰り広げる約100の企画を通じて秋・冬の新たな観光誘客モデ...[記事全文

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双葉郡8町村の住民交流 富岡で大鍋料理振る舞う

 大鍋で作った「シャケとアイナメのチャウダー」を来場者に振る舞う大鍋プロジェクトのメンバー
 双葉郡8町村の住民が交流し、復興への誓いを新たにする「ふたばワールド2017inとみおか」は30日、富岡町の富岡一小、富岡一中両校グラウンドで催された。「ほっとみおか 一緒に創ろう...ふたばの明日!」をテーマに郡内の食や文化をPRした。  双葉地...[記事全文

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復興拠点で起工式 大熊・大川原地区、2019年度内完了へ

 東京電力福島第一原発事故で全町避難を続ける大熊町が、住民帰還の受け皿として第一次復興拠点に位置付けている同町大川原地区の拠点整備事業起工式が30日、現地で行われた。2019(平成31)年度内の事業完了を目指す。  渡辺利綱町長が「復興の第一歩。最前...[記事全文

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汚染水漏えい恐れ8回 「水位計設定ミス」5月17~21日に

 東京電力は29日、福島第一原発1~4号機周辺にある地下水くみ上げ用井戸(サブドレン)の水位計の設定に誤りがあった問題で、1本の井戸の水位が付近の建屋地下にある高濃度汚染水の水位より低くなる「水位逆転」が5月に少なくとも8回起きていたと発表した。建屋...[記事全文

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「浪江こども園」落成 来春開所、関係者テープカット

完成した浪江にじいろこども園
 浪江町が来春、町内幾世橋に開所する認定こども園「浪江にじいろこども園」の落成式は29日、同園で行われた。  宮口勝美副町長が「子どもたちが安心して学べる施設。一人一人を大切にし、明るい声が響く場所にしたい」とあいさつした。畠利行副知事らが祝辞を述べ...[記事全文

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復興拠点の除染公告 双葉で来年1月にも着工

 環境省は29日、東京電力福島第一原発事故に伴う双葉町の帰還困難区域に整備する特定復興再生拠点を巡り、主要道路の除染と沿線の建物解体に関する工事を発注公告した。国費で除染とインフラ整備を一体的に進める同拠点での発注は初めて。早ければ2018(平成30...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災後初40万人超 昨年度教育旅行で来県し宿泊

 2016(平成28)年度に教育旅行で来県した宿泊者数は43万5468人で、前年度に比べ5万4022人増えた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降で初めて40万人を突破した。学校数は262校多い5936校だった。県が28日、公表した。  県外か...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉町に調査費1億円 「特定再生拠点」で初交付 復興庁

 復興庁は27日、東京電力福島第一原発事故に伴う双葉町の特定復興再生拠点整備に向け、調査費として町に1億400万円を交付すると発表した。帰還困難区域に整備する特定復興再生拠点で事業費の交付は初めて。  福島再生加速化交付金の帰還環境整備事業として交付...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

デジタル技術導入へ検証 東北電と東芝

東芝との共同検証について説明する原田社長
 東北電力と東芝は、火力発電所の運用効率向上を図るため、最先端デジタル技術の導入に向けた共同検証を始める。東北電力の原田宏哉社長が27日、仙台市の本店で開いた定例記者会見で事業概要を説明した。  東北電力は全火力発電所で東芝製の運転管理システムを導...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県人会福島の魅力発信 ロンドンでジャパン祭り

県産のモモなどが人気を集めた福島ブース
 英国で日本の文化や産物を紹介するジャパン祭りは24日、ロンドンのトラファルガー広場で開催された。在英県人会ロンドンしゃくなげ会は県と全農の協力を受けて県内産地直送のモモなどを販売し、果物王国ふくしまの魅力を発信した。  同会は東日本大震災と東京電力...[記事全文

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休耕地でコケ栽培、農業再開目指す 浪江の立野地区

コケを敷き詰める中野事務局長ら
 浪江町立野地区の農業者らは26日、休耕地を活用したコケの実証栽培事業を始めた。東京電力福島第一原発事故に伴う同町の避難指示は帰還困難区域を除いて解除されたが、農業再開はこれからが本番で、新たな作物で農業再生を目指す。  町の補助を受け、立野地区農地...[記事全文

