東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

環境省、今秋にも搬入 富岡の指定廃棄物処分場

 東京電力福島第一原発事故で発生した県内の指定廃棄物を富岡町の管理型処分場で埋め立てる国の計画で、今年秋にも環境省による廃棄物搬入が始まる見通しとなった。同省が17日、搬入路がある楢葉町に対し、近く搬入路の整備などに着手する方針を示した。同省と安全協...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染土再利用の試験公開 小高、安全性に留意し作業

実証試験で造成された盛り土を視察する伊藤氏(手前左)ら
 環境省は17日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染で生じた土壌の再生利用の実証試験を行っている南相馬市小高区の東部仮置き場で、実証試験の状況を報道関係者に公開した。伊藤忠彦環境副大臣、桜井勝延市長も現場を視察した。  実証試験は、除染土を公共工事な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

凍結一時停止へ 第一原発凍土遮水壁の3割

 東京電力は近く、福島第一原発の汚染水対策「凍土遮水壁」の凍結を一部区間で一時的に止める。地中が過剰に凍り地盤が膨張するのを防ぐためで、期間を開けて凍結を再開する。16日に福島市で開かれた政府の廃炉・汚染水対策現地調整会議で示した。  凍土遮水壁は1...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

包括連携協定を締結 川俣町 近畿大

協定書に署名した佐藤町長(右から4人目)と塩崎学長(同6人目)ら
 川俣町と近畿大(大阪府東大阪市)は16日、町の復興に向けた包括連携協定を締結した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降の協力態勢を強化し、地域振興や人材育成を目指す。  町は14学部、48学科がある近畿大の幅広い見識を新たな産業づくりや医療、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野、川内で今秋再開 避難12市町村国有林伐採

 林野庁は15日、東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村で中止していた国有林の伐採と出荷を今秋に再開すると発表した。森林の空間放射線量が比較的低い広野町1カ所と川内村2カ所の計約7ヘクタールで試験的に始め、平成30年度以降、実施...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

核ごみ最終処分場説明会 県内開催見送り

 経済産業省エネルギー庁は15日までに、高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場候補地選定に関する今年度の説明会の県内開催を断念した。県に開催する方針を伝えたが、「東京電力福島第一原発事故に伴う課題が山積している」と断られたため見送りを決めた。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新学校工事の安全願う 飯舘、来春開校に向け関係者

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部を除き3月末に解除された飯舘村の飯舘中で15日、認定こども園と小中学校を集約して来春開校する新学校施設の工事安全祈願祭が行われた。  学校に隣接する村スポーツ公園整備工事の安全祈願祭を兼ね、約70人が出席...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染廃棄物搬出を開始 郡山の一般住宅敷地内

住宅の庭先に埋められていた除染廃棄物を搬出する作業員
 郡山市は15日、一般住宅の敷地内に保管されていた東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物の搬出作業を開始した。市内の積込場に運び込んだ後、順次、中間貯蔵施設に輸送する。  初日は市内池ノ台の住宅2軒で作業が行われた。庭先に埋めたり、ドラム缶とコンク...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原子力災害の対応確認 三春でIAEAワークショップ

ワークショップに臨む各国の参加者
 国際原子力機関(IAEA)の原子力・放射線の緊急事態対応に関するワークショップは15日、三春町の県環境創造センターで始まった。  IAEAに加盟する中国や韓国、インド、アゼルバイジャンなど12カ国から約20人が参加し、19日まで開催している。IAE...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第二原発廃炉へ意欲 民進党野田幹事長(元首相)インタビュー

民進党の野田佳彦幹事長
 民進党の野田佳彦幹事長は14日、福島市で福島民報社のインタビューに答え、同党が国会に提出した「福島第二原発廃炉法案」の成立に意欲を示した。(聞き手・編集局長 鞍田炎)  -3月に福島第二原発廃炉法案を提出した。政府は「事業者の判断」、東京電力は「総...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県民励ます美声 大阪の合唱団、和合さんらと共演

「ふくしまをてのなかに」を歌う団員
 大阪府豊中市の豊中混声合唱団の福島演奏会は14日、福島市のこむこむで開かれ、市内のF.M.C.混声合唱団と共演した。県内での演奏会は初。  豊中混声合唱団は平成20年から福島市の詩人・和合亮一さんと交流し、和合さん作詞の曲を歌ってきた。東日本大震災...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

宵乗りの行列「帰り馬」復活 7月「相馬野馬追」で小高郷騎馬会

 今夏の国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」で、南相馬市小高区の小高郷騎馬会は東京電力福島第一原発事故後に中止していた騎馬による出陣や区内での宵乗りの行列、古里に凱旋(がいせん)する「帰り馬」を復活させる。14日に市内原町区で開いた総会で明らかにし...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【防犯】帰還「安全」が条件 避難指示解除から1カ月の浪江

