東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

街路灯をLED化 富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘の5町村 復興庁

 復興庁は東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が設定された富岡、大熊、双葉、浪江、飯舘5町村の街路灯合わせて約5000基を寿命が長い発光ダイオード(LED)灯にする。今年度内に作業を始め、防犯や住民の安全・安心の確保につなげる。  居住制限、避難指...[記事全文

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復興拠点555ヘクタール整備 双葉町、計画案示す

 東京電力福島第一原発事故による全町避難が続く双葉町は2日、帰還困難区域内に設ける特定復興再生拠点の整備計画案を町議会全員協議会で示した。町の面積の1割程度に当たる約555ヘクタールが対象で、新たな市街地整備、まちなか再生など5つのゾーンを設け、20...[記事全文

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磯部地区に「絆カフェ」 10月にもオープン

菅野社長(前列左から4人目)と作業に従事する住民
 相馬市磯部地区で県内最大規模の太陽光発電所を運営する市内の北斗電気設備工事は、10月にも東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた磯部地区に、地域住民の交流の場となる「絆カフェいそべ」を開店する。社長の菅野一徳さん(66)=南相馬市鹿島区出身=が復興を...[記事全文

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年度内に分譲再開 震災で中断の相馬中核工業団地

 相馬市は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、見合わせていた相馬中核工業団地(西地区)の分譲を今年度中に再開する。相馬地方では常磐自動車道の全線開通をはじめ東北中央自動車道「相馬福島道路」や相馬港の整備など社会資本が整いつつある。市は企業誘致...[記事全文

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相馬福島道路福島北JCT 工事の無事を祈願 桑折

福島北JCTの完成予想図。手前が東北自動車道、奥が相馬福島道路
 国土交通省が復興支援道路として整備している東北中央自動車道「相馬福島道路」のうち、桑折町の福島北ジャンクション(JCT、仮称)の安全祈願祭が1日、町内松原の現地で行われた。2019(平成31)年度内の完成を目指す。  工事関係者ら約60人が出席した...[記事全文

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県内の現状を理解 国内外高校生視察始まる

清水名誉教授の講話を聴くフランスの高校生ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う風評の払拭(ふっしょく)に向け、海外の高校生を県内に招く「Hello!FUKUSHIMA FOODS!~海外の高校生と発信する福島の食~」は1日、始まった。6日まで県内各地を訪れ、福島の現状に理解を深める。  放射線や...[記事全文

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子どもが復興の姿取材 ジャーナリストスクール始まる

アクアマリンふくしまで魚に餌を与える参加者
 県内の子どもたちが復興に歩む地域の現状を知り、伝える技術を学ぶ「ジャーナリストスクール」は1日、いわき市で始まった。初日は水族館やスポーツ選手らの取材を体験した。3日間をかけて新聞を作る。  県、ふくしまの学び実行委員会の主催、福島民報社などの特別...[記事全文

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気中工法で底部横から 第一原発、デブリ取り出しで方針

 東京電力福島第一原発1~3号機で溶けて構造物と混じり合ったとみられる燃料(燃料デブリ)の取り出し方針について、原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)は31日、3基ともデブリ周辺だけを水で浸す「気中工法」で、原子炉格納容器の底部の横側から先行的に始...[記事全文

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水素拠点浪江に決定 NEDO、1日にも事業採択

 東京電力福島第一原発事故で被災した県内を水素の一大供給地とする国の福島新エネ社会構想で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、世界最大規模の水素製造工場の立地場所を浪江町の旧浪江・小高原発建設予定地と正式に決めた。関係者...[記事全文

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住民に当時の状況聞く チェルノブイリ原発事故で移住

移住者(左)から原発事故当時の話などを聞く訪問団
【ベラルーシ・ミンスク州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ訪問団の高校生は31日午前(日本時間31日午後)、チェルノブイリ原発事故による放射能被害が大きかったゴメリ州ナロブリャ地区から別の土地に移住し...[記事全文

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ベラルーシに向け出発 福島子どもの未来を考える会

ベラルーシに向けて出発した団員
 一般社団法人「福島子どもの未来を考える会」(郡山市)のベラルーシ派遣団は31日、現地に向けて出発した。派遣団は長尾トモ子理事長を団長に県内の中高生50人と引率者で構成している。JR郡山駅西口駅前広場で結団式を行い、長尾理事長は「自分に何ができるかを...[記事全文

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世界遺産の古城見学 ベラルーシ訪問団

ネスビジ城を訪れた訪問団のメンバー
【ベラルーシ・ミンスクで伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ友好訪問団は30日午前(日本時間30日午後)、ミンスク州の世界遺産「ネスビジ城」を見学した。  ネスビジ城は、首都ミンスクから車で約2時間の場所...[記事全文

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復興人材育成塾が開講 田村、川内、葛尾の12人参加

開講式で記念撮影する塾生と関係者
 地域の未来を担う人材を育てる福島復興産業人材育成塾の開講式は30日、田村市役所多目的ホールで行われた。  田村、川内、葛尾の3市村の主催、復興庁などの協力。昨年度に引き続き2期目で、事前選考で選ばれた3市村の男女12人が来年2月末まで計12回にわた...[記事全文

