東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

「営農再開」「再開意向」41% 避難区域設定12市町村の農家

 福島相双復興官民合同チームは19日、東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された12市町村の農家に対する個別訪問調査の1巡目の結果を発表した。営農再開の状況や意向調査では回答した農家のうち、既に営農を「再開済み」「再開意向あり」との回答が合計で4...[記事全文

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山木屋の復興視察 内堀知事 川俣訪問 「とんやの郷」や郵便局

小中一貫校の予定地で佐藤町長に質問する内堀知事(右)
 内堀雅雄知事は19日、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋の復興状況を視察した。  復興拠点商業施設「とんやの郷」を訪れ、佐藤金正町長から約3割となっている居住率や店舗利用者数などを聞いた。田んぼリンク「絹の里...[記事全文

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2年後にも抽出移行 自宅消費分今年産から希望制 県産米全量全袋検査

 県産米の全量全袋検査で、東京電力福島第一原発事故後に営農が再開した地域を除いて抽出検査(モニタリング検査)に移る時期は、早ければ2~3年後になる見通しとなった。18日に開かれた県の第三者検討会で県が移行時期について聞き、出席者から「2年後」「3年後...[記事全文

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城跡復旧の状況報告 白河 20日まで石垣整備研究会

石垣の保存管理について説明する北野教授
 城跡の災害復旧に理解を深める「第15回全国城跡等石垣整備調査研究会白河大会」は18日から20日まで、白河市の白河文化交流館コミネスなどで開かれている。  文化庁、白河市などの主催。城跡がある自治体で毎年開催しており、県内では初めて。初日は小峰城跡の...[記事全文

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青ノリ新たな船出 相馬・松川浦 7年ぶりに出荷

7年ぶりの出荷再開に向けて順調に生育している松川浦の青ノリ=18日午前
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故以降、7年ぶりとなる相馬市松川浦の青ノリ(ヒトエグサ)の出荷再開が間近となった。ノリは太陽の光を浴び、順調に生育している。出荷に向けた収穫作業が2月5日に始まる予定。  市内尾浜の漁師菊地征昭さん(75)は18...[記事全文

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帰還困難の不動産「全損」 公共財物 時価相当額を賠償 原賠審

 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会は17日、東京都内で開かれ、東京電力が福島第一原発事故に伴う避難区域内の公共財物賠償に対する方向性を示した。帰還困難区域など避難指示が解除されていない地域の不動産は「全損」として時価相当額を賠償する。  避難指示...[記事全文

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毎時0.23マイクロシーベルト 妥当性を検討 除染長期目標換算値 原子力規制委が方針

 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は17日の定例会合で、東京電力福島第一原発事故後に国が除染の長期目標としている年間1ミリシーベルトの換算値「毎時0・23マイクロシーベルト」の妥当性を検討する方針を示した。  更田委員長は「(0・23マイク...[記事全文

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「復興カレイ」料理試食 相馬の松川浦観光振興グループ

相馬のカレイを使ったメニューを試食する関係者
 相馬市松川浦のホテル・旅館などでつくる松川浦観光振興グループが復興チャレンジグルメ第15弾「カレイで食彩祭」で提供するカレイ料理の試食会が17日、市内の相馬双葉漁協本所で開かれた。  市内各団体の代表者ら約30人が出席した。相馬で水揚げされたカレイ...[記事全文

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商品開発思い語る 小高産技高生が知事訪問 相馬郷土料理弁当・おにぎり

弁当を披露する斉藤さん(左)と木幡さん
 相馬地方の郷土料理や食材を使った弁当とおにぎりをイオン(本社・千葉市)と共同開発した小高産業技術高の生徒は17日、県庁で内堀雅雄知事に商品へ込めた思いなどを語った。  訪れたのは、流通ビジネス科3年の斉藤彩華さん(18)と木幡澪優さん(18)。2人...[記事全文

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家賃負担新年度も継続 東電が資金拠出 県、窓口役で新制度

 東京電力福島第一原発事故による避難世帯に対する「家賃賠償」の3月末での打ち切り後、県は東電から拠出される資金を元に避難者の家賃を全額負担する。現在は11市町村の約7000世帯が対象だが、今後具体的な枠組みを決める。被災地の関係者からは「しっかりとし...[記事全文

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川俣・山木屋唯一の給油所先月閉店

昨年12月に営業を終了した「エナジーポイント山木屋」
 東京電力福島第一原発事故の避難指示が昨年3月末に解除された川俣町山木屋で唯一の給油所「エナジーポイント山木屋」が昨年12月に営業を終了した。原発事故後に運営を担った県外の業者が、除染業務の縮小で給油所の需要が減ったと判断した。地元農家は農業再生に向...[記事全文

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被害の大きさ胸に刻む UCLの学生ら沿岸部の被災地視察

浪江町の請戸漁港の復興状況を視察するUCLの大沼教授(左から3人目)と学生たち
 県のスタディーツアーで来県している英国のユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の学生らは16日、浪江町などを視察した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した浜通り沿岸部の復旧復興状況に理解を深めた。  学生と、福島市出身の大沼信一...[記事全文

