東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

復興へ また一歩 松川浦の青ノリ 出荷再開へ準備作業ピーク

松川浦でノリの天然胞子を付着させる網を設置する漁業者
 東京電力福島第一原発事故の影響で見送られていた相馬市松川浦の青ノリの出荷が7年ぶりに再開されるのを前に、ノリの天然胞子を付着させる網の設置作業がピークを迎えている。  相馬双葉漁協の漁業者が早朝から、松川浦に設置された竹柵約2600基に種付け用の...[記事全文

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主食用米 1076ヘクタール減 今年比 2018年産作付面積目標

 2018(平成30)年産米の作付けで、県内の主食用米の作付面積目標は2017年比1076ヘクタール減の5万8973ヘクタールになる見通しとなった。県やJAなどでつくる県水田農業産地づくり対策等推進会議が5日、素案をまとめた。国が配分してきた生産数量...[記事全文

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高野病院長今月末退任へ 年内は医療体制維持 広野

 広野町の高野病院の阿部好正院長が9月末で退任する見通しとなった。病院を運営する医療法人社団養高会の高野己保理事長が5日、福島市の福島医大で開かれた福島災害医療研究会で明らかにした。  高野理事長によると、6月末ごろに阿部氏から辞意を告げられた。自身...[記事全文

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学校再開 「通わせる」20人 葛尾の保護者に意向調査

意向調査の結果を説明する小野田教育長
 葛尾村教委は幼稚園・小中学校の村内再開に向けた保護者対象の意向調査の結果を公表した。2018(平成30)年4月に村内で幼稚園・小中学校が再開された場合、幼稚園に4人、小学校に7人、中学校に9人の計20人が通う意思があることが分かった。5日に三春町の...[記事全文

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生活基盤の整備着々 楢葉避難解除2年

建築工事が進む商業施設と交流施設の予定地。左側に災害公営住宅が並ぶ
 東京電力福島第一原発事故に伴い楢葉町に出されていた避難指示が解除され5日で丸2年となった。4日は来春オープン予定の商業施設と交流施設の建築工事安全祈願祭・起工式が町内で行われ、生活基盤の整備が着々と進む。町は町民が安心して帰還できる環境づくりに一層...[記事全文

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被ばく線量大差なし 南相馬市、県外3市と比較

調査結果を発表する坪倉氏
 南相馬市は4日、同市職員と岐阜県多治見、広島県福山、富山県南砺の各市職員との外部被ばく線量を比較した結果、大差はなかったと発表した。  調査は5月29日から6月11日まで職員派遣などで南相馬市と交流のある3市の協力で実施した。4市とも職員25人に小...[記事全文

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山木屋に希望の音色 川俣の住民有志町内で復興フェス

勇ましい転輪太鼓の演奏を楽しむ住民
 川俣町山木屋の復興イベント「つながっぺ山木屋フェスティバル2017」は3日、町内の復興拠点商業施設「とんやの郷」で催された。好天の下、多くの住民が演奏やパフォーマンスを楽しんだ。  住民でつくる実行委員会の主催、町、山木屋自治会などの共催。町内の山...[記事全文

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音楽の力で浪江復興を 3日までフェス

鏡開きをする(左から)門馬さん、牛来さん、菅野さん
 音楽を通じて浪江町の復興を目指す「浪江ふれあいフェスティバル」は2、3の両日、町地域スポーツセンターで開かれている。  ふくしま食祭実行委員会の主催で、同町出身のシンガー・ソングライター門馬よし彦さんが発案した。  開会式では、浪江町から避難し山形...[記事全文

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福島県産モモ「いいね!」 マレーシア女優のSNSで紹介

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は8月22日から26日まで、マレーシアの女優2人の会員制交流サイト(SNS)を通じて県産モモのおいしさを発信した。  内堀雅雄知事のマレーシア訪問に合わせた県産モモ販売促進活動の後方支援で、マレー系の女優サジー・ファラッ...[記事全文

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「つながる、広がる!笑顔の輪」 仮設住宅で交流会

ハンドマッサージのポイントを学びながら交流する参加者
 福島民報社などが東日本大震災の被災地支援を目的に展開しているスマイルとうほくプロジェクトの活動「つながる、広がる!笑顔の輪」は2日、福島市の松川第一仮設住宅集会所で行われた。  県内では今年度初めての活動で、入居者約20人が参加した。マリーゴールド...[記事全文

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県内外の被災地ボランティアら熱狂 千葉で「ロックコープス」

最初に登場し会場を盛り上げたSPYAIR
 東日本大震災被災地などでボランティア活動を促す世界的音楽イベント「RockCorps(ロックコープス)」のライブ(セレブレーション)は2日、千葉市の幕張メッセで催された。ボランティア活動に励みチケットを入手した県内外の4130人(主催者発表)と国内...[記事全文

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政府工程表の表現後退 福島第一デブリ取り出し

 政府は1日、東京電力福島第一原発の廃炉に向けた中長期ロードマップ(工程表)の改定案を示し、これまで「2021年内に取り出しを開始する」としていた1~3号機の溶融核燃料(燃料デブリ)の取り出し時期について「2021年内の取り出し開始を目指す」と表現を...[記事全文

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追悼施設を閣議決定 浪江・両竹地区

 政府は1日、浪江町両竹(もろたけ)地区に、東日本大震災の犠牲者や東京電力福島第一原発事故で避難中に亡くなった人を追悼する国営施設を設置すると閣議決定した。  県が双葉、浪江両町にまたがって整備する復興祈念公園(約50ヘクタール)の中核的な施設とす...[記事全文