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灯籠に祈り 相馬・松川浦漁港犠牲者を追悼

海に向かい犠牲者の霊を慰める参列者
 東日本大震災の犠牲者を追悼する物故者慰霊流灯会は30日、相馬市の松川浦漁港で開かれた。  津波被災者らで組織する東部再起の会などによる実行委員会の主催で7回目。福島民報社などの後援。僧侶による読経が響く中、参列者が焼香し、約600個の灯籠が漁船から...[記事全文

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生産者ら県産品の魅力発信 ふくしまボンガーズが企画

トークを繰り広げる出演者
 県産品の魅力を地元パフォーマーと生産者らがPRする「地産地楽FESTA2017」は30日、福島市の福島テルサで開かれ、菓子や県産農産物の魅力を発信した。  よしもとクリエイティブ・エージェンシーの主催、福島民報社などの後援。県産品の風評払拭(ふっし...[記事全文

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がん放射線治療 人材育成 オハイオ州立大と学術連携 福医大

 福島医大は今年度から米国のオハイオ州立大医学部放射線腫瘍学講座との国際学術交流を開始し、需要が高まっているがんの放射線治療の人材育成を強化する。医大の医師や学生が、がんの放射線治療で世界有数の研究レベルを誇るオハイオ州立大に留学し、最先端の治療法を...[記事全文

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相馬野馬追開幕 小高から震災後初出陣

大勢の住民が見守る中、震災後初めて相馬小高神社から出陣し進軍する小高郷と標葉郷の騎馬武者=南相馬市小高区
 一千有余年の歴史を誇る国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は29日、開幕した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて、南相馬市小高区の相馬小高神社から7年ぶりに騎馬武者が出陣し、区内で威風堂々の行列を見せた。勇壮な姿に沿道の住民から歓声が...[記事全文

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核ごみ処分適地 国土7割 経産相、本県は候補地除外方針

 経済産業省は28日、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分ができる可能性のある地域を示した日本地図「科学的特性マップ」を公表した。火山や活断層が周囲になく、最終処分の候補地となり得る適地は国土の7割弱が該当した。東京電力福島第一原発...[記事全文

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県産品魅力発信へ連携 県議海外行政調査団

県産酒などの風評払拭に向け連携を確認した団員ら
【フランス・パリで服部鷹彦本社報道部記者】県議会議員海外行政調査団の「人口問題対策・県産品風評払拭(ふっしょく)対策関係調査班」は27日夜(日本時間28日未明)、フランスのパリにある日本酒レストラン「ラ・メゾン・デュ・サケ」でフランス県人会「福島の会...[記事全文

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推進へ基本方針決定 政府、関係閣僚が初会合 イノベ構想

 政府は、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進に向け、「拠点整備・研究開発などの推進」「産業集積の実現・来訪促進」「拠点周辺の生活環境の整備・人材育成」「構想実現に向けた体制整備」の4項目を重点的に取り組む。28日に首相官邸で...[記事全文

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放射線教育を学ぶ ゴメリ州の中等学校訪問

ストゥレリチェボ中等学校の活動内容を聞く訪問団員ら(奥)
【ベラルーシ・ゴメリ州で伊東一浩双葉北支局長】NPO法人ハッピーロードネット(広野町)が主催するベラルーシ友好訪問団は28日午前(日本時間28日午後)、チェルノブイリ原発事故による放射能汚染被害が大きかったゴメリ州ホイニキ地区のストゥレリチェボ中等学...[記事全文

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楢葉町議選 定数割れ無投票

 任期満了に伴う楢葉町議選は27日、告示され、定数12に対し現職9人、元職1人、新人1人の計11人が立候補し、無投票で当選した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、町議選が行われるのは2度目。  無投票になったのは1956(昭和31)年の町制...[記事全文

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新商品4品が完成 相双漁協6次化推進協

新商品を試食する関係者
 相馬双葉漁協6次化推進協議会(会長・立谷寛治相馬双葉漁協組合長)が東日本大震災の復興支援事業「キリン絆プロジェクト」の一環として展開した「浜の漁師飯 浜のかあちゃん飯 推進プロジェクト」で新商品4品が完成した。秋以降、地元の直売所や道の駅、旅館など...[記事全文

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神戸の中学生、小高中訪問 原発事故後の状況を学ぶ

小高中の生徒(手前)の原発事故後の学校生活に理解を深める渚中生(奥)。右は長山校長
 神戸市の渚(なぎさ)中の生徒は27日、南相馬市小高区の小高中を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の小高中の学校生活について理解を深めた。  渚中は阪神大震災後に創立され、減災・防災教育に力を入れている。交流会には渚中生徒会執行部の星川睦...[記事全文

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子ども保養施設を視察 利用者らと交流深める

プラレスカを利用する子どもたちと一緒に施設を視察する訪問団
【ベラルーシ・ゴメリ州で伊東一浩双葉北支局長】チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシの現状を学ぶ「ベラルーシ友好訪問団」は26日午前(日本時間26日午後)、同原発事故に伴う汚染地域の子どもが利用するゴメリ州の国立子ども保養施設「プラレスカ」を視察...[記事全文

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10日から特例宿泊 大熊町

 政府は、東京電力福島第一原発事故に伴う大熊町の避難指示解除準備、居住制限の両区域で夏期の特例宿泊を実施する。26日、発表した。同町での特例宿泊は4回目。  期間は8月10日から同16日までの最長7日間で、今月28日から8月8日まで受け付ける。  受...[記事全文

