東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

公明党山口代表が来県 県内の復興状況確認

南東北BNCT研究センターを視察する山口代表(前列左から2人目)
 公明党の山口那津男代表は18日、県内の復興状況の視察で郡山市や三春町などを訪れた。  郡山市では南東北BNCT研究センターと郡山市役所の水素ステーション、三春町では県環境創造センターを視察した。南東北BNCT研究センターでは、高井良尋センター長の説...[記事全文

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避難先での営農支援 農機具購入や施設整備補助 県、秋にも開始

 県は今秋にも、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村の農家が避難先などで営農を再開する際、機械や施設の購入費を補助する制度を設ける。経費の上限を1000万円とし、最大で4分の3に当たる750万円を助成する。市町村の農業委員会の協力...[記事全文

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小高病院の全病床移行 南相馬で市民説明会

全病床の移行方針が示された市民説明会
 南相馬市は、同市小高区の市立小高病院の全病床99床を今年度内に同市原町区の市立総合病院に移す方針を固めた。17日、同区の浮舟文化会館で市民説明会を開いて明らかにした。  小高病院は東日本大震災などの影響で一時、診療を休止した。2014(平成26)年...[記事全文

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飯樋地区盆踊り7年ぶりに復活 飯舘住民が笑顔の輪

おはやしに合わせて盆踊りを楽しむ菅野村長(左から2人目)と参加者
 東京電力福島第一原発事故による全村避難のため中断していた飯舘村飯樋地区の盆踊り大会は14日、同村の飯樋町集会所で7年ぶりに開かれ、住民らの笑顔が広がった。  住民でつくる飯樋復興有志の会(荒利喜代表幹事)でつくる実行委員会の主催。住民や帰省者ら約8...[記事全文

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大漁旗なびかせ、サンマ漁船7隻 小名浜から一斉出港

大勢の人が見送る中、一斉に出港する大型サンマ漁船
 大型船のサンマ棒受け網漁が20日に解禁されるのを前に、サンマ漁船7隻が16日、いわき市の小名浜港から一斉に出港した。港には安全と大漁を祈る大勢の家族や見物客が訪れ、優勝旗や大漁旗をなびかせて漁に向かう船を見送った。  一斉出港は東京電力福島第一原発...[記事全文

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凍土壁、全面運用へ 第一原発 規制委が正式認可

 東京電力福島第一原発の汚染水対策「凍土遮水壁」について、原子力規制委員会は15日、建屋西側に残った約7メートルの未凍結部分の凍結実施を正式に認可した。東電は22日にも作業を始める予定で、完了には2カ月ほどかかる見通し。  凍土遮水壁は1~4号機の周...[記事全文

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16日サンマ漁船が小名浜から出港 秋の味覚求め北海道へ

16日に小名浜港から一斉出港する大型サンマ漁船
 大型船のサンマ棒受け網漁が20日に解禁されるのを前に、いわき市の小名浜港から16日、7隻の大型サンマ漁船が一斉に出港する。  一斉出港は3年連続。東京電力福島第一原発事故後、試験操業が続く本県漁業を盛り上げようと、県いわき漁労長会が中心となって企画...[記事全文

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ミデッテで移住PR 県、情報発信ブース設置へ

 首都圏から県内への移住を促すため、県は12月にも東京・日本橋にある「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」内に関連情報を発信するブースを設け、相談員が対応する。  ミデッテには年間35万人を超す来場者があり、県内への居住をPRする場所として...[記事全文

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わんダフルな古里発信 試験11回で合格 災害救助犬じゃがいも

わんダフルまでい大使に任命された「じゃがいも」と(右から)井上さん、上村さん、山口理事長、菅野村長
 飯舘村は14日、東京電力福島第一原発事故の影響で飯舘村から岐阜市に預けられた災害救助犬「じゃがいも」(雄、6歳)を村の魅力を発信する「村わんダフルまでい大使」に任命した。関係者は11回目の試験で災害救助犬に合格した雑種犬に、災害現場や村のPR役とし...[記事全文

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夏まつり 浪江に活気 震災後初、町内で盆踊り

やぐらを囲み、盆踊りを楽しむ町民ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部解除された浪江町に活力を取り戻す「なみえの夏まつり」は12、13の両日、町役場特設会場で開かれた。  町の主催。最終日は地元の川添芸能保存会による盆踊りが、東日本大震災と原発事故後初めて町内で繰り広げられ...[記事全文

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先祖に里帰りを報告 避難解除の川俣・山木屋

先祖が眠る墓前に線香を供える渡辺義明さん(左)と、とくいさん=川俣町山木屋
 お盆を迎えた13日、県内各地で墓参りをして先祖を供養する人の姿が見られた。  東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が3月末に解除された川俣町山木屋の墓地にも朝から多くの住民らが訪れた。町内の農村広場仮設住宅から4月末に帰還した農業渡辺義明さん(8...[記事全文

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双葉町民、仮設で盆踊り 今回が最後 いわき・南台

やぐらを囲み踊りの輪を広げる双葉町民ら
 双葉町民が避難生活を送るいわき市の南台仮設住宅の盆踊りは12日、同仮設住宅の広場で催された。  町民や周辺住民との親睦、伝統の継承を目的に町民でつくる団体「夢ふたば人」が2012(平成24)年から開催している。  過去最多となる町内8組の芸能保存会...[記事全文

