東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

入居10事業所決まる 10月オープン・浪江の仮設店舗

浪江町仮設商業共同店舗のイメージ図
 浪江町が町役場敷地内に整備している仮設商業共同店舗で営業する10事業所が決まり27日、町役場で町と各事業所の協定書調印式が行われた。愛称は「まち・なみ・まるしぇ」に決定した。10月にオープンする。  入居するのは生鮮食品、雑貨、金物、花などの小売業...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ベラルーシ帰国報告会へ準備 郡山・未来を考える会

研修の感想などをまとめる生徒
 一般社団法人「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は27日、郡山市中央公民館で勉強会に臨み、10月に実施する報告会の内容を話し合った。  研修に参加した中高生ら約50人が参加し「原発」「文化」「交流」の3テーマに分かれて意見を出...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島で「未来の祀り本祀り」開幕 28日「神楽」

創作活動について語り合う(左から)玄侑さん、柳さん、和合さん
 鎮魂と福島の再生を祈る「未来の祀(まつ)りふくしま2016 本祀り」は27日、福島市で開幕した。初日は本法寺で実行委員会発起人の詩人和合亮一さん(福島市)を司会に作家らのトークを繰り広げた。  1部は批評家若松英輔さんと社会学者開沼博さん(いわき市...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地域活性化へ高校生集う 28日まで福井で全国サミット

浴衣を着て夏祭りを楽しむ(前列左から)渡辺さん、山田さん、志賀さん(後列左から)馬上さん、佐藤さん、藤森さん、蛭田さん
 高校生が若者による地域活性化に意見を交わす「全国高校生まちづくりサミット」は27日、女子高生がまちづくりに参画している福井県鯖江市で開幕した。初日は福島民報社が委嘱した「ふくしま復興大使」ら本県の生徒が東日本大震災からの復興に向けた活動などを紹介し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

大熊、全町有地提供方針 除染廃棄物早期搬入へ

 東京電力福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設整備で、大熊町は建設予定地内にある全ての町有地を環境省に提供する方針を固めた。対象面積は約95ヘクタールで町内の建設予定地の約1割を占める。地権者交渉が難航する中、住民帰還が始まる前に除染廃棄物を可能な限り...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災復興関連1581億円 農水省概算要求

 農林水産省は平成29年度予算概算要求をまとめ、東日本大震災復興関連で1581億円を計上した。  県内関係の主な事業は、震災で被災した海岸堤防や農地などの災害復旧事業費に839億円、被災地域の農林水産基盤整備費に319億円を要求する。先端農林水産技術...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染研究費33億円 文科省

 文部科学省は平成29年度予算概算要求で除染に関する研究開発費として33億円を見込み、東日本大震災復興特別会計に計上する。  東京電力福島第一原発事故で汚染された環境の回復に向け、放射線測定に関する技術開発、放射性物質の環境動態などの研究に充てる方針...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

環境相が除染現場を視察 3市町村の首長と意見交わす

馬場町長(左)と懇談する山本氏
 山本公一環境相は26日、東京電力福島第一事故に伴う居住制限区域にある富岡、浪江両町の除染現場を視察し、被災地の首長と意見を交わした。  両町の宅地除染現場を視察した後、浪江町役場で馬場有町長と懇談し、「これからも頻繁に足を運びたい」と述べた。帰還困...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小高の復興で住民から意見 南相馬 避難指示解除後初の説明会

避難指示解除後初めて開かれた南相馬市の市民説明会
 南相馬市内の東京電力福島第一原発事故に伴う居住制限、避難指示解除準備両区域が解除されてから初となる復旧・復興に関する市民説明会は26日、同市小高区の浮舟文化会館で開かれた。  市や国の担当者が避難指示解除後の復旧・復興事業や除染状況などを説明した。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難区域医療に260億円 復興庁概算要求、病院再開を促進

 復興庁は25日、1兆9592億円の平成29年度予算概算要求をまとめ、自民党東日本大震災復興加速化本部に示した。避難区域の医療再生支援を本格化させるため、福島に特化した医療支援事業費約260億円を初めて盛り込んだ。震災と東京電力福島第一原発事故後に人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内初、仮設住宅の建材利用 若松の災害公営住宅鍵引き渡し

部屋の広さなどを確かめる入居者
 県が会津若松市城北町に整備した東京電力福島第一原発事故の避難者向け災害公営住宅「城北団地」の鍵引き渡し式は25日、現地で行われた。県内で初めて現地にあった仮設住宅の建材の一部を再利用して建てた。  猪股慶蔵県会津若松建設事務所長、斎藤勝副市長、渡辺...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

甲状腺検査の在り方検討要望 県小児科医会

井出部長に要望書を手渡す太神会長(右)
 県小児科医会は25日、東京電力福島第一原発事故後に子どもを対象に実施している甲状腺検査事業について、見直しを含めた在り方の再検討を県に要望した。県側は「さまざまな意見を踏まえ、県民健康調査検討委員会の専門部会で最善の方法を見いだしたい」と答えた。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産米、基準超初のゼロ 27年産の全量全袋検査

