東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

帰還環境整備に31億7500万円 復興庁の福島再生加速化交付金

 復興庁は26日、福島再生加速化交付金4事業の計48億8400万円の配分先を発表した。  帰還環境整備事業は県と17市町村に計31億7500万円を交付する。交付先と交付額は【表(1)】の通り。事業費との差額分は震災復興特別交付金を活用する。災害公営住...[記事全文

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「できる限り早く判断」 第二原発廃炉時期は示さず 東電新会長

内堀知事の福島第二原発の廃炉要請に対し、見解を述べる小早川社長(右)。中央は川村会長=県庁
 23日の株主総会を経て新体制となった東京電力の川村隆会長、小早川智明社長は26日、福島民報社のインタビューに応じ、福島第二原発の廃炉の可否について「できる限り早く判断する」と述べ、早期判断を目指す考えを示した。ただ、具体的な時期は明言しなかった。内...[記事全文

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原子力災害時の避難患者 県、茨城 相互受け入れ

 原子力災害時の「災害弱者」(要配慮者)の広域避難受け入れで、県は今年度内にも茨城県と相互協力関係をつくる。東京電力福島第一、第二原発周辺の病院や福祉施設のうち、県はいわき市内の入院患者・入所者の避難先を茨城県内に、茨城県は日本原子力発電東海第二原発...[記事全文

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双葉郡に心のケア拠点 県、年内に出張所新設

 県は年内に東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者をサポートする「心のケアセンター」の出張所を双葉郡内に新設する。原発事故に伴う避難指示の解除や住民の帰還状況を踏まえ、より身近な場所に支援拠点を整備する。  センターは、県が県精神保健福祉協会...[記事全文

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この学校に毎日通いたかった 飯舘の仮設小児童 古里の小学校見学

飯樋小の教室で席に着く児童。机にはテストの答案用紙が残されていた
 東京電力福島第一原発事故で川俣町に移転している飯舘村の草野・飯樋・臼石合同仮設小の児童は24日、原発事故後初めて村内の各小校舎を見学した。全校児童51人が本来通うはずだった学びやをしっかり目に焼き付け、「飯舘っこ」の自覚を新たにした。  児童はふる...[記事全文

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海岸林の再生願い イオン新地でクロマツ植樹

成長を願いクロマツを植える参加者
 イオンの「イオン心をつなぐプロジェクト」によるクロマツの植樹は24日、新地町の埓浜防災緑地で行われ、参加者は海岸林の再生を願いクロマツ約4000本を植えた。  イオンが被災3県で展開している「東北復興ふるさとの森づくり」事業。町内外やイオングループ...[記事全文

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やぐら集めた祭り、町民総出の運動会... とみおかプラス会議 復興へアイデア

富岡町のにぎわい創出などに向け、アイデアを出し合う参加者
 富岡町のまちづくり会社・とみおかプラスの第1回とみおかプラス会議は24日、町文化交流センター「学びの森」で開かれた。まちづくり参画を希望する「とみおかサポーター」による会議で、参加者は町の復興に向け、地域に新たな魅力をプラスする知恵やアイデアを出し...[記事全文

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デブリ取り出しへ試験 IRIDと東芝、模型使用 楢葉で現場公開

コンクリートを模型に流し込む設備の一部
 国際廃炉研究開発機構(IRID)と東芝は23日、東京電力福島第一原発からの溶融燃料(燃料デブリ)取り出しに向け、楢葉町の楢葉遠隔技術開発センターで、原子炉建屋の一部を再現した模型を使い破損部分を補修する試験を前に、現場を公開した。試験は24日に行う...[記事全文

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復興願いアユ放流 富岡川漁協が1万2000匹

アユを放流する(右から)猪狩組合長、宮本町長
 富岡町の富岡川漁協は23日、町内の富岡川にアユ約1万2000匹を放流した。東京電力福島第一原発事故に伴う同町の避難指示の一部解除後は初めて。  原発事故後は生態系維持のために2013(平成25)年から実施している。組合員、町民ら約30人が町内の今村...[記事全文

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県議会代表質問入り 避難計画着手は5割

 6月定例県議会は22日、代表質問に入った。古市三久(民進・県民連合、いわき市)、神山悦子(共産、郡山市)の両議員が東日本大震災からの復興や県の取り組みなどについて質問した。23日は太田光秋議員(自民、南相馬市・相馬郡飯舘村)が登壇する。  東京電力...[記事全文

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来年中の帰還目指す 大熊の大川原、中屋敷地区

 大熊町の渡辺利綱町長は22日、2018(平成30)年中に大川原地区(居住制限区域)、中屋敷地区(避難指示解除準備区域)の避難指示解除と、両地区の町民の帰還開始を目指す考えを明らかにした。渡辺町長が報道陣の質問に答えた。これまでは解除時期の目標を20...[記事全文

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山木屋郵便局再開へ 日本郵便方針、時期は未定

中江支社長に要望書を手渡す佐藤町長(左)
 日本郵便の中江紳悟東北支社長は21日、東京電力福島第一原発事故に伴い休業している川俣町の山木屋郵便局の再開を目指す考えを示した。  仙台市の同支社で佐藤金正町長の再開要望を受け、「時期は未定だが再開は考えている。地区の復興を盛り上げられるようにした...[記事全文

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県漁業復興協が承認 原発から10~20キロ シラス、サワラ漁