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昆虫標本展示始まる いなわしろカワセミ水族館

水族館に展示されている双葉町で採集された水生昆虫の標本
 双葉町教委とアクアマリンいなわしろカワセミ水族館は猪苗代町の同水族館で26日、東京電力福島第一原発事故の帰還困難区域にある双葉町歴史民俗資料館から運び出した昆虫標本の展示を始めた。資料の展示は東日本大震災後初めて。  震災と原発事故によって環境が変...[記事全文

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県産魚介類購入アンケート 「問題なく購入」75% 東京・築地

 県漁連は東京都の築地魚河岸で消費者や仲卸業者から、県産魚介類の購入意思などを聞いたアンケート結果をまとめた。放射性物質濃度が国の基準値以下と表示されていた場合、県産の魚を買うかどうか質問したところ、約75%が「問題なく購入する」と回答し、「購入しな...[記事全文

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ベラルーシへ出発 浜通りの中高生、復興の知恵学ぶ

ベラルーシに向けて出発した訪問団
 チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシの現状を学び、本県の復興に役立てる「ベラルーシ友好訪問団」は24日、成田空港からベラルーシに向けて出発した。  NPO法人ハッピーロードネットの主催。訪問日程は8月4日までで、浜通りの高校生15人、中学生1...[記事全文

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「浜風きらら」に郵便局オープン いわき久之浜

郵便局入り口前で利用客を迎える吉田局長(左)
 いわき市久之浜町の商業施設「浜風きらら」に24日、久ノ浜郵便局がオープンした。浜風きららは全テナントがオープンとなり、区画整備が進む久之浜町のにぎわい創出の場として新たなスタートを切った。  郵便局のオープニングセレモニーが同日行われた。日本郵便東...[記事全文

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仮設住宅建材を再利用 県内初 塙町が保育園増築

増築された園舎で給食を囲む園児
 塙町は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い建設された仮設住宅内集会所の建材を再利用して塙保育園を増築し、今月10日に供用を開始した。新たに11人を受け入れ、町内の待機園児を解消した。県によると、仮設住宅関連施設を解体・再利用した事例は今回が...[記事全文

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大和田さん、福島の現状ハワイで講演

ハワイ講演でスタッフや参加者と交流する大和田さん(前列右)
 福島市のフリーアナウンサー大和田新さんは16日から20日まで米ハワイ・ホノルルを訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の福島の現状を伝えた。  昨年、大和田さんがハワイで講演した際、参加者から「あなたは福島の今を伝える使命がある。毎年ハワイ...[記事全文

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格納容器底部「デブリの可能性」 第一原発3号機

 東京電力は22日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器で水中ロボットを用いた調査を続行し、格納容器の底でも溶融物が固まったとみられる物体を複数確認した。岩や砂のような形状で、東電は21日に圧力容器下部で撮影した物体と同様、事故で溶け落ちた燃料(燃料デ...[記事全文

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県産農産物の魅力発信 東京で新CM発表会 知事、「TOKIO」の城島さんが安全性PR

 県は22日、東京電力福島第一原発事故による県産農林水産物の風評払拭(ふっしょく)に向け、東京都内で新テレビCM発表会やトップセールス、オンラインストア事業の記者発表会を繰り広げた。内堀雅雄知事が農林水産物のおいしさや安全性を首都圏に発信した。  県...[記事全文

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東電「デブリの可能性高い」 複数の物体撮影 第一原発3号機調査

 東京電力は21日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内で水中ロボットを用いた調査を再開し、圧力容器の底部付近で岩状やつらら状となった複数の物体を撮影した。東電は「事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の可能性が高い」と明らかにした。今回の画像は燃料デ...[記事全文

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年内取りまとめ指示 政府の風評払拭強化戦略 復興相

強化戦略策定を指示する吉野氏
 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は21日、復興庁で開いた会議で、東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)やリスクコミュニケーションの強化戦略を年内に取りまとめるよう関係省庁に指示した。  強化戦略は風評対策の関係省庁作業部会に設ける専門チ...[記事全文

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風評払拭へ強化戦略 情報発信手段など明確化 政府

 東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)や放射線への正しい理解を促すため、政府は年内に「風評払拭・リスコミ強化戦略」(仮称)を取りまとめる。効果的な情報発信手段などを明確にし、事業費は2018(平成30)年度予算に反映させる。吉野正芳復...[記事全文

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飯舘のカスミソウ出荷 原発事故後初

カスミソウの初出荷を喜ぶ(左から)高橋さん、菅野徳子さん、佐藤さん、菅野益夫さん
 飯舘村松塚のカスミソウ生産組合(仮称)が新たな産地づくりを目指し今春から栽培しているカスミソウが20日、大田花き(東京)に出荷された。村内で栽培された花卉(かき)が市場に出回るのは東京電力福島第一原発事故後初めて。関係者は「村の復興を彩る花にしたい...[記事全文