 県内で収穫されたコメに含まれる放射性物質を調べる全量全袋検査で、県が19日までの1年間に調べた平成27年産米約1050万袋全てが食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回ったことが24日、分かった。基準値超の数は検査を開始した24年産以...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

全量全袋検査始まる 28年産米、二本松トップに

袋詰めされた早場米を県内のトップを切り検査する職員
 県内で収穫された平成28年産米に含まれる放射性物質を調べる全量全袋検査は24日、二本松市をトップに始まった。同市渋川の農業、渡辺年雄さん(59)が収穫した早場米「五百川」を69袋(2070キロ)検査し、放射性セシウムは全て検査機器の検出下限値(1キ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

年間0.64ミリシーベルトに低下 伊達の比較的高い地域

 伊達市は24日、平成27年7月から1年間にわたり測定した市民9736人の外部被ばく線量の実測値を発表した。空間放射線量が比較的高い地域(Aエリア)の年間追加被ばく線量の平均値は0.64ミリシーベルトで前年の0.82ミリシーベルトから0.18ミリシー...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「除染対策会議」近く発足 山木屋の避難指示

 東京電力福島第一原発事故に伴う川俣町山木屋地区の避難指示を巡り、政府は24日、来年3月末の解除に向けた町議会の要望に対し再回答した。国と町による「除染対策会議」の設立などが盛り込まれ、町議会は「一定の共通認識ができた」と評価した。これを受けて政府と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

マコガレイなど解除 本県沖出荷制限の5魚種

 政府の原子力災害対策本部は24日、東京電力福島第一原発事故後に続いていた本県沖のマコガレイなど計5魚種の出荷制限を約4年ぶりに解除した。  出荷制限が解除されたのはマコガレイの他、アイナメ、アカシタビラメ、エゾイソアイナメ、コモンカスベ。5魚種はい...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第一原発2号機ロボ調査へ 年内にも東電溶融燃料把握目指す

 東京電力は年内にも、福島第一原発2号機の溶融燃料(燃料デブリ)取り出しに向け原子炉格納容器の内部調査に着手する。線量計などを入れる貫通口から新たに開発した遠隔操作ロボットを投入し、燃料デブリの位置や形状の把握を目指す。今回の調査結果は、政府が平成2...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来月1日からヒラメ試験操業を了承 いわき市漁協

 いわき市漁協は23日、市内で試験操業検討委員会を開き、9月1日にヒラメの試験操業を開始するとした計画案を了承した。29日の県漁協組合長会議で正式に承認される見通し。  計画案は、いわき地区の底びき網漁業者でつくる底びき部会が、18日に会合を開いてま...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

角山氏(県原子力対策監)ら任命 廃炉等技術委員

 原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)は22日、東京電力福島第一原発の廃炉を技術的に先導する廃炉等技術委員会委員に、県原子力対策監の角山茂章氏(72)ら8人を任命したと発表した。県内関係者が委員となるのは初めて。  前委員の任期満了に伴う任命で、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

輸入規制撤廃に全力 山本農相が内堀知事と会談

内堀知事と会談する山本農相(右)
 山本有二農相は22日、県庁を訪れ、就任後初めて内堀雅雄知事と会談した。東京電力福島第一原発事故に伴う各国の県産農林水産物の輸入規制に関し「科学的根拠に基づいて早期に撤廃するよう働き掛ける」と述べ、風評払拭(ふっしょく)に全力を挙げる考えを示した。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島の酒、米国に売り込む 内堀知事10月訪問へ

 内堀雅雄知事は10月中旬、米国ニューヨークとワシントンを訪問する方向で調整していることが22日、関係者の話で分かった。全国新酒鑑評会で金賞受賞数が4年連続日本一となった県産日本酒などをアピールする。  東京電力福島第一原発事故に伴う県産品の風評払拭...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

試験操業ヒラメ追加 相馬双葉漁協、9月1日にも再開

 相馬双葉漁協は22日、相馬市で試験操業検討委員会を開き、試験操業の対象魚種にヒラメの追加を決めた。来期の底引き網漁が始まる9月1日にも5年ぶりに再開される見通し。  水揚げ数量は仲買業者と調整し決定する。試験操業の対象魚種にはヒラメをはじめ、マアマ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地支援でコンサート 若松で大熊の伝統芸能など披露

熊川稚児鹿舞などが披露されたコンサート
 「"わ"で奏でる東日本応援コンサート2016in会津」は21日、会津若松市の會津風雅堂で開かれた。  会津若松商工会議所の主催、セイコーホールディングスの特別協賛、福島民報社などの後援。被災地支援を目的に平成23年から福島、岩手、宮城の各県と東京都...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

入館1000万人 ホテル聚楽

入館者1000万人を達成し、誓いを新たにする野地総支配人
 福島市飯坂温泉のホテル聚楽が入館者1000万人を突破した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を乗り越えての達成。同ホテルは全国からさらに多くの観光客を呼び込み、本県の活性化に一役買いたいと誓いを新たにしている。  1000万人を突破したのは20...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災後初 飯舘に2停留所新設 福島交通バス