 県地域漁業復興協議会は21日、いわき市で開かれた。7月に再開する相馬双葉漁協の今季のシラスとサワラの試験操業について、東京電力福島第一原発から半径10~20キロ圏内も操業対象とすることを承認した。29日の県漁協組合長会議で正式に決める。  相馬双葉...[記事全文

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福島の魅力動画でPR 首相官邸国際広報室

 首相官邸の国際広報室は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した県内の復興状況や魅力を広く発信する訪日外国人向け動画「Friends Of Japan-FUKUSHIMA」を制作し、インターネット動画サイトに掲載した。  ドイツの写真家ソルベ...[記事全文

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阿武隈山系にソバ 遊休農地で生産拡大へ 蕎麦王国協議会

前列右から菅野、早川の両氏。後列右から猪股、安部の両氏
 県内のそば店や関係団体でつくる「うつくしま蕎麦王国協議会」は県産ソバの生産拡大に向け、阿武隈山系の遊休農地を活用して作付面積を増やし、生産農家の収入増や収穫量と価格の安定化につなげる。  目標とする作付けの規模や時期など詳細は今後詰めるが、協議会は...[記事全文

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ブラジルで感謝の唄 県民謡連盟佃会長が7月訪問

任命書を手に抱負を語る佃会長
 県民謡連盟の佃光堂会長(64)=田村市常葉町=は7月6日から19日まで日本民謡協会公式訪問団の一員としてブラジルを訪問し、各地で開く公演で福島の民謡を披露する。「東日本大震災で支援をいただいたブラジルの方々に感謝の思いを伝えたい」と話している。  ...[記事全文

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新学校、全て無料化 飯舘村教委

 飯舘村教委は、認定こども園と小中学校を飯舘中敷地内に集約し2018(平成30)年4月に開校する新学校の教育に関する費用を全て無料化する方針を固めた。これまで打ち出してきた特色ある教育に加え、費用負担軽減で村外に避難している世帯の子どもの通学者確保を...[記事全文

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松川浦の青ノリ出荷再開へ 震災から7年ぶり

 相馬双葉漁協は今季、東日本大震災から7年ぶりに相馬市松川浦の青ノリの出荷を再開する。松川浦は東日本最大級で県内唯一の青ノリ生産地。今季から試験操業と位置付け、9月10日前後に種付けした後、来年2月から4月末まで出荷する。  19日に相馬市で開いた養...[記事全文

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6年ぶり営業再開 富岡・夜の森の給油所

昔からの利用客の坂本さん(右)と近況を語り合う古室さん(中央)
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が4月に解除された富岡町夜の森南三丁目で19日、ガソリンスタンド「コムロENEOS(エネオス)夜の森SS」が約6年3カ月ぶりに営業を再開した。コムロ社長の古室良典さん(57)は「以前のように地域に愛される店にし...[記事全文

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植樹通じ豊かな心育む 楢葉で「未来の森林づくり」

クロマツを植樹する参加者
 南相馬市で来年催される第69回全国植樹祭のプレイベント「子どもたちによる未来の森林(もり)づくり」は18日、楢葉町山田浜地内の海岸防災林造成地で行われた。  県相双農林事務所の主催、楢葉町などの共催。植樹を通じて子どもたちに自然や古里を愛する豊かな...[記事全文

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多職種連携教育活動始まる 飯舘

安心して生活できる村づくりへの課題を探る学生たち
 東京電力福島第一原発事故による避難指示が一部を除き3月に解除された飯舘村の住民が医師や介護士を志す学生、医療・介護従事者、村職員らと村の医療福祉の在り方を一緒に考えるプレワークショップは17日、村交流センター「ふれ愛館」で行われ、安心して暮らせる村...[記事全文

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ふたば未来高演劇部が公演 18日まで いわき

復興とは何かを考える作品を演じるふたば未来学園高演劇部の生徒
 広野町のふたば未来学園高演劇部6月公演は17、18の両日、いわき市のチームスマイル・いわきPITで開かれている。部員がオリジナル作「人生ゲーム THE DIE IS CAST」を演じている。  生徒が脚本や演出を担当し、東京電力福島第一原発事故後の...[記事全文

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本棟竣工、国際拠点に 福島大環境放射能研究所

塚田副所長(中央)から解剖室の説明を受ける関係者
 福島大環境放射能研究所本棟の竣工(しゅんこう)式・除幕式は16日、福島市金谷川の同大で行われ、大学関係者らが国際研究拠点の完成を祝った。国内外の研究機関と連携を深め、東京電力福島第一原発事故からの環境回復と復興に寄与する研究を進める。  約100...[記事全文

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6年3カ月ぶり営業 東邦銀行の浪江支店、双葉支店

再開した浪江支店・双葉支店で接客する行員(右)
 東邦銀行の浪江支店と双葉支店は16日、東京電力福島第一原発事故による避難指示が一部を除いて解除された浪江町内の一つの店舗で6年3カ月ぶりに営業を再開した。両支店の開店により、東日本大震災後に臨時休業していた同行の相双地区の6店舗全てが営業を始めた。...[記事全文

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双葉郡の消防団再編検討 団員不足解決へ

 双葉郡8町村の消防団の再編成などを検討する「避難地域消防団再編支援会議」が発足し、15日に楢葉町で初会合を開いた。今後、消防団員不足など各町村の課題解決に向けて協議し、平成32年度までに地域消防体制の再構築を目指す。  会議は双葉郡8町村や消防団、...[記事全文