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「気中工法」正式提案 デブリ取り出しで 第一原発

 原子力損害賠償・廃炉等支援機構は31日、東京電力福島第一原発の廃炉に向けた戦略プランの2017(平成29)年度版を公表した。事故で溶け落ち、1~3号機内の構造物と混じり合ったとみられる燃料(燃料デブリ)の取り出しは、3基とも原子炉格納容器を水で満た...[記事全文

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被災地現状 早大生学ぶ 浪江や南相馬視察 福島で発表

全共連県本部の職員の話を聞き、復興に向けた取り組みについて理解を深める学生
 全国共済農業協同組合連合会(全共連)と早稲田大が共同で開講している寄付講座「東北復興のまちづくり」で学ぶ同大の学生12人は30、31の両日、本県を訪れ、被災地の現状や東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた取り組みに理解を深めた。 ...[記事全文

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東電の姿勢強く批判 規制委員長代理公表遅れ「深刻」 サブドレン水位低下

原発の安全確保に対する考えを説明する川村会長(右)と小早川社長
 東京電力福島第一原発4号機近くの地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」の水位が一時低下し、東電の公表が遅れた問題について、原子力規制委員会の更田豊志委員長代理は30日の廃炉作業に関する検討会で、「東電は起きたことを小さく伝えようとしている。非常に深刻...[記事全文

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奈良の児童ら川俣訪問 飯舘の仮設小で交流

楽しく体を動かす飯舘村と奈良市の児童ら
 東京電力福島第一原発事故で川俣町に移転している飯舘村の草野・飯樋・臼石合同仮設小に29日、村の復興を支援している奈良市の子どもらが訪れ、同校の児童と遊びや歌で交流を深めた。  2012(平成24)年から同市で開かれているチャリティーコンサート「なら...[記事全文

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医療産業連携を更新 県と独NRW州、畠副知事ら覚書

覚書を更新した畠副知事(左から3人目)とダママン次官(右から2人目)。同席した品川市長(左から2人目)ら
 県は28日、ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州と医療機器分野での連携に関する覚書を更新した。県内企業の輸出拡大に向けた取り組みやドイツの教育機関などとの共同研究を継続させ、県内の医療機器産業の発展を一層後押しする。  畠利行副知事...[記事全文

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浪江町営「幾世橋集合住宅」 80世帯完成、入居始まる

完成した幾世橋集合住宅
浪江町が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復旧復興に向けて町内幾世橋に整備していた町営住宅「幾世橋集合住宅」2棟80世帯が完成し、29日に入居が始まった。  災害公営住宅などの入居対象とならない町民や町外からの移住者向けに建てた。町が買い上...[記事全文

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5市町村の「仮設」2019年3月終了

 避難指示区域や避難解除地域など9市町村の仮設住宅・借り上げ住宅の無償提供が、2019(平成31)年3月末まで1年間延長されることとなった。県が28日に示した方針では、5市町村の約3700世帯の避難者は今後1年半程度で現在の避難先を出ることとなる。転...[記事全文

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年間線量0.57ミリシーベルトに低下 市発表

 伊達市は28日、2016(平成28)年7月から1年間にわたり測定した市民1万79人の外部被ばく線量の実測値(速報)を発表した。空間放射線量が比較的高い地域(Aエリア)の年間追加被ばく線量の平均値は0・57ミリシーベルトで、前年(0・65ミリシーベル...[記事全文

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復興拠点の除染計画策定 土地ごと効果的手法採用 年度内に環境省

 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域に整備される特定復興再生拠点の放射線量低減に向け、環境省は今年度中に除染事業計画を策定する。計画は再生拠点全体の除染事業のガイドラインで、これまでのモデル除染や新たな調査結果を踏まえ、土地の用途や放射線量を...[記事全文

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救助、避難を確認 福島で県総合防災訓練

倒壊した建物からけが人を運び出す警察官
 県総合防災訓練は27日、福島市の県警機動センターと陸上自衛隊福島駐屯地、県消防学校で行われた。東日本大震災の教訓を踏まえ、参加者が救助や救護、避難誘導の手順を確認した。  9月1日の「防災の日」を前に毎年、県内各地で場所を移して実施している。県と同...[記事全文

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農業の最先端技術PR 原町でドローン操作実演フェア

農業用ドローンについて説明を聞く参加者(右)
 農作業の効率化に向けた最先端の機械や技術を紹介する「先端農業技術体験フェア」は27日、南相馬市原町区の県立テクノアカデミー浜で開かれた。  経済産業省、農林水産省、県の主催で、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に基づいた事業。東...[記事全文

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南相馬の魅力CMに込める 若手作家ら現地発表会

現地優秀賞に輝いた「うまみworks」のメンバー(右から3人まで)と校長の中島さん
 若手映像作家や学生らがCMを通じて地域の魅力を発信する「クリエーティブサマーキャンプ(CSC)」の南相馬市グループの現地発表会は27日、同市小高区の浮舟文化会館で開かれた。  一般社団法人「my Japan」の主催。若手クリエイター5組13人が現場...[記事全文