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「大義見えず」県民困惑 「復興忘れるな」 首相解散表明

衆院選を巡る動きを報じる新聞に目を通す菅野さん
 安倍晋三首相が臨時国会冒頭での衆院解散を表明した25日、消費増税分の使途変更を解散の大義とした説明に、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の避難者から「福島の復興への思いを示してほしかった」と注文の声が上がった。農家は農繁期と重なる選挙期間に困惑...[記事全文

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浪江の牛の姿絵に 磐梯で作品展命の力強さ表現 相模原の画家戸田さん

作品「聖なる光」に命の輝きを表した戸田さん
 相模原市の日本画家戸田みどりさん(67)は22日、磐梯町の「ギャラリーれい」で、東京電力福島第一原発事故の影響を受ける浪江町の牧場の牛などを描いた作品展を始めた。10月29日まで。  最新作「聖なる光」は痩せ細り、脱毛するなどして衰弱しながらも澄ん...[記事全文

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自動車で津波避難 いわき市沿岸部初の訓練

高台を目指して車で避難する参加者
 いわき市総合防災訓練は24日、市内で実施した。沿岸部住民の避難訓練では、初めて自動車利用を想定した訓練を繰り広げた。  自動車を使った沿岸部住民の避難訓練は平の藤間、下高久、神谷作、沼ノ内の4行政区を対象とした。  市内で震度5弱の地震が発生し、津...[記事全文

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復旧復興事業の職員採用説明会 県内の被災7市町村

業務内容などを紹介する市町村の担当者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した県内市町村の職員採用に関する合同説明会は24日、郡山市労働福祉会館で開かれた。  復旧、復興事業で増加した業務に対応するため、南相馬、広野、富岡、川内、双葉、新地、飯舘の7市町村が任期付き職員を中心に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島大が五輪盛り上げへ企画公募 10月28日、福島でコンテスト

 福島大は2020年東京五輪・パラリンピックを盛り上げるため県内の高校生や大学生から企画を募り、福島の五輪機運を高める。東京五輪の1000日前に当たる10月28日、福島市のあづま総合体育館で「ふくしまアイデアコンテスト」を開催し、優秀企画を形にしてい...[記事全文

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五輪に県産食材活用 五輪相表明、組織委に働き掛けへ

福島市の県営あづま球場を視察する鈴木五輪相
 鈴木俊一五輪相は23日、2020年東京五輪・パラリンピックで本県産食材を積極的に活用する考えを明らかにした。食材提供の在り方を検討している大会組織委員会に働き掛けるほか、県産食材の安全性に関する海外への情報発信を強化する見通し。  福島市を視察後、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

古里を忘れない 今春避難解除の富岡で墓参り

墓前に花を供え、手を合わせる西山公久さん、ミイ子さん(手前)夫妻=23日、富岡町・慈眼寺
 秋彼岸の中日に当たる秋分の日の23日、県内各地で墓参りをする人たちの姿が見られた。  今春に一部を除いて避難区域が解除された富岡町の慈眼寺では、町民らが花や線香を墓前に供え、静かに手を合わせて先祖の霊を慰めていた。  郡山市で避難生活を送る西山公久...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

国の責任認めず 東電には賠償判決 「ふるさと喪失」に慰謝料

 東京電力福島第一原発事故で福島県から千葉県に避難した住民ら18世帯45人が国と東電に合わせて精神的慰謝料など約28億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、千葉地裁であった。阪本勝裁判長は国への請求を退けたが、東電には原告42人に対し総額約3億76...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

風評の現場【集荷業者】値引き 苦渋の決断

県中地区で営業する集荷業者の現在の倉庫内。原発事故発生後は在庫であふれた。
 県産米への風評に苦しんでいるのは生産農家ばかりでない。農家からコメを買い取る集荷業者にも影響は及んでいる。  中通りのあるコメの集荷業者は、2011(平成23)年の東京電力福島第一原発事故発生直後、取引先から突然、通告された。「うちの会社は福島産は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

国際認証で販路拡大へ 桑折のモモ農家、羽根田幸将さん

「福島のモモのおいしさを世界に発信したい」との思いを込め、剪定作業に汗を流す羽根田さん
農産物の安全性を客観的に評価する国際認証「グローバルGAP」を取得した桑折町のモモ農家羽根田幸将(ゆきまさ)さん(28)は、国際認証を生かし国内外への販路拡大を目指している。県内のグローバルGAP取得は羽根田さんを含めわずか3件で、高い審査基準をクリ...[記事全文