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復興庁後継組織、2019年度内に方向性 吉野氏示す

 吉野正芳復興相(衆院本県5区)は15日、福島民報社のインタビューに応じ、2020年度で設置期限が切れる復興庁の後継組織の在り方について、2019年度中に方向性をまとめる考えを示した。  復興庁は今月、東京電力福島第一原発事故の避難区域が設定された1...[記事全文

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2割、住宅決まらず 楢葉町避難者の居住意向調査

 3月末で仮設住宅や借り上げ住宅の無償提供が終了する楢葉町の避難者について、対象1041世帯のうち約2割に当たる225世帯で4月以降の住居が決まっていない。県の意向調査で分かった。県が15日に開かれた県議会政調会で示した。  意向調査では4月以降の住...[記事全文

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新工場建設の安全願う 川俣・山木屋のカミノ製作所

工事の安全と早期完成を願いくわ入れをする神野社長
 川俣町山木屋のカミノ製作所の新工場建設工事地鎮祭は15日、町内の川俣西部工業団地で行われた。東京電力福島第一原発事故の影響で福島市に移転している自動車部品製造部門を新工場に移し、3月末までの稼働を目指す。  関係者約30人が出席した。神野三和子社長...[記事全文

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7年ぶり富岡で出初め式 町消防団

宮本町長(中央)らから点検を受ける団員
 東京電力福島第一原発事故発生以来、富岡町内では7年ぶりとなる富岡町消防団の出初め式は14日、町内のさくらモールとみおかで行われた。団員は昨年4月に一部を除いて避難区域が解除された古里の防災、復興への決意を新たにした。  団員や来賓合わせて約110人...[記事全文

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教育、農業の再生を誓う 楢葉町新春交歓会

楢葉町の復興へ気持ちを新たにした出席者
 楢葉町の新春交歓会は14日、町保健福祉会館で開かれ、出席者が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を誓った。  町内の各種団体の代表者や来賓ら約200人が出席した。松本幸英町長が「今年は本格的な町の復興に向けてのスタートとなる年。教育と農...[記事全文

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福島に再生医療拠点 全国30社 4月にも協議会設立

 全国の医療機器販売会社や医薬品メーカーは4月にも「ふくしま再生医療産業化協議会(仮称)」を設立し、県内で再生医療産業の拠点づくりに乗り出す。協議会が再生医療に用いる細胞の培養センター・共同開発施設を福島市内に新設し、福島医大との連携を視野に研究開発...[記事全文

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原子力規制委員長 第一、第二原発視察

 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は13日、東京電力福島第一、福島第二両原発を視察した。  更田委員長は視察後、報道陣に対し、福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水をタンクで保管し続けることに改めて否定的な考えを示し、希釈...[記事全文

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県産米抽出検査 数年後めど 県、移行へ最終調整 避難地域は継続

 県は全ての県産米で実施している全量全袋検査について、数年後をめどに、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された地域を除いて抽出検査(モニタリング検査)に移行する方向で最終調整に入った。18日に開く第三者検討会で提案し、検討会の意見を基に、正式に...[記事全文

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葛尾でコチョウラン栽培開始

栽培施設に並べられるコチョウランの苗
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興に向け、葛尾村が農業再生の目玉に位置付けるコチョウランの栽培が12日、村内落合の栽培施設で始まった。初出荷は今年7月になる見込み。  村の農業者らでつくる農業法人「かつらお胡蝶蘭合同会社」が携わる。代...[記事全文

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高野病院で命救った自家発電機 「でんちゃん物語」絵本に

絵本の完成を喜ぶ高野さん(左)と菅野さん
 広野町の高野病院を運営する医療法人社団養高会理事長の高野己保(みお)さん(50)が民報サロンに書いた「でんちゃん物語」を原案とした絵本「たかのびょういんのでんちゃん」が完成した。岩崎書店(本社・東京)から出版され、今月中旬に全国の書店で発売される。...[記事全文

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訪問看護ステーション開所 広野の高野病院

テープカットし開所を祝う(右から)青木所長、高野理事長
 広野町の高野病院を運営する医療法人社団養高会は11日、同病院に「訪問看護ステーションたかの」を開所した。町内で訪問看護事業に取り組む第1号となる。  看護師が在宅で療養をしている患者宅を訪問し、かかりつけ医の指示で点滴などの医療処置や健康状態の確認...[記事全文

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行方不明者捜索 震災から6年10カ月

不明者を捜す警察官=双葉町中野地区
 東日本大震災から6年10カ月となった11日、いわき中央と双葉など沿岸の4署は行方不明者を捜索した。  東京電力福島第一原発事故の影響で全町避難が続く双葉町の中野地区では、県警本部災害対策課や双葉署、伊沢史朗町長をはじめ町職員ら合わせて約120人が臨...[記事全文

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富岡庁舎で3月26日に業務再開 労基署とハローワーク

 福島県広野町にある富岡労基署仮事務所と、いわき市にあるハローワーク富岡仮事務所は3月26日、東日本大震災以前に業務をしていた富岡町の庁舎に移転し、業務を再開する。福島労働局が10日、発表した。  ハローワーク富岡の相談窓口で、広野町の広野みらいオフ...[記事全文

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いわきの物産を紹介 東京で販路拡大図る

首都圏に自慢の味を売り込んでいる物産展
 いわき商工会議所主催の物産展は10、11の両日、東京・日本橋にある県の首都圏情報発信拠点「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で開かれている。  東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)と販路開拓を目指して企画した。おのづか食...[記事全文

