東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

イノベ推進図り、富岡で地元企業など交流

ロボット製造などについて紹介する企業の担当者(右)
 福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進に向け、ロボット開発や廃炉事業などに取り組んでいる企業と地元企業との交流会「ふくしまみらいビジネス交流会」は20日、富岡町文化交流センター学びの森で開かれた。  経済産業省、県、福島イノベ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2月補正、1920億円減 県2017年度一般会計

 県の2017(平成29)年度一般会計補正(2月補正)予算案は1920億円の減額で、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後の2月補正で2番目の減額となる。除染や災害公営住宅の整備などで当初見込みより事業量が大幅に少なくなった。内堀雅雄知事が19日、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地の現状に理解 日本記者クラブが飯舘村長と面会

いいたていちごランドで、佐藤代表(右)からイチゴ出荷再開までの思いなどを聞く新聞記者やジャーナリスト
 日本記者クラブ福島取材団は19、20の両日、県内を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から7年を迎える被災地の現状について理解を深めている。  全国の報道機関から記者ら約30人が参加している。初日は飯舘村役場に菅野典雄村長を訪ねた。  菅野...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川俣で復興状況視察 経産相

町内企業の社長と意見交換する世耕氏(右)
 世耕弘成経済産業相は18日、川俣町を訪れ、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興状況を視察した。  世耕氏は同町鶴沢の川俣西部工業団地を見た後、昨年9月に開業した山木屋の食堂「語らい処やまこや」で町内企業の社長らと今後の事業展開について意...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

古里に安波祭再び 心つなぐ伝統の舞

震災後、初めて行われた●野神社での安波祭で奉納された田植踊り
 東日本大震災の津波で大きな被害を受けた浪江町沿岸部の請戸地区にある●野(くさの)神社で18日、豊漁や豊作を願う伝統行事「安波祭(あんばまつり)」が催された。東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の一部解除などを受け、震災後、町内で初めて実施した。県...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興へ歩む姿語る 東京でフォーラム 被災地の事業者登壇

小高区での取り組みを発表する和田社長
 東日本大震災の記憶の風化を防ぐイベント「復興応援・復興フォーラム」は17日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開かれ、復興へ歩む東北の姿を伝えた。  震災と東京電力福島第一原発事故の発生から丸7年となるのを前に、東京都と福島、宮城、岩手、青森の4...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉駅西側の都市計画案 住民に概要説明 郡山

 双葉町は17日、郡山市の県農業総合センターで全町避難が続く町内のJR双葉駅の西側に整備する新市街地の都市計画案に関する住民説明会を開いた。  住民約30人が出席した。JR双葉駅の西側は将来的に住民の生活拠点となる区域。町は市街地の再生に向け、災害公...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島と熊本復興へ前進誓う 未来の祀りカフェ

福島と熊本の復興の現状について語り合う(左から)西村さん、和合さん、河津さん、渡辺さん、後列は南阿蘇観光復興プロジェクト交流協議会のメンバー
 未来の祀(まつ)りカフェの第4弾「めぐる春の祈り~熊本のいま ふくしまのいま~」は17日、福島市のフォーラム福島で催された。参加者は映像とトーク、音楽ライブを通して、福島と熊本がともに震災復興への歩みを進めることを誓い合った。  市内の詩人和合亮一...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

中間貯蔵施設を公開 環境省、特定廃棄物埋立処分施設も

廃棄物の埋め立てが進む富岡町の特定廃棄物埋立施設
 環境省は16日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(双葉町・大熊町)と特定廃棄物埋立処分施設(旧フクシマエコテッククリーンセンター・富岡町)の整備、搬入状況を報道陣に公開した。  中間貯蔵施設で公開したのは、搬入された除...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災後の福島に理解 首都圏学生、スタディツアー

福島の情報発信について学生が意見を発表した報告会
 首都圏の大学生を対象にした県の「ふくしまに来て、見て、感じるスタディツアー」は15、16の両日、実施され、学生たちが福島の現状や復興の取り組みなどについて理解を深めた。  学生たちに福島で直接感じたことをツアー中や終了後に会員制交流サイト(SNS)...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

18日に2周年祭 相馬の磯部水産加工施設

半額となる釜揚げ冷凍白魚を手に来場を呼び掛ける従業員
 相馬市の磯部水産加工施設は18日、開設2年となる。同日、直売所で2周年祭を開き、相馬沖で水揚げされた新鮮な魚介類などを販売する。  釜揚げ冷凍白魚(200グラム)を通常の半額の500円(税込み)で販売する。200パック限定。生の白魚(100グラム)...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

浪江の特定復興再生拠点 除染、解体工事5月着手

 環境省は15日、東京電力福島第一原発事故に伴う浪江町の帰還困難区域に整備する特定復興再生拠点を巡り、国費による除染と建物解体に早ければ5月に着手すると発表した。同日、工事の受注業者を募る一般競争入札を公告した。  第一弾となる今回の除染対象地域は室...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「うつ症状に近い」56.5% 福大の双葉郡7町村調査