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双葉駅駅舎改修へ 町が7月から基礎調査開始

整備に向けた基礎調査が始まるJR双葉駅=平成28年8月
 双葉町は、JR常磐線が全線開通する平成31年度末までにJR双葉駅の駅舎などを改修する方向で検討している。利用者の利便性向上を図るため駅を橋上化することや、復興のシンボルとなるような改修を想定しており、7月から改修に向けた基礎調査を行う。  15日に...[記事全文

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水中調査ロボ公開 第一原発3号機へ7月投入

3号機に投入される水中ロボット。左側が前部
 国際廃炉研究開発機構(IRID)と東芝は15日、神奈川県横須賀市の研究施設で、東京電力福島第一原発3号機の原子炉格納容器内を調査する水中ロボットを公開した。調査は7月の予定で、原発事故で溶け落ちた溶融燃料(燃料デブリ)の確認を目指す。  3号機は底...[記事全文

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夜の森に給油所、19日再開 「町民が立ち寄る場に」

再開に向け決意を新たにする古室さん(左から2人目)と従業員
 東京電力福島第一原発事故に伴う居住制限区域が4月に解除された富岡町夜の森で19日、ガソリンスタンド「コムロENEOS(エネオス)夜の森SS」が再開する。コムロ社長の古室良典さん(57)は「町民に立ち寄ってもらえる場所になればうれしい」と語る。  再...[記事全文

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第二原発廃炉示さず 小早川次期東電社長 規制法加味し検討

 東京電力ホールディングス(HD)次期社長の小早川智明氏(53)=東京電力エナジーパートナー社長=は14日までに福島民報社のインタビューに応じた。福島第二原発の全基廃炉について「総合的に勘案して判断していく」と繰り返し、態度を明確にしなかった。一方で...[記事全文

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損害ある限り賠償 小早川智明次期東電社長に聞く

 東京電力ホールディングス(HD)次期社長の小早川智明氏=東京電力エナジーパートナー社長=は福島民報社のインタビューで、福島第一原発事故に伴う賠償について「損害がある限り賠償していく方針に変わりはない」と強調した。(聞き手・編集局長 鞍田炎)  -原...[記事全文

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若者帰還へ産業振興 川内村避難指示解除1年

若者や移住者の雇用の受け皿となることが期待される工業団地。急ピッチで造成工事が進む
 東京電力福島第一原発事故に伴い、川内村東部の荻、貝ノ坂両地区に設定されていた避難指示解除準備区域が解除され、村内の避難区域が全て解消されてから14日で1年が経過した。人口の約8割が村内での生活を再開したが、居住者のうち65歳以上が約4割を占める。村...[記事全文

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東電福島担当特別顧問に就く 石崎芳行氏インタビュー

福島第一原発の視察者受け入れ体制を強化する考えを示す石崎氏
 東京電力福島復興本社代表を今月末で退き、福島担当特別顧問に就く石崎芳行氏(63)は13日までに福島民報社のインタビューに応じた。県や県議会などが求めている福島第二原発の廃炉の見通しについては未定とする一方、「新代表らと連携し、引き続き福島の復興に向...[記事全文

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"笑い"プロから学ぶ 若松の大熊中で漫才講座

中村さん(左)からアドバイスを受ける生徒
 今年度から学校教育に「笑い」を取り入れている大熊町教委の「中学生漫才講座」は13日、避難先の会津若松市の大熊中仮設校舎で開かれ、生徒が吉本興業の芸人からネタ作りの基本を学んだ。  福島県住みます芸人のぺんぎんナッツの中村陽介さん、いなのこうすけさん...[記事全文

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葛尾避難解除1年 生活環境整備進む 村民1割帰還

 東京電力福島第一原発事故に伴う葛尾村の居住制限、避難指示解除準備両区域が解除され、12日で1年を迎えた。今月1日現在、解除区域の人口1,304人(417世帯)のうち、147人(74世帯)が自宅に戻った。基幹産業である農業を再開する動きが出る一方、再...[記事全文

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葛尾の将来語り合う 3大学参加しミーティング

復興に向けて支援策を語り合ったミーティング
 葛尾村の可能性や今後の展望について語り合う「かつらおサークルミーティング」は12日、村民会館で開かれ、村と連携協定を結んでいる3大学が支援策を発表した。  郡山女子大はエゴマの栽培拡大と凍(し)みもちのブランド化を進め、東北大は情報通信技術を活用し...[記事全文

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4月1日現在子どもの避難 2万人下回る 1万8910人

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い避難している県民のうち、18歳未満の子どもの数は4月1日現在、県内外合わせて1万8910人で、初めて2万人を下回った。前回調査時(平成28年10月1日現在)から1520人減った。  内訳は県内避難が1万2...[記事全文

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岳温泉包む幻想の光 二本松でキャンドル・ナイト

ろうそくの火がゆらめく中で行われたライブ
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの本県の復興を願う「キャンドル・ナイト」は11日、二本松市の岳温泉で開かれた。歩行者天国となった温泉街のヒマラヤ大通りにろうそくの火がゆらめき、幻想的な雰囲気に包まれた。  キャンドルアーティストのキャンド...[記事全文