人通りがほとんどない夜の浪江町中心部
 古里で再び生活できるなんて夢のようだ。  東京電力福島第一原発事故に伴い浪江町に設定された居住制限、避難指示解除準備両区域が解除されて1カ月余り。町行政区長会長を務める佐藤秀三(72)は町内権現堂の自宅で過ごす日々に喜びを感じている。時折、知人が訪...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川内での内部被ばく 年間限度の20分の1 長崎で日本学術会議

県産物の風評や放射線被ばくなどに意見を交わした総合討論
 東京電力福島第一原発事故による避難区域が解除された川内村に帰村し、村内の農産物を約一年間食べた場合の内部被ばく線量は0.048ミリシーベルト以下になる。推定結果を長崎大原爆後障害医療研究所の平良文亨助教がまとめた。この値は国際放射線防護委員会(IC...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

国費で除染、基盤整備 帰還困難区域 改正特措法が成立

 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域内の特定復興再生拠点整備を盛り込んだ改正福島復興再生特別措置法は12日、参院本会議で与党などの賛成多数により可決、成立した。  特定復興再生拠点は道路や水道などのインフラ復旧と除染を国費で一体的に進め、認定...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

森林線量率70%減 昨年度県内23年度 継続調査地点

 県は12日、東京電力福島第一原発事故後に調査している県内の森林(民有林)の空間放射線量率を公表した。平成28年度の全調査地点のうち、23年度から調査を続けている362地点の平均空間線量率は毎時0・27マイクロシーベルトで、23年度の0・91マイクロ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難解除後初の田植え 富岡・下郡山地区

避難指示解除後、初めての田植えをするふるさと生産組合の組合員ら
 帰還困難区域を除き4月1日に避難指示が解除された富岡町の下郡山地区で12日、地元農家でつくる「ふるさと生産組合」が避難指示解除後、初めての田植えを行った。  同組合は平成25年に試験栽培を実施し、26年から実証栽培を行っている。今年も実証栽培を行い...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬に新分室開所 福島大相双サテライト

看板を披露する(左から)桜井市長、佐々木局長、初沢センター長
 福島大うつくしまふくしま未来支援センターの相双地域支援サテライト南相馬分室が開所した。常駐の職員が大学や自治体、住民と連携し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興や、教育環境整備に向けた取り組みを支援する。開所式は12日、事務所を置く南...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

法令基準50%抑制へ 県、再エネ推進指針策定

 2040年ごろまでに県内で使われるエネルギーの100%を再生可能エネルギーで賄う目標を掲げる県は、県有建築物のエネルギー使用目標値を定めた「県再エネ・省エネ推進建築物整備指針」を策定した。今後、新築、大規模改修する庁舎や学校などでの消費エネルギーを...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災記念碑を除幕 広野

記念碑を除幕する(右から)黒田議長、遠藤町長、木幡局長、根本さん
 東日本大震災の記憶を後世に伝えるため、広野町が町内下浅見川の震災記念公園に建立した東日本大震災記念碑の除幕式は11日、現地で行われた。  震災記念公園は震災の津波により行方不明となっている女性の住宅跡地約700平方メートルを町が買い取り、約1100...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

水素拠点浪江に決定 来年着工、32年稼働目指す

 県内を水素の一大供給地とする国の福島新エネ社会構想で、県は10日、世界最大規模となる水素製造工場の建設候補地を浪江・小高原発旧予定地などを含む浪江町棚塩・請戸地区と正式決定した。敷地面積は計約169ヘクタールで、平成30年半ばまでの着工、東京五輪・...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘で7年ぶり 販売用水稲作付け

新たに購入した農機で「じかまき」を行う高橋さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部を除き3月末に解除された飯舘村で10日、販売を目的とした水稲の作付けが7年ぶりに始まった。今年は農家8人が秋の出荷を目指す。同日、田植え機に乗り込んだ村内須萱(すがや)の農業高橋松一さん(64)は本格的な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広域連携を強化 避難区域12市町村 新たに教育、企業誘致

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村は国と県の支援を受け、生活環境の整備に向けた広域連携を強化する。復興拠点などを結ぶ12市町村全体の広域交通網の整備計画を平成29年度に策定する。さらに、教育振興や介護の人材確保、企業誘致な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

企業主導型保育所完成 IHI相馬事業所内

木のぬくもりが感じられるIHIの事業所内保育所
 IHI(本社・東京)が相馬市大野台の相馬事業所内に整備した事業所内保育所「I☆KIDSそうま」が完成し9日、現地で開所式が行われた。  内閣府の企業主導型保育所の採択事業。木造平屋、建築面積約214平方メートル。木のぬくもりが感じられる造りでオール...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

議長に紺野栄重氏 浪江町議会が臨時議会

原発事故後、初めて町役場で開かれた町議会
 浪江町議会は9日、改選後初の臨時議会を町役場で開き、議長に紺野栄重氏(69)=浪江町北幾世橋字町尻234、5期=、副議長に佐々木恵寿氏(59)=同町権現堂字新町79、5期=を選んだ。  東京電力福島第一原発事故後、町役場で議会が開催されるのは初めて...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉に震災廃棄物リサイクルプラント完成 恵和興業