「飯舘ふれ愛館前」停留所で降車する庄司さん夫妻
 福島交通は20日、路線バス「南相馬~川俣・福島線」のルートとなっている飯舘村に「飯舘ふれ愛館前」「臼石」の2つの停留所を新設した。東日本大震災後初めて、村内で路線バスの乗り降りが可能となった。  自宅に長期宿泊している住民らの利便性向上、来年3月に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

常磐道いわき中央-広野4車線化 9月に現地調査を開始

 東日本高速道路は9月、暫定2車線で開通している常磐自動車道いわき中央(いわき市)-広野インターチェンジ(広野町)間の4車線化に向け、地形測量など現地調査を開始する。20日に広野町公民館で開いた住民説明会で示した。  ボーリングなどの土質調査を行い、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第二原発「他と同列に扱えず」 知事と初会談の経産相

就任後初めて内堀知事と会談する世耕氏(右)
 世耕弘成経済産業相は19日、県庁を訪れ、就任後初めて内堀雅雄知事と会談した。内堀知事が東京電力福島第二原発の廃炉を改めて求めたのに対し、世耕氏は「一義的には東電が判断するものだ」としつつも、「福島県民の心情を察すると、新規制基準への適合審査を申請し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興相が被災地視察 飯舘や各市町村の状況確認

菅野村長から飯舘村交流センターについて説明を受ける今村氏(左)
 今村雅弘復興相は19日、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除された田村市都路と川内、広野、楢葉の各町村、来年3月末に帰還困難区域以外が解除される飯舘村を視察し、復興状況を確認した。終了後、報道陣に対し「産業再生や雇用創出などで国の対応が遅れ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今月末までに引き渡し 久之浜・水上工区の宅地

市職員から土地に関する説明を受ける新妻さん(中央)
 いわき市は東日本大震災の津波被害を受けた沿岸部の震災復興土地区画整理事業のうち、31日までに久之浜地区水上工区の宅地を地権者に引き渡す。19日に現地見学会が開かれた。地権者の一人である無職新妻彰英さん(48)は「大きな節目となる。新たな一歩が踏み出...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興特会に4023億円 営農再開支援は70億円 補正予算案

 政府は経済対策の施策を盛り込む平成28年度第2次補正予算案で、東日本大震災復興特別会計に事業費4023億円を計上する方針を固めた。新設する東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村での営農再開支援に70億円を充てる。  復興特別会計補...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

中間貯蔵の用地取得「地権者に誠意尽くす」 伊藤忠彦環境副大臣に聞く

環境副大臣に就任した伊藤忠彦衆院議員
 環境副大臣に就任した伊藤忠彦衆院議員(52)=自民、愛知8区=は18日、福島民報社のインタビューに応じ、中間貯蔵施設の用地取得について「地権者に誠意を尽くして説明する」と述べた。  -中間貯蔵施設の用地取得が依然難航している。加速化にどのような対応...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ヒラメ試験操業 9月1日開始へ いわき市漁協など示す

 いわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協などの底びき網漁業者らでつくる底びき部会は18日、ヒラメの試験操業を9月1日に開始する方針を示した。  試験操業は漁船29隻が週2回実施する予定。県内では漁獲できるヒラメを体長30センチ以上としているが、試験操業で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

MCS 24日CD発売 相馬の仮設住宅で定期的ライブ

相馬市の仮設住宅で定期的にライブを行っているRiOさん(左)と龍也さん
 東日本大震災以降、相馬市の仮設住宅で定期的にライブを行っている音楽グループ「MCS(ミクス)」のCDが24日、全国発売される。相馬市にちなんだオリジナル曲を2曲収めている。  「灯籠の灯りに鎮魂の想い」と「おいなっさん」を収録した。「灯籠の灯りに鎮...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

熊本の高校生 被災地研修 平商、平工高生らと交流

平商高のフラダンスを見学する熊本県の高校生
 熊本県の宇城、上益城両地区の高校生は18日、被災地研修のためいわき市を訪れ、市内の高校生と交流した。  NPO法人福島学グローバルネットワークが毎年企画しており、今年で5回目。2地区の4校から9人が訪問した。いわき市からは平商、平工の両校生徒約60...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

法律に位置付けを 福島相双官民合同チーム

 自民党の東日本大震災復興加速化本部は、福島相双復興官民合同チームを法律に位置付けるよう政府に求める方針を固めた。17日に党本部で開いた総会で示した第6次提言の骨子案に盛り込んだ。  関係者によると、福島復興再生特措法への位置付けが想定されている。チ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興拠点 尊重を」県と7市町村、自公に要望書 帰還困難区域巡り

 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域がある7市町村と県は17日、自民、公明両党の東日本大震災復興加速化本部に対し、帰還困難区域の全地域の将来的な避難指示解除、市町村が策定する復興拠点整備計画の最大限尊重など8点を求めた。  加速化本部が5日に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「福島の正確な状況伝える」 韓国大使、知事と会談