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請戸の田植踊復活 浪江で震災後初

津波で流された本殿などの前で請戸の田植踊を奉納する踊り手
 東日本大震災の津波で本殿などが流失した浪江町請戸の苕野(くさの)神社で12日、震災と東京電力福島第一原発事故後初めて、請戸芸能保存会の田植踊が奉納された。奉納は6年半ぶりで、踊り手らは古里での復活を喜び、同神社の再建を願った。  仮の社殿で神事が行...[記事全文

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震災後の言葉探る 和合、多和田、開沼さん 福島で鼎談

 福島市の詩人和合亮一さん、ドイツ・ベルリン在住の芥川賞作家多和田葉子さん、いわき市出身の社会学者開沼博さんの鼎談(ていだん)「ベルリン、福島~あの日から言葉の灯りをさがして~」は11日、福島市の県立図書館で催された。海外の視点を踏まえ東日本大震災と...[記事全文

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富岡夏祭りが復活 7年ぶり 会場に活気

会場を盛り上げたよさこい演舞
 帰還困難区域を除き4月に避難指示が解除された富岡町の富岡一小校庭で11日、「富岡夏祭り」が7年ぶりに復活した。  町、町教委、町商工会などでつくる実行委員会の主催。「富岡の夏、再来」と題し、実行委が主体となり6月ごろから本格的に準備を進めてきた。 ...[記事全文

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ステージや食満喫 広野でサマーフェスティバル

迫力ある演奏を繰り広げた、ふたば未来学園高吹奏楽部
 広野町の「サマーフェスティバル2017」は11日、町内の二ツ沼総合公園で開かれ、多くの町民らでにぎわった。  実行委員会の主催で、今年で24回目。ふたば未来学園高吹奏楽部、いわき市内を中心に活動する「ハウオリ*マルヒア」フラ教室、平三小吹奏楽部、伝...[記事全文

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震災の経験 次世代に 福島で青少年シンポ

「震災から得たものを未来へ繋ぐ」と題し開いた青少年シンポジウム
 青少年シンポジウム「震災から得たものを未来へ繋(つな)ぐ」は11日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれ、東日本大震災などを通して出会った県内と熊本、岡山の若者が活動で得た経験と復興への希望を語り合った。  日本舞踊を学...[記事全文

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井戸掘削工事影響か 第一原発4号 機振動で地盤変化

 東京電力は10日、福島第一原発4号機近くの地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」の水位が一時低下し、原子炉建屋内の高濃度汚染水が漏れ出す恐れが出たのは、現場近くで行っていた新たな井戸の掘削工事が原因となった可能性が高いと発表した。  水位が低下した井...[記事全文

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広野のハイスクール世界サミット最終日 高校生復興へ意見発表

ワークショップの成果を発表する高校生
 全国の高校生が地域づくりなどについて考える「ハイスクール世界サミットin福島」は最終日の10日、広野町中央体育館でフォーラムを開き、高校生がワークショップの成果を発表した。  未来のまちづくり・みちづくりフォーラム実行委員会の主催、NPO法人ハッピ...[記事全文

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来月、入札再開 沼之内魚市場集約の魚介類 いわき市漁協

 いわき市漁協は9月から、試験操業の水揚げで市内の沼之内魚市場に集約された魚介類の入札を再開する。10日にいわき市で開いた試験操業検討委員会で決めた。  沼之内魚市場に集約された魚介類はこれまで、いわき仲買組合と相対で価格を決め、一括で組合に引き渡し...[記事全文

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「相馬福島道路」相馬西道路 開通2019年度にずれ込む 全線開通時期影響なし

 国土交通省磐城国道事務所は10日、2020年度の全線開通を目指す東北中央自動車道「相馬福島道路」(45.7キロ)のうち、2018(平成30)年度の開通を予定していた相馬市の相馬西道路(6キロ)の開通時期が2019年度にずれ込むと発表した。  相馬市...[記事全文

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避難者の高速無料延長 2020年3月末まで 国交省方針

 国土交通省は東京電力福島第一原発事故による避難区域が設定された地域からの避難者を対象とした高速道路料金の無料化措置の期間を2年間延長し、2020年3月末までとする方針を固めた。併せて料金所で提示する証明書類をカード化する。避難生活が長期化している住...[記事全文

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公共財物の東電見解示す 帰還困難は「全損推認」 避難区域賠償

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は9日、東京都内で開かれ、東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の公共財物賠償に対する東電の見解が示された。帰還困難区域では「全損を推認しての賠償が可能」とした。既に避難指示が解除された地域では「財物価値の減少な...[記事全文

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富岡の災害住宅完成 第2期第2工区 鍵引き渡し

宮本町長から鍵のレプリカを受ける尾形さん(中央)と阿部さん
 富岡町が町内小浜の曲田地区に整備していた災害公営住宅の第2期第2工区が完成し9日、式典と鍵の引き渡しが行われた。  第2期第2工区は重量鉄骨造り3階建ての集合住宅で、建築面積約1230平方メートル、延べ床面積約2900平方メートル。2DK13戸と2...[記事全文

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双葉郡での再開37% 21事業所「条件整えば」 特養など介護48事業所