 福島大うつくしまふくしま未来支援センター(FURE)は15日、双葉郡7町村の約2万7000世帯を対象に実施した第2回住民実態調査の結果を発表した。「うつ症状に近い状態にある人」が56.5%に上り、2011(平成23)年9~10月に行った前回調査の7...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県、イノベ構想推進へ 15市町村事業者へ特許や施設利用料減免

 政府は福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進に向け、浜通りなど15市町村の事業者に対し特許料や国の試験施設の利用料を減免する制度を設ける。県が14日に開いた同構想に関する庁内会議で、政府方針を盛り込んだ重点推進計画案をまとめた...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来場者5万人達成 川俣・山木屋「とんやの郷」

佐藤町長から記念品を受け取る遠藤さん(右)
 昨年7月にオープンした川俣町山木屋の復興拠点商業施設「とんやの郷」の来場者が14日、5万人を達成し、現地で記念セレモニーが行われた。  5万人目は山木屋郵便局に勤務する山木屋在住の遠藤綾香さん(29)。昼食を買いに施設内の小売店を訪れた。佐藤金正町...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「判断つかない」微増 町内への帰還住民意向調査

 復興庁は13日、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された双葉町と浪江町の住民に対して行った意向調査の結果を公表した。町内への帰還について、「まだ判断がつかない」とした回答が両町ともに前年度調査に比べてわずかに増えた。吉野正芳復興相(衆院本県5...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災後最多に 会津の観光客入り込み

 極上の会津プロジェクト協議会の全体報告会は13日、会津若松市の会津若松ワシントンホテルで開かれた。協議会が会津地方で独自に行った定点観測で、2017(平成29)年の観光客入り込み数は1553万6000人で東日本大震災以降最多となった。  入り込み数...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

移住促進へ担い手育成 県が2018年度、専門家招き講座

 県は2018(平成30)年度、県内への移住・定住を希望する人と、地域住民をつなぐ担い手の育成に乗り出す。NPO法人の関係者や市町村の職員を対象に講座を開講し、初年度は数10人を育てる。  担い手に移住者の受け入れや定住に向けた環境の整備、移住する人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

摂取院で「お砂踏み」 3月11日相馬 震災犠牲者ら供養

各寺の本尊の御影に手を合わせる参列者=2016年3月
 相馬市尾浜の摂取院で3月11日、四国八十八カ所霊場の「お砂踏み」が行われる。東日本大震災から7年となる同日、参列者が震災の犠牲者や亡くなった親族らを供養する。  震災後に実施しており5回目。愛媛など四国地方の僧侶が訪れる。参列者は各寺境内の砂の上に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地域の復興策共有 南相馬 ICRP対話集会

地域の課題などについて情報を共有する参加者
 国際放射線防護委員会(ICRP)の協力による「南相馬、小高のいま、未来を共有するための対話集会」は11日、南相馬市民情報交流センターで開かれた。参加者が地域の復興や課題について情報を共有した。  ICRPやNPO福島のエートスなどでつくる南相馬ダイ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

心癒やし 希望照らす 福島でキャンドルナイト

キャンドルの光が揺らめく中で行われたライブ
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から6年11カ月となった11日、福島市の福島三小でキャンドルナイトが催された。  被災地支援団体「LOVE FOR NIPPON」の主催。代表を務めるキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンさんらが訪れ、「キ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「絹蔵」3月末で営業終了 川俣中心部の交流拠点

3月末で営業を終了する川俣町の「絹蔵」
 川俣町中心部の交流拠点施設「にぎわい交差点『絹蔵(きぬぐら)』」が3月末で営業を終了する。東京電力福島第一原発事故による風評で地場産品の売り上げが激減し、運営する「株式会社まちづくり川俣」が経営難などを理由に閉店を決めた。地元住民からは新たなコミュ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の音一つに 東北ユースオーケストラ最終合同練習 福島

本番に向け合同練習に励む団員
 東日本大震災を経験した福島、宮城、岩手各県出身・在住の若者らでつくる東北ユースオーケストラは10、11の両日、福島市の民報ビルで最終合同練習を行っている。  10日は団員104人のうち約90人が参加した。3月末の東京、仙台公演に向け、指揮者柳沢寿...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地中高生が応援 平昌五輪 JOCの復興支援

スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝を観戦する(左から)稲田、渡部、秋山さん
【平昌で長沢秀光本社報道部副部長】日本オリンピック委員会(JOC)が被災地復興支援の一環として派遣した平昌(ピョンチャン)冬季五輪の視察団は10日、スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝などを視察した。  県内から秋山めぐさん(15)=スピードスケート、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新天地に伝統の工房 浪江から避難山田正博さん

矢吹町で作陶を続けると決意する山田さん。常設の工房内には浪江で使っていたいろりを設け、温かみのある雰囲気をつくった
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で浪江町から矢吹町に避難している大堀相馬焼栖鳳(せいほう)窯の3代目窯元・山田正博さん(67)は5月にも、矢吹町で新たな常設の工房を開所する。避難後はプレハブの仮設工房で営業を続けてきたが「矢吹にしっかりとした...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