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飯舘オリジナル品種 復興願いカボチャの種まき

豊作を祈り種をまく関係者
 イオンリテール東北カンパニーと飯舘村の「いいたて雪っ娘かぼちゃプロジェクト協議会」は10日、福島市松川町の畑で飯舘村オリジナル品種のカボチャ「いいたて雪っ娘」の種まきを行った。  イオングループの東日本大震災復興支援事業「にぎわい東北-つなげよう、...[記事全文

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東北絆まつり開幕 11日まで仙台

「東北絆まつり」初日のイベント会場で相馬盆踊りを踊る相馬結の会のメンバー=10日、仙台市市民広場
 東北6県を代表する夏祭りが集う「東北絆まつり」は10日、仙台市中心部で開幕した。初日は出演者と来場者が一緒に踊る「東北一丸盆踊り」などが繰り広げられた。最終日の11日は午後1時半から、福島市の福島わらじまつりなど東北6県庁所在地の祭りが約1・1キロ...[記事全文

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笑ふるタウンの商業施設 出店事業者固まる 楢葉

 楢葉町の復興拠点「笑(えみ)ふるタウンならは」に、町が整備する公設商業施設の出店事業者がほぼ固まった。9日の町議会全員協議会で町側が報告した。食品スーパーには町内の仮設共同店舗「ここなら商店街」でブイチェーン楢葉店を営むネモト、ホームセンターにはコ...[記事全文

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「予算書」全戸に配布 飯舘村長、中学生に内容解説

CM制作に対する村の財政支援を菅野村長に要望する佐藤さん(右から3人目)
 飯舘村は村の財政を村民向けに分かりやすく解説した冊子「平成29年度までいな"みんなの"予算書~ただいまふるさと、新たな村づくりの挑戦~」を作成し、全戸配布した。菅野典雄村長が6月9日、福島市飯野町の仮設校舎で学ぶ飯舘中の生徒64人に初めて冊子を配り...[記事全文

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いわきのIGCCを視察 在日大使館職員対象ツアー

IGCCについて説明を受ける在日大使館職員ら
 在日大使館職員を対象にしたスタディーツアーが8日、いわき市の常磐共同火力勿来発電所などで行われた。  県内を再生可能エネルギーの先進地とする政府の「福島新エネ社会構想」に理解を深めてもらおうと外務省が主催し、アメリカやドイツ、フランスなど14カ国の...[記事全文

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出展者対象に説明会 「みちのくいいもんうまいもん」

販売会の説明を聞く参加者
 東日本大震災で被災した中小企業の販路拡大を支援する販売会「みちのく いいもん うまいもん」の出展者募集説明会は8日、郡山市民文化センターで開かれた。  中小企業基盤整備機構の主催、県、福島民報社などの共催。福島、岩手、宮城3県の食品や工芸品を扱う事...[記事全文

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本棟完成、16日竣工 福島大環境放射能研

完成した環境放射能研究所本棟
 福島大は7日、福島市金谷川の同大に建設していた環境放射能研究所本棟が完成したと発表した。16日に竣工(しゅんこう)式を行う。共同研究室や国際会議を想定し150人収容可能な大会議室を備える。国際的研究拠点を目指し、放射性物質の環境への影響調査などを国...[記事全文

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中間貯蔵一部試運転 除染土受け入れ・分別施設 環境省

 環境省は7日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染で生じた土などを保管するために建設中の中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)で、昨年11月に着工した双葉町側の「受け入れ・分別施設」の試運転を始めた。除染土の搬入口のような役割を担う施設で、試運転では草木など...[記事全文

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富岡のふたば医療センター着工 来年4月診療開始

 双葉郡の2次救急医療の拠点として、県が富岡町本岡字王塚に新設する県立ふたば医療センター(仮称)の起工式は7日、現地で行われた。来年4月中の診療開始を目指す。開所後は、福島医大の医師が19人体制で交代勤務し、24時間365日対応する。  式には約70...[記事全文

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浪江町に25億円賠償へ 町有地価値低下 公共財物で県内初 東電

 東京電力福島第一原発事故で浪江町の町有地の価値が低下したとして、町が東電に賠償請求していた約115億8600万円のうち25億円が支払われる見通しになった。6日、町関係者が明らかにした。原発事故に伴う公共財物の賠償金が支払われれば県内の自治体では初め...[記事全文

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放射線リスク共有強化 国、風評対策やいじめ防止

 東京電力福島第一原発事故に伴う風評対策や避難した子どものいじめ防止に向け、国は放射線に関するリスクコミュニケーション(危険についての正確な情報や認識の共有)を強化する。これまでの各省庁の取り組みを総点検し、分かりやすい資料を作成する。  今月末にも...[記事全文

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大輪のヒマワリ咲いて 大熊で種まき

ヒマワリの種を植える参加者
 県内の復興支援に取り組む沖縄県の団体「福島・沖縄絆プロジェクト」から大熊町に贈られたヒマワリの種まきは6日、大熊町の復興拠点・大川原地区の畑で行われた。  同プロジェクトは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、県内の支援と交流を目的に、毎年沖縄...[記事全文

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全検体で検出下限値未満 県内学校給食モニタリング

 東京電力福島第一原発事故を受け県教委が行っている学校給食モニタリングで、平成28年度は26市町村と県立学校17校で調べた3954点全てで、放射性セシウム濃度が検出下限値(1キロ当たり1ベクレル)未満だった。6日に福島市で開かれたふくしま食の安全・安...[記事全文