 東京電力福島第一原発事故前に双葉郡で介護サービスを提供していた特別養護老人ホームなど48事業所のうち、7月1日時点で地元町村で再開したのは18事業所(37・5%)と4割弱にとどまっている。地元以外で再開済みか休業中の事業所の7割に当たる21事業所は...[記事全文

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長泥区住民が計画案 宿泊施設建設など 飯舘の復興拠点整備

 東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている飯舘村長泥行政区の住民は8日、宿泊施設の建設などを盛り込んだ特定復興再生拠点の整備計画案を村に示した。今後、村と行政区役員が案を基に計画内容をまとめ、年内を目標に県へ提出する。  村は村中心部の深谷...[記事全文

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生活再建会議を設置 仮設住宅供与終了控え 楢葉町

 来年3月に楢葉町からの避難者に対する仮設住宅などの供与が終了することを受け、県と国、町は8日、楢葉町生活再建調整会議を設置した。避難者の生活再建に向けて情報共有を図り、連携して課題解決に取り組む。同日、いわき市の町いわき出張所で第1回会議を開いた。...[記事全文

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飯舘村、大阪大と協定締結 学生が村内で放射線研究へ

協定締結式に臨んだ(左から)菅野村長、中野センター長、谷畑特任教授
 飯舘村は8日、大阪大と連携協力に関する協定を結んだ。学生が村内で放射線に関する研究を行い、村の復興・再生に貢献する。飯舘村が復興に向けた連携協定を大学と結ぶのは福島大に続き2例目。大阪大が大阪府外の自治体と協定を結ぶのは初めて。  大阪大は東日本大...[記事全文

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浪江町、年内に再開 町内の子ども一時預かり施設

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の一部が解除された浪江町は年内にも、町内での子どもの一時預かりを開始する。来春、町内幾世橋に開所する認定こども園「浪江にじいろこども園」の施設を活用する。  町によると、預かりの人数など詳細な内容は今後決定する...[記事全文

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井戸水セシウムやや高い数値 第一原発3号機

 東京電力は8日、福島第一原発3号機近くの地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」1カ所で7日に採取した水から、やや高い数値の放射性セシウムが検出されたと発表した。  東電は、2日に4号機近くのサブドレン水位が一時低下し原子炉建屋内の高濃度汚染水が漏れ出...[記事全文

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双葉、楢葉町長と懇談 環境相就任あいさつで

松本町長と懇談する中川環境相(左)
 中川雅治環境相は8日、就任あいさつのため、いわき市の双葉町いわき事務所に伊沢史朗町長、楢葉町役場に松本幸英町長を訪ね、懇談した。  このうち、楢葉町役場では松本町長が東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物を国有化した富岡町の管理型処分場に埋め...[記事全文

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吉野復興相に抱負語る 小名浜高生 9日、東京で演劇公演

吉野復興相(後列中央)と面会したメンバー
 いわき市の小名浜高が展開する「小名高シアター震災復興支援プロジェクト」のメンバーは8日、吉野正芳復興相(衆院本県5区)を表敬訪問した。9日に東京で催す演劇公演で県内の現状を発信し、風評払拭(ふっしょく)に努めることを誓った。  生徒22人が星栄一校...[記事全文

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復興願う「竹とんぼ」 10月、福島で全国大会

大会への参加を呼び掛ける高橋さん
 国際竹とんぼ協会の第35回全国竹とんぼ競技大会in福島は10月21、22の両日、福島市のあづま総合運動公園スポーツイベント広場で開かれる。協会は参加者を募集している。  「『ほんとうの空』へ飛べ!」が大会テーマ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事...[記事全文

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復興状況に理解 留学生が県内視察

郡山市の産総研を見学する留学生ら
 第8回太平洋・島サミットが2018(平成30)年5月にいわき市で開かれるのを前に、太平洋島しょ国出身の留学生と県内大学生の交流事業が7日、始まった。留学生は9日までの3日間、福島の復興状況に理解を深める。  サモア独立国やトンガ王国、ソロモン諸島な...[記事全文

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14日 飯樋の盆踊り復活 復興願い、7年ぶり

やぐらを組み立てる荒さん(左)ら実行委員
 東京電力福島第一原発事故の影響で中断していた飯舘村飯樋地区の盆踊り大会が14日、飯樋町集会所で7年ぶりに開かれる。住民でつくる飯舘復興有志の会でつくる実行委員会の主催。関係者は「古里での思い出をつくってほしい」と参加を呼び掛けている。  飯樋地区の...[記事全文

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思い出の写真油絵に 会津学鳳中・高美術部、大熊町民と交流

大熊町民(右)から震災後の生活などを聞く生徒
 会津若松市の会津学鳳中・高美術部は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い市内で暮らす大熊町民らの思い出の写真を基に油絵を描くとともに、三島町の伝統工芸品「ヒロロ織り」の小物入れを制作する。7日、市内の復興公営住宅白虎団地で、大熊町民から震災...[記事全文

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双葉町内で防犯パトロール 帰還困難区域など確認

防犯パトロールの準備を進める会員ら
 双葉町復興推進連絡協議会は4日、双葉町内で防犯パトロールを行った。  同協議会は町商工会や除染作業、中間貯蔵施設の建設に携わる業者による組織で、今年5月に発足した。防犯パトロールは発足後初で、会員や環境省、双葉署の職員など約20人が参加した。町が計...[記事全文

