東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

避難解除後も受け入れ 災害公営住宅 空き室に優先入居

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難者向け災害公営住宅の入居申し込み資格が避難指示解除によって失われるため、県は救済措置として空き室に解除区域の住民を優先的に受け入れる方針を固めた。解除されても勤め先や子どもの学校の都合などで帰還が難しい世帯に配慮し...[記事全文

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風評対策へ新基金 農林業系減容化施設建設で川内村

 川内村は農林業系廃棄物の減容化施設稼働に伴う風評対策などに取り組むため、新たな基金を設ける。8日に開会した12月定例村議会に基金設置の条例案を提出した。  基金の原資には平成28、29の両年度に県から風評解消などのために交付される計2億円を充てる。...[記事全文

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再開小中に熟練教員 質を確保、運営円滑に

 県教委は平成29年度から、東京電力福島第一原発事故による避難指示解除に伴い、地元に戻って再開する小中学校に経験豊富な教員を配置する方策を講じる。人材を呼び込むため、再開した学校での勤務を「へき地勤務」などとみなして、将来の転勤回数を減らす。宗方議員...[記事全文

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10日に運転再開 常磐線 相馬-浜吉田間

 東日本大震災の津波で被災し、運行を休止していたJR常磐線相馬-浜吉田(宮城県亘理町)駅間(23・2キロ)は10日に運転を再開する。相馬地方と仙台圏が5年9カ月ぶりに鉄路でつながる。 ■首相ら出席、各駅で式典  10日は新地駅や相馬駅などで記念式典を...[記事全文

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規制庁東電を行政指導 第一原発冷却停止人為ミス防止求める

 東京電力福島第一原発で4日夜から5日にかけて発生した冷却と原子炉への注水が一時停止した事態を受け、原子力規制庁は7日、人為ミスなどへの対策が不十分として再発防止策などを実施するよう東電を行政指導した。  規制庁は冷温停止状態を維持する安全上重要な機...[記事全文

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廃炉・除染ロボット披露 楢葉

公開された廃炉・除染ロボット
 県内企業が開発した廃炉・除染ロボットや関連技術の展示実演会は7日、楢葉町の日本原子力研究開発機構楢葉遠隔技術開発センター(モックアップ施設)で開かれた。  県廃炉・除染ロボット技術研究会の主催、同機構、東京電力ホールディングス福島第一廃炉推進カンパ...[記事全文

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第二原発廃炉求め意見書 県議会提出へ 冷却トラブル受け

 11月に本県沖で発生したマグニチュード(M)7・4の地震で東京電力福島第二原発3号機の使用済み燃料プールの冷却機能が一時停止したことなどを受け、県議会は6日までに福島第二原発の早急な全基廃炉を求める意見書を国に提出する方向で検討に入った。各会派が提...[記事全文

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帰還困難区域 拠点整備法的に担保 来春にも特措法改正

 政府は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域に平成29年度から復興拠点を整備するため、福島復興再生特別措置法を改正し法的に担保する方針を6日までに固めた。市町村が復興再生計画を策定し、内閣総理大臣の認定を受けた場合、拠点整備に国の交付金を活用で...[記事全文

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福島大が原発周辺環境調査 来年度からチェルノブイリで

ウクライナの現状などが報告された講演会
 福島大は平成29年度から5年間、ウクライナのチェルノブイリ原発周辺の環境調査を進めるプロジェクトに乗り出す。プロジェクト開始に先立ち、ウクライナ政府関係者を招いた講演会が6日、福島大で開かれた。  プロジェクト名は「チェルノブイリ災害後の環境管理支...[記事全文

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人為ミス冷却一時停止 福島第一原発3号機原子炉

作業員が誤って切った注水ポンプのスイッチ(左側)=東電提供
 東京電力は5日、福島第一原発3号機の溶融燃料(燃料デブリ)を冷やすための水を原子炉内に送るポンプが人為的ミスで止まり、注水が約1時間にわたり停止したと発表した。人為的ミスによる注水停止は初めて。これとは別に2、3号機の使用済み核燃料プールでも冷却機...[記事全文

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県、国に再生特措法の改正求める 「帰還困難」拠点整備巡り

 東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域の復興拠点整備を巡り、内堀雅雄知事は5日、福島復興再生特別措置法を改正し、復興拠点を法的に担保するよう今村雅弘復興相に求めた。同特措法では帰還困難区域に関する具体的な記述がなく、拠点整備の法的な裏付けが不十...[記事全文

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側溝土砂除去は2月 いわき市のモデル事業

 東京電力福島第一原発事故で汚染され、除染基準を下回った道路側溝にある堆積物を巡り、いわき市が小名浜地区で土砂などを撤去するモデル事業は来年2月にずれ込む。当初は12月を予定していた。5日の12月定例市議会の一般質問で市が明らかにした。  原発事故で...[記事全文

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東邦銀小高支店が再開 相双で楢葉に続き2店舗目

再開後多くの客が訪れた東邦銀行小高支店
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の大部分が解除された南相馬市小高区で5日、東邦銀行小高支店が営業を再開した。原発事故後に臨時休業していた同銀行の相双地区6支店のうち、再開するのは楢葉支店に続き2店舗目。  式典を行い、北村清士頭取が「復興の背...[記事全文