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激しい損傷確認 第一原発3号機調査 水中ロボ初投入

東京電力福島第一原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した圧力容器下部の作業用足場の様子。足場の欠落が確認された=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
 東京電力は19日、福島第一原発3号機の原子炉格納容器内にたまった汚染水に水中ロボットを初めて投入した。複数の構造物が激しく損傷しており、調査した範囲では、圧力容器下部に本来あるはずの格子状の鉄製足場(グレーチング)を確認できなかった。炉心溶融で溶け...[記事全文

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竜田-富岡10月21日再開 常磐線 利便性の向上期待

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で運転を見合わせているJR常磐線の竜田(楢葉町)-富岡駅間(6.9キロ)の運転再開が10月21日に決まった。JR東日本水戸支社が19日、発表した。再開により今後、通勤や通学、通院、買い物などの利便性の向上が期待...[記事全文

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東電、デブリ把握へ前進 第一原発3号機調査

東京電力福島第一原発3号機の格納容器内調査で、水中ロボットが撮影した原子炉圧力容器底部の様子。制御棒駆動装置(右側)の金具が一部脱落し、ボルト穴付近にオレンジ色のような物質が確認された=19日(国際廃炉研究開発機構提供)
 東京電力福島第一原発3号機で19日に行われた原子炉格納容器の内部調査で、東電は21日の調査を阻む障害物などはないと分析し、炉心溶融で溶け落ちたとみられる核燃料(燃料デブリ)の初確認に向け前進したとみている。一方、デブリがあるとみられる格納容器底部に...[記事全文

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全漁連「裏切り行為だ」 東電会長トリチウム海洋放出発言

川村氏(手前右)に抗議する(奥左から)野崎、岸の両氏
 放射性物質トリチウムを含んだ東京電力福島第一原発の処理水を巡り、東電の川村隆会長が「(海洋放出の)判断はもうしている」と発言したのを受け、全国漁業協同組合連合会(全漁連)は19日、川村氏を呼んで厳重抗議した。川村氏は「真意が伝わらなかった。会社とし...[記事全文

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搬入路整備に着手 富岡の廃棄物処分場計画

 東京電力福島第一原発事故で発生した県内の指定廃棄物を国有化した富岡町の管理型処分場で埋め立てる国の計画で、環境省は処分場への搬入路がある楢葉町の地権者全員の了承を得られたとして、搬入路の整備工事に着手した。同省によると、着工は11日。搬入路となる既...[記事全文

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知事「慎重に対応を」 東電会長トリチウム水海洋放出発言

 内堀雅雄知事は18日の定例記者会見で、放射性物質トリチウムを含んだ東京電力福島第一原発の処理水を巡り、同社の川村隆会長が「(海洋放出の)判断はもうしている」と発言したことについて「誤解を与えないように慎重に対応すべき」と述べた。  内堀知事は川村氏...[記事全文

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車での避難最終素案 いわきで検討部会津波警報発令を想定

 国、県、いわき市などでつくる「津波災害時における自動車避難検討部会」は18日、津波警報などが発令された際の自動車による住民の避難方法を想定した「避難ガイドライン」最終素案を取りまとめた。  市役所で開かれた第4回会合で決めた。8月下旬に開催する「市...[記事全文

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ロボット企業ガイド作成 復興官民合同チーム

県内企業の情報を発信するガイドブック
 福島相双復興官民合同チームは福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進を支援するため、相双地方を中心としたロボット関連企業の情報発信を強化する。第1弾として、地元企業の情報を載せたガイドブックを作成し、県内に進出する企業との連携に...[記事全文

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震災後初クルーザー満喫 いわきサンマリーナで試乗会

クルーザーからの眺めを楽しむ参加者
 いわき市のいわきサンマリーナ周辺海域をクルーザーで巡る「いわきマリンクルーズ2017体験試乗会」は16日、マリーナ発着で東日本大震災後初めて開かれ、多くの親子連れが海上からの眺めを楽しんだ。  マリーナでは震災前まで毎年クルーザーやヨットの体験乗船...[記事全文

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古里の復興支援を ビジネスセミナー 上海県人会

 中国の上海県人会は12日、現地の上海国際貿易センターでビジネスセミナーを開いた。会員らが中国の労働契約などに理解を深め事業展開のヒントにするとともに、県人の絆を確かめた。  中国に進出している会員企業を対象に毎年1~2回実施しており7人が参加した。...[記事全文

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29日に活動懇談会 福島大環境放射能研究所 いわき

 福島大環境放射能研究所の研究活動懇談会は29日午前10時半から、いわき市小名浜のアクアマリンふくしまで開かれる。県産魚介類のモニタリング結果の推移や海底土の放射性セシウム濃度などについて解説する。  県水産試験場、東京海洋大、国立研究開発法人水産研...[記事全文

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タンク増加に懸念 トリチウム処分政府小委員会が第一原発視察

トリチウム水の保管状況などを視察する小委員会のメンバー
 東京電力福島第一原発事故で生じた汚染水の浄化処理後に残る放射性トリチウム水の処分方法を絞り込む政府の小委員会は15日、福島第一原発を視察し、汚染水から大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)、トリチウム水の貯蔵タンクなどを確認した。  ...[記事全文

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復興特別大使に委嘱 福島青年管弦楽団 8月、タイで演奏

公演に向け気持ちを一つにする福島青年管弦楽団の団員
 福島民報社は15日、福島市の中高生と大学生らでつくる福島青年管弦楽団を、「ふくしま復興特別大使」に委嘱した。期間は1年。団員は8月、タイ・バンコクで演奏し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を歩む県内の現状を伝える。  委嘱状交付式を...[記事全文