町営住宅を代行整備へ 大熊の復興再生拠点

 東京電力福島第一原発事故に伴う大熊町大川原地区の復興再生拠点を巡り、県は町営の復興公営住宅90戸を代行整備する方針を固めた。技術職員が不足している町に代わって県が建設業務を担う。復興拠点の住宅整備を県が代行するのは初めて。  県によると、大川原地...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

災害時に物資提供 県とクレハが協定締結

協定書を取り交わす小野部長(左)と佐藤取締役常務執行役員
 県は9日、いわき市に主力工場を置くクレハ(本社・東京)と「災害時等における物資等の調達に関する協定」を締結した。県内で大規模災害が発生した際、県の要請を受けて食品保存用ラップ「NEWクレラップ」など同社が調達可能な商品を迅速に提供する。  県庁で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

あす震災から6年11カ月 手掛かり求め一斉捜索 浜通り4署

松川浦で行方不明者の手掛かりを捜す相馬署員
 東日本大震災から6年11カ月となるのを前に、相馬市やいわき市など沿岸部の警察署4署は9日、震災による行方不明者の一斉捜索を行った。  このうち、相馬署は村上祐司署長はじめ、署員12人が相馬市尾浜の松川浦沿岸で実施した。署員は犠牲者に黙とうした後、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

Jヴィレッジ新駅は楢葉、広野境に

 サッカー施設「Jヴィレッジ(楢葉・広野町)」の近くにJR常磐線の新駅を設ける構想で、JR東日本は楢葉と広野の両町にまたがる場所に設置する方向で検討している。8日、広野町役場で開かれた町議会全員協議会で町が明らかにした。  JR東は駅を建設する候補地...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「サリー」33時間ぶり復旧 第一原発

 東京電力福島第一原発で7日に放射性セシウム吸着装置「サリー」がトラブルで止まり一連の汚染水処理が停止した問題で、東電は8日午後7時ごろ、約33時間ぶりにサリーを復旧させ、汚染水処理を再開した。  原子力規制庁への報告義務が生じる汚染水処理の3日間停...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

汚染水処理が停止 原発事故後初装置変圧器に異常か 第一原発

 東京電力は7日、福島第一原発の建屋地下にたまる高濃度汚染水から放射性セシウムなどを取り除く処理装置「サリー」が停止したと発表した。セシウム除去は2台の処理装置で実施しているが、もう1台の「キュリオン」は点検作業中のため使用できない。セシウムを除去し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原子力災害時の連絡体制確認 県、関係機関と訓練

訓練で関係機関と連絡を取る県職員
 県は7日、原子力災害を想定した防災通信連絡訓練を行い、緊急時の国や市町村、警察、消防などとの連絡体制を確認した。  富岡町で震度5弱の地震が発生し、東京電力福島第二原発3号機の使用済み燃料プールの水位が低下したと東電から通報があった-との想定で実施...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染などの成果報告 県とIAEA あすまで三春

研究成果の概要を説明する角山所長
 県と国際原子力機関(IAEA)が進めている放射線モニタリングや除染などに関する協力プロジェクトの成果報告会は6日、三春町の県環境創造センターで始まった。8日まで。  県とIAEAは2012(平成24)年12月、同プロジェクトに関する覚書に署名。20...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉農業普及所 富岡町で再開 新年度、県が組織改正

 県は2018(平成30)年度、双葉地域の営農再開を支援するため、富岡町で双葉農業普及所を再開する。内堀雅雄知事が6日、新年度の組織改正を発表した。  このほか、企画調整課内に「福島イノベーション・コースト構想推進室」、スポーツ課内に「オリンピック・...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東北七新聞社協2位 外国人対象モデルコースコンテスト

鏡開きで日本の酒文化も伝えた東北七新聞社協議会の発表
 東北への外国人誘客につなげる復興庁のモデルコースコンテストは5日、東京都内で開かれ、ダイヤモンド・ビッグ社(東京都)がグランプリに輝いた。準グランプリには福島民報社などでつくる東北七新聞社協議会が選ばれた。  復興庁の「新しい東北」交流拡大モデル事...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

種場 守った7年 松川浦の青ノリ出荷再開

7年ぶりの出荷となった青ノリの出来を確かめる久田さん
 「お客さんにやっと青ノリを食べてもらえる。漁業者としてやりがいを感じる」。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の影響で中断していた相馬市松川浦の青ノリ出荷が約7年ぶりに再開した5日、収穫作業をした久田要一さん(53)=相馬市尾浜=は感慨に浸った。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわき明星大2月24日にシンポ 震災の記憶後世に継ぐために

シンポジウムをPRする小宅さん(左)と遠藤さん
 いわき市のいわき明星大の東日本大震災7周年シンポジウム「震災のきおくを後世へ伝え継ぐために」は2月24日午後1時半から、同大大学会館で開かれる。  市の後援。第1部では講演会を開く。仙台市のせんだい3・11メモリアル交流館の八巻寿文館長が、同館の取...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地域包括ケア策探る 福島で多職種連携教育シンポ