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双葉町「一律解除できず」 来年3月避難解除の政府指針

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除準備、居住制限の両区域の避難指示を来年3月までに解除する政府指針を巡り、双葉町幹部は4日、福島民報社の取材に対し「津波被害もあった避難指示解除準備区域の両竹(もろたけ)、浜野の両行政区は来年3月に解除できな...[記事全文

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磐梯山周辺外国人巡る ジオパーク協、初のツアー

土津神社の参道を歩く外国人ら
 磐梯山ジオパーク協議会は4日、磐梯、猪苗代両町でインバウンド(訪日外国人)誘客に向け会津地方在住の外国人を対象にモニターツアーを実施した。  外国人が求める磐梯山周辺地域の魅力を探ろうと初めて企画した。米国やカナダ、ニュージーランド、ベラルーシ出身...[記事全文

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楢葉でロボコン 福島高専特別賞

高専生が製作したロボットの性能を競った廃炉創造ロボコン=楢葉遠隔技術開発センター
 学生が製作した廃炉ロボットの性能を競う第1回廃炉創造ロボコンは3日、楢葉町の日本原子力研究開発機構楢葉遠隔技術開発センター(モックアップ施設)で開かれた。最優秀賞(文部科学大臣賞)に大阪府大高専が選ばれた。いわき市の福島高専は特別賞・アトックス賞だ...[記事全文

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双葉郡復興へ ふるさと創造学サミット

ふるさと創造学での学習成果を発表する生徒
 東京電力福島第一原発事故で被災した双葉郡8町村の児童と生徒が古里の歴史や伝統文化、復興を学ぶ「ふるさと創造学」の成果発表会「ふるさと創造学サミット」は3日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれ、地域の魅力や復興へのアイデアなどを発表した。  県双...[記事全文

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工事安全祈る 浪江東中の改修と認定こども園の新築

認定こども園の完成イメージ図
 東京電力福島第一原発事故により全町避難している浪江町で2日、浪江東中の改修工事と、同校敷地内に整備する認定こども園新築工事の安全祈願祭が行われた。改修後の校舎は小中学生が通う併設型連携校となる。  浪江東中の改修工事ではトイレを洋式化し、水道の蛇口...[記事全文

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富岡から白河に避難の宮嶋さん 震災など全5章 初のエッセー集

「折々の心もよう」を自費出版した宮嶋さん
 東京電力福島第一原発事故により富岡町から白河市に避難している歯科医の宮嶋英子さん(61)は初のエッセー集「折々の心もよう」を文芸社から自費出版した。  宮嶋さんは民報サロンの第113期執筆者。平成26年の県文学賞エッセー・ノンフィクション部門で奨励...[記事全文

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10日再開へ期待 JR常磐線 相馬-浜吉田駅間 試乗会

10日の相馬-浜吉田駅間の運転再開に向け、試運転が続くJR常磐線=2日、新地町内
 東日本大震災の津波で被災したJR常磐線の相馬-浜吉田(宮城県亘理町)駅間が10日に運転再開となるのを前にJR東日本は2日、沿線自治体職員や報道関係者向けの試乗会を開いた。  山下(宮城県山元町)-相馬駅間の19キロを往復した。報道関係者向けの車両に...[記事全文

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渋谷に「までい」石碑 飯舘 復興の思い発信

飯舘村にちなんだ石碑を除幕した(左から)小松原理事長、菅野村長、今村復興相
 東京都渋谷区の渋谷公園通商店街振興組合は2日、東京電力福島第一原発事故の記憶の風化を防ごうと、全村避難している飯舘村が村づくりの目標とする「までいライフ」の文字を刻んだ石碑を公園通り沿いの花壇に設置した。若者や外国人観光客が多く集まる渋谷から村復興...[記事全文

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楢葉に復興の光 町制施行60周年記念イルミネーション点灯式

楢葉町の天神岬スポーツ公園にともされたイルミネーション
 楢葉町の町制施行60周年記念「ウインター・イルミネーションinならは」の点灯式は2日、楢葉町の天神岬スポーツ公園で行われ、約23万個の発光ダイオード(LED)に復興の光がともされた。  実行委員会の主催、町、町振興公社の共催。昨年に続き2度目の開催...[記事全文

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避難区域内農林業賠償は3年分一括県に伝達 32年以降「損害ある限り」 政府、東電

 東京電力福島第一原発事故による平成29年1月以降の農林業の損害賠償を巡り、見直し案を検討していた政府と東電は1日、案を県やJAなどに正式に伝えた。避難区域内は原発事故前の年間利益の3年分を一括で支払う。その後の32年以降については「損害がある限り適...[記事全文

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3月に役場機能帰還 富岡町 議会定例会も開催へ

 来年4月の避難指示解除を目指す富岡町は3月末までに町役場機能を町内に全面帰還する。同月上旬に主要機能を本庁舎に移し、議会3月定例会を開催する。宮本皓一町長が1日、郡山市の町役場郡山事務所で開かれた町議会産業復興委員会で明らかにした。  東日本大震災...[記事全文

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農林業3年分一括賠償 政府、東電 反発受け1年上乗せへ

 東京電力福島第一原発事故による農林業の損害賠償を巡り、政府と東電は2年分(年間逸失利益の2倍相当額)一括支払いとしていた平成29年1月以降の避難区域内の賠償を3年分に見直す方向で最終調整に入った。避難区域外の風評被害に関する賠償は、実際に生じた損失...[記事全文