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立派に育った稲刈る いわきで渡辺小と双葉の児童

立派に育った稲を刈り取る児童
 いわき市渡辺町の渡辺小は20日、学校付近の水田で「田んぼの学校事業」を開き、同校と双葉町の児童が稲刈りに挑戦した。  5月に一緒に田植えをした渡辺小5年生と東京電力福島第一原発事故による避難で同市錦町の仮設校舎で学ぶ双葉南、双葉北両小の5、6年生合...[記事全文

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飯舘村メッセージ広告付き年賀はがき 11月から販売

日本郵便東北支社が11月から販売する飯舘村の広告付き年賀はがき=日本郵便東北支社提供
 日本郵便が発行準備を進めていた飯舘村のメッセージ広告付き年賀はがき(エコー年賀はがき)は11月1日から県北、相双地方の郵便局で30万枚限定で販売される。日本郵便東北支社が21日、発表した。  エコー年賀はがきは自治体や企業が広告主として宛名面の一部...[記事全文

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6年半ぶり再開通 浪江の114号国道

114号国道の一般通行が再開され、川俣町方面から浪江町の6号国道方面に向かう車両=20日午前7時20分ごろ
 東京電力福島第一原発事故に伴い通行が制限されていた浪江町の114号国道が20日、約6年半ぶりに自由に走行できるようになった。中通りと沿岸部を結ぶ主要幹線道のうち、最後まで一般車両の利用が規制されていた。双葉郡北部の拠点である浪江町への自由通行再開を...[記事全文

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大熊の児童らに多彩な旋律 サントリー&仙台フィル演奏会 若松

弦楽器の美しい調べに聞き入る児童たち
 サントリーホールディングスの「サントリー&仙台フィル みんなのまちのコンサート」は20日、会津若松市で開かれ、市内の旧河東三小に入る大熊町の熊町、大野両小と、松長近隣仮設住宅で演奏を繰り広げた。  同社の東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさん...[記事全文

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「南相馬-福島1日」「川内-いわき2日」 広域バス10月運行

 県は、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村に帰還した住民の交通手段となる広域バスについて、南相馬市と福島市を結ぶ「南相馬-医大経由福島線」を10月1日、川内村といわき市をつなぐ「川内-小野新町経由上三坂車庫線」を10月2日に運行...[記事全文

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JR広野駅東側に集合住宅114戸完成 復興関連企業就業者ら入居

JR広野駅東側に完成した集合住宅
 広野町のJR広野駅東側地区に建設された集合住宅「ロイジェントパークス広野」が114戸完成し19日、同町下浅見川の現地で竣工(しゅんこう)式が催された。  集合住宅は町が水田を買い上げて造成した土地を有償で貸し、大和ハウス工業が軽量鉄骨造り2階建ての...[記事全文

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大東銀富岡支店 6年半ぶり営業再開

約6年半ぶりに営業を再開した大東銀行富岡支店の窓口
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が帰還困難区域を除き解除された富岡町で19日、大東銀行富岡支店が約6年半ぶりに同町本町二丁目の元の店舗で営業を再開した。  営業開始前に行われた式典では、鈴木孝雄社長が「支店の再開を契機に、町の復興を全力で後押...[記事全文

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東電支払い7億3000万円 ADR、県に初の和解案

 東京電力福島第一原発事故に伴う損害賠償請求で、原子力損害賠償紛争解決センターは県が調停を申し立てた2011(平成23)年度分の人件費や風評対策費など約11億円のうち、約7億3000万円を東電が支払うとする和解案を提示した。県は「主張がおおむね認めら...[記事全文

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復興、産学官連携、留学... 福島で28日講演会、参加募る

 世界屈指の総合大学として知られる英国ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)のマイケル・アーサー学長と、福島市出身の大沼信一教授(福島高、東北大卒)を招いた講演会は、28日午後6時から福島市太田町の民報ビルで開かれる。それぞれ東日本大震災と東...[記事全文