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3巡目 がん確定2人 子どもの甲状腺検査

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う県民健康調査の検討委員会は5日、福島市で開かれた。平成28年度に開始した3巡目の甲状腺検査(本格検査)の途中経過が公表され、2人ががんと確定し、他に2人ががんの疑いと診断された。3巡目でのがん確定は初めて...[記事全文

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いいたて村の道の駅までい館 8月12日オープンへ

松田所長から登録証を受け取った菅野村長(中央)。右は井戸川所長
 飯舘村が村内深谷地区の県道原町川俣線沿いに復興拠点として整備している「いいたて村の道の駅までい館」が8月12日にオープンする見通しとなった。5日に村役場で行われた登録証伝達式で菅野典雄村長が明らかにした。  菅野村長は国土交通省磐城国道事務所の松田...[記事全文

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浪江にLED防犯灯 東北電福島支店 東北電労県本部

馬場町長に目録を渡す(左から)遠藤委員長、星所長
 東北電力福島支店と東北電労県本部は5日、浪江町に発光ダイオード(LED)防犯灯50基を贈った。東京電力福島第一原発事故に伴う同町の避難区域の一部は3月末に解除されており、町内に明かりを増やすことで帰還した町民の安心安全につなげる。  贈呈式は町役場...[記事全文

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「伊達屋」双葉に復活 6号国道沿いのガソリンスタンド

「伊達屋 復活」の旗を手に思いを語る知成さん
 東京電力福島第一原発事故に伴い帰還困難区域となっている双葉町長塚の6号国道沿いで5日、同町の燃料会社「伊達屋」がガソリンスタンドの営業を再開した。社長の吉田知成さん(41)は「双葉町の復興に役立ちたい」と使命感を燃やす。  「伊達屋 復活」。復旧・...[記事全文

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ベラルーシ派遣52人決定 福島子どもの未来を考える会

ベラルーシ派遣団員に決まった中学、高校生ら
 郡山市の一般社団法人「福島子どもの未来を考える会」が今夏、ベラルーシに派遣する中学・高校生52人が決まった。4日、初顔合わせとなる参加者説明会を郡山市労働福祉会館で開いた。同国は昭和61年に起きたチェルノブイリ原発事故の被害を受けており、生徒は「多...[記事全文

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避難続く大熊町民と交流 若松でフェスタ

太鼓演奏を披露する熊町、大野両小の児童
 会津若松市の七日町通りまちなみ協議会は4日、市内の七日町市民広場で「大熊町&七日町めぐりあいフェスタ」を開催した。  会津若松市、大熊町、福島民報社などの後援。アサヒグループ商業コミュニティ事業の一環。東日本大震災から6年が経過した現在も避難生活が...[記事全文

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消防団の広域連携支援 避難12市町村 復興庁と県

 復興庁と県は東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された12市町村の防災体制を強化するため、消防団の広域連携を支援する。団員確保や火災・災害で団員を派遣し合う仕組みなどを新たな専門会議で検討する。地域で住民の帰還状況に差がある中、自治体間の連携で...[記事全文

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「いわきライキ」田植え フラガールや高校生PR

いわきライキの苗を植える参加者
 いわき産コシヒカリのブランド米「いわきライキ」の販売促進に取り組む「Iwaki Laiki」戦略ブランド化推進本部は3日、いわき市山田町の水田でいわきライキの田植え式を行った。  東京電力福島第一原発事故による農産物の風評払拭(ふっしょく)やいわき...[記事全文

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バイク愛好家魅力語る 楢葉で集い

バイクの話で親睦を深める参加者
 バイク愛好家が集う「キャンプミーティング」は3日、楢葉町の天神岬スポーツ公園で開かれた。参加者はたき火を囲み、お酒を飲みながらバイクの魅力について語り合った。  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故のため楢葉町からいわき市に避難しているバイク愛好...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

若者の心ケア充実を 政府の復興推進委 意見相次ぐ

復興の現状把握や課題解決に向け、あいさつする吉野氏(前列右から2人目)。前列左は内堀知事
 東日本大震災からの復興の現状や課題を話し合う政府の復興推進委員会(委員長・伊藤元重学習院大教授)は2日、東京都千代田区の復興庁で開かれ、若い世代の心のケアの充実を求める意見が相次いだ。  会合は一部を除き非公開で開催した。終了後に取材に応じた伊藤委...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

えびす講市7年ぶりに復活へ 富岡町

 富岡町の秋の風物詩として親しまれていた伝統行事「えびす講市」が11月に7年ぶりに復活する見通しとなった。町が2日の町議会産業復興常任委員会で明らかにした。  町商工会を中心に実行委員会をつくる。町内で営業を再開した事業者に加え、避難先で事業を営んで...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ホッキ貝漁 港に活気 相馬双葉漁協

磯部漁港に水揚げされるホッキ貝
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、2年目となる相馬双葉漁協によるホッキ貝の試験操業が1日、始まった。漁期の来年1月末まで週2回程度、操業する。  釣師浜(新地町)、松川浦、磯部(ともに相馬市)の各漁港から7隻が早朝に出港し、ホッキ貝を積ん...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわき市道南作・青井線が開通 災害時避難路に活用