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7年ぶり海開き いわきの薄磯海水浴場

浜辺で歓声を上げるサンシャインガイドいわき=いわき市・薄磯海水浴場
 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けたいわき市の薄磯海水浴場が15日、7年ぶりに再開した。県内外から海水浴客が訪れ、浜辺に歓声が響いた。  海開き式が行われ、いわきの魅力をPRするサンシャインガイドいわきの3人や地元の高校生、来場者が一斉に海に駆け...[記事全文

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「海洋放出判断」を否定 情報発信在り方問われる 東電

 東京電力福島第一原発で高濃度汚染水を浄化した後に残る処理水を巡り、東電の川村隆会長が共同通信社などのインタビューに「(海洋放出の)判断はもうしている」とした発言が波紋を広げている。14日、東電は「会社として海洋放出を決定したわけではない」などと火消...[記事全文

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双葉、浪江に整備 復興祈念公園 国と県、基本構想発表

 国と県は14日、双葉、浪江両町にまたがり整備する復興祈念公園の基本構想を発表した。政府は近く、公園の中核的位置付けとなる国営追悼・祈念施設の設置場所を決め、閣議決定する。  公園は双葉町の中野地区と両竹(もろたけ)地区、浪江町両竹地区の約50ヘクタ...[記事全文

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福島第二扱い検討 経営委新設し廃炉や再編 東電

 東京電力は10月をめどに「みらい経営委員会」を設置し、県などが全基廃炉を求めている福島第二原発の取り扱いについて検討する方針を13日までに固めた。  東電によると、新設する「みらい経営委員会」は廃炉問題や原発再編、他電力との統合など将来的な経営の在...[記事全文

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復興、地域づくり連携 県と東北電、協定締結

包括連携協定を結ぶ内堀知事と原田社長(左)
 県と東北電力は13日、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興や地域づくりなどに協力して取り組む包括連携協定を締結した。東北電力が管内の自治体と包括連携協定を結ぶのは初めて。  震災復興では、同社が県とともに営業所などで県内の情報を発信する...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

19、21日デブリ調査 第一原発3号機

 東京電力は福島第一原発3号機の原子炉格納容器内部調査を19、21の2日間で実施する。当初は1日での調査を想定していたが、格納容器内部が破損している可能性があり、状況を入念に確認するため2日間とした。13日に発表した。  3号機は格納容器の底から高さ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

燃料プール冷却 試験停止 第一原発1号機

 東京電力は17日から8月下旬まで、福島第一原発1号機使用済み核燃料プールの冷却を試験的に停止し、水温の推移を把握する。事故から6年がたち燃料の崩壊熱が減少しているため、東電は冷却を停止してもプールの水温は大きく上昇しないとみている。試験結果を踏まえ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住環境、一層の回復を 南相馬市避難解除から1年

キャンドルに火をともす参加者=12日午後7時20分ごろ
 東京電力福島第一原発事故に伴い南相馬市に出されていた避難指示が帰還困難区域を除き解除されてから12日で1年となった。全域が避難区域だった小高区の居住者は6月末現在、解除当初に比べて6倍以上となる2008人となっている。  住民帰還の促進に伴い住環境...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内教職員、来年度も定数超配置 復興副大臣ら示す

 長沢広明復興副大臣と樋口尚也文部科学政務官は12日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、県内に定数を超えて教職員を配置している措置を来年度も継続する考えを示した。同日、福島市で開いた県学校再開支援チームの会合で明らかにした。  長沢氏は、要...[記事全文

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風力発電タワー専用工場完成 四倉工業団地に国内初

完成した工場前でテープカットに臨む関係者
 いわき市の会川鉄工が、いわき四倉中核工業団地に整備していた風力発電タワーを製造する工場が完成した。国内で初めての専用工場で、12日に現地で完工式を行った。  敷地約1万8100平方メートルに風力発電設備の支柱部分の部品を造る製缶工場と部品の組立工場...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「FGAP」創設 県独自の農産物安全認証制度

 県は11日、独自の農産物の安全認証制度「ふくしま県GAP(略称・FGAP=エフギャップ)」を創設した。農業や食品流通など関係機関でつくる県GAP推進協議会で審査の流れなどが了承された。県は第一次申請を同日から8月末まで各農林事務所で受け付け、10月...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

沿岸部で一斉捜索 震災から6年4カ月

警備艇も出動したいわき東署の一斉捜索=いわき市・小名浜港
 東日本大震災から6年4カ月となった11日、いわき中央や南相馬など沿岸部の6警察署は震災による行方不明者の一斉捜索を行った。  このうち、いわき東署は署員約10人態勢で実施した。警備艇「おなはま」が出動し、いわき市の小名浜港周辺などを海上から捜索した...[記事全文

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「廃炉で主体性見えず」 規制委が東電新経営陣を批判

川村会長(中央)、小早川社長(左)の廃炉に対する姿勢などをただす田中委員長
 原子力規制委員会は10日、東京電力の川村隆会長や小早川智明社長ら新経営陣を呼び、東電福島第一原発の廃炉や再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の審査など今後の原子力事業に対する姿勢をただした。  規制委の田中俊一委員長(福島市出身)は、福島第一原発の...[記事全文