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県外最終処分「丁寧に」 中川環境相、内堀知事と会談

内堀知事と会談する中川環境相(右)
 中川雅治環境相は9日、県庁を訪れ内堀雅雄知事と会談した。除染廃棄物の県外最終処分に向けて、除染土壌の再生利用などで処分量を抑制する必要があるとした上で「再生利用の安全性や必要性を説明しながら丁寧に進める」と述べた。  中川氏は、除染廃棄物を保管する...[記事全文

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宮城・志津川高で意見交換 新地高、震災の教訓 継承活動

意見を交わす新地高(右側)と志津川高の生徒
 新地町の新地高の生徒は9日、東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県南三陸町にある志津川高を訪れた。両校の生徒は復興に向けた課題などに意見を交わし、震災の教訓を後世に伝える取り組みを連携して進めていくことを確認した。  新地高生徒は震災の教訓を...[記事全文

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小高で7年ぶり行進 無火災祈願パレード 南相馬

地域の無火災を願い行進する団員
 南相馬市消防団小高区団の無火災祈願パレードは8日、市内小高区内で7年ぶりに行われた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。  団員約70人が参加した。ラッパ隊を先頭に、徒歩隊と消防車両10台が貴船神社から出発した。地域の防火安全を願い、浮...[記事全文

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復興祈念第九の大合唱響く 本名徹次さん指揮

復興を祈念し、「歓喜の歌」を高らかに響かせたみんなで歌う第九の会の演奏会参加者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興を祈念する「みんなで歌う第九の会」の第5回特別演奏会は8日、郡山市民文化センターで開かれた。今回は初めて郡山市出身でベトナム国立交響楽団音楽監督兼首席指揮者の本名徹次さんの指揮で大合唱団が歌声を響かせ...[記事全文

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外国人宿泊 震災前年超え 県内昨年1~10月

 県内の昨年1~10月の外国人延べ宿泊者数は7万8680人となり、東日本大震災前年の2010(平成22)年の同期を790人上回った。訪日外国人(インバウンド)を巡っては東京電力福島第一原発事故に伴う風評の影響が根強く、1~10月の宿泊者数が2010年...[記事全文

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復興への感謝の旋律披露 台湾訪問の県吹奏楽団、野外でコンサート

吹奏楽団の演奏に聞き入る聴衆
【台湾・台中市で菅原実来文化部記者】県吹奏楽連盟の創立55周年記念事業で台湾を訪れている吹奏楽団は7日、台中市中心部の大通り草悟道の野外特設ステージでコンサートを開催した。県内の若手演奏者73人は現地の人々と友好を深めた。  日曜日の昼間、親子連れな...[記事全文

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「双葉ダルマ市」最後の仮設開催 7日までいわき

復興を願い、巨大ダルマを引き合う双葉町民ら
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く双葉町の「ダルマ市」は6、7の両日、町民が避難生活を送るいわき市の南台仮設住宅で開かれている。仮設住宅入居者の減少に伴い仮設住宅での開催は今年が最後となり、町の復興を願う多くの町民でにぎわった。  ダルマ市は...[記事全文

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浜通りの復興に理解 首都圏在住者が7日まで視察

楢葉町の木戸の交民家を訪れ、餅を味わう参加者
 首都圏の人たちが県内の復興の現状に理解を深める「復興の現場を知る 浜通り研修ツアー」は6、7の両日、楢葉町などで行われている。  県の主催、県の委託を受けた一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっペ(郡山市)が企画した。会社員や大学生ら14人が参加し...[記事全文

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第二原発廃炉判断依然示さず 東電会長、社長 時期も明言避ける

 東京電力の川村隆会長、小早川智明社長は5日、福島民報社のインタビューに応じ、県や県議会などが求めている福島第二原発の廃炉について「50年以上先の電力供給などを踏まえ、社内で検討を進めている」と従来の説明に終始して依然、判断を示さず、判断時期について...[記事全文

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復興庁の後継組織調査今月スタート 避難区域設定の12市町村対象に

復興加速に向けた決意を語る吉野氏
 復興庁は今月、東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が設定された県内12市町村を対象に、同庁の後継組織の在り方を検討するため調査を始める。吉野正芳復興相(衆院本県5区)が5日、閣議後の記者会見で明かした。  各市町村から復興計画や事業の進捗(しんち...[記事全文

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東京五輪聖火リレー誘致へ いわき、楢葉、広野3市町連携

 いわき市、楢葉、広野の3市町は連携し、10月中旬にも2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーの誘致と機運の盛り上げに向けて「(仮称)被災地復興トーチリレー2018」を実施する。5日に市役所で開かれた新春市長記者会見で清水敏男市長が明らかにした...[記事全文

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復興牧場新設へ 南相馬市小高 川俣町山木屋 飯舘村 3カ所で乳牛1600頭規模

 県酪農業協同組合は2020年度までに南相馬市小高区、川俣町山木屋地区、飯舘村の3カ所に乳牛計約1600頭規模の復興牧場を新設する方向で調整に入った。搾乳ロボットなど最新技術を導入し、生乳を集積して県内外に出荷する。全国酪農業協同組合連合会(全酪連)...[記事全文