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福島の思い伝える 今年度の復興大使15人に委嘱状 民報社

【2017年度ふくしま復興大使】前列左から▽渡辺爽也さん(平田村、ひらた清風中1年)▽三浦葵竜さん(川俣町、川俣中2年)▽津川真奈さん(西会津町、会津若松ザベリオ学園高1年)▽佐藤小雪さん(福島市、福島明成高2年)▽近藤璃莉さん(棚倉町、棚倉中1年)▽高木七美さん(いわき市、小名浜一中2年)▽小林友津さん(喜多方市、高郷中3年)。後列左から▽山城留以さん(須賀川市、須賀川桐陽高2年)▽三上雪華さん(郡山市、郡山高2年)▽上島花菜さん(会津若松市、会津高2年)▽菅原涼成さん(福島市、福島高1年)▽鈴木奈津美
 福島民報社が公募で選んだ2017(平成29)年度ふくしま復興大使の委嘱・結団式は6日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで行われ、15人の新大使が県内外での活動に取り組む意欲を新たにした。  新大使は中学生5人、高校・高専生8人、専門学校生2人。福...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興庁の来年度予算編成 県要望7項目反映へ

 福島市で6日に開かれた福島復興再生協議会では、内堀雅雄知事が2018(平成30)年度の政府予算編成に向け、風評払拭(ふっしょく)・風化防止対策の強化、特定復興再生拠点の復興・再生など重点要望7項目を提示した。吉野正芳復興相(衆院本県5区)は「全て重...[記事全文

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本県の食「魅力的」 三春でワークショップ

県内での学習成果や福島への印象を発表するフランスの高校生
 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)に向け、海外の高校生を県内に招く事業「Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は5日目の5日、三春町の県環境創造センターでワークショップを開いた。フランス...[記事全文

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国内最大級CLTに いわきの災害住宅 現地で安全祈願祭

CLTでいわき市に整備する災害公営住宅の完成予想模型
 県が発注し、ふくしまCLT木造建築研究会(木あみ)がいわき市常磐下湯長谷町に建設する災害公営住宅の安全祈願祭は5日、現地で行われた。同研究会によると、CLT工法を用いた建築物としては国内最大級という。  災害公営住宅は木造3階建てで57戸が入居でき...[記事全文

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「危機意識向上を」県が東電に申し入れ 第一原発4号機サブドレン水位低下

本紙を示しながら問題の重大性を指摘する小野部長(右)
 東京電力福島第一原発4号機近くで地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」の水位が一時低下し、原子炉建屋内の高濃度汚染水が建屋外に漏れ出す恐れがあった問題で、県は4日、東電に原因究明と再発防止を申し入れた。小野和彦県危機管理部長は「住民の安全を確保する上...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

中間貯蔵施設整備などに力 中川環境相が就任あいさつ

就任後初めて県庁を訪れ、内堀知事と会談する中川環境相(右)
 中川雅治環境相は4日、就任あいさつで県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談した。東京電力福島第一原発事故の帰還困難区域の環境回復などさまざまな課題に対して「県、関係自治体と連携するとともに、環境省が一致団結して対応したい」と述べた。  中川氏は帰還困難区域...[記事全文

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ベラルーシ国民議会訪問 広野のハッピーロードネット

セルゲイ議員(中央)の招待を受けベラルーシの国民議会を訪れた高校生ら
【ベラルーシ・ミンスク州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ訪問団の高校生は2日午前(日本時間2日午後)、ミンスク市のベラルーシ国民議会を訪れた。日本の高校生が同議会を訪問するのは初めてという。  日本...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

12日から「みちのくマラソン」 富岡町スタート、24日宮古市ゴール

みちのくマラソンに向け、ガッツポーズする寛平さん(右から2人目)と内堀知事(中央)ら
 東日本大震災で被災した福島、宮城、岩手3県を間寛平さんらタレントがタスキをつなぐ「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン」は12日から24日まで13日間、繰り広げられる。寛平さんは3日、県庁で内堀雅雄知事と懇談した後、記者団に「仮設住...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

アワビ稚貝放流 沿岸部に5万2000個

県水産試験場で漁業者に引き渡されるアワビ稚貝
 東日本大震災後、5年目となる本県沖でのアワビ稚貝の放流が3日、始まった。いわき市、相馬市、新地町の沿岸部13地区の海域で計約5万2000個の稚貝が放流される。  放流事業は、県栽培漁業協会が2013(平成25)年から県外の水産施設を借りて再開してい...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

街路灯をLED化 富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘の5町村 復興庁

 復興庁は東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が設定された富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘5町村の街路灯合わせて約5000基を寿命が長い発光ダイオード(LED)灯にする。今年度内に作業を始め、防犯や住民の安全・安心の確保につなげる。  居住制限、避難指...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興拠点555ヘクタール整備 双葉町、計画案示す

 東京電力福島第一原発事故による全町避難が続く双葉町は2日、帰還困難区域内に設ける特定復興再生拠点の整備計画案を町議会全員協議会で示した。町の面積の1割程度に当たる約555ヘクタールが対象で、新たな市街地整備、まちなか再生など5つのゾーンを設け、20...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