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Jヴィレッジ本館閉鎖 東京五輪へ復旧工事本格化

30日で閉鎖されたJヴィレッジ本館
 東京電力は30日、東日本大震災以降、福島第一原発の収束・廃炉作業の拠点となったJヴィレッジ(楢葉・広野町)の本館を閉鎖した。県などは平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックに向け、本来のサッカー施設として30年夏の一部再開、31年4月の全面...[記事全文

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小名浜港東港に臨港道路や岸壁 将来像検討委で構想案

小名浜港構想案のイメージ
 いわき市の小名浜港の将来像を検討する委員会の第3回会合は30日、福島市のホテルサンルートプラザ福島で開かれ、県が構想案を示した。石炭取扱量の増加に備え東港地区に臨港道路や岸壁を新設するほか、臨海部では大型客船の受け入れに向けた環境を整備する。  構...[記事全文

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ストロンチウムほぼ影響なし 本県沿岸魚類

 国立研究開発法人「水産研究・教育機構中央水産研究所」の研究グループは、本県沿岸の魚類に含まれるストロンチウム90の濃度は東京電力福島第一原発事故前と同程度で推移しており、ストロンチウム放出による影響はほとんど受けていないとする研究結果をまとめた。 ...[記事全文

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IRIDが実物大模型で試験公開 原子炉内の漏水防止技術

圧力抑制室下部にホースを入れ、補強材を流し込む工程を確認する作業員
 国際廃炉研究開発機構(IRID)は29日、楢葉町の楢葉遠隔技術開発センターで東京電力福島第一原発原子炉内からの溶融燃料(燃料デブリ)取り出しに向け、実物大の原子炉模型を使って行う試験を公開した。事故で損傷した原子炉下部を補強して水漏れを防ぐ取り組み...[記事全文

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営農に意欲85% 避難区域12市町村 認定農業者

 東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村の認定農業者のうち、既に営農を再開した農家や再開希望者が85%を占める一方、実際に営農を始めた農家の51%で販売額が事故前の5割以下にとどまっている。28日、県が調査結果を発表した。避難区域の...[記事全文

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トップアスリートの育成 双葉郡に拠点再集約

 県教委などは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い、県内外に設けている双葉地区教育構想のトップアスリートの育成拠点を平成31年4月から順次、双葉郡に集約する方向で検討に入った。今年度策定する教育構想の改訂版「双葉地区未来創造型リーダー育成構想...[記事全文

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県内原発全廃を要請 全国知事会議で内堀知事

 政府主催の全国知事会議は28日、首相官邸で開かれた。内堀雅雄知事は東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策に国が総力を挙げるよう求め、県内原発の全基廃炉を要請した。政府側は廃炉・汚染水対策に全力を挙げる姿勢を強調したが、全基廃炉には言及しなかった。 ...[記事全文

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本賠償と精神的損害賠償 1日から受け付け

 東京電力は12月1日から福島第一原発事故に伴う避難区域の住民に対する22回目の本賠償と、要介護者らを対象にした7回目の精神的損害賠償の請求を受け付ける。東電が28日、発表した。  請求対象期間は本賠償が9月1日から11月30日まで。要介護者らの増額...[記事全文

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情報公開体制見直しへ 東電、第二原発冷却停止受け

 東京電力の石崎芳行福島復興本社代表は28日の記者会見で、本県沖地震で福島第二原発3号機の使用済み核燃料プールの冷却停止に関する説明が不十分だったとし、情報公開の在り方を改めて見直す考えを示した。  3号機の核燃料プールは、プール脇にあるタンクの水位...[記事全文

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壁沢団地が完成 川俣の県災害公営住宅

大谷所長(左端)から鍵のレプリカを受ける(左2人目から)浅野、木幡、村田の各氏
 県が川俣町壁沢に整備を進めてきた東京電力福島第一原発事故に伴う避難者向けの災害公営住宅「壁沢団地」が完成し28日、現地で竣工(しゅんこう)式が行われた。  大谷誠二県県北建設事務所長が「ここでの生活が新しい一歩となるよう願いたい」とあいさつし、入居...[記事全文

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甲状腺がん患者らに療養費10万円給付 1日から受け付け

(前列左から)武藤、崎山、吉田の各氏。(後列左から)脇、千葉、矢野の各氏
 「3・11甲状腺がん子ども基金」は東京電力福島第一原発事故後に甲状腺がんや、その疑いがあると診断された患者らに療養費10万円を給付する。同基金の崎山比早子代表理事が28日、福島民報社を訪れ、高橋雅行社長に概要を説明した。  給付は原発事故以降に甲状...[記事全文

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復興願いライトアップ 広場や区外の仮設校舎 小高

小高浮舟ふれあい広場にともされたイルミネーション
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の大部分が解除された南相馬市小高区の小高浮舟ふれあい広場で27日、復興を願うイルミネーション「あかりのファンタジー」の点灯式が行われた。  小高観光協会の主催。同広場で原発事故後に点灯式を行うのは昨年に続き2度...[記事全文