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首都圏「西友」で販売へ 湯川産コシヒカリ

西友で販売する湯川米のパッケージデザイン
 JA会津よつばは、今月中旬から湯川産コシヒカリを首都圏の大手スーパー「西友」の店頭で販売する。東京電力福島第一原発事故発生後に首都圏で会津産米の取扱店が新たに決まるのは初めてで、本県農産物への風評払拭(ふっしょく)が期待される。  取扱量は5000...[記事全文

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古里復興へ思い新た いわきで双葉町成人式

誓いの言葉を述べる平岩さん(左)と加藤さん
 東京電力福島第一原発事故の影響で全町避難が続く双葉町の成人式は3日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で行われた。新成人が古里復興への思いを新たにした。  対象者71人のうち47人が出席した。伊沢史朗町長が新成人代表の見目海斗(けんもく・かいと...[記事全文

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タイムカプセル新成人が開封 双葉南小卒業生

タイムカプセルを開封し、古里を懐かしむ新成人
 双葉町の双葉南小を2010(平成22)年3月に卒業した新成人は3日、成人式で卒業時のタイムカプセルを開封し、古里で過ごした小学校時代に思いをはせた。  タイムカプセルは菓子の缶に色を塗り、写真や恩師のメッセージなどを貼り付けた。装飾が汚れないよう、...[記事全文

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再生を祈り歩く 浪江で7年ぶり初日詣

慰霊碑の前で初日に照らされながら神楽を奉納する会員=1日、浪江町・大平山霊園
 浪江町で1日、ウオーキング後に初日の出を拝む「あるけあるけ初日詣大会」が7年ぶりに開かれた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。  町民有志でつくるなみえ新春イベント実行委の主催、町の共催。昨年3月末に町の避難指示が一部解除されたため再...[記事全文

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震災後初の元朝祭 楢葉の北田天満宮

参拝する親子=1日、楢葉町・北田天満宮
 楢葉町の北田天満宮で1日、東日本大震災後初となる元朝祭が行われた。町民らが「学問の神様」として親しまれてきた神社を参拝した。  隣接する天神岬スポーツ公園で初日の出を見た町民らが続々と神社を訪れて列を作った。いわき市の会社員矢内直美さん(43)は同...[記事全文

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豊漁願い7年ぶり出初め式 浪江、原発事故以来

請戸漁港での7年ぶりの出初め式で大漁旗をはためかせ出港する漁船。左奥は東電福島第一原発の排気筒=2日午前8時35分ごろ
 浪江町の請戸漁港で2日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初となる漁船の出初め式が7年ぶりに行われた。  相馬双葉漁協理事で請戸地区の漁業者代表、高野一郎さん(70)の「高栄丸」を先頭に、色とりどりの大漁旗をはためかせた漁船約20隻が列をなし...[記事全文

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県、風評払拭へ新CM 農産物産地の魅力PR

 県は東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)に向け、農産物の産地としての魅力を発信する新たなテレビCM「多様性編」を作成した。1日に開催される全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の中継番組でお披露目する。  新CMには伝統工...[記事全文

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県内移住促進強化へ 県、受け入れ団体補助拡充

 県は来年度、増加傾向にある県内への移住促進に向け、県内の民間団体や市町村と連携し受け入れ体制を強化する。移住希望者の就業支援や住宅確保、移住体験住宅の運用などに取り組む団体への補助事業を拡充し、今年度の約3倍に当たる20団体程度を支援する。研修会な...[記事全文

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県、情報発信を強化 ホームページ新設、体験記など掲載

 県が来年度に取り組む県内への移住促進策では、移住者の就業支援のほか、受け入れ団体や情報発信が課題となる。県は今年度中に県内への移住者約20人分の体験記や関連情報をまとめたホームページを新たに設け、本県の情報発信を強化する。  県は今年度から移住コー...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

過ぎゆく平成29年 廃炉作業、中間貯蔵施設...課題解決の道遠く

 2018(平成30)年は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起きてから丸7年を迎える年となる。一方で、東電による第一原発廃炉作業では人為的ミスが原因とみられるトラブルが起きるなど、依然として安全管理が徹底されていないのが現状だ。除染で出た除染廃...[記事全文

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古里に稽古場新築来月再開 「藤華新流」家元高野澄子さん

踊りで飯舘村民を元気づけたいと願う高野さん(右)
 飯舘村に新築された踊りの稽古場を備えた新居を眺めると、万感の思いが胸に込み上げてくる。「またここから始められる」。福島市岡部に避難している日本民舞踊「藤華新流」家元の高野澄子さん(74)は来年1月、古里で踊りの教室を再開する。東日本大震災と東京電力...[記事全文

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本県水産復興へ技術研究 小名浜の新試験場

 県がいわき市小名浜に設置する新たな水産研究拠点の概要が28日までに固まった。本県水産業の復興に向け、国や県内外の大学、国立研究開発法人などと連携。漁業資源を管理するための次世代技術や、県産水産物の安全性の確保に向けた技術の研究・開発に取り組む。早け...[記事全文

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県産米CM、好感度調査2位に いい味出してる?