李大使に旬の県産モモを贈る内堀知事(右)
 李俊揆駐日韓国大使は17日、就任あいさつで県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談した。李氏は東京電力福島第一原発事故に伴う風評に関し「福島の正確な状況を(韓国国民に)伝え、一日も早く韓国と福島の交流が活発に行われるように努力したい」と述べた。風評の払拭(ふ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

準備宿泊9月17日から避難解除まで 富岡町と政府合意

 富岡町と政府は、町内の避難指示解除準備、居住制限両区域で、帰還に向けた準備宿泊を9月17日から避難指示が解除されるまで実施する。政府の原子力災害現地対策本部の後藤収副本部長が16日、明らかにした。  後藤副本部長と宮本皓一町長が同日、郡山市の町役場...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興に財政支援を」 全国知事会、復興相に求める

今村復興相に早期復興を求める上田知事(左)
 全国知事会は16日、東日本大震災からの復興を早期に成し遂げるための提言を今村雅弘復興相に提出し、対応を求めた。  全国知事会東日本大震災復興協力本部長の上田清司埼玉県知事が東京の復興庁を訪れ、今村氏に「福島県の原子力災害からの復興にさらなる財源をお...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野など視察 長沢復興副大臣

遠藤町長から復興状況などの説明を聞く長沢復興副大臣(左)
 長沢広明復興副大臣は16日、就任あいさつと被災地視察のため広野、楢葉の両町と川内村を訪れた。  このうち広野町では町内の防災緑地の整備状況や災害公営住宅の建設予定地、商業施設ひろのてらすなどを見て回り、町役場で遠藤智町長と懇談した。  長沢副大臣は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ADR申し立てへ 広野町民、慰謝料を追加請求

 東京電力福島第一原発事故発生後の東電の賠償が不十分だとして、広野町の住民が原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続き(ADR)による和解仲介手続きを申し立てる方針を16日までに固めた。精神的慰謝料の追加請求などを求めており、10月上旬の申...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

若い力で風評払拭 福島高協力、県事業始まる 東京

放射線計測などに関する講話を聞く参加者
 県の「チャレンジふくしま若い力による風評対策提案事業 Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は15日に始まった。福島高の協力で、海外から高校生を招き20日まで実施する。  放射線や県内産の食への正しい理解を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還住民向け住宅相談窓口を設置 浪江町

 浪江町は同町幾世橋字芋頭の町復興事業協同組合事務所内に住宅改修相談窓口を設置した。  東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の解除後、町内の自宅で生活を再開する予定の町民の相談に応じる。自宅の修繕方法の相談、業者の手配、各種支援制度の紹介などを行う...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

甲状腺巡り提言へ 9月26、27日 福島で国際専門家会議

 国内外の専門家が東京電力福島第一原発事故後の放射線の健康への影響を検証する第5回福島国際専門家会議は9月26、27の両日に福島市で開かれる。今回は「甲状腺がん」をテーマに国内外の専門家が意見を交換し、福島への提言などをまとめる。  日本財団の主催。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

古里に再会の輪 葛尾村一丸で盆踊り

避難指示解除後、初めて葛尾村内で行われた盆踊り大会を楽しむ村民
 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域を除く避難指示が解除されて2カ月が過ぎた葛尾村で14日、村全体として初めてとなる盆踊り大会が村内のみどり荘前駐車場で開かれた。村民はやぐらを囲み、避難指示解除後初となるお盆の夜を古里で過ごした。  東日本大...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

お帰り 夏の夜、ともに 震災後初楢葉町内で盆踊り

6年ぶりに町内で催された盆踊りで踊りの輪を広げる町民
 楢葉町のJR竜田駅前広場で14日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、初めてとなる町内での盆踊りが催され、大勢の町民らでにぎわった。  昨年9月の避難指示解除から間もなく一年を迎える町内に、にぎわいを取り戻そうと、若者らでつくる「ほっつぁれD...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘に交流センター 開館祝い式典古里の未来語る場に

テープカットで「ふれ愛館」の開館を祝う菅野村長(中央)ら
 東京電力福島第一原発事故で全村避難している飯舘村の新たな交流・学習拠点となる村交流センター「ふれ愛館」は13日、開館した。同村草野の現地で記念式典が行われ、村民らが憩いの場の誕生を喜んだ。  約300人が参加し、菅野典雄村長が「多くの人が集まり、古...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

お盆迎え先祖供養 県内各地

多くの住民が墓参りに訪れた同慶寺=南相馬市小高区
 お盆を迎えた13日、県内では墓参りをして先祖を供養する人たちの姿が見られた。  東京電力福島第一原発事故に伴う大部分の避難区域が先月に解除された南相馬市小高区でも、多くの住民が墓前に手を合わせた。同区の同慶寺を訪れた夫婦は「避難指示解除前から墓参り...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

野球・ソフト 県内開催に力 「復興五輪」へ意欲 丸川五輪相インタビュー

野球・ソフトボールの県内開催に意欲を示す丸川氏
 丸川珠代五輪相は12日、福島民報社など報道各社の合同インタビューに応じ、2020年東京五輪の追加種目に決定した野球・ソフトボールの県内開催の実現に努力する考えを強調した。東京五輪・パラリンピックを「復興五輪」として成功させる意欲を示した。  -野球...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