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南相馬にゴール ラグビーW杯復興PRの自転車隊

道の駅南相馬に到着した参加者
 岩手県釜石市から南相馬市までを自転車で走る「スクラム東北ライド GO釜石!」は18日、ゴールの南相馬市原町区の道の駅南相馬に到着した。  元新日鉄釜石ラグビー部メンバーらでつくるNPO法人スクラム釜石の主催。2019(平成31)年に釜石市で開かれる...[記事全文

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早期提示求める声 来年以降の農林風評賠償基準

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域外の農林業に生じた風評被害の賠償基準が12月末で期限を迎える。東電は来年一月以降も賠償基準を継続するのか、見直すのか現段階で態度を明確にしていない。生産者団体からは早期に考えを示すべきだとの声が高まっている。 ...[記事全文

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復興支援へ熱戦 いわきFC、J1仙台とチャリティーマッチ

雨の中、熱戦を繰り広げるいわきFC(緑のユニホーム)とベガルタ仙台の選手
 いわきFC(県社会人サッカーリーグ一部)とJ1ベガルタ仙台の初のチャリティーマッチは17日、いわき市のいわきグリーンフィールドで行われ、2-1でベガルタ仙台が勝利した。雨天にもかかわらず、会場には大勢の市民らが訪れ、選手に声援を送った。  いわきF...[記事全文

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突然、県民に戸惑い 復興への影響懸念 首相解散意向

安倍首相が衆院解散の意向を固めたことを伝えるニュースを見る吉田晴男さん(右)と妻玲子さん=17日午後7時45分ごろ、いわき市
 安倍晋三首相が28日召集の臨時国会冒頭にも衆院を解散する意向を固めたことが明らかになった17日、県民からは突然の解散・総選挙への困惑や東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興への影響を懸念する声が上がった。10月は県内各地で数多くのスポーツ...[記事全文

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山木屋に食と憩い 「語らい処やまこや」初日にぎわう

そばや郷土料理を味わう地元住民ら
 川俣町山木屋の114号国道沿いに16日、食堂と住民の憩いの場を兼ね備えた「語らい処やまこや」がオープンした。初日から多くの住民らが訪れ、食と語り合いを楽しんだ。  午前11時の開店前から多くの来客があった。店を経営する紺野希予司(きよじ)さん(63...[記事全文

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災害時支援を理解 福島産婦人科復興セミナー

産婦人科医療の現状などを説明する藤森教授(右)
 日本産科婦人科学会、福島医大、県による福島産婦人科医療復興支援セミナーは16日、福島市のザ・セレクトン福島で開かれた。出席者が災害時の妊産婦支援の在り方や復興を担う産婦人科医育成の必要性について理解を深めた。  東日本大震災後に同学会から本県に応援...[記事全文

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双葉町の復興拠点初認定 2022年春の避難解除目指す

 政府は15日、東京電力福島第一原発事故に伴う双葉町の帰還困難区域の一部約555ヘクタールを特定復興再生拠点に初めて認定した。国費で除染やインフラ整備を一体的に進め、2022年春ごろまでの避難指示解除を目指す。  町が申請した計画案を全面的に認めた。...[記事全文

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浪江の114号国道 20日再開通を決定

 政府の原子力災害現地対策本部は15日、東京電力福島第一原発事故で通行禁止となっている浪江町の114号国道(約27キロ)について、20日午前6時から一般車両の通行を再開させると発表した。県道原町浪江線の約400メートル、県道相馬浪江線の約200メート...[記事全文

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再開に向け試運転 常磐線富岡-竜田間で開始

再建された富岡駅のホームに試運転で到着した電車=14日午前
 JR東日本は14日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で運転を見合わせている常磐線のうち、10月21日に運転再開を予定している富岡-竜田(楢葉町)駅間6・9キロで試運転を始めた。津波で被災し、再建された新しい富岡駅に震災発生以来、約6年半ぶりに...[記事全文

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大型車で外部被ばく低減 JAEA試算 原発事故時の避難

 日本原子力研究開発機構(JAEA)の研究グループは14日、原発事故発生時に大型車(7、8人乗り)で避難した場合、軽自動車に比べ、外部被ばくを1割程度抑えることができるとする試算を発表した。  札幌市の北海道大で開かれている日本原子力学会秋の大会で報...[記事全文