パネル討論で意見を交わす(左から)吉村、菅家、菅野、武藤、早川の各氏
 さまざまな職種が連携した医療福祉の在り方を考える福島「ごちゃまぜIPE(多職種連携教育)」シンポジウムは3日、福島市のこむこむで開かれ、学生や住民、行政などが「ごちゃまぜ」(一体)となった地域包括ケアの仕組みづくりを考えた。  福島民報社などでつく...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

太鼓に合わせ氷上で舞う 川俣・山木屋で「そらフェス」

田んぼリンクで太鼓やダンスを披露する出演者
 復興を応援するダンスイベント「ふくしまのそらフェス」は3日、川俣町山木屋の田んぼリンク「絹の里やまきやスケートリンク」などで開かれ、住民らが青空の下で躍動感ある踊りを楽しんだ。  実行委員会の主催。山木屋出身の渡辺寿光さん(48)が代表を務めるジャ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

就学予定97人に 飯舘の認定こども園、小中一貫校

 4月に飯舘村で開校する認定こども園と小中一貫校の就園・就学予定者は3日現在で97人となり、村教委が昨年10月に公表した意向調査の最終結果から7人増えた。同日、福島市飯野町の飯舘中仮設校舎で開かれた就園・就学に関する保護者説明会で村教委が示した。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉に電池原料工場 50人以上雇用、復興加速 豊田通商

 トヨタグループの総合商社「豊田通商」が楢葉町の楢葉南工業団地に水酸化リチウムの製造工場の新設を計画していることが2日、分かった。50人以上の新規雇用を予定しており、町は地域経済の活性化や雇用拡大、復興の加速化につながると期待している。水酸化リチウム...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉、富岡、大熊、双葉4町に感謝状 メダルプロジェクトで初 東京五輪・パラ組織委

村里局長(左)から感謝状を受けた(右から)松本、宮本、渡辺、伊沢の各町長
 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は2日、「都市鉱山からつくる! みんなのメダルプロジェクト」に協力した楢葉、富岡、大熊、双葉の各町に全国で初めて感謝状を贈った。  組織委員会は東京五輪・パラリンピックのメダルに、不要になった携帯電話やタ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産桃 2年連続日本一 東南アジア3カ国向け輸出シェア

 2017(平成29)年にタイ、マレーシア、インドネシアの東南アジア3カ国に輸出された県産桃は日本産全体の52%から95%に達し、産地別シェア(市場占有率)でトップとなった。3カ国での「シェア日本一」は2年連続。年間輸出量は48トンと、前年の30・6...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

食材購入「県産最多」85% 今年度の県民調査

 県消費者団体連絡協議会は1日、東京電力福島第一原発事故に伴う食や風評に関する2017(平成29)年度の県民意識調査を発表した。回答者1550人のうち、最も多く購入している食材は県産と答えたのは85・1%に当たる1319人だった。2015年度調査から...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県消費者団体連調査 県産米全袋検査継続66.2%、抽出30.2%

 県消費者団体連絡協議会が1日に発表した東京電力福島第一原発事故に伴う風評や食に関する2017(平成29)年度の県民意識調査では、県産米の全量全袋検査の継続を希望する回答は66・2%で2年前の2015年度に比べ15・1ポイント減少した。一方、農家単位...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

凍土遮水壁、ほぼ凍結 東電発表 来月めどに効果評価

 東京電力は1日、福島第一原発の地中に氷の壁を築く「凍土遮水壁」のほぼ全ての範囲で、地中温度が零度を下回ったと発表した。  東電によると、凍土遮水壁の山側部分について、内外の水位差が平均4メートルとなり、上流からの地下水が迂回(うかい)しているのを確...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県教委学校給食調査 県産食材使用35.6% 震災前水準に回復

 2017(平成29)年度の学校給食で県産食材が使われた割合は35・6%で、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故前の2010年度の36・1%とほぼ同水準まで回復した。県教委が1日発表した。  活用割合の推移は【グラフ】の通り。震災、原発事故を受け、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新商品開発で協定 産学連携し風評払拭へ 県食品産業協と東北大

協定書を手にする(右から)岸、牧野、長谷川の各氏
 県食品産業協議会は東北大大学院農学研究科、同大未来科学技術共同研究センターと新商品開発や食品成分分析などで連携する。同大が協議会の会員企業を技術支援し、産学連携で風評払拭(ふっしょく)や新しい市場開拓を目指す。1日に協定を締結した。  農業の担い手...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の歩み感じる 駐日外交団が県内視察

東京電力福島第一原発事故後の模型を囲み、真剣な表情で職員の説明を聞く駐日外交団のメンバー=三春町・県環境創造センター
 県は31、1の両日、駐日外交団を県内に招き、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の現状を伝えている。初日は三春町の県環境創造センター(コミュタン福島)などを視察した。  県内に駐日外交団を招くのは5回目で、県単独では昨年に続き2回目。23カ国・...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電、流通促進室を新設へ 風評払拭へ計画策定