松川浦で鎮魂の祈り 相馬双葉漁協が流灯会

灯籠に手を合わせる参列者
 海で命を失った人たちを供養する相馬双葉漁協の流灯会は12日、相馬市の松川浦漁港で開かれ、参列者が鎮魂の祈りをささげた。  海上遭難者らの供養のため、毎年この時期に実施。東日本大震災以降は津波の犠牲者も慰霊している。  法要が営まれ、佐藤弘行組合長、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

大熊で特例宿泊開始 初日、6世帯12人申請

大熊町の自宅の仏壇に線香を上げる泉沢さん
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く大熊町で11日、避難指示解除準備区域と居住制限区域に限り、お盆に合わせた特例宿泊が始まった。同町の特例宿泊は初めて。初日は6世帯・12人が申し込んだ。  会津若松市の仮設住宅から居住制限区域である大熊町大河原...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

沿岸部で一斉捜索 震災から5年5カ月

海中を捜索する潜水士(手前)を見守る菅野警備部長(奥中央)
 東日本大震災発生から5年5カ月となった11日、県警本部や双葉広域消防本部などは津波被害が大きかった沿岸部12カ所で行方不明者の特別捜索に当たった。  このうち、富岡町の富岡漁港では県警本部機動隊と双葉署から約20人が参加した。機動隊の潜水士5人が海...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野で夏の風物詩 サマーフェスにぎわう

ダンスなど多彩なステージイベントを繰り広げたサマーフェスティバル
 広野町サマーフェスティバル2016は11日、町内の二ツ沼総合公園で開かれ、多くの町民らでにぎわった。  実行委員会の主催。大声コンテストや新潟市で活躍する中学生ダンスチーム「Triangle」、平商高フラダンス愛好会のフラダンス、伝統芸能「広野昇龍...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興祈願し花火 いわきや南相馬など全国で打ち上げ

「赤とんぼ」に合わせて打ち上げられた花火=いわき市久之浜町
 東日本大震災からの復興への願いを込めた花火大会「LIGHT UP NIPPON(ライト・アップ・ニッポン)」は11日、いわき市久之浜町や南相馬市原町区萱浜など全国14カ所で行われ、約1万5000発の花火が夜空を彩った。  実行委員会の主催で今年が6...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

貴重な経験復興に生かして ベラルーシ中高生派遣団帰国

保護者に「スパシーバ」とロシア語で感謝の言葉を贈る団員=JR郡山駅西口
 福島子どもの未来を考える会(郡山市)のベラルーシ派遣団は11日、帰国した。解団式を郡山市のJR郡山駅西口で行った。  団長の長尾トモ子理事長があいさつし、団員代表の鈴木優斗さん(安積高御舘校2年)が「貴重な機会を与えてくれた会と親に感謝したい」と述...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川俣・山木屋地区、来年3月末避難解除 政府方針 地元意向受け入れ

中井学長に要望書を手渡す古川町長(右から2人目)。右は斎藤議長、左は広野会長
 政府の原子力災害現地対策本部は10日、東京電力福島第一原発事故で川俣町山木屋地区に設定した居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示を平成29年3月31日に解除する方針を示した。町、町議会の要望に沿った形で、政府は住民帰還に向けた課題について地元と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬避難指示解除から1カ月 条例上の制約、建築業者不足... 住民帰還妨げる事例も

避難指示が解除された小高区の自宅でくつろぐ大井さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う南相馬市の居住制限、避難指示解除準備両区域が解除されて12日で1カ月となる。避難対象だった約1万700人のうち自宅に帰ったのは市の推計で約500人。少しずつ帰還が進む傍ら、条例上の制約や業者不足などで住宅再建が進まない...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

大熊町11日から特例宿泊 13世帯40人申し込み

 政府の原子力災害現地対策本部は11日から東京電力福島第一原発事故に伴う全町避難が続く大熊町の避難指示解除準備、居住制限の両区域で初の特例宿泊を始める。お盆に合わせ16日まで。町によると10日正午現在、13世帯40人から申し込みがある。  期間中は住...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「準備宿泊秋彼岸から」 富岡町長、町議会に示す

 早ければ来年4月の避難指示解除を目指す富岡町の避難指示解除準備、居住制限両区域で政府が21日から実施意向の準備宿泊について、宮本皓一町長は秋彼岸からの開始が適当との考えを示した。10日の議会全員協議会で明らかにした。  10月の町立診療所開所や小浜...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

焼却設備が破損 第一原発

割れ目が見つかった焼却設備の配管の一部
 東京電力は10日、福島第一原発で使用済み防護服などを燃やす「雑固体廃棄物焼却設備」の配管に穴や割れ目が見つかったと発表した。運転を停止して修復し、原因を調べている。  東電によると、9日夜、作業員がステンレス製配管の接続部分に直径約1ミリの穴2カ所...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