開通を祝い、パレードする豊間小の児童
 いわき市が整備を進めていた市道南作・青井線が完成し、1日、開通式が行われた。市道は東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた市内平の薄磯、沼ノ内、豊間の3地区と市内の主要地方道小名浜・四倉線とを結ぶ。災害発生時には市中心部へ向かう避難路として活用する。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

完成、運転を開始 相馬の大規模太陽光発電所

 東日本大震災の津波で被災した相馬市磯部地区に整備された県内最大規模の太陽光発電所が完成し1日、運転を開始した。  九電工を中心に、オリックス、ベルテクノエナジー、九電みらいエナジー、北斗電気設備工事でつくる発電事業者「レナトス相馬ソーラーパーク」が...[記事全文

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富岡町に防犯灯50基 東北電福島支店と東北電労県本部

 東北電力福島支店と東北電労県本部は1日、富岡町に発光ダイオード(LED)防犯灯50基を贈った。帰還困難区域を除き4月1日に避難指示が解除された富岡町に明かりをともし、帰還した町民の安心確保につなげてもらおうと企画した。  贈呈式は町役場で行われ、星...[記事全文

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新プラントで火入式 楢葉アスファルト製造、貯蔵

火入式が行われたアスファルトプラント
 福島ふたばアスコン共同企業体のアスファルトプラントの火入式は1日、楢葉町の現地で行われた。  建設業のガイアート(本社・東京)とアスファルト製造業のニチレキ(同)の共同企業体で、式には関係者約50人が出席した。ガイアートの山本健司社長、ニチレキの小...[記事全文

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避難区域外農林業賠償案 来年1月以降分提示を 県対策協など東電に求める

広瀬社長に要求書を手渡す鈴木副知事(中央)
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域外の農林業者への損害賠償を巡り、県原子力損害対策協議会と県は31日、来年1月以降の賠償案を早急に提示するよう東電に要求した。東電の広瀬直己社長は早めに示す考えを伝えたが、具体的な提示時期や内容に関する方針は言及...[記事全文

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県対策協が了承 避難地域の医療復興計画案

 県地域医療対策協議会は31日、福島市の福島テルサで開かれ、東京電力福島第一原発事故による避難地域の医療機関の再開支援策などを柱とする「避難地域等医療復興計画(仮称)」案を大筋で了承した。  出席した委員からは医師をはじめマンパワー不足への支援策の強...[記事全文

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楢葉・上繁岡行政区と協定 富岡の指定廃棄物処理場計画

 東京電力福島第一原発事故で発生した県内の指定廃棄物を国有化した富岡町の管理型処分場で埋め立てる国の計画で、環境省と搬入路のある楢葉町の上繁岡行政区は31日までに安全協定を締結した。環境省は搬入路の拡幅に向け地権者交渉に入る。  協定書には指定廃棄物...[記事全文

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県立ふたば医療センター、7日起工式

県立ふたば医療センター(仮称)の完成予想図
 県は31日、富岡町王塚地区に来春新設する県立ふたば医療センター(仮称)の起工式を7日、現地で行うと発表した。来年1月末までに完成し、4月1日の開院、同月中旬の診療開始を目指す。  建物は鉄骨2階建てで延べ床面積約3800平方メートル。救急治療手術室...[記事全文

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帰還住民の安全確保 双葉署 県警本部 富岡、浪江で検問

検問でドライバーに免許証などの提示を求める署員ら
 双葉署と県警本部は31日、富岡町の6号国道と浪江町の114号国道で多目的検問を実施した。  帰還困難区域を除き両町の避難指示が解除されてから約2カ月が過ぎ、住民の帰還とともに不審者の出入りに伴う犯罪や交通事故の増加が懸念されるため、地域住民の安全・...[記事全文

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専門家会議新設へ 県民甲状腺検査

 県と環境省は平成29年度、東京電力福島第一原発事故に伴う県民健康調査の甲状腺検査の結果を基に、事故と甲状腺がんの因果関係を調べる専門家会議を設置する方針を固めた。国内外の医師や研究者らが参加する見通しだ。検査では145人ががんと確定した。県民健康調...[記事全文

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富岡に移転 業務開始 復興庁帰還環境整備センター

看板を掲げる木幡局長(中央)と白井センター長。右は宮本町長
 復興庁福島復興局の帰還環境整備センターは30日、川内村役場から富岡町役場に移転した。  今春、双葉郡の中心近くに位置する富岡町の居住制限区域と避難指示解除準備区域が解除されたことを受け、場所を移した。福島復興局次長をセンター長とし、常駐職員1人を含...[記事全文

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潜水漁キタムラサキウニなど6月から試験操業 相馬双葉漁協

 相馬双葉漁協は6月からキタムラサキウニとアワビの潜水漁、コタマガイの貝桁網漁の試験操業を始める。  30日にいわき市で開かれた県漁協組合長会議で、相馬双葉漁協が漁法も含めて提案した操業計画案が承認された。ウニとアワビは9月まで、コタマガイは8月まで...[記事全文

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デブリ取り出しへ骨子案 第一原発、方針策定の論点整理

 東京電力福島第一原発の廃炉に関する助言を担う原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)は29日、政府が今年夏に決める溶融燃料(燃料デブリ)の取り出し方針の技術的根拠となる「戦略プラン」の骨子案を発表した。1~3号機の燃料デブリの分布状況や技術的な要件...[記事全文