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看護師不足解消策探る 浜通り研究会が大会

アンケート結果を説明する佐藤教授(左)
 浜通り看護研究会の第2回大会は27日、いわき市の東日本国際大で開かれ、看護師不足解消や看護水準向上に向けた対策を考えた。  病院関係者ら約140人が参加した。野中時代会長(ときわ会相談役)が開会宣言し、星槎大大学院の佐藤智彦教授が「アンケート報告~...[記事全文

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大熊町役場、30年度完成 拠点計画案住宅、医療施設も整備

 大熊町は帰還を希望する町民の受け皿として第一次復興拠点に位置付けている同町大川原地区(居住制限区域)の都市計画案をまとめ初めて示した。最初に建設する町役場新庁舎は平成29年度に造成を開始し、30年度にも完成させる。ほぼ全域の用地確保のめどが立ち、役...[記事全文

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溶融燃料、仏で来月再現 変質状態調査 取り出し手法探る

 東京電力福島第一原発1~3号機に残る溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けて研究を続けている国際廃炉研究開発機構(IRID)は、12月上旬にも1~3号機の溶融燃料と同一成分の溶融燃料をフランスで再現する調査を始め、構造物と混ざり変質した状態を調べる...[記事全文

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「福島の今」海外発信考える 広野でパネルディスカッション

情報発信の在り方を考えたパネルディスカッション
 福島大うつくしまふくしま未来支援センターのパネルディスカッション「福島をいかに海外とつなぐか」は26日、広野町中央体育館で開かれ、海外に福島の現状を正しく伝える方策を考えた。被災地から復興の在り方を考える町などの国際フォーラムの一環。  おもてなし...[記事全文

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県産品PR一層協力 日本食海外普及で大臣表彰 舟山精二郎さんに聞く

県産品のPRに協力したいと語る舟山さん
 農林水産省の日本食海外普及功労者大臣表彰に選ばれた福島市出身の舟山精二郎さん(オーストラリア・シドニー在住)は26日、受賞あいさつのため福島民報社を訪れ、インタビューに答えた。  -オーストラリアの人々は東京電力福島第一原発事故に見舞われた福島をど...[記事全文

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相馬市を訪問し慰霊 アフリカ・レソト国王夫妻

佐藤副市長(右)から伝承鎮魂祈念館内の案内を受ける国王(右から2人目)と王妃(左隣)
 アフリカ南部にあるレソト王国のレツィエ3世国王は26日、相馬市を訪れた。市役所で内堀雅雄知事らと会談した国王は「今後も東日本大震災の被災者に気持ちを寄り添っていく」と述べ、協力を約束した。  20日に初来日し、この日は夫人のマセナテ・モハト・セィー...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地の思い各国に発信 「世界津波の日」高校生サミット

高校生サミットで発表した菱沼さん(右)と斎藤さん
 「世界津波の日」制定を記念して高知県黒潮町で開かれている高校生サミットで、いわき市の磐城高天文地質部は26日、東日本大震災の津波をテーマにした研究成果などを発表した。県内から唯一参加し、被災地の思いを世界に発信した。  菱沼美咲さんと斎藤遥香さん(...[記事全文

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県人口、戦後初190万人割れ 189万9486人

 11月1日現在の県推計人口が戦後初めて190万人を下回り、189万9486人となった。県が25日、発表した。200万人を割り込んだ平成23年7月1日時点から5年4カ月余りで約10万人減少した。県は東京電力福島第一原発事故による避難に加え、少子高齢化...[記事全文

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住民帰還意向横ばい 復興庁調査 双葉13.4% 浪江17.5%

 復興庁は25日、東京電力福島第一原発事故で全住民が避難している双葉、浪江両町の住民意向調査結果を公表した。避難指示解除後の帰還意向は「戻りたい」が双葉町で13.4%(前年度調査比0.1ポイント増)、浪江町で17.5%(同0.3ポイント減)と前回調査...[記事全文

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サブドレンくみ上げ量増へ 年明け工事開始 第一原発東電示す

 東京電力は福島第一原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げる量を増やす新たな汚染水対策工事を年明けに開始し、来年11月ごろまでに完了させる。25日に福島市で開いた県廃炉安全監視協議会で示した。  計画では、大きさが小さい井戸15カ所で...[記事全文

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柳津、塙 29日解除 汚染状況重点調査地域

 環境省は東京電力福島第一原発事故に伴い、政府の財政支援で除染する「汚染状況重点調査地域」のうち、柳津町と塙町の指定を29日付で解除する。県内での指定解除は合わせて5町村となる。同省が25日、発表した。  同省によると、柳津町の141カ所、塙町の63...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

腐食、シロアリ被害135棟 仮設住宅一斉点検

 県は24日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後に県内に建設された仮設住宅の平成28年度一斉点検の結果を公表した。取り壊し予定の団地を除く全170団地の3458棟1万5326戸が対象で、建物が傾く原因になる木製基礎くいの腐食やシロアリ被害は8団...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

政府「来年1月」正式撤回 富岡の避難指示解除

 政府は24日、富岡町の避難指示解除、居住制限両区域の避難指示に関する来年1月の解除案を撤回すると正式に表明した。郡山市の町役場桑野分室で開かれた町議会全員協議会で明らかにした。  内閣府原子力災害現地対策本部の後藤収副本部長は政府の解除案に議会や町...[記事全文