楢葉町に完成したケイワ・ゼロエミプラントならは
 産業廃棄物のリサイクル事業などに取り組む恵和興業(本社・仙台市)が楢葉町の楢葉南工業団地に建設した震災廃棄物リサイクルプラント「ケイワ・ゼロエミプラントならは」が完成し、9日、現地で式典が行われた。  震災がれきや建設廃棄物などを選別し、最終的に残...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野に生コン工場 下越仙台陸送、工事の安全祈る

安全祈願祭であいさつする相沢会長兼社長
 セメント・生コンクリートの運送事業などを営む下越仙台陸送(本社・仙台市)が広野町の広野工業団地に整備する生コンクリートプラント広野工場の安全祈願祭は9日、現地で行われた。  下越仙台陸送は町が東日本大震災後に誘致した企業第2号。敷地面積約8400平...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

森林81%伐採可能 避難解除「田村」「川俣」「広野」「楢葉」「川内」 県木連試算

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が全て解除された田村、川俣、広野、楢葉、川内5市町村の森林の空間放射線量で、平成28年に県の原木伐採・搬出基準値(毎時0・50マイクロシーベルト)以下となった地点は計1万632地点のうち、8623地点で、前年よ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

森林伐採の可能範囲拡大 林業担い手不足課題 国の対応策示されず

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が解除された市町村では、林業の担い手確保が大きな課題となっている。市町村は県の「ふくしま森林再生事業」を活用して森林整備を進めているが、人手不足で十分に手が回らないケースも出てきている。一部市町村は国に支援を求...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

6年ぶり宿泊再開 飯舘の体験施設「きこり」

コテージを見学する菅野村長(右)と門馬副村長
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部を除き3月末に解除された飯舘村の宿泊体験館「きこり」は8日、6年ぶりに宿泊業務を再開した。同日、施設内で内覧会が開かれた。  きこりは原発事故に伴い休館し、昨年3月に入浴施設が先に再開した。平成28年度に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

人形劇で古里を紹介 元気なかつらおプロジェクト

古里の歴史を引き継ごうと頑張る篠木さん(左)
 葛尾村民の有志でつくる団体「元気なかつらおプロジェクト」は地域に伝わる歴史を題材にした人形劇「葛尾大尽物語」を県内外で披露するなど復興を目指す古里に活力を与えている。  同団体は過疎化が進む地域の良さを再発見しようと平成21年に前身の組織を引き継ぐ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

応急仮設3561戸撤去へ 年度内に15市町村

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴うプレハブ型などの応急仮設住宅を巡り、平成29年度内に15市町村で計3561戸が撤去される見通しとなった。県の集計で分かった。応急仮設はピーク時に最大1万6800戸に上ったが、入居者の減少に伴う集約化で29...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

29年産米 作付け4130ヘクタール 避難区域12市町村

 東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村の平成29年産米の作付面積は、前年比358ヘクタール(10%)増の4130ヘクタールとなる見通しとなった。福島民報社の調べで分かった。12市町村で作付けや出荷が可能な約1万900ヘクタールのう...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

仮設住宅の設置基準改正 費用上限引き上げなど

 内閣府は、災害救助法に基づき今後建設される仮設住宅の設置費や面積に関する基準を改正した。1戸当たりの設置費の上限を従来の2倍以上に引き上げ、面積の規定を削除した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の対応を受けた形で、仮設住宅を整備する自治体が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

丸太押し相撲に歓声 いわきで復興イベント

力いっぱい丸太を押し合う参加者
 復興支援チャリティーイベント「いわき丸太押し相撲大会」は5日、いわき市四倉町のワンダーファームで開かれた。  スポーツ振興団体七魂~root53~の主催、市、いわき観光まちづくりビューローなどの後援。市内外から9チームが出場した。1チーム5人が長さ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

経営安定へ実態調査 県、立地補助企業を対象

 県は「ふくしま産業復興企業立地補助金」を活用した企業の経営実態を調査し、分析結果を経営の安定化対策に生かす。受給企業から20~30社程度を抽出して取引や財務の現状を聞き取る。結果は経営基盤強化に向けた助言に生かすほか、報告書にまとめて公開する。操業...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「福島Uリンゴ」育て 石川の大野農園 平、橋本選手が授粉

授粉作業をする平選手(右)と橋本選手
 サッカーJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)は今年も石川町の大野農園と協力して「福島ユナイテッドFCのりんご」を育てる。4日、選手2人が農園を訪れ、授粉作業をした。収穫後、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)のために全国に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

6日目も鎮火せず 浪江・帰還困難区域山林火災

 東京電力福島第一原発事故により帰還困難区域となっている浪江町井手の「十万山」で発生した山林火災で、陸上自衛隊や県、双葉地方広域消防本部は発生から6日目となった4日も消火活動を続けた。県災害対策課によると、火の勢いは次第に弱まってきているという。5日...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興へ歩む住民収める いわき・末続 7日まで写真展