磯部地区に「絆カフェ」 10月にもオープン

菅野社長(前列左から4人目)と作業に従事する住民
 相馬市磯部地区で県内最大規模の太陽光発電所を運営する市内の北斗電気設備工事は、10月にも東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた磯部地区に、地域住民の交流の場となる「絆カフェいそべ」を開店する。社長の菅野一徳さん(66)=南相馬市鹿島区出身=が復興を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

年度内に分譲再開 震災で中断の相馬中核工業団地

 相馬市は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、見合わせていた相馬中核工業団地(西地区)の分譲を今年度中に再開する。相馬地方では常磐自動車道の全線開通をはじめ東北中央自動車道「相馬福島道路」や相馬港の整備など社会資本が整いつつある。市は企業誘致...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相馬福島道路福島北JCT 工事の無事を祈願 桑折

福島北JCTの完成予想図。手前が東北自動車道、奥が相馬福島道路
 国土交通省が復興支援道路として整備している東北中央自動車道「相馬福島道路」のうち、桑折町の福島北ジャンクション(JCT、仮称)の安全祈願祭が1日、町内松原の現地で行われた。2019(平成31)年度内の完成を目指す。  工事関係者ら約60人が出席した...[記事全文

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県内の現状を理解 国内外高校生視察始まる

清水名誉教授の講話を聴くフランスの高校生ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)に向け、海外の高校生を県内に招く「Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は1日、始まった。6日まで県内各地を訪れ、福島の現状に理解を深める。  放射線や...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

子どもが復興の姿取材 ジャーナリストスクール始まる

アクアマリンふくしまで魚に餌を与える参加者
 県内の子どもたちが復興に歩む地域の現状を知り、伝える技術を学ぶ「ジャーナリストスクール」は1日、いわき市で始まった。初日は水族館やスポーツ選手らの取材を体験した。3日間をかけて新聞を作る。  県、ふくしまの学び実行委員会の主催、福島民報社などの特別...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

気中工法で底部横から 第一原発、デブリ取り出しで方針

 東京電力福島第一原発1~3号機で溶けて構造物と混じり合ったとみられる燃料(燃料デブリ)の取り出し方針について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)は31日、3基ともデブリ周辺だけを水で浸す「気中工法」で、原子炉格納容器の底部の横側から先行的に始...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

水素拠点浪江に決定 NEDO、1日にも事業採択

 東京電力福島第一原発事故で被災した県内を水素の一大供給地とする国の福島新エネ社会構想で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、世界最大規模の水素製造工場の立地場所を浪江町の旧浪江・小高原発建設予定地と正式に決めた。関係者...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住民に当時の状況聞く チェルノブイリ原発事故で移住

移住者(左)から原発事故当時の話などを聞く訪問団
【ベラルーシ・ミンスク州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ訪問団の高校生は31日午前(日本時間31日午後)、チェルノブイリ原発事故による放射能被害が大きかったゴメリ州ナロブリャ地区から別の土地に移住し...[記事全文

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ベラルーシに向け出発 福島子どもの未来を考える会

ベラルーシに向けて出発した団員
 一般社団法人「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は31日、現地に向けて出発した。派遣団は長尾トモ子理事長を団長に県内の中高生50人と引率者で構成している。JR郡山駅西口駅前広場で結団式を行い、長尾理事長は「自分に何ができるかを...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

世界遺産の古城見学 ベラルーシ訪問団

ネスビジ城を訪れた訪問団のメンバー
【ベラルーシ・ミンスクで伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ友好訪問団は30日午前(日本時間30日午後)、ミンスク州の世界遺産「ネスビジ城」を見学した。  ネスビジ城は、首都ミンスクから車で約2時間の場所...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興人材育成塾が開講 田村、川内、葛尾の12人参加

開講式で記念撮影する塾生と関係者
 地域の未来を担う人材を育てる福島復興産業人材育成塾の開講式は30日、田村市役所多目的ホールで行われた。  田村、川内、葛尾の3市村の主催、復興庁などの協力。昨年度に引き続き2期目で、事前選考で選ばれた3市村の男女12人が来年2月末まで計12回にわた...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

灯籠に祈り 相馬・松川浦漁港犠牲者を追悼

海に向かい犠牲者の霊を慰める参列者
 東日本大震災の犠牲者を追悼する物故者慰霊流灯会は30日、相馬市の松川浦漁港で開かれた。  津波被災者らで組織する東部再起の会などによる実行委員会の主催で7回目。福島民報社などの後援。僧侶による読経が響く中、参列者が焼香し、約600個の灯籠が漁船から...[記事全文

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生産者ら県産品の魅力発信 ふくしまボンガーズが企画

トークを繰り広げる出演者
 県産品の魅力を地元パフォーマーと生産者らがPRする「地産地楽FESTA2017」は30日、福島市の福島テルサで開かれ、菓子や県産農産物の魅力を発信した。  よしもとクリエイティブ・エージェンシーの主催、福島民報社などの後援。県産品の風評払拭(ふっし...[記事全文

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がん放射線治療 人材育成 オハイオ州立大と学術連携 福医大