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復旧工事利用を提案 仮置き場遮蔽土

 環境省は除染した土壌の仮置き場で使用している遮蔽(しゃへい)土を県内の復旧・復興工事に活用するため、関係自治体などと協議を始める。29日に発表した。  同省によると、県内では県、市町村などの復旧工事で土がさらに必要になることから遮蔽土の活用を提案す...[記事全文

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復興公園教訓伝承を 双葉、浪江整備に向け福島でシンポ

復興祈念公園について意見を交わす(右から)馬場、伊沢、長林、市岡、横張の各氏
 国と県が双葉町と浪江町に整備する復興祈念公園のシンポジウム「公園から福島の再生を考える」は28日、福島市のラコパふくしまで開かれた。参加者は地域の伝統・文化や災害の教訓の「伝承」と就労や復興の加速など「まちづくり」の機能を充実させた公園づくりが重要...[記事全文

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ハイスクール世界サミット 8月に広野町で初開催

「今年のハイスクール世界サミットを集大成にしたい」と語る実行委員長の西本さん
 国内外の高校生らが未来のまちづくりなどをテーマに意見を交わす「ハイスクール世界サミット」が8月8日から3日間、初めて広野町で開かれる。参加者が避難所生活を体験するプログラムを新たに取り入れる。東京電力福島第一原発事故で一時避難した町民の経験を次代を...[記事全文

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災害対応ロボ実演 会津大でシンポ

遠隔操作でタイヤを運ぶ「援竜」(右)
 会津大の第2回ロボットシンポジウムは27日、会津若松市の大学内で開かれ、災害時を想定した複数のロボットによるデモンストレーションなど同大のロボット技術開発の成果を発表した。  同大が県内企業と共同開発した大型災害対応ロボット「援竜」が作業を実演した...[記事全文

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登り窯4年ぶり火入れ 会津本郷焼・宗像窯

登り窯の火入れをPRする八代目当主利浩さん(左)と利訓さん
 会津美里町の会津本郷焼・宗像窯は3日、4年ぶりに登り窯に火入れを行う。東日本大震災で倒壊し、復活した登り窯に火が入るのは2度目。3昼夜を通して焼き続ける。期間中、無料で見学できる。  窯は町指定史跡で江戸時代中期に築かれたとされ、会津本郷焼の歴史を...[記事全文

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浪江中生、古里の復興と現状学ぶ 二本松

小林係長の話を聴き、浪江町の復興状況について理解を深める生徒
 浪江中は25日、総合的な学習の時間の授業「ふるさと創造学」を二本松市針道の仮校舎で実施した。  町の復興状況に理解を深めるのが目的。町産業振興課の小林直樹係長、元町職員の末永福男さんが生徒8人を前に講話した。  このうち、小林係長は東京電力福島第一...[記事全文

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「Life生きてゆく」始まる フォーラム福島

映画に込めた思いを語り合う上野さん(右)と笠井さん
 東日本大震災の津波で家族を亡くした南相馬市の上野敬幸さん(44)に迫ったドキュメンタリー映画「Life 生きてゆく」の上映が5月27日に福島市のフォーラム福島で始まった。初日は上映後、上野さん、映像ディレクターで監督の笠井千晶さん(42)=浜松市=...[記事全文

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感性育む福島の自然 復興...県民に元気を

古里の子どもたちにエールを送る本多氏
 絶滅危惧種に指定されている国の天然記念物アマミトゲネズミの細胞から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、精子や卵子への成長に成功した宮崎大研究チームのリーダー本多新研究員は26日、福島民報社のインタビューに応じた。「福島の自然の中、感性を磨き、興味...[記事全文

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新人黒田氏 立候補へ 広野町長選

 12月8日の任期満了に伴い行われる広野町長選に、元副町長で農業の新人黒田耕喜氏(64)が立候補する意思を固めた。28日に記者会見し、正式表明する。  黒田氏は福島民報社の取材に対し「広野町の現状をしっかりと受け止め、町民目線の政治をしていきたい」と...[記事全文

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県産品「不安ない」「不安薄らぐ」9割 JA福島中央会 首都圏調査

 JA福島中央会が首都圏の消費者を対象に平成28年に実施した県産食品に関する意識調査で、「震災当初から不安はない」「時間の経過で不安が薄らいだ」との回答は合わせて約9割を占めた。その一方で、実際に購入するかどうかについては「品目によっては買わない」と...[記事全文

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自己評価「及第点」 吉野復興相

就任1カ月の成果などを語る吉野氏
 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は26日の閣議後の記者会見で、就任1カ月の自己評価について「及第点」と述べた。  就任後、東日本大震災で被災した福島、宮城、岩手3県を頻繁に訪れ、各地の課題を把握したことを成果に挙げた。その上で、「各地域で復興の進捗(...[記事全文

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風味向上図り新研究 県が3年計画 県産酒

 県は今年度、全国新酒鑑評会で金賞受賞数5年連続日本一に輝いた県産酒の風味をさらに高め、一層の品質向上を目指す研究に着手する。オフフレーバーと呼ばれ、どの日本酒でも発生する異質な香りを抑える醸造法を3年かけて確立する。成果を県内の蔵元に伝え、他県産と...[記事全文

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早大 広野に研究機関 浜通りの復興支援 開所記念しシンポジウム