自ら撮影した写真を解説する高井さん(右)
 東日本大震災からの復興に向けて歩むいわき市久之浜町末続の住民の姿を収めた「末続 暮らしの写真展」は3日、末続集会所で始まった。7日まで。  写真展は平成27年5月に末続集会所で初めて開催された。同年9月に伊達市、28年6月にパリ、同年7月に南仏、今...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

5日目も延焼続く 浪江・帰還困難区域山林火災

 東京電力福島第一原発事故により帰還困難区域となっている浪江町井手の「十万山」で発生した山林火災で、陸上自衛隊や県、双葉地方広域消防本部は3日も消火活動を続けた。発生から5日目となったが延焼し続け、鎮火には至らなかった。4日早朝に消火活動を再開する。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飼料生産本格化へ 川俣・山木屋地区の農地活用

農畜産業再生に意欲を燃やす菅野泰彦さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が3月末に解除された川俣町山木屋地区で平成29年度、高齢化や転居で管理が難しくなった農地を活用した飼料用の牧草とデントコーンの生産が本格化する。地元の農家6人が取り組み、被災地の畜産業再興を目指す。  菅野泰彦...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第一原発3号機透視調査開始 東電ミュー粒子を活用

 東京電力は2日、福島第一原発3号機の原子炉内の溶融燃料(燃料デブリ)の状態や位置などを把握するため、物質を通り抜ける性質を持つ宇宙線の一種「ミュー粒子」を使った透視調査を開始した。デブリ取り出しの手法絞り込みに役立てたい考えだ。  ミュー粒子はほと...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわき産ウニの貝焼き今季初入札

入札にかけられたいわき産ウニの貝焼き
 いわき市中央卸売市場で2日、市沿岸部で取ったウニの貝焼きの入札が今季初めて行われた。  使われたウニは、1日に始まった今季の試験操業で水揚げされたキタムラサキウニで、その日のうちに貝焼きに加工された。仲卸業者らは台に並べられた47個の貝焼きの品質を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

学校再開 まちに活気 避難指示解除の小高区

早朝のJR小高駅を出る小高産業技術高の生徒
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の大部分が解除された南相馬市小高区。4月に幼稚園、小学校、中学校が再開し、高校が開校した。3月末現在で居住者1329人の区内に、日中は園児や児童生徒、教職員を合わせて学校関係者約800人が通勤・通学している。住...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興のけん引役担う 常磐道・セデッテかしま

 南相馬市鹿島区の常磐自動車道南相馬鹿島サービスエリア(SA)隣に市が整備したSA利活用拠点施設「セデッテかしま」が開所から2周年を迎えた。指定管理者の「野馬追の里」によると、来館者は右肩上がりで増え続けており、4月末現在で230万人を突破した。関係...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「信頼回復」掲げ視察 吉野復興相

海に向かい黙とうをささげる吉野復興相(前列左)。後方の鉄塔には津波の高さを示す看板が設置されている=宮古市
 吉野正芳復興相は1日、東日本大震災による巨大津波で甚大な被害を受けた岩手県沿岸部を就任後初めて視察した。「(震災が)まだ東北で良かった」などとした前復興相の発言を謝罪するとともに、信頼回復への決意をあらためて強調した。  沿岸部の視察に先立ち、吉野...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

アワビ、ウニ 港に活気 いわきで試験操業 解禁日水揚げ震災後初

アワビとウニの品質を確認する鈴木会長(左)=いわき市平薄磯の海岸
 いわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協は1日、今年度のアワビとキタムラサキウニの試験操業をいわき沖で開始した。アワビ、ウニ漁が県漁業調整規則で定める1日の解禁日に操業するのは両魚種ともに東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。初夏の味覚の水揚げ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

村民ら新施設見学 葛尾幼稚園と葛尾小、葛尾中

小学校の校舎内を見学する児童や保護者ら
 葛尾村の学校施設見学会は30日、村内の葛尾幼稚園と葛尾小、葛尾中で開かれた。今年3月に修繕や新築工事が完了した施設内に、子どもたちの笑い声が響いた。  村内の児童生徒や保護者ら約40人が参加した。参加者は各施設の教室や体育館などを2時間ほど見学。子...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

空き家改修補助拡充 県外からの移住促進

 県は県外から県内への移住を促進するため、空き家改修補助を拡充する。平成28年度までは改修費や清掃費として1戸当たり最大190万円を補助してきたが、県外から移住する子育て世代は60万円を加算し250万円とする。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「鹿島公民館大講堂」完成 1日共用開始

1日から供用を開始する交流施設「鹿島公民館大講堂」
 いわき市が市内鹿島町に建設を進めていた交流施設「鹿島公民館大講堂」が完成し、30日に講堂内で落成式が行われた。1日から供用を開始する。  鹿島町には大熊町の仮設住宅があり、近隣地域にも複数の災害公営住宅や仮設住宅がある。市は避難者と市民の交流促進な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