山木屋に新工場完成 畜産施設の設備業 杉田屋電建工業

川俣町山木屋地区に完成した杉田屋電建工業の新工場
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の川俣町山木屋地区に本社を置く畜産施設の水道・電気設備業「杉田屋電建工業」の新工場が地区内に完成し、10日に現地で落成式が行われた。原発事故で避難を強いられ、仕事も激減した。紺野希予司社長(64)は「事業を継続...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

特例宿泊で警戒強化 双葉署パトロール出動式 大熊

町内のパトロールに出発する署員
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く大熊町で11日から特例宿泊が始まるのを前に、双葉署は10日、同町大川原地区の駐車場でパトロール強化出動式を行った。  約80人が参加した。佐治誠署長が「住民が安心してわが家で宿泊できる環境を整えることが重要。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ポケモンGOで観光復興 開発会社と連携「拠点」増やし誘客 本県など被災4県

ポケモンGOを活用した観光復興に向け連携を誓う(右から)伊藤部長、村井知事、村井社長、達増知事ら
 本県など東日本大震災の被災3県と熊本県は10日、世界的人気のスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を活用した観光復興事業を始めると発表した。実世界でキャラクターを探す特徴に着目し、開発会社ナイアンティックと連携。愛好者が足を運ぶゲームの「...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉病院訴訟 患者失踪 東電に賠償命令 東京地裁2200万円支払い判決

判決内容について見解を述べる新開弁護士
 東京電力福島第一原発事故後、入院していた大熊町の双葉病院から行方不明となり、失踪宣告で死亡扱いとなった認知症の女性=当時(88)=の遺族が東電に約4400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(水野有子裁判長)は10日、原発事故と死亡との因果...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「石棺方式考えていない」 経産相、第一原発を視察

凍土遮水壁の凍結状況を確認する世耕氏(右)
 世耕弘成経済産業相は9日、就任後初めて東京電力福島第一原発を視察した。この後、大熊町役場大川原連絡事務所で記者会見し、溶融燃料(燃料デブリ)を取り出さずに建屋をコンクリートで覆う石棺方式に関し「全く考えていない。(溶融燃料を)全て取り出すのが基本」...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「用地確保を加速し整備」 環境相、中間貯蔵施設で

大熊町の中間貯蔵施設建設予定地を視察する山本氏(左)
 山本公一環境相は9日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する大熊町の中間貯蔵施設建設予定地を視察した。報道陣に対し「用地確保を加速化させ、施設を早期に整備したい」と述べた。  中間貯蔵施設について「地権者に一層丁寧に説明していきたい」と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興拠点構想を具現化」 復興相、首長らと会談

浪江町営大平山霊園を訪れた今村氏(前列右から2人目)
 今村雅弘復興相は9日、東京電力福島第一原発事故に伴い全町避難している富岡、大熊、双葉、浪江の各町を視察した。視察後、報道陣の取材に対し「地元の意向を受け止め、(各町の)復興拠点構想を具現化していきたい」と述べた。  復興に向けた財源に関しては「必要...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉の海岸施設復旧工事着手 県、防潮堤はかさ上げ

海岸施設の復旧工事が始まった双葉町の沿岸部
 県は9日、東日本大震災で被災した双葉町の海岸施設の復旧工事に着手した。平成30年度内に完了する予定。  中浜、郡山中野両地区が対象で総延長は1515メートル。波の力を弱める消波堤などの沖合施設を復旧した後、防潮堤を造る。防潮堤は震災前より1メートル...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

よさこい踊り披露 ベラルーシ中高生派遣団

よさこい踊りを元気良く披露する団員
【ベラルーシ・ミンスク州で三浦美紀記者】県内の中高生が参加している「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は8日、滞在している国立子ども教育保養施設「ズブリョノク」で開かれた友好交流会でよさこい踊りを披露した。  グラウンドが野外ス...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産品風評払拭へ基金 認証取得や販路開拓

 県は東京電力福島第一原発事故に伴う県産農林水産物の風評払拭(ふっしょく)に向け、市場変化に柔軟に対応するための基金を造成する方向で検討に入った。県産品の信頼を高めるGAP(農業生産工程管理)などの第三者認証の取得支援や、市場調査に基づく販路開拓など...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

10日に政府見解 川俣・山木屋の避難解除時期

 東京電力福島第一原発事故に伴う川俣町山木屋地区の避難指示を巡り、政府が10日の町議会全員協議会で解除時期などについて見解を示す見通しとなった。8日、町関係者の話で分かった。  町は放射線量が高い場所の除染や基幹産業の農業再開に向けた支援策を講じた上...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県庁北庁舎で落成式 知事「災害対応できる拠点に」

県庁北庁舎の落成を祝い、テープカットする内堀知事(左から4人目)と杉山議長(同5人目)ら関係者
 県が県庁敷地内に整備していた県庁北庁舎の落成式は8日、現地で行われた。  約40人が出席した。内堀雅雄知事が「地域に親しまれるとともに災害時に対応できる拠点にしたい」とあいさつした。杉山純一県議会議長が祝辞を述べた。関係者がテープカットで運用開始を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