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中核商業施設 営業を再開 富岡

営業を開始したダイユーエイトさくらモールとみおか店
 東京電力福島第一原発事故に伴い全町民が避難している富岡町で23日、南双葉地方の中核商業施設となる「ダイユーエイトさくらモールとみおか店」が5年8カ月ぶりに営業を再開した。ダイユーエイト(本社・福島市)が復興を後押しする目的で、町の複合商業施設内に先...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡の味で活力を 25日開店の複合商業施設テナント

開店に向け総菜の試作に取り組む田中さん(右から3人目)ら従業員のお母さんと渡辺さん(左)
 富岡町の複合商業施設「さくらモールとみおか」では、25日から「おふくろフード」が懐かしい古里の家庭料理の総菜を提供する。調理を担当する町内のお母さんたちは「食を通して町の復興と住民の帰還に役立ちたい」と心を一つに準備に励んでいる。 ■地元主婦が総菜...[記事全文

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農林業賠償31年以降も請求 東電具体案は示さず

 東京電力福島第一原発事故による農林業の損害賠償を巡り、東京電力の新妻常正福島復興本社副代表は22日、今後もJAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策県協議会を通した請求方式を継続する方向で見直し案を検討していると明らかにした。  東電が9月に...[記事全文

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東電回答「受諾困難」 飯舘村比曽地区のADR

 東京電力福島第一原発事故で居住制限区域となった飯舘村比曽地区の57世帯217人が東電に賠償を求めた裁判外紛争解決手続き(ADR)で、東電は22日、原子力損害賠償紛争解決センターが提示した和解案の精神的慰謝料について「受諾困難」と回答した。住民弁護団...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

事業者の7割利益減 震災前比 賠償、6割未請求

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域外の県内商工業者の69・6%で営業利益が東日本大震災前の水準に回復していない。21日、県商工会連合会のアンケートで明らかになった。回答事業者の59・0%が東電に営業損害賠償の請求をしていない実態も浮かび上がった...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

凍土壁「しっかり凍っている」 経産副大臣が現場視察

凍土遮水壁の凍結状況を確認する高木副大臣(右)。左は増田最高責任者(代表撮影)
 経済産業省は21日、東京電力福島第一原発の原子炉建屋への地下水流入を抑える汚染水対策「凍土遮水壁」で、地面を掘削し、凍結状況を目視で確認する作業を報道陣に公開した。経産省は「しっかり凍っており、この状態なら水は通さない」との認識を示した一方、遮水効...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

圧力抑制室内壁に穴 第二原発、放射能の影響なし

 東京電力は21日、福島第二原発2号機の原子炉格納容器下部にある圧力抑制室の内壁に直径9・5ミリ、深さ3・7ミリの穴を確認したと発表した。貫通はしていない。原子炉内の燃料は全て取り出されており、外部への放射能の影響はない。原因を調査している。  東電...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

山木屋の絆、再び 27日「納冬まつり」

会場で準備を進める神野社長(右)と熊谷さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が来年3月末に解除される川俣町山木屋地区で27日、原発事故後初めて住民が集う復興イベントが開かれる。県内外の伝統芸能や郷土料理を楽しみ、絆を確かめ合う。企画した同地区の自動車部品製造・食品加工業「カミノ製作所」...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

出場志願選手集う 避難区域設定市町村の各チーム

ふくしま駅伝で絆を確認し合った大熊町の中高生メンバー
 東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定されている市町村は選手が避難先などから集まり、古里の仲間との絆を確かめ合いながらタスキをつないだ。  避難が続いている市町村では合同練習の時間が取れなかったり、チームワークの強化に時間がかかるなどのハンディを...[記事全文

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東北の熱気 都心でアピール 虎ノ門で六魂祭パレード

福島の元気な姿を伝えた福島わらじまつり
 東日本大震災からの復興と東北の魅力を発信する「東北六魂祭パレード」は20日、東京都の新虎通りで繰り広げられた。福島わらじまつりなど東北6県を代表する祭りが集結し、復興に向けて歩む姿を発信した。  東京都などの主催。新橋・虎ノ門地区の初の大規模イベン...[記事全文

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会津身不知柿 タイで好評 県、販路拡大促進協 輸出再開でPR

会津身不知柿を味わうバンコクの消費者
 県と会津みしらず柿販路拡大促進協議会は19、20の両日、タイの首都バンコクの百貨店で、輸出が6年ぶりに再開された「会津身不知(みしらず)柿」のPR活動を繰り広げている。  市内の2店(エムクオーティエ、伊勢丹バンコク)に試食・販売コーナーを設け、切...[記事全文

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古里感じる味や芸能 20日まで なみえ町十日市祭

息の合った踊りを披露する「請戸の田植踊」の出演者
 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町の「復興なみえ町十日市祭」は19、20の両日、二本松市で開かれている。  初日は市民交流センターの特設ステージで町の民俗芸能が披露された。「請戸の田植踊(たうえおどり)」では、歌や太鼓に合わせて請戸地...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

998人減、2万430人 10月1日現在 県内の子ども避難

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い避難している県内の子ども(18歳未満)は10月1日現在、2万430人で前回調査時の4月1日現在に比べて998人減った。県が18日、発表した。  子どもの避難者数の推移は10月1日現在の内訳を見ると県外避難...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産品の魅力発信 早大生が選んだ食材 8店舗で提供 東京