開所式であいさつする遠藤町長
 早稲田大が広野町に設置する研究機関「ふくしま広野未来創造リサーチセンター」の開所式と記念シンポジウムは25日、町公民館で行われた。  リサーチセンターは同大環境総合研究センターが学外に設置する研究機関。北九州市、岩手県釜石市、中国・大連市に次いで4...[記事全文

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6月30日初公判 原発事故で強制起訴の東電元会長ら

 東京地裁(永渕健一裁判長)は24日、津波対策を怠り東京電力福島第一原発事故を防げなかったとして業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久元会長(77)ら東電旧経営陣3人の初公判を6月30日午前10時から開くと発表した。  地裁が24日、期日を指定し...[記事全文

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震災後初、薄磯で海開き いわき市内3カ所遊泳可能に

 いわき市は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて薄磯海水浴場の海開きを行う。昨年に引き続き四倉、勿来両海水浴場も開設し、市内3カ所で遊泳可能となる。  24日に市海水浴安全対策会議を開いて決めた。3海水浴場の開設期間は7月15日から8月15...[記事全文

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菌床シイタケ 郡山に栽培新拠点 全農県本部が年度内稼働へ

 全農県本部は菌床シイタケ生産の復興に向け、郡山市日和田町に菌床を作る施設や空調付き栽培ハウス、人材育成の研修施設などを含む「菌床しいたけイノベーションセンター」を新たに整備する。総事業費は約4億7千万円で8月に着工し、今年度内の完成と稼働を目指す。...[記事全文

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30日、富岡へ移転 復興局帰還環境整備センター

 復興庁福島復興局の帰還環境整備センターは30日、川内村役場から富岡町役場に移転する。復興庁が23日、発表した。  浪江町、飯舘村、川俣町山木屋地区、富岡町の4町村の居住制限区域と避難指示解除準備区域が今春解除されたことを受けた対応。解除地域の生活環...[記事全文

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年度内に再調査 福島第一原発2号機

 東京電力は平成29年度内に、福島第一原発2号機内を再調査する。今年1月の調査に比べより長いカメラ付きパイプを挿入し、事故で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)があるとみられる格納容器の底部を詳しく調べる。  22日に開かれた原子力規制委員会の廃炉作業に関...[記事全文

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「みんなの憩いの場に」 小高の居酒屋「更紗」今井さん

古里での営業再開を喜ぶ今井さん(左)、松沢さん
 南相馬市小高区本町の居酒屋「更紗(さらさ)」は22日、東京電力福島第一原発事故の避難指示の大部分が解除された区内で営業を再開した。店主の今井一江さん(46)=同区浦尻出身=は、原発事故による避難と、同市原町区で再開した店舗の焼失という困難を乗り越え...[記事全文

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小中生に「笑い」入れた授業 大熊町教委

桂さんから落語での麺のすすり方を学ぶ生徒ら
 平成29年度から学校教育に「笑い」を取り入れる大熊町教委の「教育と笑いの会in大熊」は22日、避難先の会津若松市で開かれた。特別授業や教育漫談、パネルディスカッションなどを通し、参加者が教育における笑いの効用を考えた。  特別授業は大熊中仮設校舎と...[記事全文

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被災地から国家戦略特区 県、ロボット産業など申請へ

 政府は年内にも、特定地域に限り大胆な規制緩和により産業活性化を図る「国家戦略特区」を東日本大震災の被災地から指定する。22日に首相官邸で開いた国家戦略特区諮問会議で了承した。科学分野の最先端技術の集積を目指すエリアなどが対象になるとみられ、県はロボ...[記事全文

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復興方針改定は6月末 県内視察で吉野復興相

7月オープン予定の商業施設「とんやの郷」について佐藤町長から説明を受ける吉野復興相(左)と森参院議員(右)=川俣町山木屋地区
 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域内の特定復興再生拠点の具体的な内容などを定める改定福島復興再生基本方針は6月末にまとまる見通しとなった。吉野正芳復興相(衆院本県5区)が21日、現地視察で訪れたいわき市で記者団に明らかにした。  政府は特定...[記事全文

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耕作放棄地で木綿栽培 相馬のNPOなど 供給基地化目指す

トークイベントで展望を語る渡辺社長(右)、柳さん(左)ら
 綿製品製造販売のアバンティ(東京)と相馬市のNPO法人野馬土(のまど)は21日、南相馬市小高区で綿の有機栽培事業を始めた。東京電力福島第一原発事故後、同区で増加している耕作放棄地を活用して、天然繊維の供給基地化を目指す。  同日、同区井田川の耕作放...[記事全文

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土壌のセシウム深さ可視化 JAEA技術開発 上空から放射線測定

 日本原子力研究開発機構(JAEA)は土壌に含まれている放射性セシウムの深さを可視化する技術を開発した。検出器を搭載した無人ヘリやドローンで上空から放射線を捉える。従来は採取した土壌を分析するか空間放射線量から推計していた。県や国などは東京電力福島第...[記事全文

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南相馬の小高、福浦、金房、鳩原小 震災後初 地元で運動会

真剣な表情で落下傘を追い掛ける児童
 南相馬市小高区の小高小で学ぶ4小学校は20日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて区内で運動会を開いた。  小高・福浦・金房・鳩原の全校児童62人らが参加し、19種目を繰り広げた。相馬野馬追をイメージした「神旗争奪戦」では、空中に打ち上げ...[記事全文

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