 東京電力は31日、本県産品の風評払拭(ふっしょく)に向けた取り組みの指針となる「風評被害に対する行動計画」を発表した。計画の実行に向け、福島復興本社内に「ふくしま流通促進室」を新たに設置する。  首都圏で県産食材を扱っている飲食店などの情報を集めて...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

貯蔵庫新棟が完成 第一原発の固体廃棄物

 東京電力は31日、福島第一原発事故の廃炉作業で発生したがれきなどを敷地内に保管する「固体廃棄物貯蔵庫」の新棟が完成したと発表した。  第9棟となる貯蔵庫は鉄筋コンクリート造り地下2階、地上2階建てで、延べ床面積約2万6980平方メートル。200リッ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「風評払拭を」奈良でコンサート 郡山の声楽家橋本さん

美しい歌声を響かせる橋本妙子さん
 福島県産食材を使ったフルコースディナーとオペラを楽しむ「神様から戴いた魂に響くギフトコンサート」は30日、奈良市の奈良ホテルで開かれた。  郡山市の声楽家橋本妙子さんが東京電力福島第一原発事故による風評払拭(ふっしょく)を目指して催した。食材はJA...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

教育旅行PR 県が東京でフォーラム

ホープツーリズムの魅力を語る内堀知事
 県の「チャレンジふくしまフォーラムin首都圏」は30日、東京都中央区のコートヤード・マリオット銀座東武ホテルで開かれた。復興に向けて挑戦する県民の姿を見ることで自らを成長させる旅行を「ホープツーリズム」として紹介し、来場者に県内訪問を呼び掛けた。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東北電力が経営機構見直し 4月から 意思決定迅速化へ

経営機構の見直しを発表する原田社長
 東北電力は4月の社内カンパニー制導入に合わせ、監査等委員会設置会社への移行と役付執行役員の新設を柱にした経営機構の見直しに着手する。原田宏哉社長が30日、仙台市の本店で開いた定例記者会見で発表した。  電力の小売り全面自由化による競争激化や2020...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電福島復興本社 2020年めどに双葉に移転へ

 東京電力は29日、福島第一原発事故に伴う被災者への賠償業務や除染などの拠点となっている富岡町の福島復興本社を、2020年をめどに全町避難が続く双葉町に移転すると発表した。移転先は避難指示解除準備区域に指定されている中野地区の復興産業拠点内で事故後、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興アドバイザーに田中氏 飯舘村が委嘱

菅野村長から委嘱状を受ける田中氏(左)
 飯舘村は29日、前原子力規制委員長で村内に生活拠点を置く田中俊一氏(73)=福島市出身=を村復興アドバイザーの第1号に委嘱した。任期は2月1日から2020年3月末まで。  東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域の長泥行政区の特定復興再生拠点整備...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

未来描き復興考える 広野の早大リサーチセンター

未来の福島について意見を交わす参加者
 早稲田大ふくしま広野未来創造リサーチセンターの「ふくしま学(楽)会 ふくしまから伝えたいこと、知らなければいけないこと。」は28日、広野町の同センターで開かれ、町民や大学関係者、高校生らが福島の未来について意見を交わした。  町の共催。経済産業省の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興産業拠点が起工 双葉 2020年度までの供用目指す

中野地区復興産業拠点の完成イメージ模型
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く双葉町が産業再生、情報発信の場として整備する「中野地区復興産業拠点」の起工式が28日、現地で行われた。事業期間は2020年度までで、東京五輪前に産業交流センターやアーカイブ(記録庫)拠点施設の供用開始を目指す...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

交流施設など設置検討 飯舘・長泥の復興再生拠点

臨時総会で示された宿泊・交流施設「みんなの家」(仮称)のイメージ
 東京電力福島第一原発事故で帰還困難区域となっている飯舘村長泥行政区の特定復興再生拠点について、村と行政区は住宅や宿泊・交流施設、子どもらの遊び場などを拠点内に設ける方向で検討している。28日に村交流センター「ふれ愛館」で開かれた行政区臨時総会で、整...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興活動の成果披露 福島県教委が体験応援

震災をテーマにした演劇を披露する小名浜高の生徒
 県教委の「子どもがふみだす ふくしま復興体験応援事業」の成果発表会は27日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれた。  復興に関する活動を体験した県内の子どもたちが今年度の取り組みの成果を披露した。このうち、いわき市の小...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

田中氏が飯舘村の復興アドバイザーに 29日委嘱

 飯舘村は前原子力規制委員長で村内に生活拠点を置く田中俊一氏(72)=福島市出身=を村復興アドバイザーに委嘱する。29日に村役場で委嘱状を交付する。  田中氏は昨年9月に原子力規制委員長を退任し、12月に飯舘村に移住した。月の半分程度を村内で過ごして...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