10ヘクタール焼き鎮圧状態 浪江の帰還困難区域で山林火災

 東京電力福島第一原発事故により帰還困難区域となっている浪江町井手の「十万山」の国有林で29日夕に発生した山林火災は30日夕までに鎮圧状態となった。県は30日正午ごろ、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。  県などによると、30日早朝から県、宮城、群馬両...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還徐々に 生活環境が課題 避難指示解除1カ月

 東京電力福島第一原発事故による居住制限、避難指示解除準備の両区域が3月31日午前0時に浪江町、飯舘村、川俣町山木屋地区、4月1日午前0時に富岡町で解除されて1カ月を迎える。これまでに4町村合わせて400人以上が帰還し、大型連休中の引っ越しも多いとみ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「県内移住」支援組織設立に補助金 県、制度創設で後押し

 県は平成29年度、県内に移住を希望する人への住居や仕事の紹介などを担う支援組織の設立を後押しする補助制度を創設する。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後に減少した定住・2地域居住を回復させ、地域の活力創造につなげる。  補助対象は地区や民間の団...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小名浜で今年初の活動 「ロックコープス」畑で種まき準備

オーガニックコットンの畑で種まきの準備作業に取り組む参加者
 東日本大震災被災地などでのボランティア活動を促す世界的音楽イベント「RockCorps(ロックコープス)」で、今年初のボランティア活動が29日、いわき市小名浜のオーガニックコットンの畑で行われた。  公式ホームページから応募した県内外のボランティア...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難者の体験知る 福島東高2年生が富岡訪問

青木代表(左)から震災と原発事故直後の富岡町の状況などを聞く福島東高の生徒
 福島市の福島東高の2年生は28日、富岡町を訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故について学んだ。  総合学習の授業の一環で、約250人が参加した。町文化交流センター「学びの森」で、NPO法人富岡町3・11を語る会の青木淑子代表から震災直後の富...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

29日からスタンプラリー 柳津など7町村

内堀知事(中央)にイベントをPRする井関町長(右)ら
 只見川電源流域振興協議会主催のスタンプラリー「奥会津アドベンチャー 七福コレクション3」は29日から始まる。関係者は東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)と地域振興に向け参加を呼び掛けている。  柳津、三島、金山、昭和、只見、南会津(南郷...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興さらに加速」 吉野復興相が所信表明

 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は27日、衆参の東日本大震災復興特別委員会でそれぞれ所信表明し、「被災者に寄り添い、司令塔機能を果たしながら復興をさらに加速させていく」と決意を示した。  吉野氏は東京電力福島第一原発事故を抱える本県の復興に関し、「中...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還困難区域再生へ ビジョン骨子案示す 富岡町

 富岡町は町内の帰還困難区域の再生に向けた考え方や方向性を定めた「町帰還困難区域再生ビジョン」の骨子案をまとめた。27日、町役場で開いた町行政区長会で示した。  再生に向けた考え方は「帰還困難区域全体を再生する」「将来に希望が持てる再生を目指す」とし...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興相に吉野氏 「誰より気持ち理解」 27日知事と意見交換

復興相に就任し、記者会見する吉野正芳氏=26日午後、復興庁
 今村雅弘復興相(70)=衆院比例九州、当選7回=は26日、東日本大震災の被害に関し「まだ東北で良かった」と発言した責任を取り、辞任した。安倍晋三首相は後任に、衆院震災復興特別委員長を務める自民党の吉野正芳氏(68)=本県5区、当選6回=を起用した。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

イノシシ排除戦略策定へ 避難区域12市町村

 東京電力福島第一原発事故により避難区域が設定された県内12市町村で深刻化しているイノシシ被害の対策として、有識者でつくる県の専門家チームは平成29年度内にイノシシ排除広域緊急戦略を策定する。26日、三春町の県環境創造センター交流棟(コミュタン福島)...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「回復しつつある」 県内経済情勢報告4月判断 福島財務事務所

 財務省福島財務事務所は26日、県内経済情勢報告の4月判断を発表した。総括判断を「回復しつつある」とし、平成26年7月から12期連続で据え置いた。  生産はおおむね横ばいだったが、個人消費が回復しつつあり雇用情勢が改善していると判断した。  個人消費...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

青森-東京 被災地縦断リレー参加者募集

 東日本大震災の被災地をランニングと自転車で駆け抜ける「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2017」は7月24日から15日間、青森県と東京都を結んで行われる。東京都が28日から5月31日まで参加者1300人を募集する。参加無料。  今年で5...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

輸出量61トン震災後最大 前年度比モモ3倍 県、販路拡大へPR 県産農産物

 県産農産物の平成28年度の輸出量は61.0トンと、前年度を21.7トン上回り、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後で最大となった。特にモモは前年度の約3倍の30.6トンと、原発事故前の22年度の23.9トンを上回った。しかし全輸出量は22年度の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡事務所を開設 町商工会 さくらモール内に

富岡事務所の開所に当たりあいさつする山本会長(右から2人目)
 富岡町商工会は25日、富岡町小浜の複合商業施設さくらモールとみおかのオフィスゾーンに富岡事務所を開設した。毎週火、木曜日に相談業務に当たる。  東京電力福島第一原発事故による町の避難指示が一部を除き解除されたことを受け、町内で事業再開した会員や今後...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