高評価を受けた県のCM
 CM総合研究所(東京都)が11月に行ったCM好感度調査で、人気グループ「TOKIO」が出演する県のCM「ふくしまプライド。」の「お米篇」がエントリーした24作品中で第2位に選ばれた。県が28日発表した。  お米篇はTOKIOの城島茂さんと長瀬智也さ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

歩みのVR動画制作へ 飯舘の草野・飯樋・臼石合同仮設小

飯舘村の児童が6年間通ってきた合同仮設小のプレハブ校舎
 学びやの記憶、永遠に-。東京電力福島第一原発事故の影響で川俣町に移転している飯舘村の草野・飯樋・臼石合同仮設小の児童と教職員は、仮設校舎での6年間の歩みを収めたバーチャルリアリティー(VR)動画を制作する。来年4月、村内で小中一貫校が開校するのに伴...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

6テーマで教訓展示 県アーカイブ拠点概要発表

アーカイブ拠点施設の展示スペースのイメージ(県提供)
 県が双葉町中野地区に整備する東日本大震災、東京電力福島第一原発事故のアーカイブ(記録庫)拠点施設は六つのテーマごとに、災害の教訓を伝える資料や復興に向かう福島の現状を紹介する写真を展示する。27日に県庁で開かれた福島イノベーション・コースト構想推進...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

申請期限を再延長 県の被災者生活再建支援金

 県は東日本大震災で住宅が半壊以上の被害を受けた際に支給する被災者生活再建支援金のうち、基礎支援金と加算金の申請期限を2019(平成31)年4月10日まで再延長する。  支給限度額は住宅の被害の程度による基礎支援金が100万円、住宅の再建方法による加...[記事全文

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放射線不安解消へ連携強化 相談員合同ワークショップ

放射線の情報共有について話し合う参加者
 東京電力福島第一原発事故を巡り、住民の放射線に対する不安解消に向けた相談員合同ワークショップは27日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で開かれた。  原発事故により避難区域が設定された12市町村の放射線相談員や生活支援相談員の資質向上、関係機...[記事全文

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2018年3月で終了 富岡町の「おだがいさまFM」

富岡町社会福祉協議会の臨時災害FM局「おだがいさまFM」のスタジオ=27日、郡山市
 富岡町が東京電力福島第一原発事故により多くの町民が避難している郡山市に開局した臨時災害FM局「おだがいさまFM」が来年3月で放送を終了する見通しとなった。町は27日までに総務省東北総合通信局に対し免許更新を求めない方針を決めた。  東日本大震災と原...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

心の支え、思い出は永遠に 「かしまの一本松」伐採

クレーンにつられて伐採され、ゆっくりと横たわる「かしまの一本松」
 東日本大震災の津波に耐え、鎮魂と復興の象徴となっていた南相馬市鹿島区南右田の「かしまの一本松」を伐採するお別れ式が27日、行われた。立ち枯れし、一帯で県の防災林が整備されるためで、防災林の一角には一本松の種から育てた苗木が植えられる。  地元有志ら...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

理容一筋、浪江で再起 「ヘアーカット髪優」店主の吉田ミサ子さん

笑顔で会話を交わしながら町民の髪を切る吉田さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除された浪江町酒田にある「ヘアーカット髪優(かみゆう)」。町内で唯一再開している理容店だ。年始を前に、町民が次々と店を訪ねる。心を込めて髪を切るのは店主の吉田ミサ子さん(69)。原発事故後、長年続けた仕事を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産水素の活用明記 政府、基本戦略決定 製造拡大目指す

 政府は26日、水素基本戦略を関係閣僚会議で決定した。2020年東京五輪・パラリンピックでの県産水素活用を明記したほか、県内を新エネルギーの先進地とする「福島新エネ社会構想」をモデルに位置付け、水素製造拡大を目指す。  安倍晋三首相は会議で、「福島の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電、2019年1月導入 風評被害3カ月単位で合算 農林業賠償の新算定方式

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域外の農林業者に生じた風評被害の損害賠償について、東電は3カ月単位で収益の増減分を合算し減額分を補う新たな算定方式を、県内JAなどの要求通り2019(平成31)年1月から導入する。26日発表した。  県内JAでつ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬9000人の食糧、3日分保管 防災備蓄倉庫が完成

約9000人分の水や食料などを備蓄する倉庫。搬入・搬出にはフォークリフトを用いる
 南相馬市は原町区萱浜に約9000人分の食糧3日分などを保管できる防災備蓄倉庫を完成させた。落成式が26日、現地で行われた。  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で物資が市内に届かなかった教訓から初めて整備した。倉庫には災害用備蓄米約3万食のほか...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

特定復興拠点の除染開始 環境省、双葉から解体と一体施工

特定復興再生拠点の整備に向けて始まった除染作業に当たる作業員=25日、双葉町鴻草
 環境省は25日、東京電力福島第一原発事故で立ち入りが制限されている双葉町の帰還困難区域で、住民が再び住めるようにする特定復興再生拠点区域(復興拠点)の整備に向け除染と建物解体を始めた。政府が認定した復興拠点の整備計画に基づく初の工事着手で、県内7市...[記事全文

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震災後初の本格商業施設 南相馬・小高で祈願祭と起工式

 南相馬市小高区に整備される公設民営の小高区商業施設の建設工事安全祈願祭と起工式は25日、現地で行われた。昨年7月に避難指示が解除された小高区にとって震災後初の本格的な商業施設となる。2018(平成30)年10月完成、12月オープンを目指す。  JR...[記事全文