抽出手法検討優先を 知事に要請へ 県産米全量全袋検査

 JA福島中央会は一部地域を除き、早ければ2、3年後に抽出検査(モニタリング検査)に移行する見通しとなった県産米の全量全袋検査について、抽出手法の検討を優先させた上で移行時期を決めるよう内堀雅雄知事に要請する。26日に開いた理事会で決めた。  全量全...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

漁獲量前年比1.57倍 2017年試験操業出漁回数増要因か

 試験操業として取り組んでいる本県沿岸漁業の2017(平成29)年の漁獲量(速報値)は3286トンとなり、前年の年間漁獲量2100トンの1.57倍となった。26日、県庁で開いた県水産業振興審議会で県が明らかにした。  試験操業は2012年6月に始まっ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

がん登録事業活用提案 県民健康調査甲状腺評価部会

 東京電力福島第一原発事故による健康影響を調べる県民健康調査の甲状腺検査評価部会は26日、福島市で開かれ、甲状腺がん患者の把握についてがん登録事業を活用する方向で意見を集約した。  がん登録事業は2016(平成28)年に始まった全国がん登録と、201...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「対策取るべきだった」原発設備管理担当者証人で出廷 原発事故強制起訴第2回公判

 東京電力福島第一原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元会長(77)ら旧経営陣3人の第2回公判は26日、東京地裁(永渕健一裁判長)で開かれた。事故当時、東電の原発設備管理に携わっていた担当者が証人として出廷。事故を未然...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「チーム医療」充実へ 福医大「保健科学部」の設置構想

新学部の意義などを説明する竹之下理事長(右)と矢吹教授
 福島医大は25日、2021年度開設を目指す新学部「保健科学部(仮称)」の設置準備委員会を福島市の同医大で開き、設置構想の中間まとめを決定した。医療技術者を養成し、医師や看護師と連携して県民の命と健康を守る「チーム医療」の充実に向け、医・看護学部との...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

志望校合格祈る 震災後初、本格的「初天神」 楢葉の北田天満宮

子どもや孫の合格などを祈願する参列者
 学問の神様・菅原道真を祭った楢葉町の北田天満宮で25日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めての本格的な例大祭「初天神」が催された。  震災と原発事故以前、初天神には高校入試を控えた子どもの保護者らが町内外から大勢訪れていた。震災で損傷した...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ダンスで古里に活気を 2月3日にふくしまのそらフェス

来場を呼び掛ける渡辺さん(中央)ら「怒涛スペクタクル」のメンバー
 川俣町山木屋出身で東京都の会社員渡辺寿光さん(48)は2月3日、復興を応援するダンスイベント「ふくしまのそらフェス」を古里で開催する。東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除されて10カ月。「生まれ変わる山木屋に目を向けてほしい」と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

建設工事安全願う 飯舘復興拠点の住宅・集会所 9月完成、11月入居へ

復興拠点に整備される村営住宅のイメージ図
 飯舘村が村内深谷行政区の復興拠点内に整備する村営住宅・集会所の建設工事安全祈願祭は24日、現地で行われた。9月の完成、11月の入居開始を目指す。  約30人が出席した。菅野典雄村長がくわ入れし、菅野新一村議会議長、横山忠弘復興庁福島復興局長らが玉串...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

位置情報電波を利用し把握 2月、南相馬でドローン実証試験

 総務省東北総合通信局は2月7日午前11時半から、南相馬市放射線対策総合センターで、電波を利用してドローンの位置情報を把握する実証試験を実施する。  400メガヘルツ帯の周波数の電波を使用し、ドローンから位置情報を地上に伝送する。携帯電話回線が使用...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

労働環境「改善」85%超 第一原発

 県廃炉安全監視協議会の労働者安全衛生対策部会は23日、福島市の福島グリーンパレスで開かれ、東京電力福島第一原発の労働環境に関する作業員アンケートの結果が示された。  作業区域の線量低減など環境改善策への評価を聞いた11項目の全てで「良い」「まあ良い...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

茨城35市町村と締結へ いわき市の原子力災害避難

 いわき市は原子力災害の発生時に、県外避難を円滑に進めるため茨城県の35市町村と「原子力災害時におけるいわき市民の広域避難に関する協定」を29日に締結する。23日、市が発表した。  市内13地区ごとの茨城県の避難先市町村は【図】の通り。市が2015(...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

がれき撤去を開始 第一原発1号機原子炉建屋

 東京電力は22日、福島第一原発1号機の使用済み核燃料プールに残されている燃料の取り出しに向け、原子炉建屋上部の本格的ながれき撤去を開始したと発表した。2021年度までに全てのがれきを撤去する方針。  作業に着手したのは建屋上部北側のエリア。同日午前...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

古里に集い絆強める 飯舘、原発事故後初

息の合った合唱を披露する草野・飯樋・臼石合同仮設小の児童
 飯舘村の新春村民のつどいは21日、東京電力福島第一原発事故後初めて村交流センター「ふれ愛館」で開かれた。村民約350人が訪れ、古里の絆を確かめ合った。  実行委員会の主催。新年の恒例行事だった「村民のつどい」は原発事故後、福島市で「いいたて村民ふれ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