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避難区域の公有財産、一律基準で 不動産賠償

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は13日、東京都内で会合を開き、東京電力福島第一原発事故による避難区域が設定された地方公共団体の不動産賠償に関する見解をまとめた。公有財産は民間財産と異なる取り扱いとすることを基本とし、一律の基準で賠償するのが適...[記事全文

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農地110ヘクタール活用検討 大熊町の先行除染区域

 大熊町は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域のうち、下野上地区の先行除染区域にある農地約110ヘクタールの利活用に向け、2018(平成30)年度、除草作業やほ場の掘り起こしの着手を検討している。13日、会津若松市の町役場会津若松出張所で開かれ...[記事全文

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全域方針改め一部で検討 富岡の復興拠点計画で町長

 東京電力福島第一原発事故に伴い帰還困難区域に設ける特定復興再生拠点区域の計画について、富岡町は対象エリアを帰還困難区域全域としていた方針を改め、帰還困難区域の一部とする方向で検討する。12日開会した町議会9月定例会の一般質問などで宮本皓一町長が示し...[記事全文

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整備へ動き本格化 4町村の特定復興再生拠点

 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域内に国の負担で整備する特定復興再生拠点を巡っては、浪江、富岡両町以外の町村も整備に向けた動きを本格化させている。 ■双葉町  双葉町は8月、整備計画を国に申請した。対象は町の1割程度に当たる約550ヘクター...[記事全文

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大熊復興拠点 30日に起工式

 大熊町が住民帰還の受け皿として町大川原地区に整備する復興拠点の起工式は30日、現地で行われる。町役場新庁舎や町災害公営住宅などの整備を盛り込んでまとめた都市計画区域内の造成工事が始まり、2018(平成30)年度に予定している役場新庁舎の着工などへ動...[記事全文

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「放射線基礎テスト」作成 南相馬の団体、中村二中で初活用

青木さん(右)から放射線の基礎知識を学ぶ生徒
 南相馬市の「ベテランママの会」(番場さち子代表)は放射線への正しい理解を促す「放射線基礎知識テスト」を作成した。12日、相馬市の中村二中が実施した放射線に関する授業で初めて活用された。  同会は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、医師らの協...[記事全文

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知事「復興と創生前に」 震災、原発事故から6年半

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から6年半を迎えた11日、内堀雅雄知事は定例記者会見で、本県は廃炉・汚染水対策、避難者の帰還環境整備、風評、人口減少対策など重い課題を抱えているとした上で、「福島の新しい姿を描く取り組みを積み重ねながら復興...[記事全文

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工場取得の補助要件緩和 飯舘 村内企業対象

 飯舘村は村内で操業する企業が工場取得や増改築をする際の補助要件を緩和し、事業拡大を後押しする。11日に村役場で開かれた村企業立地審議会で、企業立地支援条例の施行規則改正案が了承された。  条例では従業員数に応じて村の各種補助金の合計交付額に上限が設...[記事全文

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野生山菜で事故後初 美里のコゴミ 出荷制限解除

 政府の原子力災害対策本部は11日、会津美里町の野生のクサソテツ(コゴミ)の出荷制限を解除した。県によると、野生の山菜の出荷制限が解除されるのは東京電力福島第一原発事故後初めて。  2015(平成27)年から毎年、5検体ずつ放射性物質モニタリング検査...[記事全文

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行方不明者の手掛かり捜索 震災から6年半 浜通り6署

行方不明者の手掛かりを捜す相馬署員
 東日本大震災から6年半となった11日、相馬市やいわき市など沿岸部にある警察署6署は海岸沿いで、震災による行方不明者の一斉捜索を行った。  このうち、相馬署は署員10人態勢で相馬市磯部地区の海岸で取り組んだ。  署員は犠牲者に黙とうした後、岩の間や海...[記事全文

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被災地現状学ぶ 長野の「信州自遊塾」

菅野村長(右)から「までいライフ」の理念などを学ぶ塾生
 東日本大震災を機に幸せな生き方を見つめ直す活動に取り組む長野県の「信州自遊塾」の塾生は9、10の両日、県内を視察し、被災地の現状に理解を深めている。  松本猛塾長(ちひろ美術館常任顧問)ら約20人が参加している。9日は福島民報社で鎌田喜之編集局次長...[記事全文