 福島医大は今年度から米国のオハイオ州立大医学部放射線腫瘍学講座との国際学術交流を開始し、需要が高まっているがんの放射線治療の人材育成を強化する。医大の医師や学生が、がんの放射線治療で世界有数の研究レベルを誇るオハイオ州立大に留学し、最先端の治療法を...[記事全文

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相馬野馬追開幕 小高から震災後初出陣

大勢の住民が見守る中、震災後初めて相馬小高神社から出陣し進軍する小高郷と標葉郷の騎馬武者=南相馬市小高区
 一千有余年の歴史を誇る国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は29日、開幕した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて、南相馬市小高区の相馬小高神社から7年ぶりに騎馬武者が出陣し、区内で威風堂々の行列を見せた。勇壮な姿に沿道の住民から歓声が...[記事全文

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核ごみ処分適地 国土7割 経産相、本県は候補地除外方針

 経済産業省は28日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分ができる可能性のある地域を示した日本地図「科学的特性マップ」を公表した。火山や活断層が周囲になく、最終処分の候補地となり得る適地は国土の7割弱が該当した。東京電力福島第一原発...[記事全文

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県産品魅力発信へ連携 県議海外行政調査団

県産酒などの風評払拭に向け連携を確認した団員ら
【フランス・パリで服部鷹彦本社報道部記者】県議会議員海外行政調査団の「人口問題対策・県産品風評払拭(ふっしょく)対策関係調査班」は27日夜(日本時間28日未明)、フランスのパリにある日本酒レストラン「ラ・メゾン・デュ・サケ」でフランス県人会「福島の会...[記事全文

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推進へ基本方針決定 政府、関係閣僚が初会合 イノベ構想

 政府は、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進に向け、「拠点整備・研究開発などの推進」「産業集積の実現・来訪促進」「拠点周辺の生活環境の整備・人材育成」「構想実現に向けた体制整備」の4項目を重点的に取り組む。28日に首相官邸で...[記事全文

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放射線教育を学ぶ ゴメリ州の中等学校訪問

ストゥレリチェボ中等学校の活動内容を聞く訪問団員ら(奥)
【ベラルーシ・ゴメリ州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ友好訪問団は28日午前(日本時間28日午後)、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染被害が大きかったゴメリ州ホイニキ地区のストゥレリチェボ中等学...[記事全文

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楢葉町議選 定数割れ無投票

 任期満了に伴う楢葉町議選は27日、告示され、定数12に対し現職9人、元職1人、新人1人の計11人が立候補し、無投票で当選した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、町議選が行われるのは2度目。  無投票になったのは1956(昭和31)年の町制...[記事全文

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新商品4品が完成 相双漁協6次化推進協

新商品を試食する関係者
 相馬双葉漁協6次化推進協議会(会長・立谷寛治相馬双葉漁協組合長)が東日本大震災の復興支援事業「キリン絆プロジェクト」の一環として展開した「浜の漁師飯 浜のかあちゃん飯 推進プロジェクト」で新商品4品が完成した。秋以降、地元の直売所や道の駅、旅館など...[記事全文

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神戸の中学生、小高中訪問 原発事故後の状況を学ぶ

小高中の生徒(手前)の原発事故後の学校生活に理解を深める渚中生(奥)。右は長山校長
 神戸市の渚(なぎさ)中の生徒は27日、南相馬市小高区の小高中を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の小高中の学校生活について理解を深めた。  渚中は阪神大震災後に創立され、減災・防災教育に力を入れている。交流会には渚中生徒会執行部の星川睦...[記事全文

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子ども保養施設を視察 利用者らと交流深める

プラレスカを利用する子どもたちと一緒に施設を視察する訪問団
【ベラルーシ・ゴメリ州で伊東一浩双葉北支局長】チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシの現状を学ぶ「ベラルーシ友好訪問団」は26日午前(日本時間26日午後)、同原発事故に伴う汚染地域の子どもが利用するゴメリ州の国立子ども保養施設「プラレスカ」を視察...[記事全文

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10日から特例宿泊 大熊町

 政府は、東京電力福島第一原発事故に伴う大熊町の避難指示解除準備、居住制限の両区域で夏期の特例宿泊を実施する。26日、発表した。同町での特例宿泊は4回目。  期間は8月10日から同16日までの最長7日間で、今月28日から8月8日まで受け付ける。  受...[記事全文

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昆虫標本展示始まる いなわしろカワセミ水族館

水族館に展示されている双葉町で採集された水生昆虫の標本
 双葉町教委とアクアマリンいなわしろカワセミ水族館は猪苗代町の同水族館で26日、東京電力福島第一原発事故の帰還困難区域にある双葉町歴史民俗資料館から運び出した昆虫標本の展示を始めた。資料の展示は東日本大震災後初めて。  震災と原発事故によって環境が変...[記事全文

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県産魚介類購入アンケート 「問題なく購入」75% 東京・築地

 県漁連は東京都の築地魚河岸で消費者や仲卸業者から、県産魚介類の購入意思などを聞いたアンケート結果をまとめた。放射性物質濃度が国の基準値以下と表示されていた場合、県産の魚を買うかどうか質問したところ、約75%が「問題なく購入する」と回答し、「購入しな...[記事全文