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キリンと産品振興協定 県、一体で風評払拭目指す

締結式で県産品振興を誓う内堀知事(右)と溝内執行役員
 県とキリンは10日、県産農林水産物の販路拡大に向けた連携協定を締結した。同社は来年、全国展開している飲食チェーン店で県産品料理を提供するフェアを開催する方針で、県と一体で風評払拭(ふっしょく)を目指す。  県が食品メーカーと県産品振興の連携協定を結...[記事全文

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地元食材販路拡大目指せ いわきユナイトが地域商社事業を展開

イタリア野菜を用いた料理を実演する奥田さん(右)
 いわき市のコンサルティング会社いわきユナイトは今月から、いわき産食材をブランド化し、県内外への販路拡大を目指す「地域商社」事業を新たに展開する。  地域商社とは、地域に眠る魅力ある産品やサービスを掘り起こし、新たな販路の開拓に取り組む事業者などを指...[記事全文

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復興への方策議論 ICRP対話集会 市民、研究者ら参加 伊達

県内の現状や復興方策に意見を交わす参加者
 国際放射線防護委員会(ICRP)の協力で実施した対話集会「私たちの未来のために、私たちに必要なこと」の最終日は9日、伊達市役所で開かれた。東京電力福島第一原発事故後の県内の現状や復興への方策などを語り合った。  伊達ダイアログセミナー実行委員会の主...[記事全文

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海自護衛艦を公開 震災後、相馬港に初入港

甲板で「すずつき」を見学する来場者
 海上自衛隊の護衛艦「すずつき(全長151メートル)」は9日、新地町の相馬港3号ふ頭に入港し、一般公開された。大勢の来場者が甲板に上がって見学し、護衛艦への理解を深めた。  東日本大震災後、護衛艦が相馬港に入港したのは初めて。来場者は艦上で機関砲装置...[記事全文

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森林資源量 空から調査 県が支援検討 県産材販路拡大へ

 県産材の販路拡大を目指し、県は来年度にも、航空計測技術を使って民有林の資源量を調査する市町村や森林組合を財政支援する方向で検討に入った。県の補助を受けた市町村や組合はセスナ機で上空からレーザーを照射する手法で樹木の高さや本数を調べる。資源量のデータ...[記事全文

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デブリ撮影できるか 第一原発3号機の格納容器調査

 東京電力が今月中旬にも開始する福島第一原発3号機の原子炉格納容器内部調査は、事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の実態を把握できるかが最大の焦点となる。東電は今春に1、2号機を調査したが、デブリは撮影できなかった。専門家は「調査で有力な情報が得られ...[記事全文

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「帰還」テーマに対話集会 伊達でICRP

避難指示解除後の農業の現状を発表する(左から)広野さん、菅野源勝さん、高橋さん、菅野クニさん
 東京電力福島第一原発事故を受けた国際放射線防護委員会(ICRP)の対話集会「ダイアログセミナー」は8日、伊達市役所で始まった。原発事故に伴う避難が長期化している現状を踏まえ、「帰還」をテーマに9日まで開く。  ICRP委員や農業従事者、市民ら約80...[記事全文

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海岸のクロマツ保全 いわきでみずほグループ

クロマツ周辺の雑草を取り除く参加者
 みずほの森プロジェクトの森林保全活動は8日、いわき市平下大越の新舞子海岸で行われた。  みずほフィナンシャルグループの主催。同グループは東日本大震災の復興支援として平成26(2014)年から3回にわたり、海岸防災林として約1万4000本のクロマツを...[記事全文

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東電に早期判断要請 第二原発廃炉 復興相

 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は7日、東京電力の川村隆会長、小早川智明社長と復興庁で会談し、東電福島第二原発の廃炉を早期に判断するよう要請した。川村会長は会談後、記者団に対し「(第二原発の廃炉を)地元から何度も要望いただいているのは承知している。経...[記事全文

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県内公立校耐震化率 94.1% 全国46位 120棟が未改修

 4月1日時点の県内公立小中学校の耐震化率は94・1%で、全国平均を4・7ポイント下回った。昨年度より3・8ポイント改善したものの依然として対応が遅れており、全国47都道府県の中では3年連続で46位だった。全2025棟で耐震診断は完了したが、120棟...[記事全文

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詐欺容疑に切り替え送検 復興補助金不正受給事件

 東京電力福島第一原発事故の復興支援事業に伴う補助金不正受給容疑事件で、福島署は7日、補助金適正化法違反容疑で逮捕した福島市のNPOほうらい副理事長で会社役員の高荒弘志容疑者(60)=福島市蓬莱町=を法定刑の重い詐欺容疑に切り替えて送検した。法定刑が...[記事全文

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2019年度末までに解除検討 JR双葉、大野、夜ノ森駅周辺避難指示

 原子力災害現地対策本部の高木陽介本部長(経済産業副大臣)は6日、JR常磐線浪江-富岡駅間(20・8キロ)の2019(平成31)年度末までの運転再開に合わせ、区間内にある双葉駅(双葉町)、大野駅(大熊町)、夜ノ森駅(富岡町)周辺の東京電力福島第一原発...[記事全文