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「双葉8町村」広報紙で発信 避難者らのNPO、創刊

創刊した広報紙をPRする平本理事長(右)ら
 東京電力福島第一原発事故に伴う双葉地方の避難者らでつくるNPO法人ふたば創造未来塾(本部・本宮市)は、双葉地方8町村の現状を写真と統計データで伝える広報紙「ふたばはいま」を創刊した。各町村の広報紙新年号とともに全世帯に配布する。  各町村を見開き2...[記事全文

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復興の音色響かせる ふたば未来高吹奏楽部

磨き上げた演奏を披露するふたば未来学園高の生徒
 広野町のふたば未来学園高吹奏楽部は24日、初の定期演奏会をいわき市文化センターで開き、磨き上げた演奏で聴衆を魅了した。  広野町教委、福島民報社などの後援。同部は2015(平成27)年、開校と同時に創設された。3学年がそろい、部員が21人となり初の...[記事全文

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小高で奇跡の時間 書店、小劇場開設へプレイベント

トークを繰り広げる(右から)柳さん、海藤さん、片桐さん、中村さん
 南相馬市小高区の芥川賞作家柳美里さんによる書店と小劇場開設に向けたプレイベント「cascade(カスケード) 破水」は24日、柳さんの自宅倉庫で催された。柳さんと、サプライズで登場した芥川賞作家中村文則さん(福島大卒)らがトークを行い、多彩な出演者...[記事全文

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知財活用へ支援目標 再生エネ、ロボット、医療産業 県策定

 県内中小企業の特許や商標の取得・活用などの知的財産(知財)戦略を後押しするため、県は特許庁と共同で2019年度までの支援目標を策定した。再生可能エネルギーやロボット、医療機器関連産業など福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に関する...[記事全文

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「鳥小屋」7年ぶり復活へ 広野で1月7日

7年ぶりとなる鳥小屋作りに取り組む町民
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、広野町で途絶えていた伝統行事「鳥小屋」が7年ぶりに復活する。23日、同町折木字田中の田んぼで町民有志が鳥小屋作りに取り組んだ。  町内に伝わる伝統行事を子どもらに知ってもらおうと、富岡消防署楢葉分署に勤務す...[記事全文

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伐採控えライトアップ かしまの一本松 24日まで

惜別の花火が上がる中、ライトアップされた「かしまの一本松」
 東日本大震災の津波に耐えた南相馬市鹿島区の「かしまの一本松」が27日に伐採されるのを前に、住民有志でつくる「守る会」は23、24の両日、一本松をライトアップしている。  23日夕方に一本松が投光器に照らされ、白く浮かび上がった。惜別の花火が十数発打...[記事全文

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小高の特養 来春再開 原発事故後初めて

来年4月に再開する「梅の香」
 東京電力福島第一原発事故後に休止していた南相馬市小高区の特別養護老人ホーム「梅の香」は来年4月1日、現地で約7年ぶりに再開する。昨年7月に避難指示の大部分が解除された小高区で特養の開所は初めて。運営する南相馬福祉会が22日、市内原町区で理事会を開き...[記事全文

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津波被災の校銘板復活 いわきの豊間中

坂本さん(右)から校銘板を受ける(左から)松本校長と三瓶会長
 東日本大震災の津波の被害を受けたいわき市の豊間中に22日、校銘板が復活した。全校生徒55人が受領式に臨み、校銘板の前で一層の活躍を誓った。  校銘板は2002(平成14)年に同市の版画家坂本勇さん(86)=日本版画会名誉会員=が制作し、旧校舎の玄関...[記事全文

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Jヴィレッジ近く常磐線新駅設置構想 県、JR東、双葉町村会が覚書を締結

 サッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉・広野町)の近くにJR常磐線の新駅を設置する構想で、県、JR東日本、双葉地方町村会は設置が実現した場合に工事費などを原則として3分の1ずつ負担する方向で調整する。早ければ年度内に新駅建設について判断する。三者が22...[記事全文

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震災考慮し見直しへ 県商業まちづくり基本方針

 県は2018(平成30)年度、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響や人口減・高齢化など社会情勢の変化を考慮し、「県商業まちづくり基本方針」を見直す。大型商業施設の立地調整の在り方や原発事故に伴う避難解除地域の商業再生などが焦点となる。21日...[記事全文

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鹿島の新防災拠点完成 南相馬消防署、分署を新築移転

テープカットで開署を祝う関係者
 相馬地方広域消防南相馬消防署鹿島分署の落成式は21日、南相馬市鹿島区江垂字大六天122の現地で行われた。  同市鹿島区西町にあった旧分署が築約50年を経て老朽化し、東日本大震災の被害を受けていたため、交通の利便性も考慮して南西に約1キロ離れた場所に...[記事全文

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富岡の桜まつり来年4月復活へ 富岡二中など会場

 富岡町の桜まつりが復活し、来年4月に富岡二中などで開かれる。21日、町文化交流センター学びの森で実行委員会の初会合を開き決めた。開催日は4月7、8の両日か、4月14、15の両日かの2案があり、今後の気象条件などを踏まえ、2月までに決める。  富岡町...[記事全文