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ベラルーシへ出発 浜通りの中高生、復興の知恵学ぶ

ベラルーシに向けて出発した訪問団
 チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシの現状を学び、本県の復興に役立てる「ベラルーシ友好訪問団」は24日、成田空港からベラルーシに向けて出発した。  NPO法人ハッピーロードネットの主催。訪問日程は8月4日までで、浜通りの高校生15人、中学生1...[記事全文

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「浜風きらら」に郵便局オープン いわき久之浜

郵便局入り口前で利用客を迎える吉田局長(左)
 いわき市久之浜町の商業施設「浜風きらら」に24日、久ノ浜郵便局がオープンした。浜風きららは全テナントがオープンとなり、区画整備が進む久之浜町のにぎわい創出の場として新たなスタートを切った。  郵便局のオープニングセレモニーが同日行われた。日本郵便東...[記事全文

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仮設住宅建材を再利用 県内初 塙町が保育園増築

増築された園舎で給食を囲む園児
 塙町は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い建設された仮設住宅内集会所の建材を再利用して塙保育園を増築し、今月10日に供用を開始した。新たに11人を受け入れ、町内の待機園児を解消した。県によると、仮設住宅関連施設を解体・再利用した事例は今回が...[記事全文

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大和田さん、福島の現状ハワイで講演

ハワイ講演でスタッフや参加者と交流する大和田さん(前列右)
 福島市のフリーアナウンサー大和田新さんは16日から20日まで米ハワイ・ホノルルを訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の福島の現状を伝えた。  昨年、大和田さんがハワイで講演した際、参加者から「あなたは福島の今を伝える使命がある。毎年ハワイ...[記事全文

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格納容器底部「デブリの可能性」 第一原発3号機

 東京電力は22日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器で水中ロボットを用いた調査を続行し、格納容器の底でも溶融物が固まったとみられる物体を複数確認した。岩や砂のような形状で、東電は21日に圧力容器下部で撮影した物体と同様、事故で溶け落ちた燃料(燃料デ...[記事全文

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県産農産物の魅力発信 東京で新CM発表会 知事、「TOKIO」の城島さんが安全性PR

 県は22日、東京電力福島第一原発事故による県産農林水産物の風評払拭(ふっしょく)に向け、東京都内で新テレビCM発表会やトップセールス、オンラインストア事業の記者発表会を繰り広げた。内堀雅雄知事が農林水産物のおいしさや安全性を首都圏に発信した。  県...[記事全文

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東電「デブリの可能性高い」 複数の物体撮影 第一原発3号機調査

 東京電力は21日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内で水中ロボットを用いた調査を再開し、圧力容器の底部付近で岩状やつらら状となった複数の物体を撮影した。東電は「事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の可能性が高い」と明らかにした。今回の画像は燃料デ...[記事全文

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年内取りまとめ指示 政府の風評払拭強化戦略 復興相

強化戦略策定を指示する吉野氏
 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は21日、復興庁で開いた会議で、東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)やリスクコミュニケーションの強化戦略を年内に取りまとめるよう関係省庁に指示した。  強化戦略は風評対策の関係省庁作業部会に設ける専門チ...[記事全文

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風評払拭へ強化戦略 情報発信手段など明確化 政府

 東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)や放射線への正しい理解を促すため、政府は年内に「風評払拭・リスコミ強化戦略」(仮称)を取りまとめる。効果的な情報発信手段などを明確にし、事業費は2018(平成30)年度予算に反映させる。吉野正芳復...[記事全文

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飯舘のカスミソウ出荷 原発事故後初

カスミソウの初出荷を喜ぶ(左から)高橋さん、菅野徳子さん、佐藤さん、菅野益夫さん
 飯舘村松塚のカスミソウ生産組合(仮称)が新たな産地づくりを目指し今春から栽培しているカスミソウが20日、大田花き(東京)に出荷された。村内で栽培された花卉(かき)が市場に出回るのは東京電力福島第一原発事故後初めて。関係者は「村の復興を彩る花にしたい...[記事全文

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激しい損傷確認 第一原発3号機調査 水中ロボ初投入

東京電力福島第一原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部の作業用足場の様子。足場の欠落が確認された=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
 東京電力は19日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内にたまった汚染水に水中ロボットを初めて投入した。複数の構造物が激しく損傷しており、調査した範囲では、圧力容器下部に本来あるはずの格子状の鉄製足場(グレーチング)を確認できなかった。炉心溶融で溶け...[記事全文

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竜田-富岡10月21日再開 常磐線 利便性の向上期待

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で運転を見合わせているJR常磐線の竜田(楢葉町)-富岡駅間(6.9キロ)の運転再開が10月21日に決まった。JR東日本水戸支社が19日、発表した。再開により今後、通勤や通学、通院、買い物などの利便性の向上が期待...[記事全文

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東電、デブリ把握へ前進 第一原発3号機調査

東京電力福島第一原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子。制御棒駆動装置(右側)の金具が一部脱落し、ボルト穴付近にオレンジ色のような物質が確認された=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
 東京電力福島第一原発3号機で19日に行われた原子炉格納容器の内部調査で、東電は21日の調査を阻む障害物などはないと分析し、炉心溶融で溶け落ちたとみられる核燃料(燃料デブリ)の初確認に向け前進したとみている。一方、デブリがあるとみられる格納容器底部に...[記事全文