二本松の仮設 浪江移設 町、一時宿泊所として活用へ

浪江町内に移設するログハウスタイプの仮設住宅=二本松市
 東京電力福島第一原発事故に伴う一部避難指示が3月末に解除された浪江町は、町民が避難していた二本松市の仮設住宅を町内の宿泊施設「いこいの村なみえ」に移設し、一時宿泊所として活用する。年内にも利用を開始する。  町によると、移設するのは大平農村広場仮設...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

六魂祭の後継「東北絆まつり」仙台で6月11日パレード 福島わらじ参加

 仙台市は25日、東日本大震災からの復興を願って行われた「東北六魂祭」の後継イベントとして6月10、11の両日に同市で開催する「東北絆まつり」の概要を発表した。福島市の福島わらじまつりなど東北6県を代表する夏祭りが集うパレードは11日午後1時半からで...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

販路拡大など7分野 復興推進本部会議の風評対策

 県庁で24日に開かれた新生ふくしま復興推進本部会議では、平成29年度の風評・風化対策事業として主に7分野の実施を決めた。  今年度の主な風評・風化対策事業は下記の通り。「県産品の販路回復・開拓」では輸出拡大を目指し、インターネットのサイトや首都圏の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

野生キノコで初 西会津と美里出荷制限2品解除

 政府の原子力災害対策本部は24日、西会津町の野生ナメコと会津美里町の野生ムキタケ計2品目の出荷制限を解除した。県によると、野生のキノコや山菜の出荷制限が解除されるのは東京電力福島第一原発事故後初めて。  ともに5検体で放射性物質モニタリング検査を実...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

環境省、除染土再利用の実証開始 南相馬小高区の仮置き場

 環境省は24日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染で生じた土の再利用に向け、南相馬市小高区の東部仮置き場で実際の除染土を使った実証試験を始めた。  県内の除染で生じる土壌や廃棄物は中間貯蔵施設(大熊町、双葉町)で保管後、県外で最終処分する計画だが、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

98.8%住まい確保 自主避難者

 3月末で住宅の無償提供が打ち切りとなった東京電力福島第一原発事故の自主避難者1万2239世帯への意向調査で、4月以降の住まいが確定、または移転完了したのは1万2088世帯で全体の98・8%だった。24日に県庁で開かれた新生ふくしま復興推進本部会議で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡に廃炉研究拠点開所 JAEA国際共同センター

テープカットし、国際共同研究棟の開所を祝う児玉理事長(右から3人目)ら出席者
 日本原子力研究開発機構(JAEA)が富岡町に整備した廃炉国際共同研究センター国際共同研究棟の開所式は23日、同町本岡の現地で行われ、関係者が東京電力福島第一原発の廃炉に向けた研究拠点の開所を祝った。  浜通りをロボットや廃炉研究の世界最先端地域とす...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小名浜マリンブリッジ 6000人完成祝う

完成した小名浜マリンブリッジを歩き、景色を楽しむ参加者
 いわき市の小名浜港に完成した橋「小名浜マリンブリッジ」の完成披露式は23日、橋の起点となる同港3号ふ頭で行われた。同日、橋の上で記念ウオークも催され、県内外の約6000人が本県の物流と観光の新たな核となる橋に親しんだ。  橋はふ頭と石炭の国際バルク...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「ゑびす庵」6年ぶり営業再開 飯舘村内の飲食店で初

詰め掛けた村民に料理を出すちよ子さん(左から2人目)
 東京電力福島第一原発事故で福島市に移転していた飯舘村飯樋の老舗うどん店「ゑびす庵」は23日、6年ぶりに村内の元の場所で営業を再開した。3月31日の避難指示解除後、村内で営業する飲食店は初めて。  リフォームした店舗で午前11時にオープンした。昼時に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

33年度にも県内帰還 JFAアカデミー福島

 日本サッカー協会(JFA)は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で静岡県に移転している中高校生選手育成機関「JFAアカデミー福島」を平成33年度にも福島県内に戻す方向で検討に入った。31年春に全面再開予定のJヴィレッジ(楢葉・広野町)をトレ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災者に癒やしの音色 福島で台北愛楽管弦楽団

飯舘村民に演奏を披露する台北愛楽管弦楽団員
 台湾の台北愛楽管弦楽団は22日、飯舘村民が居住する福島市の松川工業団地第一仮設住宅で演奏を披露し、村民を励ました。  弦楽奏者の4人がビバルディの「四季」などのクラシックやアニメ映画「となりのトトロ」のテーマ、イタリアや台湾の民謡などを響かせた。台...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

菜の花の笑顔咲く 福島の遊休農地でイベント

菜の花畑を散策する親子
 東日本大震災の被災地に笑顔の花を咲かせるイベント「春!スマイル!ふくしま花笑みフェスタin荒井」は22日、福島市荒井の四季の里入り口近くにある遊休農地で催された。見頃を迎えた菜の花の「スマイルマーク」が完成し、来場者が花見や記念撮影を楽しんだ。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東京五輪に川俣の花アンスリウム JFTD会長、採用を検討