県産食材を使ったメニューをPRする学生
 早稲田大生が選んだ被災地の特産品を料理で提供する復興支援イベント「東北キッチン」は18日、東京都新宿区の早稲田大周辺の飲食店8店舗で始まった。会津身不知(みしらず)柿、サンシャイントマトなどを用いた料理を通し、県産農林水産物の魅力を発信している。 ...[記事全文

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子どもら陶芸楽しむ サントリーの復興支援事業

陶芸家のろくろさばきに見入る子どもたち
 サントリーホールディングスは18日、南相馬市鹿島区の八沢児童クラブで陶芸体験教室を開いた。  東日本大震災からの復興を支援する「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環。約30人が参加した。陶芸家の前田正博さん、保立剛さん、佐藤典克さんが指導に当...[記事全文

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山木屋太鼓が受賞 JASRAC音楽文化賞 避難区域後も国内外で活動

記念の盾を受けた遠藤会長(右)と菅野副会長
 川俣町山木屋地区の和太鼓演奏団体「山木屋太鼓」は日本音楽著作権協会(JASRAC)の第3回JASRAC音楽文化賞を受けた。18日、東京都港区の第一ホテル東京で賞の贈呈式が行われた。  JASRAC音楽文化賞は音楽文化の発展に注目すべき貢献をした個人...[記事全文

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「郡山の風」表現 あさか野焼感謝込め制作

「郡山の風」をテーマにした「あさか野焼」を制作した志賀さん
 浪江町の大堀相馬焼岳堂窯の16代目窯元だった志賀喜宏さん(56)の「あさか野焼新作発表展示会」は11月27日まで郡山市のあさか野窯ギャラリーで開かれている。  「郡山の風」をテーマに、郡山市日和田町の土を材料にした皿や湯飲みなど新作約100点が並ぶ...[記事全文

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「がん増加考えられない」 第一原発事故、国連委改めて示す

検証結果を説明するクリック事務局長
 国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)のマルコム・クリック事務局長は17日、会津若松市の會津稽古堂で東京電力福島第一原発事故の被ばく影響に関する追跡調査の結果を学校、医療、行政の関係者に説明した。クリック氏は「原発事故による被ばくを原因とするが...[記事全文

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復興予算の確保要望 知事、政府予算編成で

今村氏に要望書を手渡す内堀知事(左)
 内堀雅雄知事は17日、復興庁など各省庁を訪れ、政府の平成29年度予算編成で東京電力福島第一原発事故の風評・風化対策や被災者の生活再建への支援など復興予算の確実な確保を要望した。  復興庁では来年度予算の概算要求で盛り込まれた復興事業のうち、県産農産...[記事全文

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原発や被災地を視察 共同通信加盟社論説研究会

東京電力福島第一原発の廃炉作業を視察する参加者
 共同通信加盟社の論説担当者でつくる論説研究会は17、18の両日、廃炉作業が進む東京電力福島第一原発や浜通りの被災地などを視察している。  全国の新聞社の論説担当者ら約40人が参加した。視察は2班に分かれて行い、1班は初日に第一原発を訪れた。  建屋...[記事全文

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祖母に誓う日本一 ボクシング松本竜也選手(南相馬出身)

全日本新人王を目指し、トレーニングに励む松本選手=17日、東京・角海老宝石ジム
 南相馬市原町区出身のプロボクサー松本竜也選手(22)=東京・角海老宝石ボクシングジム=はスーパーバンタム級東日本新人王に就き、12月23日に行われる全日本新人王決定戦に挑む。相馬農高時代、東日本大震災の津波で自宅を流され、愛する祖母を亡くした。暗い...[記事全文

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福島駅西口ピボットに商品販売コーナー開設 原発事故の被災事業者

被災事業者の商品が並んだ特設コーナー=福島市・ピボット
 福島市の福島駅西口パワーシティピボットに16日、東京電力福島第一原発事故で被災した事業者の商品販売コーナーができた。まずはハム工房都路(田村市)と菅野漬物食品(南相馬市)の2社の出店だが、徐々に販売事業者を増やし来年3月までに最大30社の商品が並ぶ...[記事全文

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産業の復興、再生支援を 相双地区商工会連絡協議会 復興相に求める

田中会長(左から3人目)らの要望を受け見解を語る今村氏(右)
 相双地区商工会連絡協議会は16日、今村雅弘復興相に対し、産業の復興・再生、商工会への支援などを求めた。  福島相双復興官民合同チームの体制強化、買い物環境の整備に向けた支援策の充実、商工会復興支援員の継続雇用の実施なども要請した。会長の田中清一郎双...[記事全文

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農林業賠償案 見直しへ 東電社長明言「早急に」

 東京電力の広瀬直己社長は15日、東電福島第一原発事故に伴う農林業者への損害賠償案を早急に見直す意向を明らかにした。県原子力損害対策協議会とJAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策県協議会の見直しを求める緊急要求に答えた。ただ、再提示する具体...[記事全文