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浪江町加倉にローソン 大熊出身植杉さん出店

再開した店内で作業する泰介さん(左)、美咲さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の一部が3月末に解除された浪江町加倉の114号国道沿いに6日、コンビニエンスストア「ローソン浪江下加倉店」が開店した。大熊町出身のオーナー植杉泰介さん(27)、店長を務める妹の美咲さん(23)は「地域に愛される...[記事全文

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塩で土壌セシウム除去 佐藤福大教授が研究成果発表

放射性セシウム除去に関する研究成果を発表する佐藤教授
 福島大の佐藤理夫共生システム理工学類教授は5日、日本曹達(本社・東京都)が開発した塩を使い、比較的低温の状態で土壌から放射性セシウムを除去できるとの研究成果を発表した。  東京電力福島第一原発事故に伴う除染で生じた大量の土壌から放射性セシウムを分離...[記事全文

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飯舘中生が揮毫 八木沢トンネル銘板文字

八木沢トンネルの銘板の文字を揮毫する生徒
 東京電力福島第一原発事故に伴い福島市飯野町の仮設校舎で学ぶ飯舘中の生徒は5日、2018(平成30)年7月までに開通予定の八木沢トンネル(南相馬市原町区大原-飯舘村八木沢、延長2345メートル)の銘板の文字を揮毫(きごう)した。  トンネルは県道原町...[記事全文

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県産品安全発信誓う 「今を語る人」県外派遣事業

派遣開始を前に、風評払拭への意欲を語る講師
 県産品への風評の払拭(ふっしょく)を目指す県の「ふくしまの今を語る人」県外派遣事業のキックオフイベントは4日、福島市の民報ビルで開かれ、講師陣が正確で効果的な情報発信を誓った。  事業は県内で農林水産業や食品加工業などに携わる人材を講師とし、消費者...[記事全文

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川内の現状を視察 タイ石油公社

カフェで懇談する岩本社長(左から2人目)と遠藤村長(同3人目)ら
 天然ガスや原油の探査、生産などを担うタイ石油公社(PTT)の関係者は4日、公社が運営する川内村のカフェチェーン店「カフェ・アメィゾン」を訪問した。約70人が川内の現状などに理解を深めた。  公社の「日本の先端クリーンエネルギー視察団」の一環。2日か...[記事全文

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放射性物質対策を強化 国内外に安全性アピール 県GAP

 県が独自に創設する農産物安全認証制度「県GAP(仮称)」は、放射性物質対策が柱の一つとなる。生産者が取り組む項目は作物ごとに異なるが、コメの場合は放射性物質吸収を抑えるカリウムの適正使用などを盛り込む。県は11日に農業団体を交えた協議会で創設を諮り...[記事全文

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楢葉町に定住促進 奨励金制度の初交付式

松本町長から目録を受ける猪狩さん(左)
 楢葉町内に住宅を取得した子育て世帯、若年夫婦世帯への奨励金制度を新設した楢葉町の初の交付式は4日、町役場で行われた。  松本幸英町長が、今年春に町内で住み始めた会社員猪狩明弘さん(35)に目録を手渡した。猪狩さんは富岡町出身で、東京電力福島第一原発...[記事全文

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専門家加わり情報提供を いわきで第一原発廃炉フォーラム

専門家が情報提供に加わる意義を語るバレット氏
 東京電力福島第一原発の廃炉を考える福島第一廃炉国際フォーラムは3日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で国内外の専門家による講演やワークショップを繰り広げ閉幕した。スリーマイル島原発事故の廃炉を指揮した元米国原子力規制委員会(NRC)職員のレイ...[記事全文

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「福島の責任を果たす」 東電福島復興本社大倉代表が訓示

社員に訓示する大倉代表(右)
 東京電力の大倉誠福島復興本社代表は3日、富岡町の福島復興本社で就任後初めて社員に対し訓示した。  大倉代表は約80人を前に「体制は変わったが、福島の責任を果たすことが私たちの存在意義で、最優先すべきことに変わりはない。この地域で起きている変化に対応...[記事全文

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復興向け官民一丸 「福島相双推進機構」合同チーム発足

新体制発足で訓示し、職員にさらなる奮起を呼び掛ける福井チーム長(右)
 福島復興特措法の改正に伴い、職員全員が公益社団法人「福島相双復興推進機構」の所属となった福島相双復興官民合同チームの新体制発足式は3日、福島市のユニックスビルで行われた。福井邦顕チーム長は「福島の復興に向け、より一層まい進してほしい」と訓示した。 ...[記事全文

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広野で福島第一廃炉フォーラム 住民不安点など指摘

廃炉に関する不安や要望を記入した色紙を掲げる参加者
 東京電力福島第一原発の現状や廃炉に向けた課題への理解を促す福島第一廃炉国際フォーラムは2日、広野町中央体育館で開幕した。初日は地元住民向けの討論などを通して廃炉の現状への疑問や不安に意見を交わした。廃炉を技術面で支援する原子力損害賠償・廃炉等支援機...[記事全文

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新たな連携探る 第1回産業賞受賞企業つどい

連携に向けて意見を交わす(左から)早川専務理事、鈴木社長、須藤理事
 郡山市の栄楽館ホテル華の湯で2日に開かれた第1回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)の受賞企業のつどいでは、参加した15社・団体の代表者ら21人が、それぞれの特徴や強みを生かした新しい連携事業を積極的に提案し合った。  サッカーJリー...[記事全文