展示されたアンスリウムの前で決意を新たにする鴫原組合長(右)と高橋さん
 通信配達事業「花キューピット」で知られるJFTD(旧日本生花通信配達協会)の佐藤慶喜会長は22日、川俣町の農家が化学繊維・ポリエステル媒地で育てたアンスリウムを東京五輪でメダリストに贈る花として採用できるよう前向きに検討する考えを示した。JFTDは...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡消防署移転先決まる 組合議会が工事契約可決

 平成30年度内の移転・新築を目指している富岡町の富岡消防署は町内本岡字王塚に整備される。21日の双葉地方広域市町村圏組合議会の臨時議会で建て替え工事の請負契約締結を原案通りに可決した。  現在の富岡消防署は町内本岡字新夜ノ森にある。東京電力福島第一...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

常磐道ならはスマートIC 来月14日に起工式

 常磐自動車道ならはパーキングエリア(PA)に整備される「ならはスマートインターチェンジ(IC、仮称)」の起工式は5月14日午前11時から楢葉町大谷の現地で行われる。  21日、楢葉町と東日本高速道路東北支社いわき工事事務所が発表した。  ならはスマ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

桑折、国見の復興視察 ポールソン米農務官 農産物の安全確認

桑折町伊達崎のモモ畑を視察するポールソン農務官(中央)
 在日米国大使館農務部のジェス・ポールソン農務官は21日、桑折、国見両町の果樹畑などを訪れ生産現場を視察した。  両町で生産されるモモやリンゴなど農産物の品質が世界で高く評価されていることを踏まえて訪れた。  桑折町では町内伊達崎の南祐宏さん(41)...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「イイタネちゃん」誕生 飯舘村公式キャラクター

村公式キャラクター「イイタネちゃん」を披露する菅野村長(左)と大越会長
 東京電力福島第一原発事故からの復興を目指す飯舘村の公式キャラクター「イイタネちゃん」が誕生した。村の魅力を広く発信し、活力ある地域づくりにつなげる。菅野典雄村長が21日に村役場で記者会見し、発表した。  村によると、イイタネちゃんは植物の妖精。特技...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

大熊、双葉町民の生活サポート補助金 交付受給は4割

 中間貯蔵施設の整備に伴い、国の交付金を活用して大熊、双葉両町の住民に支給される中間貯蔵施設整備等影響緩和補助金(生活サポート補助金)制度で、初年度の平成28年度に申請し、今月20日までに補助金の交付を受けた住民は両町とも約4割だった。使途が限定され...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

岡田氏ら3町を視察 浪江、双葉、富岡町長と意見交換

富岡町の宮本町長(左)と懇談する岡田本部長(中央)。右は金子衆院議員
 民進党東日本大震災復旧・復興推進本部の岡田克也本部長は20日、浪江、双葉、富岡の各町を視察した。  浪江町では東京電力福島第一原発事故に伴い帰還困難区域にある津島活性化センターで馬場有町長と意見交換した後、町役場隣の仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

教育交流で協定締結 ふたば未来学園高と専修大

協定書を取り交わし握手する丹野校長(右)と佐々木学長
 広野町のふたば未来学園高は19日、専修大と「教育交流提携に関する協定」を締結した。未来学園高が大学と協定を結ぶのは初めて。  協定書には教育交流プログラムや推薦入試の実施などを盛り込んだ。教育交流プログラムの具体的な内容は今後、両者で協議する。未来...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東邦銀、全店営業へ 浪江・双葉支店6月16日再開

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い休業している東邦銀行の浪江支店(浪江町)と双葉支店(双葉町)は6月16日、浪江町幾世橋の同一店舗で営業を始める。これにより、震災と原発事故の影響で臨時休業していた同行の店舗は全て再開する。19日に発表した...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

西郷に太陽光発電 県内最大規模、27日着工

 ふくしま未来研究会(福島市、佐藤勝三代表理事)と信夫山福島電力(同、渡辺和弘社長)、ジャパン・リニューアブル・エナジー(東京都、竹内一弘社長)は合同会社を設立し、27日に西郷村のゴルフ場跡地で大規模太陽光発電所(メガソーラー)「西の郷ソーラーパーク...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

オープン前に内覧会 複合商業施設「浜風きらら」

浜風きららを紹介する高木社長(右)
 20日にいわき市久之浜町にオープンする複合商業施設「浜風きらら」で18日、報道機関向けの内覧会が開かれた。  東日本大震災の津波で被災した同町の商店街を再生しようと、浜風きらら株式会社と町商工会が国の津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

直下型地震に備え訓練 県警本部

福島署に物資を運ぶ警察官
 県警本部は18日、直下型地震で県警本部が入る県庁本庁舎などが使用不可能となった場合に備え、災害警備本部移設訓練を実施した。  松本裕之本部長をはじめ災害対策課や各課の幹部ら約100人が参加した。同日午前7時に福島盆地西縁断層帯を震源とする最大震度6...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘村復興アピール 「ゆるキャラ」選定へ