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全漁連「裏切り行為だ」 東電会長トリチウム海洋放出発言

川村氏(手前右)に抗議する(奥左から)野崎、岸の両氏
 放射性物質トリチウムを含んだ東京電力福島第一原発の処理水を巡り、東電の川村隆会長が「(海洋放出の)判断はもうしている」と発言したのを受け、全国漁業協同組合連合会(全漁連)は19日、川村氏を呼んで厳重抗議した。川村氏は「真意が伝わらなかった。会社とし...[記事全文

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搬入路整備に着手 富岡の廃棄物処分場計画

 東京電力福島第一原発事故で発生した県内の指定廃棄物を国有化した富岡町の管理型処分場で埋め立てる国の計画で、環境省は処分場への搬入路がある楢葉町の地権者全員の了承を得られたとして、搬入路の整備工事に着手した。同省によると、着工は11日。搬入路となる既...[記事全文

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知事「慎重に対応を」 東電会長トリチウム水海洋放出発言

 内堀雅雄知事は18日の定例記者会見で、放射性物質トリチウムを含んだ東京電力福島第一原発の処理水を巡り、同社の川村隆会長が「(海洋放出の)判断はもうしている」と発言したことについて「誤解を与えないように慎重に対応すべき」と述べた。  内堀知事は川村氏...[記事全文

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車での避難最終素案 いわきで検討部会津波警報発令を想定

 国、県、いわき市などでつくる「津波災害時における自動車避難検討部会」は18日、津波警報などが発令された際の自動車による住民の避難方法を想定した「避難ガイドライン」最終素案を取りまとめた。  市役所で開かれた第4回会合で決めた。8月下旬に開催する「市...[記事全文

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ロボット企業ガイド作成 復興官民合同チーム

県内企業の情報を発信するガイドブック
 福島相双復興官民合同チームは福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進を支援するため、相双地方を中心としたロボット関連企業の情報発信を強化する。第1弾として、地元企業の情報を載せたガイドブックを作成し、県内に進出する企業との連携に...[記事全文

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震災後初クルーザー満喫 いわきサンマリーナで試乗会

クルーザーからの眺めを楽しむ参加者
 いわき市のいわきサンマリーナ周辺海域をクルーザーで巡る「いわきマリンクルーズ2017体験試乗会」は16日、マリーナ発着で東日本大震災後初めて開かれ、多くの親子連れが海上からの眺めを楽しんだ。  マリーナでは震災前まで毎年クルーザーやヨットの体験乗船...[記事全文

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古里の復興支援を ビジネスセミナー 上海県人会

 中国の上海県人会は12日、現地の上海国際貿易センターでビジネスセミナーを開いた。会員らが中国の労働契約などに理解を深め事業展開のヒントにするとともに、県人の絆を確かめた。  中国に進出している会員企業を対象に毎年1~2回実施しており7人が参加した。...[記事全文

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29日に活動懇談会 福島大環境放射能研究所 いわき

 福島大環境放射能研究所の研究活動懇談会は29日午前10時半から、いわき市小名浜のアクアマリンふくしまで開かれる。県産魚介類のモニタリング結果の推移や海底土の放射性セシウム濃度などについて解説する。  県水産試験場、東京海洋大、国立研究開発法人水産研...[記事全文

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タンク増加に懸念 トリチウム処分政府小委員会が第一原発視察

トリチウム水の保管状況などを視察する小委員会のメンバー
 東京電力福島第一原発事故で生じた汚染水の浄化処理後に残る放射性トリチウム水の処分方法を絞り込む政府の小委員会は15日、福島第一原発を視察し、汚染水から大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)、トリチウム水の貯蔵タンクなどを確認した。  ...[記事全文

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復興特別大使に委嘱 福島青年管弦楽団 8月、タイで演奏

公演に向け気持ちを一つにする福島青年管弦楽団の団員
 福島民報社は15日、福島市の中高生と大学生らでつくる福島青年管弦楽団を、「ふくしま復興特別大使」に委嘱した。期間は1年。団員は8月、タイ・バンコクで演奏し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を歩む県内の現状を伝える。  委嘱状交付式を...[記事全文

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7年ぶり海開き いわきの薄磯海水浴場

浜辺で歓声を上げるサンシャインガイドいわき=いわき市・薄磯海水浴場
 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けたいわき市の薄磯海水浴場が15日、7年ぶりに再開した。県内外から海水浴客が訪れ、浜辺に歓声が響いた。  海開き式が行われ、いわきの魅力をPRするサンシャインガイドいわきの3人や地元の高校生、来場者が一斉に海に駆け...[記事全文

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「海洋放出判断」を否定 情報発信在り方問われる 東電

 東京電力福島第一原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る処理水を巡り、東電の川村隆会長が共同通信社などのインタビューに「(海洋放出の)判断はもうしている」とした発言が波紋を広げている。14日、東電は「会社として海洋放出を決定したわけではない」などと火消...[記事全文

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双葉、浪江に整備 復興祈念公園 国と県、基本構想発表

 国と県は14日、双葉、浪江両町にまたがり整備する復興祈念公園の基本構想を発表した。政府は近く、公園の中核的位置付けとなる国営追悼・祈念施設の設置場所を決め、閣議決定する。  公園は双葉町の中野地区と両竹(もろたけ)地区、浪江町両竹地区の約50ヘクタ...[記事全文

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