伐採可能地点が拡大 昨年の県内森林県木連分析

 民有林と国有林を合わせた県内の森林で平成27年に県の原木伐採・搬出基準(空間放射線量毎時0・50マイクロシーベルト以下)を下回った地点は前年より3872地点増え、地点全体の88・9%(前年比2・5ポイント増)に拡大した。県木材協同組合連合会が分析し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

世界遺産ミール城見学 ベラルーシ中高生派遣団

ミール城を見学する団員
【ベラルーシ・フロドナ州で三浦美紀記者】  県内の中高生が参加している「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は6日、世界遺産のミール城を見学した。  16世紀前半にゴシック様式で建てられ、貴族のラジビウ家に渡った後にルネサンス様式...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地の海岸に植樹活動 東京で相馬農高生紹介

農業クラブの活動などを発表する生徒
 南相馬市の相馬農高農業クラブは7日、東京都の学習院大で開かれた日本環境教育学会で県内の復興状況などを伝えた。  学会の「原発事故後の福島を考える」プロジェクトに協力した縁で発表した。農業クラブ理事長の大内純菜さん(3年)ら8人が津波被災地にハマナス...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

線量計メーカー訪問 中高生のベラルーシ派遣団

最新鋭の放射性物質検出器を見学する団員=ポリマスター
【ベラルーシ・ミンスク州で三浦美紀記者】県内の中高生が参加している「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は5日、放射性物質測定器の開発・製造会社「ポリマスター」を訪問した。同社は東京電力福島第一原発事故後、日本に無償で線量計を提供...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

笑顔の花、大きく開け 猪苗代でソバの種まき

磐梯山牧場でソバの種をまく参加者
 福島民報社など東日本大震災の被災3県の新聞社が展開する「スマイルとうほくプロジェクト」のフラワーアート制作は6日、猪苗代町の町営磐梯山牧場で行われた。9月上旬に、ソバの花による直径約50メートルのスマイルマークが浮かび上がる。  町と町振興公社の協...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

拠点整備し段階的解除 帰還困難区域

 自民、公明両党の東日本大震災復興加速化本部は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域について、区域再編は行わずに居住可能な復興拠点を整備した所から部分的に解除するよう政府に求める方針を固めた。5日、関係7市町村に素案を示した。復興拠点の整備計画は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

柔軟な対応求める 自公の帰還困難区域素案

 自民、公明両党の東日本大震災復興加速化本部が5日に示した帰還困難区域の素案を巡っては、同区域の放射線量や地理的条件が関係市町村によって異なるため、首長らの受け止めはさまざまだ。住民の居住が可能な「復興拠点」を設けるかどうかの判断も分かれており、政府...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

郡山から本格輸送開始 除染土壌、中間貯蔵施設に

根木屋小旧校舎跡地で始まった搬出作業
 環境省は5日、郡山市内で保管している除染で発生した汚染土壌の中間貯蔵施設への本格輸送を始めた。初日は根木屋小旧校舎跡地から約68立方メートルを運んだ。県内の学校施設からの搬出開始は今回で4例目。同省は安全面に配慮し、夏休み期間中に同所に保管している...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産モモ輸出倍増へ マレーシアに13.5トン

 マレーシアへの平成28年度の県産モモの輸出量が13・5トンと、27年度の約2倍に増える見通しとなった。販売促進活動のため同国を訪問している小野和彦県農林水産部長が5日、現地輸入会社のJMGトレーディングと取引拡大について合意した。  県産品振興戦略...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

全学年4年連続増 県の今年度学校基本調査

【表】
 県は4日、平成28年度の学校基本調査速報を発表した。5月1日現在、県内の小学2年生から中学3年生までの各学年とも4年連続で児童生徒数が1年前の学年時を上回った。県教委は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い、県外に避難した子どもたちが県内に戻...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今村復興相、山本環境相が内堀知事と会談

内堀知事に中間貯蔵施設整備への意欲などを語る山本氏(右)
 3日に就任した今村雅弘復興相、山本公一環境相は4日、就任後初めて県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談した。今村氏は福島の魅力の発信やなりわいの再生、山本氏は中間貯蔵施設の整備の加速化などに意欲を示した。 ■新産業で雇用創出へ 「思い切った取り組みを」 今...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

教育保養施設で交流 ベラルーシ中高生派遣団

伝統的な踊りの歓迎を受ける団員
【ベラルーシ・ミンスクで三浦美紀記者】県内の中高校生が参加している「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は2日、滞在先の国立子ども教育保養施設「ズブリョノク」で現地の子どもの歓迎を受け、さまざまなプログラムに臨んだ。  入所式では...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

韓国の学生福島体感 10日まで県内巡る

「“源種”~Seed~」がよさこいを披露した歓迎会
 韓国の学生を県内に招き東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)を目指す、福島市のNPO法人ふくかんねっと主催の「ふくしまと韓国の架けはしプログラム」は10日まで県内各地で開かれている。  日韓文化交流基金委託事業で、毎年実施し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地リレーいわきに 青森-東京縦断、4日茨城へ