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創作神楽を奉納 福島で「未来の祀り」

ふくしま未来神楽第五番「狼」を奉納する和合さん(後方)ら
 東日本大震災の犠牲者の鎮魂と福島再生、新しい文化の創造を目指す「未来の祀(まつ)りふくしま」は26日、福島市の福島稲荷神社で催された。創作神楽「ふくしま未来神楽」の第四番「大黒さま」、第五番「狼」、第六番「恵比寿さま」を奉納した。  いずれも市内の...[記事全文

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故高野院長の業績論文に 南相馬市立病院尾崎医師 豪の地域医療誌に掲載

 南相馬市立総合病院の尾崎章彦医師は、2016(平成28)年12月に死去した広野町の元高野病院院長、高野英男さん=享年(81)=の業績を論文にまとめた。地域医療を専門とする豪州のオンライン医学誌「ルーラル アンド リモートヘルス」の8月23日付に掲載...[記事全文

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汚染水処分「ゼロ回答」 第一原発、放射性廃棄物具体策なし 東電

規制委員会に文書を提出する東電の渡辺部長(右)
 東京電力は25日、原子力規制委員会から回答を求められていた原発の安全確保に関する「基本的な考え方」を文書で提出した。福島第一原発事故の教訓を踏まえた取り組みを強調する一方、焦点だった福島第一原発の汚染水の処分などについては具体的な対応方針が示されず...[記事全文

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全国の大学生県内視察 放射線災害医療サマーセミナー

 全国の大学生らが原子力災害発生時の医療、東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた県内の取り組みを学ぶ「放射線災害医療サマーセミナー2017」は26日まで、県内で開かれている。  福島医大、長崎大、笹川記念保健協力財団の主催で、大学生と大学院生1...[記事全文

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福島で県内ツアー報告会 首都圏大学生ら復興の歩み体感

訪問先での体験や風評・風化対策の提案を発表する学生
 首都圏などの大学生を県内に招き、復興の歩みや本県の魅力を学んで発信してもらう「ふくしまに来て、見て、感じるスタディツアー」の報告会は24日、福島市のラコパふくしまで開かれた。  県の主催。22日から3日間のツアーには首都圏や関西の11大学から約30...[記事全文

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藤沼湖復興を記念 長沼でモニュメント除幕式

震災復興記念モニュメント「未来の星」を披露する関係者と地元の子どもたち
 東日本大震災で決壊した須賀川市の農業用ダム「藤沼湖」による被害からの復興を記念したモニュメント「未来の星」が同市長沼の北町防災公園内に設置され、24日に現地で除幕式を行った。  モニュメントは群馬県高崎市の彫刻家吉田光正さん(76)が復興に貢献した...[記事全文

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知事ら県産食材PR クアラルンプールのスーパー

店頭で県産のモモやコメをPRする(右から)内堀知事、菅野組合長、猪股本部長
【マレーシア・クアラルンプールで斎藤直幸記者】県産のコメやモモの輸出拡大で合意した関係者は23日午後、クアラルンプールのスーパーマーケットで販売促進活動を繰り広げた。  内堀雅雄知事や猪股孝二全農県本部長、菅野孝志JAふくしま未来組合長らが法被姿で店...[記事全文

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小中生ロボット学ぶ 楢葉町が今年度からプロジェクト

タブレット端末でロボットのプログラミングに取り組む児童
 楢葉町は今年度から「ハロ~! ロボット教育プロジェクト」に取り組む。産学官が連携し、小中学生に科学技術やロボットを学ぶ場を提供する。23日、町コミュニティセンターでプロジェクト発足式が行われた。  町は町内に日本原子力研究開発機構(JAEA)楢葉遠...[記事全文

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遮水壁、残り区間凍結開始 東電福島第一原発 11月上旬にも全面運用

 東京電力は22日、福島第一原発の汚染水対策の柱となる「凍土遮水壁」で、原子炉建屋西側に残っていた最後の未凍結区間の凍結を始めた。昨年3月末の着工から約1年5カ月を経て工事完了の見通しが立ち、全面凍結は早ければ11月上旬ごろとなる。ただ、その後も汚染...[記事全文

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双葉郡ゆかりの中高生、楽しくワークショップ 郡山

宮本さん(右から2人目)と一緒にダンスの振り付けを考える生徒
 双葉郡にゆかりのある中高生の交流会「FUTABA 1DAY SUMMER SCHOOL」は22日、郡山市中央公民館で開かれた。作曲家の久石譲さんら各界の専門家によるワークショップを通し、子どもたちが復興に向け心を一つにした。  双葉郡教育復興ビジョ...[記事全文

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葛尾の医療に助言を 本県ゆかりの医師、アドバイザー委嘱

篠木村長から委嘱状を受けた松本寿永医師(右)、小早川医師(左)
 葛尾村は20日、医療提供体制アドバイザーに村出身の医師ら3人を委嘱した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、村内では歯科以外の診療所は再開していない。アドバイザーから医師や看護師の確保など医療面全般について助言を受け、住民の安全・安心な生活環...[記事全文

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富岡で初の花植え 福祉センターに帰還町民ら集う

富岡町総合福祉センターの花壇に花を植える参加者
 福島民報社など被災3県の新聞社が展開する「スマイルとうほくプロジェクト」の花植え活動は21日、富岡町総合福祉センターで行われた。  4月に居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示が解除された富岡町で、帰還した町民らがよく足を運ぶセンターを花で彩ろ...[記事全文