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漁再開目指しアユ釣り 浪江の室原川・高瀬川漁協 放射性物質調査で

浪江町の川でアユを釣る組合員
 浪江町の室原川・高瀬川漁業協同組合は1日、魚の放射性物質モニタリング調査のため、町内の川でアユを釣った。  2012(平成24)年から毎年、組合員5人程度がモニタリング調査を実施してきた。東京電力福島第一原発事故による町内の避難指示が3月末に帰還困...[記事全文

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楢葉北小旧校舎解体前に見学会 卒業生ら別れ惜しむ

母校の黒板に感謝の気持ちをつづる卒業生
 老朽化や東日本大震災の被害に伴い解体される楢葉町の楢葉北小旧校舎の見学会が1日、現地で行われ、卒業生らが思い出の校舎との別れを惜しんだ。  町教委が慣れ親しんだ学びやを記憶に刻んでもらおうと企画した。旧校舎は1969(昭和44)年に建設された。旧校...[記事全文

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震災後の漁業者描く 福島で「新地町の漁師たち」上映開始 映画、美術で復興に力

映画への思いを語った(右から)山田さん、和合さん、小野さん
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の漁業者に迫った記録映画「新地町の漁師たち」の上映が1日、福島市のフォーラム福島で始まった。7日まで。初日は監督の山田徹さん、出演した新地町の漁師小野春雄さん、市内の詩人和合亮一さんが舞台あいさつした。  約...[記事全文

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東電元会長ら無罪主張 原発事故強制起訴初公判

 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(77)ら東電旧経営陣3被告の初公判は30日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれた。3被告は事故について謝罪した上で「大津波を予見するのは不可能だった」と無罪を主張し、...[記事全文

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浪江の災害公営住宅「幾世橋団地」 町内初の入居始まる

馬場町長から鍵を受ける岡沼さん夫婦(左)
 東京電力福島第一原発事故に伴う一部の避難指示が今春解除された浪江町で30日、町内で初めてとなる町営災害公営住宅「幾世橋住宅団地」の入居が始まった。現地などで完成式を行った。  記念碑の除幕やテープカットに続き、馬場有町長が入居者代表の岡沼完亮(かん...[記事全文

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県産米、全量検査在り方協議 夏にも県継続、縮小方向探る

 県産米の放射性セシウム濃度を調べる全量全袋検査を巡り、県は今夏にも、市町村や農業関係団体を交えた協議会を設け、今後の在り方について議論を始める。2年連続で食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えるコメは出ていないため、検査の縮小を求め...[記事全文

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民報創刊125周年記念事業こどもの夢プロジェクト 30日締め切り

 福島民報社の福島民報創刊125周年記念事業「かなえよう こどもたちの夢プロジェクト-GO!GO!GO!-」の「将来の夢」の募集は、30日で締め切られる。  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から7年目に入る中、未来を担う県内の小学生から「夢」を...[記事全文

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新春に「第九」歌おう 本名徹次さんタクト 7月から講座開講

参加を呼び掛ける作田会長(右)と岡野さん
 郡山市の「みんなで歌う第九の会」は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を祈念する演奏会「新春の第九」を来年1月8日午後2時から郡山市民文化センターで開く。一緒に歌う参加者を募っている。郡山市出身でベトナム国立交響楽団音楽監督兼主席指揮者...[記事全文

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東電元会長ら30日初公判 原発事故強制起訴

 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(77)ら東電旧経営陣3人の初公判は30日午前10時から、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれる。原発事故を引き起こした大津波を予見できたかが最大の争点だが3人は「想定外...[記事全文

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復興へ歩み発信 飯舘で10月「日本で最も美しい村連合」東北会議

 NPO法人「日本で最も美しい村」連合の東北ブロック会議が10月25、26の両日、飯舘村で開かれる。東京電力福島第一原発事故後、村内で東北各地からの出席者が集まる会合が開かれるのは初めて。村は復興へ力強く歩む姿を発信するとともに、村民が古里に対する誇...[記事全文

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各首長、廃炉や賠償要求 東電幹部が南相馬など5市町村訪問

桜井市長から要求書を受ける小早川社長(右から2人目)。左は細田議長=南相馬市役所
 東京電力の小早川智明社長ら幹部は28日、南相馬市や川俣町など5市町村の首長を訪ねた。各首長からは福島第二原発の廃炉や自治体賠償の早期支払いなどを求められた。  南相馬市の桜井勝延市長からは、地域コミュニティーの崩壊などによる精神的苦痛の賠償、被害実...[記事全文

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チェルノブイリ被災の歌手 避難中の子どもたちにエール

演奏終了後、熊町、大野両小の児童と記念撮影するグジーさん(前列左から4人目)
 幼い頃、チェルノブイリ原発事故で被ばくしたウクライナ出身の歌手ナターシャ・グジーさんは28日、大熊町の熊町、大野両小が仮校舎を置く会津若松市の旧河東三小を訪れた。自らの被災体験を語るとともに、美しい歌声を披露し、聴衆を元気づけた。  グジーさんはウ...[記事全文

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