開成山陸上競技場をスタートする上山さん(左から2人目)と白羽さん(同3人目)
 青森県から東京都まで東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来(あした)への道1000キロ縦断リレー2016」は11日目の3日、郡山市の開成山陸上競技場を出発し、いわき市のアクアマリンパークに到着した。  東京都と都スポーツ文化事業団の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「小児甲状腺がん増加考えにくい」 長崎大高村教授ら

 長崎大の原爆後障害医療研究所の高村昇教授(48)らの研究チームは、本県とチェルノブイリの甲状腺がんの発症パターンの相違を初めてデータで裏付ける研究論文をまとめ、3日までに英国の医学専門誌に発表した。高村教授は、研究結果に基づき、「福島県内ではチェル...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

首都圏消費者を招く 風評払拭へNPOツアー

キュウリ収穫を体験するツアー参加者
 首都圏の消費者が二本松市の農園などを訪問し、放射性物質対策や復興への取り組みに理解を深めるツアーが3、4の両日行われている。  東京電力福島第一原発事故による県産農産物への風評を払拭(ふっしょく)するためNPO法人「がんばろう福島、農業者等の会」が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

側溝土砂自主財源で除去 小名浜でモデル事業

自主財源での土砂除去を発表する清水市長
 いわき市は東京電力福島第一原発事故に伴い市内の道路側溝にたまっている土砂を独自に除去する。国に財政措置を要望してきたが、早急な対策が必要と判断し、自主財源で実施する。市の財政負担については国に求める考え。市が2日の記者会見で発表した。  平成28年...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地リレー郡山到着 青森-東京縦断3日はいわきへ

出発する(左から)三宅さん、岩崎さんらランナー
 青森県から東京都まで東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来(あした)への道1000キロ縦断リレー2016」は10日目の2日朝、県庁を出発した。途中、雨の影響を受けたが、二本松市や本宮市などを経由し同日夕、郡山市の開成山陸上競技場に到...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災前の9割に回復 昨年の県内観光客

 県内の平成27年の観光客入り込み数は5031万3000人で前年より342万人増えた。5000万人を超えたのは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めてで、5717万9000人だった震災前の22年の約9割の水準まで回復した。県が2日、発表した。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

隣県から産業人材確保 県が学生向け企業見学会

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの産業復興を担う人材確保に向け、県は今月から隣県大学の理工系学生らに県内への就職を促す取り組みを始める。無料の会社見学ツアーを催すほか、企業関係者が大学に出向いて技術力をアピールする。ものづくりに関わる若者...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

災害公営住宅が完成 川俣・山木屋の住民入居

神田教育長(右)から鍵のレプリカを受け取る渡辺さん一家
 東京電力福島第一原発事故で避難区域となっている川俣町山木屋地区の住民が暮らす災害公営住宅が町内新中町に完成し、1日から入居が始まった。  入居者への鍵の引き渡し式が行われ、神田紀町教育長が「入居者と地元の自治会で協力して生活してください」とあいさつ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬の帰還者400人 避難指示解除で市推計

 南相馬市は1日、先月12日に解除された東京電力福島第一原発事故に伴う市内の居住制限、避難指示解除準備両区域に住民約400人が帰還したとする推計を明らかにした。  市復興企画部によると、帰還の報告を受けたのは7月28日時点で小高区239人、原町区82...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県外避難者393人減 前月比

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い県外に避難している県民(自主避難者を含む)は7月14日現在、4万982人で前月調査時(6月10日)に比べ393人減った。県が1日、発表した。  避難先は東京都が5438人で最も多く、次いで埼玉県4227人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

葛尾の帰還者は72人 村発表

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の解除により葛尾村で生活を再開した住民は1日現在、43世帯72人となった。6月末より5世帯11人増えた。村が同日発表した。  村は窓口への届け出や村特別警戒隊への聞き取り調査を基に集計した。6月12日に解除され...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

浜通りの今、理解 歴代「ふくしま復興大使」

廃炉作業で使うロボットについて説明を受ける復興大使
 福島民報社の「復興大使のつどい」に参加した歴代の「ふくしま復興大使」は1日、楢葉町にある日本原子力研究開発機構(JAEA)の楢葉遠隔技術開発センター(モックアップ施設)などを見学した。  初年度の平成24年度から5年間に委嘱した中学生から社会人まで...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

イノベ構想を法制化へ 県の求めに復興相意向

 高木毅復興相は31日、浜通りを廃炉やロボットの研究開発の最先端地域とする福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想を福島復興再生特別措置法(福島特措法)の条文などに盛り込み、法制化する意向を示した。構想全体の法制化に関係閣僚が言及するの...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

歴代復興大使、古里の力に 郡山でつどい

 福島民報社の初の「復興大使のつどい」は31日、郡山市の郡山ビューホテルで開かれた。初年度の平成24年度から5年間に委嘱した中学生から社会人まで歴代の「ふくしま復興大使」約80人が参加した。グループディスカッションを行い、東日本大震災や東京電力福島第...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故