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富岡に憩いのカフェ 夜営業の飲食店第1号に

「カフェyを町民らの憩いの場に」と語る渡辺さん(左)
 いわき市平でスナックを経営していた渡辺愛子さん(52)は富岡町本岡の6号国道沿いに「カフェy」を開業した。ランチに加え、木曜日から土曜日の夜はアルコール類も販売している。富岡町内で夜も営業する飲食店の第1号で、町内で働く人や帰還した町民の新たな憩い...[記事全文

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ファーム・山口(喜多方)大臣賞 県農業賞、29日表彰式

 「農業十傑」として知られ、県内の農業分野の賞で最も権威のある第58回県農業賞の受賞者・団体が20日、決まった。農業経営改善部門に夫婦4組と4法人、集団活動部門・農村女性活動の部に1団体、復興・創生特別賞に1個人が選ばれた。最高賞の農林水産大臣賞は喜...[記事全文

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モモ箱詰めに協力 京都労働者福祉協

モモの箱詰め作業を手伝う京都労働者福祉協議会の会員=平野共選場
 京都労働者福祉協議会(本部・京都市)の会員は20日、福島市のJAふくしま未来の共選場を訪れ、ボランティア活動に励んだ。  協議会は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの風評を払拭(ふっしょく)し、本県の復興を後押ししようと、2015(平成2...[記事全文

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27町村議会「関心」「課題」 議員なり手不足懸念

 東京電力福島第一原発事故による避難自治体や過疎中山間地域を中心とした県内の27町村議会が、議会に代わり有権者が直接審議する「町村総会」に「関心がある」、「将来的な課題」と捉えていることが福島民報社の調査で分かった。県内の全46町村議会に対する割合は...[記事全文

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選挙戦へ準備加速 いわき市長選告示まで2週間

 任期満了に伴ういわき市長選は9月3日の告示まで2週間となった。再選を目指す現職清水敏男氏(53)=無所属=、元職渡辺敬夫氏(71)=無所属=、新人宇佐美登氏(50)=無所属=が立候補を表明している。2013(平成25)年の前回市長選に立候補した3人...[記事全文

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浪江を花の一大産地に 花卉研究会が発足

佐無田さんの基調講演を聞く会員ら(左)
 浪江町を花の一大産地にすることを目指す農業者組織「花・夢・想(はなむそう)みらい塾 浪江町花卉(かき)研究会」が19日、発足した。同日、町役場で設立総会を開いた。  研究会は同町の花卉農家や新規就農者ら14人でつくる。会員同士の情報交換などを通して...[記事全文

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自慢の広野産 売り込み FMふたばプロジェクトが直売会

広野町産の野菜などが並び、買い物客でにぎわう会場
 東京電力福島第一原発事故による風評払拭(ふっしょく)と地産地消を目指し、ふたば未来学園高の生徒有志でつくる「FMふたばプロジェクト」は19日、広野町の二ツ沼総合公園で農産物直売会「ファーマーズマーケット」を初めて開いた。  直売会は、FMふたばプロ...[記事全文

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公明党山口代表が来県 県内の復興状況確認

南東北BNCT研究センターを視察する山口代表(前列左から2人目)
 公明党の山口那津男代表は18日、県内の復興状況の視察で郡山市や三春町などを訪れた。  郡山市では南東北BNCT研究センターと郡山市役所の水素ステーション、三春町では県環境創造センターを視察した。南東北BNCT研究センターでは、高井良尋センター長の説...[記事全文

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避難先での営農支援 農機具購入や施設整備補助 県、秋にも開始

 県は今秋にも、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村の農家が避難先などで営農を再開する際、機械や施設の購入費を補助する制度を設ける。経費の上限を1000万円とし、最大で4分の3に当たる750万円を助成する。市町村の農業委員会の協力...[記事全文

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小高病院の全病床移行 南相馬で市民説明会

全病床の移行方針が示された市民説明会
 南相馬市は、同市小高区の市立小高病院の全病床99床を今年度内に同市原町区の市立総合病院に移す方針を固めた。17日、同区の浮舟文化会館で市民説明会を開いて明らかにした。  小高病院は東日本大震災などの影響で一時、診療を休止した。2014(平成26)年...[記事全文

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飯樋地区盆踊り7年ぶりに復活 飯舘住民が笑顔の輪

おはやしに合わせて盆踊りを楽しむ菅野村長(左から2人目)と参加者
 東京電力福島第一原発事故による全村避難のため中断していた飯舘村飯樋地区の盆踊り大会は14日、同村の飯樋町集会所で7年ぶりに開かれ、住民らの笑顔が広がった。  住民でつくる飯樋復興有志の会(荒利喜代表幹事)でつくる実行委員会の主催。住民や帰省者ら約8...[記事全文

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大漁旗なびかせ、サンマ漁船7隻 小名浜から一斉出港

大勢の人が見送る中、一斉に出港する大型サンマ漁船
 大型船のサンマ棒受け網漁が20日に解禁されるのを前に、サンマ漁船7隻が16日、いわき市の小名浜港から一斉に出港した。港には安全と大漁を祈る大勢の家族や見物客が訪れ、優勝旗や大漁旗をなびかせて漁に向かう船を見送った。  一斉出港は東京電力福島第一原発...[記事全文

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凍土壁、全面運用へ 第一原発 規制委が正式認可

 東京電力福島第一原発の汚染水対策「凍土遮水壁」について、原子力規制委員会は15日、建屋西側に残った約7メートルの未凍結部分の凍結実施を正式に認可した。東電は22日にも作業を始める予定で、完了には2カ月ほどかかる見通し。  凍土遮水壁は1~4号機の周...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