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双葉、浪江の追悼・祈念施設 前田川左岸に配置案

 国と県が双葉、浪江両町にまたがり整備する復興祈念公園の基本計画を検討する有識者委員会は20日、福島市で開かれ、公園の中核的施設となる国営追悼・祈念施設(仮称)を「前田川左岸」に配置する案が国から示された。  公園の検討区域と追悼・祈念施設の配置は【...[記事全文

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知事が復興状況視察 いわき、川内、大熊訪問

会川社長(右端)から説明を受ける内堀知事(右から2人目)と清水市長(左から2人目)
 内堀雅雄知事は20日、いわき市、川内村、大熊町を訪問し、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興状況を視察した。  川内村では遠藤雄幸村長らの案内で、村が出資した農産物栽培工場「KiMiDoRi」や川内小などを回った。引き続き大熊町の町役場...[記事全文

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復興の在り方探る 1月20日福医大公開大学

 福島医大は「復興からイノベーションへ」をテーマにした、ふくしま県民公開大学を来年1月20日午後1時から福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開催する。各界の有識者を招いて東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の在り方や...[記事全文

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丁寧な情報発信へ 東京電力福島復興本社代表の大倉誠氏に聞く

丁寧な情報発信に努める考えを強調する大倉氏
 東京電力福島復興本社代表の大倉誠氏(59)は19日までに福島民報社のインタビューに応じ、県民の立場に立った丁寧な情報発信に努める考えを強調した。  -今年6月に就任してから約半年が過ぎた。  「地元住民と触れ合う機会が増え、福島第一原発事故の大きさ...[記事全文

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「いいたてかぼちゃ」販売 22日まで県内イオンが復興支援

いいたて雪っ娘かぼちゃをPRする渡辺会長(左)
 県内のイオン5店舗で19日、東京電力福島第一原発事故の影響で全村避難が続き生産できなかった飯舘村特産のカボチャ「いいたて雪っ娘かぼちゃ」の販売が始まった。22日までの期間限定。  いいたて雪っ娘かぼちゃは白い薄皮と素材本来の甘味が感じられるのが特徴...[記事全文

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双葉郡立好間診療所が開所 20日診療開始

開所した双葉郡立好間診療所
 いわき市好間町北好間の災害公営住宅・北好間団地の敷地内に整備された双葉郡立好間診療所の開所式は18日、現地で行われた。20日に診療を開始する。東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に伴い、市内で避難生活を送っている住民の医療環境の充実が期待されてい...[記事全文

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双葉の施設 保管開始 中間貯蔵、大熊に続き本格稼働

 環境省は18日、東京電力福島第一原発事故に伴う県内の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)のうち、双葉町郡山にある土壌貯蔵施設で保管を開始した。10月に運用を開始した大熊町夫沢の土壌貯蔵施設に続き2カ所目で、両町で本格的に稼働した。  ...[記事全文

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木戸ダム(楢葉)で試験事業 来年末までに認可へ

木戸ダムで試験事業を実施する方針を決めた会議
 県内の経済人ら有志でつくる福島水力発電促進会議は、県営多目的ダムの木戸ダム(楢葉町)を拠点に水力発電の試験事業を展開する方向となった。来年末までに県から試験事業の認可を受けられるよう準備を進める。17日、福島市で開かれた第2回会議で決めた。  促進...[記事全文

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葛尾で自転車快走 オフロードコース完成

新コースを駆け抜ける参加者
 葛尾村の「森林公園もりもりランド・かつらお」に自転車のオフロードコースが完成した。17日、開設記念模擬レースが開かれ、愛好家が自然に囲まれた新コースを駆け抜けた。春から本格運用を開始し、2018(平成30)年度以降は大会を定期的に開催する。  もり...[記事全文

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東北に復興促進チーム 来年度自治体に工事技術提供 国交省

 国土交通省は本県など被災地の復旧工事を円滑に進めるため、同省の専門職員でつくる復興促進アドバイザーチームを来年度、東北地方整備局内に発足させる。要請があった自治体に職員を派遣し、同省が持つ工事技術のノウハウを提供し、事業の迅速化につなげる。工事を担...[記事全文

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原子炉想定し競う 楢葉で廃炉ロボコン 高専16チーム出場

高専生が製作したロボットの性能を競った廃炉創造ロボコン=楢葉遠隔技術開発センター
 全国の高専生が製作した廃炉ロボットの性能を競う「廃炉創造ロボコン」は16日、楢葉町の日本原子力研究開発機構(JAEA)楢葉遠隔技術開発センターで開かれた。最優秀賞の文部科学大臣賞には奈良高専が選ばれた。県内からは福島高専が出場した。  文部科学省、...[記事全文

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楢葉、富岡の現状知る FVCのツアー24人現地視察

松本町長(右)から楢葉町の復興の状況を聞く参加者
 県内で起業や事業展開を目指す事業者らを対象にした楢葉町と富岡町の視察ツアーは16、17の両日、両町で行われ、参加者が被災地の現状に理解を深めた。  経産省、福島相双復興推進機構などでつくるフロンティア・ベンチャー・コミュニティー(FVC)の主催で県...[記事全文

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「家賃賠償」新支援策を検討 政府と東電対応

 2018(平成30)年3月末で打ち切られる東京電力福島第一原発事故の「家賃賠償」について、政府と東電は期限後に新たな支援策を講じる方向で検討に入った。具体的な仕組みは今後、県や市町村と協議するが、支援期間は災害救助法に基づく仮設住宅と借り上げ住宅の...[記事全文