年内にも営業終了へ いわきの仮設店舗「とよマルシェ」

年内にも営業を終える「復興商店とよマルシェ」
 東日本大震災の津波で被害を受けた、いわき市平豊間地区の仮設店舗「復興商店とよマルシェ」が年内にも営業を終了する。  運営に携わるふるさと豊間復興協議会によると、施設を借り受けている市との賃貸契約が来年3月で切れるためという。建物の解体作業などに時間...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野「百矢祭」7年ぶり復活 大勢の住民にぎわう

的を目掛け矢を放つ亀山神社の氏子
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、中断していた広野町の伝統行事「百矢祭(ひゃくやさい)」が21日、7年ぶりに町内折木の亀山神社で催され、大勢の住民でにぎわった。  百矢祭は太郎方と次郎方の二手に分かれた10人の氏子が約15メートル離れた的を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興誓い合う 川内で企業合同賀詞交歓会

復興を誓った企業合同賀詞交歓会
 川内村の企業合同賀詞交歓会は21日、村内のいわなの郷で開かれ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を誓った。  震災と原発事故後、村内に進出した企業と国、県、村、村商工会の関係者が一堂に集まる情報交換の場を設けようと初めて企画した。約8...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

特定復興拠点の概要説明 富岡町

特定復興再生拠点区域の概要を説明する宮本町長(右)
 富岡町は21日、東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域に整備する特定復興再生拠点区域に関する住民説明会をいわき、郡山両市で開いた。  このうち、パレスいわやが会場となったいわき市の説明会には町民約120人が出席した。宮本皓一町長が「帰還困難区域...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興や将来語り合う 福島医大が県民公開大学

若者と復興や未来について語り合う(左から)山崎、宮田、小泉、佐々木の各氏
 「復興からイノベーションへ」と題した福島医大の県民公開大学は20日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開かれた。小泉進次郎衆院議員ら各界の著名人と県内の若者が語り合った。  小泉氏とクリエイティブディレクター佐々木宏氏、東京...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

田んぼリンク一般開放スタート 川俣町山木屋

田んぼリンクで楽しく滑る子供ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋の田んぼリンク「絹の里やまきやスケートリンク」は20日、今季の一般開放をスタートした。避難指示解除後の開放は初めて。  厚さ10~15センチの氷が張った天然リンクに子供らの歓...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「営農再開」「再開意向」41% 避難区域設定12市町村の農家

 福島相双復興官民合同チームは19日、東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された12市町村の農家に対する個別訪問調査の1巡目の結果を発表した。営農再開の状況や意向調査では回答した農家のうち、既に営農を「再開済み」「再開意向あり」との回答が合計で4...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

山木屋の復興視察 内堀知事 川俣訪問 「とんやの郷」や郵便局

小中一貫校の予定地で佐藤町長に質問する内堀知事(右)
 内堀雅雄知事は19日、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋の復興状況を視察した。  復興拠点商業施設「とんやの郷」を訪れ、佐藤金正町長から約3割となっている居住率や店舗利用者数などを聞いた。田んぼリンク「絹の里...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2年後にも抽出移行 自宅消費分今年産から希望制 県産米全量全袋検査

 県産米の全量全袋検査で、東京電力福島第一原発事故後に営農が再開した地域を除いて抽出検査(モニタリング検査)に移る時期は、早ければ2~3年後になる見通しとなった。18日に開かれた県の第三者検討会で県が移行時期について聞き、出席者から「2年後」「3年後...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

城跡復旧の状況報告 白河 20日まで石垣整備研究会

石垣の保存管理について説明する北野教授
 城跡の災害復旧に理解を深める「第15回全国城跡等石垣整備調査研究会白河大会」は18日から20日まで、白河市の白河文化交流館コミネスなどで開かれている。  文化庁、白河市などの主催。城跡がある自治体で毎年開催しており、県内では初めて。初日は小峰城跡の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

青ノリ新たな船出 相馬・松川浦 7年ぶりに出荷

7年ぶりの出荷再開に向けて順調に生育している松川浦の青ノリ=18日午前
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、7年ぶりとなる相馬市松川浦の青ノリ(ヒトエグサ)の出荷再開が間近となった。ノリは太陽の光を浴び、順調に生育している。出荷に向けた収穫作業が2月5日に始まる予定。  市内尾浜の漁師菊地征昭さん(75)は18...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還困難の不動産「全損」 公共財物 時価相当額を賠償 原賠審

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は17日、東京都内で開かれ、東京電力が福島第一原発事故に伴う避難区域内の公共財物賠償に対する方向性を示した。帰還困難区域など避難指示が解除されていない地域の不動産は「全損」として時価相当額を賠償する。  避難指示...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

毎時0.23マイクロシーベルト 妥当性を検討 除染長期目標換算値 原子力規制委が方針

 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は17日の定例会合で、東京電力福島第一原発事故後に国が除染の長期目標としている年間1ミリシーベルトの換算値「毎時0・23マイクロシーベルト」の妥当性を検討する方針を示した。  更田委員長は「(0・23マイク...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興カレイ」料理試食 相馬の松川浦観光振興グループ