16日サンマ漁船が小名浜から出港 秋の味覚求め北海道へ

16日に小名浜港から一斉出港する大型サンマ漁船
 大型船のサンマ棒受け網漁が20日に解禁されるのを前に、いわき市の小名浜港から16日、7隻の大型サンマ漁船が一斉に出港する。  一斉出港は3年連続。東京電力福島第一原発事故後、試験操業が続く本県漁業を盛り上げようと、県いわき漁労長会が中心となって企画...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ミデッテで移住PR 県、情報発信ブース設置へ

 首都圏から県内への移住を促すため、県は12月にも東京・日本橋にある「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」内に関連情報を発信するブースを設け、相談員が対応する。  ミデッテには年間35万人を超す来場者があり、県内への居住をPRする場所として...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

わんダフルな古里発信 試験11回で合格 災害救助犬じゃがいも

わんダフルまでい大使に任命された「じゃがいも」と(右から)井上さん、上村さん、山口理事長、菅野村長
 飯舘村は14日、東京電力福島第一原発事故の影響で飯舘村から岐阜市に預けられた災害救助犬「じゃがいも」(雄、6歳)を村の魅力を発信する「村わんダフルまでい大使」に任命した。関係者は11回目の試験で災害救助犬に合格した雑種犬に、災害現場や村のPR役とし...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

夏まつり 浪江に活気 震災後初、町内で盆踊り

やぐらを囲み、盆踊りを楽しむ町民ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部解除された浪江町に活力を取り戻す「なみえの夏まつり」は12、13の両日、町役場特設会場で開かれた。  町の主催。最終日は地元の川添芸能保存会による盆踊りが、東日本大震災と原発事故後初めて町内で繰り広げられ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

先祖に里帰りを報告 避難解除の川俣・山木屋

先祖が眠る墓前に線香を供える渡辺義明さん(左)と、とくいさん=川俣町山木屋
 お盆を迎えた13日、県内各地で墓参りをして先祖を供養する人の姿が見られた。  東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が3月末に解除された川俣町山木屋の墓地にも朝から多くの住民らが訪れた。町内の農村広場仮設住宅から4月末に帰還した農業渡辺義明さん(8...[記事全文

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双葉町民、仮設で盆踊り 今回が最後 いわき・南台

やぐらを囲み踊りの輪を広げる双葉町民ら
 双葉町民が避難生活を送るいわき市の南台仮設住宅の盆踊りは12日、同仮設住宅の広場で催された。  町民や周辺住民との親睦、伝統の継承を目的に町民でつくる団体「夢ふたば人」が2012(平成24)年から開催している。  過去最多となる町内8組の芸能保存会...[記事全文

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請戸の田植踊復活 浪江で震災後初

津波で流された本殿などの前で請戸の田植踊を奉納する踊り手
 東日本大震災の津波で本殿などが流失した浪江町請戸の苕野(くさの)神社で12日、震災と東京電力福島第一原発事故後初めて、請戸芸能保存会の田植踊が奉納された。奉納は6年半ぶりで、踊り手らは古里での復活を喜び、同神社の再建を願った。  仮の社殿で神事が行...[記事全文

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震災後の言葉探る 和合、多和田、開沼さん 福島で鼎談

 福島市の詩人和合亮一さん、ドイツ・ベルリン在住の芥川賞作家多和田葉子さん、いわき市出身の社会学者開沼博さんの鼎談(ていだん)「ベルリン、福島~あの日から言葉の灯りをさがして~」は11日、福島市の県立図書館で催された。海外の視点を踏まえ東日本大震災と...[記事全文

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富岡夏祭りが復活 7年ぶり 会場に活気

会場を盛り上げたよさこい演舞
 帰還困難区域を除き4月に避難指示が解除された富岡町の富岡一小校庭で11日、「富岡夏祭り」が7年ぶりに復活した。  町、町教委、町商工会などでつくる実行委員会の主催。「富岡の夏、再来」と題し、実行委が主体となり6月ごろから本格的に準備を進めてきた。 ...[記事全文

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ステージや食満喫 広野でサマーフェスティバル

迫力ある演奏を繰り広げた、ふたば未来学園高吹奏楽部
 広野町の「サマーフェスティバル2017」は11日、町内の二ツ沼総合公園で開かれ、多くの町民らでにぎわった。  実行委員会の主催で、今年で24回目。ふたば未来学園高吹奏楽部、いわき市内を中心に活動する「ハウオリ*マルヒア」フラ教室、平三小吹奏楽部、伝...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災の経験 次世代に 福島で青少年シンポ

「震災から得たものを未来へ繋ぐ」と題し開いた青少年シンポジウム
 青少年シンポジウム「震災から得たものを未来へ繋(つな)ぐ」は11日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれ、東日本大震災などを通して出会った県内と熊本、岡山の若者が活動で得た経験と復興への希望を語り合った。  日本舞踊を学...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

井戸掘削工事影響か 第一原発4号 機振動で地盤変化

 東京電力は10日、福島第一原発4号機近くの地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」の水位が一時低下し、原子炉建屋内の高濃度汚染水が漏れ出す恐れが出たのは、現場近くで行っていた新たな井戸の掘削工事が原因となった可能性が高いと発表した。  水位が低下した井...[記事全文

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広野のハイスクール世界サミット最終日 高校生復興へ意見発表