お気に入りのキャラクターを書いて投票する高橋君(左)と星君
 飯舘村は今年度、小学生のアイデアを採用し、ゆるキャラを活用した魅力発信事業を展開する。近日中に開発したキャラクターを発表する予定で、東京電力福島第一原発事故からの復興に役立てる。  キャラクターは広告代理店最大手の電通が考案した5つの候補から、村内...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

19市町村の除染廃棄物搬出完了

 中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)への除染廃棄物の輸送で、平成28年度末までに対象52市町村のうち19市町村で輸送が完了し、会津地方から除染廃棄物がなくなった。環境省が実施状況をまとめた。同省は29年度、残る33市町村から前年度実績の約3倍となる約50...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

葛尾に食料・雑貨店再開 マルイチ商店 村内で震災後初

商品を並べ、来客を心待ちにする美喜子さん
 葛尾村落合の食料・雑貨店「マルイチ商店」が17日、6年ぶりに村内で営業を再開した。村内の商店再開は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降初めて。「親しみのある村で働けるうちは働きたい」。店番を担当する松本美喜子さん(64)は来客を心待ちにしてい...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

町民に温かい食事提供 大熊食堂が一般利用可能に

温かい食事を味わう来店者
 大熊町大川原字南平の東京電力社員寮に併設し、社員に朝食と夕食を提供している食堂が17日、社員以外も利用できる「大熊食堂」として開店した。同町は東京電力福島第一原発事故で全町避難が続いており、原発事故後に飲食店が開店するのは初めて。  食堂は鳥藤本店...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県、販路拡大支援へ 避難区域12市町村生産の農産物

 県は平成29年度から、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村で生産された農産物の首都圏などでのセールスを支援する。農家から出荷量を増やしたい栽培品目や取引を希望する相手を聞き取り、販売・加工業者らとの商談を取り持つ。  県は事業を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

児童生徒ら祝賀会 小高の幼小中校再開、小高産業技術高開校

「群青」の合唱が披露された祝賀会
 南相馬市小高区の小高幼稚園や4つの小学校、小高中の再開と、小高産業技術高の開校を記念した祝賀会は16日、同区の小高小体育館で開かれた。  児童生徒と保護者ら約200人が出席した。小高産業技術高の生徒が司会や会場案内を担当。児童が「本校舎に戻ることが...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

"桑折に感謝"アニメ完成 避難の浪江町民ら制作

完成したアニメを鑑賞した上映会
 浪江町民有志らでつくる浪江まち物語つたえ隊が制作した桑折町の観光PRアニメーション「なみえ避難先物語こおり」が完成し16日、桑折町の多目的スタジオ・イコーゼ!で上映会が開かれた。  東京電力福島第一原発事故に伴う浪江町民の避難先として、県内で最も早...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

4万本鮮やかに 新地城跡のチューリップ

色鮮やかに咲き始めたチューリップ=16日
 新地町谷地小屋の新地城跡のチューリップが平年より5日ほど早く咲き始めた。地元住民は4月30日まで、チューリップ祭りを開いている。  地元住民でつくる「新地城趾会」が地域活性化に向け、20年ほど前から整備している。赤やオレンジ、黄、紫など40種約4万...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原田社長再任へ 海輪会長の続投濃厚 東北電力

 東北電力の任期満了に伴う役員人事で、原田宏哉社長(61)と海輪(かいわ)誠会長(67)の再任が有力となった。今月下旬にも開かれる取締役会で内定し、6月開催予定の株主総会・取締役会で正式決定するとみられる。任期は1年。電力小売りの全面自由化に伴う競争...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

凍み餅6年ぶり店頭に 葛尾のおふくろフーズ

凍み餅を販売する松本さん(右)
 葛尾村の食品加工・販売業「ふるさとのおふくろフーズ」が手掛ける特産品「凍(し)み餅」の限定販売会は15日、福島市のコラッセふくしまで開かれ、懐かしい味が6年ぶりに店頭に並んだ。  松本智恵子さんら従業員5人が来場者に試食品を配りながら、6年ぶりに復...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相馬の未来照らす 松川浦大橋 ライトアップ再開

ライトアップが再開された松川浦大橋=15日午後7時15分ごろ
 相馬市は15日、東日本大震災以降、中止していた松川浦大橋のライトアップを再開した。  午後6時半に点灯が始まり、3時間かけて白、緑、オレンジの3色を組み合わせた明かりを順次ともした。季節に応じて点灯時間を変え、5月いっぱいは午後6時半から同9時半ま...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

米国で震災対応講演 横山福医大教授

福島の現状を説明する横山教授
 福島医大心臓血管外科学講座の横山斉教授は13日午前(日本時間13日夜)、米メリーランド州ボルチモアのジョンズ・ホプキンズ大病院で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の対応について講演した。福島市に拠点を構える医療機器の開発・販売イービーエム(本...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故