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本県沿岸の漁獲量昨年超え 魚種拡大など要因

 試験操業として取り組んでいる本県沿岸漁業の平成28年の漁獲量は9月末時点で1610トンとなり、27年の年間漁獲量1511トンを上回った。15日、福島市のふくしま中町会館で開いた県水産業振興審議会で県が明らかにした。  県は対象魚種の拡大や漁船・市場...[記事全文

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川俣全域で日用雑貨宅配サービス 帰還住民対象

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の川俣町山木屋地区を含む町内全域で帰還住民を対象にした日用雑貨品の宅配サービスが15日、始まった。  被災12市町村の事業者を支援する経済産業省の補助事業。同町の人材派遣業「ウインプット」が住民から注文を受け付...[記事全文

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中間貯蔵施設の本体工事着手 双葉、大熊

大熊町で始まった中間貯蔵施設の本体工事=15日午前11時25分ごろ
 環境省は15日、双葉、大熊両町で、東京電力福島第一原発事故に伴い県内で出た除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の本体工事に着手した。両町に除染廃棄物を搬入して重量や放射線量などを測定し分別する「受け入れ・分別施設」と、廃棄物を長期間保管する「土壌貯蔵施...[記事全文

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立地町長ら国に注文 中間貯蔵施設本体工事着手

 環境省が双葉、大熊両町で除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の本体工事に着手した15日、両町や周辺町村の関係者は国に対し、地権者の思いに配慮して進めるよう求めた。  「地権者は土地を手放すことに複雑な思いを持っている」。双葉町の現場に立ち会った伊沢史朗...[記事全文

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県対策協15日再考要請 知事「損害続く限り継続を」

 東京電力福島第一原発事故に伴う農林業者への政府・東電の損害賠償案について、内堀雅雄知事は14日、賠償案の受け入れは困難との考えを示した。避難指示区域での営農再開に相当な時間を要する懸念などを踏まえ、「県としては損害が続く限り賠償を継続すべきというの...[記事全文

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富岡町、ツルハと出店協定 来春開所の複合商業施設

協定調印式に臨む宮本町長と鶴羽社長(左)
 富岡町は14日、ドラッグストア「ツルハドラッグ」を運営するツルハ(本社・札幌市)と、町内の複合商業施設への出店協定を締結した。  出店協定の調印式は14日、郡山市の町役場郡山事務所で行われ、宮本皓一町長とツルハの鶴羽順社長が協定書に調印した。  宮...[記事全文

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稼働1年延長の意向 富岡の減容化施設で環境省

 環境省は13日、富岡町の仮設減容化施設の稼働期間を平成28年度末から1年間延長する意向を郡山市で開かれた町政懇談会で示した。  施設は町内での家屋解体に伴う廃材や除染廃棄物などを焼却処理する。同省によると、町内では約1600件の家屋解体の申請がある...[記事全文

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新庁舎で業務開始 川俣町

新庁舎で職務に当たる町職員
 川俣町は14日、東日本大震災で破損した町役場の解体後の跡地に再建した新庁舎の開庁式を行い、業務を開始した。  開庁式には職員約100人が出席し、古川道郎町長が「気持ちを新たに復興推進と町の発展に努めたい」とあいさつした。古川町長、斎藤博美町議会議長...[記事全文

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原発避難者向け65% 災害公営住宅 今年度末の完成見通し

 復興庁は14日、災害公営住宅などの供給時期をまとめた9月末現在の工程表を発表した。平成28年度末までの県内の完成見通しは、津波地震被災者向けが2758戸(98%)、東京電力福島第一原発事故の避難者向けは3173戸(65%)となった。いずれも29年度...[記事全文

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将来の学校再開願う 浪江高90周年式典

浪江高の校歌を高らかに歌う生徒と卒業生、教職員ら
 本宮市にサテライト校を置く浪江高の創立90周年記念式典は12日、同市のサンライズもとみやで行われた。浪江町の本校舎が東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域にあり、同校は来年3月で休校する。出席者は「知性・優雅」の校是を胸に刻み、将来の学校再開を願っ...[記事全文

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板倉神社再建祝う 触れ合いの場に

神社の再建を祝い乾杯する20代当主の板倉さん(中央)ら関係者
 東日本大震災で被災した福島市の板倉神社の本殿・拝殿、社務所の再建を祝う祝賀会は12日、市内飯坂町の摺上亭大鳥で開かれた。  関係者約40人が出席した。福島藩板倉家二十代当主の板倉敏和さんが「市民の触れ合いの場になってほしい」とあいさつした。板倉家ゆ...[記事全文

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県外大学生ら農業交流 楢葉の休耕田で種まき体験

楢葉町の休耕田にクリムソンクローバの種をまく学生ら
 首都圏などの大学生と高校生は12日、楢葉町上繁岡の休耕田でクリムソンクローバの種まきに挑戦した。  首都圏の若者と町民との交流を通じて町の復興機運を盛り上げようと、一般社団法人ならはみらいが農業体験と民泊などを組み合わせ初めて企画した。  法政大と...[記事全文

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東電案拒否の意見書承認 JAグループ 農林業賠償

総会の冒頭であいさつする大橋会長
 県内5JAなどでつくるJAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策県協議会は11日、福島市のJA福島ビルで臨時総会を開き、政府と東電が示した原発事故による農林業の損害賠償案の見直しを求める意見書を全会一致で承認した。案は平成31年以降の賠償を保...[記事全文