ワークショップの成果を発表する高校生
 全国の高校生が地域づくりなどについて考える「ハイスクール世界サミットin福島」は最終日の10日、広野町中央体育館でフォーラムを開き、高校生がワークショップの成果を発表した。  未来のまちづくり・みちづくりフォーラム実行委員会の主催、NPO法人ハッピ...[記事全文

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来月、入札再開 沼之内魚市場集約の魚介類 いわき市漁協

 いわき市漁協は9月から、試験操業の水揚げで市内の沼之内魚市場に集約された魚介類の入札を再開する。10日にいわき市で開いた試験操業検討委員会で決めた。  沼之内魚市場に集約された魚介類はこれまで、いわき仲買組合と相対で価格を決め、一括で組合に引き渡し...[記事全文

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「相馬福島道路」相馬西道路 開通2019年度にずれ込む 全線開通時期影響なし

 国土交通省磐城国道事務所は10日、2020年度の全線開通を目指す東北中央自動車道「相馬福島道路」(45.7キロ)のうち、2018(平成30)年度の開通を予定していた相馬市の相馬西道路(6キロ)の開通時期が2019年度にずれ込むと発表した。  相馬市...[記事全文

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避難者の高速無料延長 2020年3月末まで 国交省方針

 国土交通省は東京電力福島第一原発事故による避難区域が設定された地域からの避難者を対象とした高速道路料金の無料化措置の期間を2年間延長し、2020年3月末までとする方針を固めた。併せて料金所で提示する証明書類をカード化する。避難生活が長期化している住...[記事全文

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公共財物の東電見解示す 帰還困難は「全損推認」 避難区域賠償

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は9日、東京都内で開かれ、東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の公共財物賠償に対する東電の見解が示された。帰還困難区域では「全損を推認しての賠償が可能」とした。既に避難指示が解除された地域では「財物価値の減少な...[記事全文

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富岡の災害住宅完成 第2期第2工区 鍵引き渡し

宮本町長から鍵のレプリカを受ける尾形さん(中央)と阿部さん
 富岡町が町内小浜の曲田地区に整備していた災害公営住宅の第2期第2工区が完成し9日、式典と鍵の引き渡しが行われた。  第2期第2工区は重量鉄骨造り3階建ての集合住宅で、建築面積約1230平方メートル、延べ床面積約2900平方メートル。2DK13戸と2...[記事全文

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双葉郡での再開37% 21事業所「条件整えば」 特養など介護48事業所

 東京電力福島第一原発事故前に双葉郡で介護サービスを提供していた特別養護老人ホームなど48事業所のうち、7月1日時点で地元町村で再開したのは18事業所(37・5%)と4割弱にとどまっている。地元以外で再開済みか休業中の事業所の7割に当たる21事業所は...[記事全文

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長泥区住民が計画案 宿泊施設建設など 飯舘の復興拠点整備

 東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている飯舘村長泥行政区の住民は8日、宿泊施設の建設などを盛り込んだ特定復興再生拠点の整備計画案を村に示した。今後、村と行政区役員が案を基に計画内容をまとめ、年内を目標に県へ提出する。  村は村中心部の深谷...[記事全文

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生活再建会議を設置 仮設住宅供与終了控え 楢葉町

 来年3月に楢葉町からの避難者に対する仮設住宅などの供与が終了することを受け、県と国、町は8日、楢葉町生活再建調整会議を設置した。避難者の生活再建に向けて情報共有を図り、連携して課題解決に取り組む。同日、いわき市の町いわき出張所で第1回会議を開いた。...[記事全文

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飯舘村、大阪大と協定締結 学生が村内で放射線研究へ

協定締結式に臨んだ(左から)菅野村長、中野センター長、谷畑特任教授
 飯舘村は8日、大阪大と連携協力に関する協定を結んだ。学生が村内で放射線に関する研究を行い、村の復興・再生に貢献する。飯舘村が復興に向けた連携協定を大学と結ぶのは福島大に続き2例目。大阪大が大阪府外の自治体と協定を結ぶのは初めて。  大阪大は東日本大...[記事全文

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浪江町、年内に再開 町内の子ども一時預かり施設

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の一部が解除された浪江町は年内にも、町内での子どもの一時預かりを開始する。来春、町内幾世橋に開所する認定こども園「浪江にじいろこども園」の施設を活用する。  町によると、預かりの人数など詳細な内容は今後決定する...[記事全文

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井戸水セシウムやや高い数値 第一原発3号機

 東京電力は8日、福島第一原発3号機近くの地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」1カ所で7日に採取した水から、やや高い数値の放射性セシウムが検出されたと発表した。  東電は、2日に4号機近くのサブドレン水位が一時低下し原子炉建屋内の高濃度汚染水が漏れ出...[記事全文

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双葉、楢葉町長と懇談 環境相就任あいさつで

松本町長と懇談する中川環境相(左)
 中川雅治環境相は8日、就任あいさつのため、いわき市の双葉町いわき事務所に伊沢史朗町長、楢葉町役場に松本幸英町長を訪ね、懇談した。  このうち、楢葉町役場では松本町長が東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物を国有化した富岡町の管理型処分場に埋め...[記事全文

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吉野復興相に抱負語る 小名浜高生 9日、東京で演劇公演

吉野復興相(後列中央)と面会したメンバー
 いわき市の小名浜高が展開する「小名高シアター震災復興支援プロジェクト」のメンバーは8日、吉野正芳復興相(衆院本県5区)を表敬訪問した。9日に東京で催す演劇公演で県内の現状を発信し、風評払拭(ふっしょく)に努めることを誓った。  生徒22人が星栄一校...[記事全文