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原状回復作業を公開 浪江の除染廃棄物仮置き場 環境省

浪江町の西台仮置き場で行われている原状回復作業
 環境省は15日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管していた浪江町の西台仮置き場を元の農地に戻す原状回復作業を報道陣に公開した。  同仮置き場からの除染廃棄物の搬出が終わったことから、9月に構造物の撤去工事を開始。現在は、客土などの作業が...[記事全文

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ドローンとヘリの衝突回避へ 南相馬で安全飛行実証試験

試験の様子をモニターで見る桜井市長(中央)
 小型無人機「ドローン」と有人ヘリコプターが同じ空域で安全に飛行するための実証試験は15日、南相馬市原町区の福島ロボットテストフィールド整備予定地で行われた。  国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、SUBARU、エンルート...[記事全文

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川俣町山木屋のカミノ製作所 古里で全社再出発

カミノ製作所の自動車部品製造部門の移転先となる川俣西部工業団地
 川俣町山木屋のカミノ製作所は来年3月末までに、東京電力福島第一原発事故の影響で福島市に移転している自動車部品製造部門を同町鶴沢の川俣西部工業団地に建設する新工場に移す。同社は休止していた納豆の製造・販売を2015(平成27)年に山木屋で再開した。東...[記事全文

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八木沢トンネル、来年3月開通へ 県道原町川俣線4カ月前倒し

 県道原町川俣線の南相馬市原町区大原と飯舘村八木沢を結ぶ八木沢トンネル(延長2345メートル)が来年3月に開通する見通しとなった。来年7月の相馬野馬追までに開通させる目標だったが、トンネル内の照明や防災設備などの整備が順調に進み、約4カ月前倒しする。...[記事全文

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CLT木材で工事着々 いわきの災害公営住宅を公開

CLTパネル工法で建設が進む災害公営住宅を見学する関係者
 県が発注し、ふくしまCLT木造建築研究会(木あみ)がいわき市常磐下湯長谷町にCLT(直交集成板)工法で整備中の災害公営住宅の建設現場が14日、県内外の建築、林業、行政、報道関係者に公開された。集合住宅としては国内最大規模の延べ床面積となる。  約1...[記事全文

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「住民の理解必要」 トリチウム処理水放出

廃炉に関する考え方などを菅野村長に説明する更田委員長(中央)。左は田中氏=飯舘村
 原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は14日、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された飯舘村、川俣町と伊達市を訪れ、首長と意見交換した。飯舘村の菅野典雄村長との懇談では、福島第一原発の廃炉作業で生じたトリチウムを含む処理水について「批判...[記事全文

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県産米現状 講義で発信 県米穀肥料協組青年部が初の試み

コメの検査を体験する大学生ら
 県米穀肥料協同組合青年部は14日、東京都の東京農大で県産米をテーマにした授業を初めて行った。東京電力福島第一原発事故に伴う風評が続く中、大学生は消費者として正しい情報を得ることの大切さを勉強した。  県産米の魅力を発信し、消費を拡大する目的。会員制...[記事全文

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福大発 福島の今海外へ 語学研修先で発信

「食」に関する調査結果を発表する16日のイベントに向けて意見を交わす福島大の学生
 福島大は語学研修で連携している海外の大学で福島の魅力や安全性、安全確保に向けた姿などを伝える。福島大の学生が今年夏に5カ国の大学生を対象に初めて実施したアンケートで、食の安全性への理解が進まず、関心が低いことが分かった。今後の交流事業や語学研修時に...[記事全文

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復興拠点整備に690億円 政府予算方針中間貯蔵2799億円計上

 政府は来年度予算案に、東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域内に特定復興再生拠点を整備する事業費として約690億円、中間貯蔵施設整備費などに約2799億円を計上する方向で調整に入った。いずれも今年度当初予算から大幅に増額し、事業を推進する。  ...[記事全文

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岩沢海水浴場再開へ 楢葉来年度から復旧工事

 楢葉町は東日本大震災以降、閉鎖していた町内の岩沢海水浴場の再開に向け、復旧工事に乗り出す。13日に開会した12月定例議会に提出した一般会計補正予算案に災害復旧測量設計業務委託料1354万円を盛り込んだ。  町によると、同海水浴場は震災の津波により、...[記事全文

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手間かかり重荷に 県産米の全量全袋検査

30キロのコメ袋を抱える黒江さん。体にずしりと響く作業だ
 「何か改善策はないだろうか」。県にはここ数年、県産米の全量全袋検査の体制見直しを求める声がコメ農家から届くようになった。  コメ袋をトラックに積んで検査場に運搬する労力が、高齢化が進む農家の重荷になっているという。県が今夏から秋にかけ、県内の生産者...[記事全文

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復興けん引決意新た 木幡福島市長が吉野復興相と懇談

吉野復興相と懇談し、復興に向けた決意を伝える木幡市長(右)
 福島市の木幡浩市長は12日、復興庁で吉野正芳復興相(衆院本県5区)と懇談し、「県全体の復興加速に役立ちたい。復興をけん引していく」と決意を述べた。  吉野氏は「(総務官僚を務めた)長い行政経験を生かして取り組んでほしい」と応じた。  木幡市長は就任...[記事全文

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