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【震災から5年8カ月】 沿岸部不明者一斉捜索

行方不明者の手掛かりを捜す警察官=浪江町請戸
 東日本大震災から5年8カ月となった11日、県警本部や各警察署、双葉広域消防本部などは県内沿岸部で震災による行方不明者の一斉捜索を行った。  このうち、原発事故で全町避難が続いている浪江町の請戸地区では、県警本部や双葉署などから約30人が捜索に当たっ...[記事全文

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食品安全対策を評価 OECD原子力機関会議閉幕

記者会見に臨むロブ氏(中央)ら参加者
 東京電力福島第一原発事故後の食品安全科学を考える経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)の国際ワークショップは10日、福島市のコラッセふくしまで議論を総括し、閉会した。参加者の代表が記者会見し、県産農林水産物の放射性物質対策を「非常に効果が高...[記事全文

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壁パネル外し完了 第一原発1号機

 東京電力は10日、福島第一原発1号機原子炉建屋を覆うカバーの撤去作業を終えた。建屋カバーを構成する壁パネル18枚のうち、最後の1枚を取り外した。  同日午前6時ごろから、横21メートル、縦14・5メートルのパネルを大型クレーンで挟んで外し、約20分...[記事全文

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会津高が連携学習開始 県立博物館「震災遺産保全プロジェクト」

配達されなかった福島民報に見入る会津高生
 会津若松市の会津高は10日、県立博物館が進める「ふくしま震災遺産保全プロジェクト」と連携した学習を開始した。初回は1年生約30人が同館で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被害を物語る資料を見学した。  県の「復興と未来を担うグローバルリーダ...[記事全文

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営農再開へ機械化実演会 川内

タマネギの自動移植機を見学する参加者
 県農業総合センター浜地域農業再生研究センターの機械作業実演会は10日、川内村下川内字南のタマネギの実証ほ場で開かれた。  東京電力福島第一原発事故の被災地での営農再開に向けた取り組み。県は中山間地でのエゴマとタマネギの輪作に着目し、今年度から村内の...[記事全文

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1月までに議論開始 食品の放射性物質濃度「国際基準」

食品中の放射性物質濃度に関する国際基準を設ける必要性を語るエドワード・ラゾ氏
 経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)は来年1月までに、食品中の放射性物質濃度に関する国際基準の新設に向けた議論をNEA加盟国など34カ国と始める。安全性を判断するための統一的な指標を設け、東京電力福島第一原発事故後に一部の国で続く日本産食...[記事全文

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中間貯蔵本体15日着工 環境省が発表

 環境省は9日、東京電力福島第一原発事故の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の本体工事に15日着手すると発表した。本体施設の工事は初めて。  同省は、双葉町郡山地区と大熊町小入野字大和久の一部に受け入れ・分別施設、双葉町郡山地区と大熊町小入野字東平、大...[記事全文

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東電また法令違反 第一原発 点検不備公表せず

 東京電力福島第一、第二両原発の設備工事で設置計画や変更を届け出ていない法令違反が相次いだ問題で、東電は9日、新たに1件の違反があったと発表した。東電はこの違反について先月19日に富岡労働基準監督署から是正勧告を受けていたが、3週間近く公表していなか...[記事全文

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放射線と健康関係性を学ぶ 原町で講座

放射線と健康の関係などを学んだ講座
 県の「農作業における放射線対策と健康講座」は9日、南相馬市原町区の県環境放射線センターで開かれた。  放射線医学総合研究所人材育成センター特任講師の笠井清美さんらが放射線と健康との関係について説明した。日本原子力研究開発機構福島環境安全センター安全...[記事全文

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廃炉実験施設 富岡に整備 JAEA

 日本原子力研究開発機構(JAEA)は平成29年度にも、富岡町に東京電力福島第一原発の廃炉実験専用拠点施設(仮称)を整備する。溶融燃料(燃料デブリ)が発生した状況を再現する装置を設け、燃料デブリ取り出しの方法を決定する上で必要となるデータを収集する。...[記事全文

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県内の食品安全対策報告 福島で国際ワークショップ 10日まで

復興に向けた活動について発表する相馬農高の生徒
 東京電力福島第一原発事故後の食品安全科学を考える経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)の国際ワークショップは8日から10日まで、福島市のコラッセふくしまで開かれている。県や生産団体、流通業の関係者らが県産農林水産物の生産・流通段階の安全対策...[記事全文

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医療従事者53%減 原発事故直後の相馬、南相馬

 相馬市の相馬中央病院内科診療科長の越智小枝医師は浜通りなどの医師らと連携して東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後から約1年半後に当たる平成24年10月までの相馬、南相馬両市にある7病院の医療従事者の減少や回復の推移をまとめた。越智氏は震災と原発...[記事全文

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食の安全確保策に理解 国内外科学者が県内視察

魚市場内で行っている放射性物質検査を見学する科学者=いわき市・小名浜魚市場
 東京電力福島第一原発事故後の食品の安全確保をテーマにした経済協力開発機構原子力機関(OECD/NEA)の「食品安全科学国際ワークショップ」は7日、県内で現地視察が行われ、放射線の研究を手掛ける国内外の科学者がいわき市の小名浜魚市場などを訪れた。  ...[記事全文

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