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復興願う「竹とんぼ」 10月、福島で全国大会

大会への参加を呼び掛ける高橋さん
 国際竹とんぼ協会の第35回全国竹とんぼ競技大会in福島は10月21、22の両日、福島市のあづま総合運動公園スポーツイベント広場で開かれる。協会は参加者を募集している。  「『ほんとうの空』へ飛べ!」が大会テーマ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事...[記事全文

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復興状況に理解 留学生が県内視察

郡山市の産総研を見学する留学生ら
 第8回太平洋・島サミットが2018(平成30)年5月にいわき市で開かれるのを前に、太平洋島しょ国出身の留学生と県内大学生の交流事業が7日、始まった。留学生は9日までの3日間、福島の復興状況に理解を深める。  サモア独立国やトンガ王国、ソロモン諸島な...[記事全文

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14日 飯樋の盆踊り復活 復興願い、7年ぶり

やぐらを組み立てる荒さん(左)ら実行委員
 東京電力福島第一原発事故の影響で中断していた飯舘村飯樋地区の盆踊り大会が14日、飯樋町集会所で7年ぶりに開かれる。住民でつくる飯舘復興有志の会でつくる実行委員会の主催。関係者は「古里での思い出をつくってほしい」と参加を呼び掛けている。  飯樋地区の...[記事全文

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思い出の写真油絵に 会津学鳳中・高美術部、大熊町民と交流

大熊町民(右)から震災後の生活などを聞く生徒
 会津若松市の会津学鳳中・高美術部は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い市内で暮らす大熊町民らの思い出の写真を基に油絵を描くとともに、三島町の伝統工芸品「ヒロロ織り」の小物入れを制作する。7日、市内の復興公営住宅白虎団地で、大熊町民から震災...[記事全文

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双葉町内で防犯パトロール 帰還困難区域など確認

防犯パトロールの準備を進める会員ら
 双葉町復興推進連絡協議会は4日、双葉町内で防犯パトロールを行った。  同協議会は町商工会や除染作業、中間貯蔵施設の建設に携わる業者による組織で、今年5月に発足した。防犯パトロールは発足後初で、会員や環境省、双葉署の職員など約20人が参加した。町が計...[記事全文

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福島の思い伝える 今年度の復興大使15人に委嘱状 民報社

【2017年度ふくしま復興大使】前列左から▽渡辺爽也さん(平田村、ひらた清風中1年)▽三浦葵竜さん(川俣町、川俣中2年)▽津川真奈さん(西会津町、会津若松ザベリオ学園高1年)▽佐藤小雪さん(福島市、福島明成高2年)▽近藤璃莉さん(棚倉町、棚倉中1年)▽高木七美さん(いわき市、小名浜一中2年)▽小林友津さん(喜多方市、高郷中3年)。後列左から▽山城留以さん(須賀川市、須賀川桐陽高2年)▽三上雪華さん(郡山市、郡山高2年)▽上島花菜さん(会津若松市、会津高2年)▽菅原涼成さん(福島市、福島高1年)▽鈴木奈津美
 福島民報社が公募で選んだ2017(平成29)年度ふくしま復興大使の委嘱・結団式は6日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで行われ、15人の新大使が県内外での活動に取り組む意欲を新たにした。  新大使は中学生5人、高校・高専生8人、専門学校生2人。福...[記事全文

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復興庁の来年度予算編成 県要望7項目反映へ

 福島市で6日に開かれた福島復興再生協議会では、内堀雅雄知事が2018(平成30)年度の政府予算編成に向け、風評払拭(ふっしょく)・風化防止対策の強化、特定復興再生拠点の復興・再生など重点要望7項目を提示した。吉野正芳復興相(衆院本県5区)は「全て重...[記事全文

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本県の食「魅力的」 三春でワークショップ

県内での学習成果や福島への印象を発表するフランスの高校生
 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)に向け、海外の高校生を県内に招く事業「Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は5日目の5日、三春町の県環境創造センターでワークショップを開いた。フランス...[記事全文

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国内最大級CLTに いわきの災害住宅 現地で安全祈願祭

CLTでいわき市に整備する災害公営住宅の完成予想模型
 県が発注し、ふくしまCLT木造建築研究会(木あみ)がいわき市常磐下湯長谷町に建設する災害公営住宅の安全祈願祭は5日、現地で行われた。同研究会によると、CLT工法を用いた建築物としては国内最大級という。  災害公営住宅は木造3階建てで57戸が入居でき...[記事全文

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「危機意識向上を」県が東電に申し入れ 第一原発4号機サブドレン水位低下

本紙を示しながら問題の重大性を指摘する小野部長(右)
 東京電力福島第一原発4号機近くで地下水をくみ上げる井戸「サブドレン」の水位が一時低下し、原子炉建屋内の高濃度汚染水が建屋外に漏れ出す恐れがあった問題で、県は4日、東電に原因究明と再発防止を申し入れた。小野和彦県危機管理部長は「住民の安全を確保する上...[記事全文