相馬のカレイを使ったメニューを試食する関係者
 相馬市松川浦のホテル・旅館などでつくる松川浦観光振興グループが復興チャレンジグルメ第15弾「カレイで食彩祭」で提供するカレイ料理の試食会が17日、市内の相馬双葉漁協本所で開かれた。  市内各団体の代表者ら約30人が出席した。相馬で水揚げされたカレイ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

商品開発思い語る 小高産技高生が知事訪問 相馬郷土料理弁当・おにぎり

弁当を披露する斉藤さん(左)と木幡さん
 相馬地方の郷土料理や食材を使った弁当とおにぎりをイオン(本社・千葉市)と共同開発した小高産業技術高の生徒は17日、県庁で内堀雅雄知事に商品へ込めた思いなどを語った。  訪れたのは、流通ビジネス科3年の斉藤彩華さん(18)と木幡澪優さん(18)。2人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

家賃負担新年度も継続 東電が資金拠出 県、窓口役で新制度

 東京電力福島第一原発事故による避難世帯に対する「家賃賠償」の3月末での打ち切り後、県は東電から拠出される資金を元に避難者の家賃を全額負担する。現在は11市町村の約7000世帯が対象だが、今後具体的な枠組みを決める。被災地の関係者からは「しっかりとし...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川俣・山木屋唯一の給油所先月閉店

昨年12月に営業を終了した「エナジーポイント山木屋」
 東京電力福島第一原発事故の避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋で唯一の給油所「エナジーポイント山木屋」が昨年12月に営業を終了した。原発事故後に運営を担った県外の業者が、除染業務の縮小で給油所の需要が減ったと判断した。地元農家は農業再生に向...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被害の大きさ胸に刻む UCLの学生ら沿岸部の被災地視察

浪江町の請戸漁港の復興状況を視察するUCLの大沼教授(左から3人目)と学生たち
 県のスタディーツアーで来県している英国のユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の学生らは16日、浪江町などを視察した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した浜通り沿岸部の復旧復興状況に理解を深めた。  学生と、福島市出身の大沼信一...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興庁後継組織、2019年度内に方向性 吉野氏示す

 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は15日、福島民報社のインタビューに応じ、2020年度で設置期限が切れる復興庁の後継組織の在り方について、2019年度中に方向性をまとめる考えを示した。  復興庁は今月、東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された1...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2割、住宅決まらず 楢葉町避難者の居住意向調査

 3月末で仮設住宅や借り上げ住宅の無償提供が終了する楢葉町の避難者について、対象1041世帯のうち約2割に当たる225世帯で4月以降の住居が決まっていない。県の意向調査で分かった。県が15日に開かれた県議会政調会で示した。  意向調査では4月以降の住...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新工場建設の安全願う 川俣・山木屋のカミノ製作所

工事の安全と早期完成を願いくわ入れをする神野社長
 川俣町山木屋のカミノ製作所の新工場建設工事地鎮祭は15日、町内の川俣西部工業団地で行われた。東京電力福島第一原発事故の影響で福島市に移転している自動車部品製造部門を新工場に移し、3月末までの稼働を目指す。  関係者約30人が出席した。神野三和子社長...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

7年ぶり富岡で出初め式 町消防団

宮本町長(中央)らから点検を受ける団員
 東京電力福島第一原発事故発生以来、富岡町内では7年ぶりとなる富岡町消防団の出初め式は14日、町内のさくらモールとみおかで行われた。団員は昨年4月に一部を除いて避難区域が解除された古里の防災、復興への決意を新たにした。  団員や来賓合わせて約110人...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

教育、農業の再生を誓う 楢葉町新春交歓会

楢葉町の復興へ気持ちを新たにした出席者
 楢葉町の新春交歓会は14日、町保健福祉会館で開かれ、出席者が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を誓った。  町内の各種団体の代表者や来賓ら約200人が出席した。松本幸英町長が「今年は本格的な町の復興に向けてのスタートとなる年。教育と農...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島に再生医療拠点 全国30社 4月にも協議会設立

 全国の医療機器販売会社や医薬品メーカーは4月にも「ふくしま再生医療産業化協議会(仮称)」を設立し、県内で再生医療産業の拠点づくりに乗り出す。協議会が再生医療に用いる細胞の培養センター・共同開発施設を福島市内に新設し、福島医大との連携を視野に研究開発...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原子力規制委員長 第一、第二原発視察

 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は13日、東京電力福島第一、福島第二両原発を視察した。  更田委員長は視察後、報道陣に対し、福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水をタンクで保管し続けることに改めて否定的な考えを示し、希釈...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産米抽出検査 数年後めど 県、移行へ最終調整 避難地域は継続

 県は全ての県産米で実施している全量全袋検査について、数年後をめどに、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された地域を除いて抽出検査(モニタリング検査)に移行する方向で最終調整に入った。18日に開く第三者検討会で提案し、検討会の意見を基に、正式に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故