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来年開校のこども園と小中一貫校PR 保護者へ飯舘村教委

保護者(手前)の疑問に答える村教委職員
 飯舘村教委は9日、2018(平成30)年4月に村内で開校する認定こども園と小中一貫校に関する保護者説明会を福島市飯野町の飯舘中仮設校舎で開き、魅力をアピールした。  10月に行う最終就学意向調査前の最後の説明会で保護者約50人が参加した。村教委職員...[記事全文

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今年産米JA概算金 原発事故前水準に回復 県内全域需要反映、仮払金増へ

 県内5JAが農家からコメを買い取る際の仮払金の目安となる2017(平成29)年産米の「JA概算金」が県内全域で2016年産を上回り、東京電力福島第一原発事故前の水準に回復した。8日、JA関係者の話で分かった。県産米の需要増などが金額に反映され、一等...[記事全文

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双葉町が方針、町有地を国に「賃貸」 中間貯蔵施設建設予定地内

 双葉町は中間貯蔵施設の建設予定地内の町有地について原則地上権を設定し、環境省に「賃貸」する。8日に開かれた町議会9月定例会で伊沢史朗町長が方針を示した。町によると、地上権設定は中間貯蔵施設で30年間の除染廃棄物保管が終了後、町有地として活用できるよ...[記事全文

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浪江中生徒、浪江町を原発事故後初訪問

浪江町役場で馬場町長(右)の話を聞く中学生ら
 東京電力福島第一原発事故に伴い二本松市で授業を受けている浪江中生徒が8日、浪江町を訪れた。学校単位で町を訪問するのは原発事故後初めてという。  復興の現状を知り、古里への思いを新たにしてもらう機会として同校が企画した。生徒8人が参加した。請戸漁港や...[記事全文

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汚染水対策など明記を 県廃炉監視協 第一原発

 県の廃炉安全監視協議会は7日、県庁で開かれ、東京電力福島第一原発の廃炉に向けた技術戦略プランと、中長期ロードマップ(工程表)の改定案について協議した。委員からは工程表にトリチウム水をはじめとする汚染水対策や廃棄物対策の方向性を盛り込むべきなどの意見...[記事全文

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いわきに大規模太陽光発電 パシフィコ・エナジー

パシフィコ・エナジーが整備する大規模太陽光発電所の完成予想図
 再生可能エネルギー事業を展開するパシフィコ・エナジー(本社・東京)は、いわき市遠野町に大規模太陽光発電所を整備する。2019(平成31)年8月の完成を目指す。  発電所の敷地面積は約50万平方メートル。発電容量は42メガワット(直流ベース)、年間発...[記事全文

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20日にも再開通 浪江の114号国道、南相馬への2県道

 東京電力福島第一原発事故に伴い通行禁止となっている浪江町の114号国道は20日にも、一般車両の通行が再開される。政府や県、同町など関係機関が6日、県庁で会議を開き方向性を確認した。町内の114号国道の通行再開に合わせ、同国道から南相馬市につながる県...[記事全文

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震災に負けず活動...写真に 文化連携プロジェクト成果展 18日まで郡山

相馬野馬追の騎馬武者の写真などが並ぶ会場
 県立博物館が県内の大学、文化施設などと連携して実施している「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」の成果展「芸術文化で伝える考える福島の今、未来」は6日、郡山市の郡山女子大で始まった。18日まで。  「巨大災害、事故を乗りこえていく文化の力」がテ...[記事全文

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復興へ また一歩 松川浦の青ノリ 出荷再開へ準備作業ピーク

松川浦でノリの天然胞子を付着させる網を設置する漁業者
 東京電力福島第一原発事故の影響で見送られていた相馬市松川浦の青ノリの出荷が7年ぶりに再開されるのを前に、ノリの天然胞子を付着させる網の設置作業がピークを迎えている。  相馬双葉漁協の漁業者が早朝から、松川浦に設置された竹柵約2600基に種付け用の...[記事全文

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主食用米 1076ヘクタール減 今年比 2018年産作付面積目標

 2018(平成30)年産米の作付けで、県内の主食用米の作付面積目標は2017年比1076ヘクタール減の5万8973ヘクタールになる見通しとなった。県やJAなどでつくる県水田農業産地づくり対策等推進会議が5日、素案をまとめた。国が配分してきた生産数量...[記事全文

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