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中間貯蔵施設整備などに力 中川環境相が就任あいさつ

就任後初めて県庁を訪れ、内堀知事と会談する中川環境相(右)
 中川雅治環境相は4日、就任あいさつで県庁を訪れ、内堀雅雄知事と会談した。東京電力福島第一原発事故の帰還困難区域の環境回復などさまざまな課題に対して「県、関係自治体と連携するとともに、環境省が一致団結して対応したい」と述べた。  中川氏は帰還困難区域...[記事全文

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ベラルーシ国民議会訪問 広野のハッピーロードネット

セルゲイ議員(中央)の招待を受けベラルーシの国民議会を訪れた高校生ら
【ベラルーシ・ミンスク州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ訪問団の高校生は2日午前(日本時間2日午後)、ミンスク市のベラルーシ国民議会を訪れた。日本の高校生が同議会を訪問するのは初めてという。  日本...[記事全文

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12日から「みちのくマラソン」 富岡町スタート、24日宮古市ゴール

みちのくマラソンに向け、ガッツポーズする寛平さん(右から2人目)と内堀知事(中央)ら
 東日本大震災で被災した福島、宮城、岩手3県を間寛平さんらタレントがタスキをつなぐ「RUN FORWARD KANPEIみちのくマラソン」は12日から24日まで13日間、繰り広げられる。寛平さんは3日、県庁で内堀雅雄知事と懇談した後、記者団に「仮設住...[記事全文

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アワビ稚貝放流 沿岸部に5万2000個

県水産試験場で漁業者に引き渡されるアワビ稚貝
 東日本大震災後、5年目となる本県沖でのアワビ稚貝の放流が3日、始まった。いわき市、相馬市、新地町の沿岸部13地区の海域で計約5万2000個の稚貝が放流される。  放流事業は、県栽培漁業協会が2013(平成25)年から県外の水産施設を借りて再開してい...[記事全文

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街路灯をLED化 富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘の5町村 復興庁

 復興庁は東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が設定された富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘5町村の街路灯合わせて約5000基を寿命が長い発光ダイオード(LED)灯にする。今年度内に作業を始め、防犯や住民の安全・安心の確保につなげる。  居住制限、避難指...[記事全文

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復興拠点555ヘクタール整備 双葉町、計画案示す

 東京電力福島第一原発事故による全町避難が続く双葉町は2日、帰還困難区域内に設ける特定復興再生拠点の整備計画案を町議会全員協議会で示した。町の面積の1割程度に当たる約555ヘクタールが対象で、新たな市街地整備、まちなか再生など5つのゾーンを設け、20...[記事全文

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磯部地区に「絆カフェ」 10月にもオープン

菅野社長(前列左から4人目)と作業に従事する住民
 相馬市磯部地区で県内最大規模の太陽光発電所を運営する市内の北斗電気設備工事は、10月にも東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた磯部地区に、地域住民の交流の場となる「絆カフェいそべ」を開店する。社長の菅野一徳さん(66)=南相馬市鹿島区出身=が復興を...[記事全文

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年度内に分譲再開 震災で中断の相馬中核工業団地

 相馬市は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、見合わせていた相馬中核工業団地(西地区)の分譲を今年度中に再開する。相馬地方では常磐自動車道の全線開通をはじめ東北中央自動車道「相馬福島道路」や相馬港の整備など社会資本が整いつつある。市は企業誘致...[記事全文

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相馬福島道路福島北JCT 工事の無事を祈願 桑折

福島北JCTの完成予想図。手前が東北自動車道、奥が相馬福島道路
 国土交通省が復興支援道路として整備している東北中央自動車道「相馬福島道路」のうち、桑折町の福島北ジャンクション(JCT、仮称)の安全祈願祭が1日、町内松原の現地で行われた。2019(平成31)年度内の完成を目指す。  工事関係者ら約60人が出席した...[記事全文

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県内の現状を理解 国内外高校生視察始まる

清水名誉教授の講話を聴くフランスの高校生ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)に向け、海外の高校生を県内に招く「Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は1日、始まった。6日まで県内各地を訪れ、福島の現状に理解を深める。  放射線や...[記事全文

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子どもが復興の姿取材 ジャーナリストスクール始まる

アクアマリンふくしまで魚に餌を与える参加者
 県内の子どもたちが復興に歩む地域の現状を知り、伝える技術を学ぶ「ジャーナリストスクール」は1日、いわき市で始まった。初日は水族館やスポーツ選手らの取材を体験した。3日間をかけて新聞を作る。  県、ふくしまの学び実行委員会の主催、福島民報社などの特別...[記事全文

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気中工法で底部横から 第一原発、デブリ取り出しで方針

 東京電力福島第一原発1~3号機で溶けて構造物と混じり合ったとみられる燃料(燃料デブリ)の取り出し方針について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)は31日、3基ともデブリ周辺だけを水で浸す「気中工法」で、原子炉格納容器の底部の横側から先行的に始...[記事全文

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水素拠点浪江に決定 NEDO、1日にも事業採択

 東京電力福島第一原発事故で被災した県内を水素の一大供給地とする国の福島新エネ社会構想で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、世界最大規模の水素製造工場の立地場所を浪江町の旧浪江・小高原発建設予定地と正式に決めた。関係者...[記事全文

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住民に当時の状況聞く チェルノブイリ原発事故で移住

移住者(左)から原発事故当時の話などを聞く訪問団
【ベラルーシ・ミンスク州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ訪問団の高校生は31日午前(日本時間31日午後)、チェルノブイリ原発事故による放射能被害が大きかったゴメリ州ナロブリャ地区から別の土地に移住し...[記事全文

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