東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

高齢者支援拠点が開所 郡山市の仮設住宅群

施設名の看板を掲げる遠藤村長(右)と三瓶副町長
 仮設住宅に暮らす高齢者らの介護や見守り活動の中心となる高齢者サポート拠点施設が5日、県内で初めて郡山市のビッグパレットふくしま北側にある仮設住宅群に開所した。  県が設置した。運営する川内村社会福祉協議会が「あさかの杜 ゆふね」と名付けた。 ...[記事全文

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紙細工の鶴千羽、県に贈る いわきの佐久間さん

鶴を手渡す佐久間さん(左)
 いわき市常磐関船町の造園施工管理技士佐久間清治さん(72)は5日、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの早期復興の願いを込めた紙細工の鶴合わせて千羽を県に贈った。1日かけて完成するのはわずか2羽という精巧な紙細工で、一羽一羽に古里への思いを織...[記事全文

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野生キノコ出荷停止 マツタケ、チチタケなど

 政府は5日までに暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された棚倉町、古殿町の野生キノコの一部を、原子力災害対策特別措置法に基づき出荷停止とする方針を固めた。近く原子力災害対策本部で決定する。  出荷停止の対象は生きている樹木の根などから養分を吸収し...[記事全文

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初のフラガールズ甲子園 震災乗り越え、舞う

優秀賞を獲得した小名浜高のタヒチアンダンス
 全国13校の高校生ダンサーの熱演が休日の若者の街を沸かせた。フラダンスの技を競ういわき発の全国大会「フラガールズ甲子園」は4日、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで初めて開かれ、本県の小名浜高といわき総合高が優秀賞に輝いた。震災で一時は大会参加を諦めか...[記事全文

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がれき焼却に住民が反対 いわき市が施設所在地区で説明

住民から反対意見が相次いだ震災がれき処理に関する説明会
 いわき市は4日、震災がれきの焼却処理に向け、焼却施設がある市内神谷地区の住民への説明会を市内の平六小体育館で開いたが、住民が反対し、理解は得られなかった。  神谷地区には、市が震災がれき焼却を計画している市内2カ所の清掃センターのうち、北部清掃セン...[記事全文

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空間線量の詳細調査を開始 南相馬で避難勧奨指定後に初めて

宅地の玄関前で放射線量を計測する調査員
 政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は4日、南相馬市で一部世帯が特定避難勧奨地点に指定されてから初となる空間放射線量の詳細調査を始めた。  継続的に放射線量を調査し、住民の健康管理や地点の見直しなどを行う。調査対象は市内で比較的放射線量が高...[記事全文

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放射線の影響や救急医療を学ぶ 福島でシンポ

放射線の影響に関する講演などが行われた福島救急シンポジウム
 福島救急医療シンポジウムは4日、福島市の県医師会館で開かれ、医療関係者や市民が放射線の人体への影響や大災害発生時の救急医療を学んだ。  9日の「救急の日」を前に福島医大の主催、県医師会などの共催、福島民報社などの後援で、約200人が参加した。  教...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

会津へ応援ツアー 東京都の助成活用第1弾

来県したツアーの一行
 東京都の被災地応援ツアー助成制度を活用した本県への第一弾の一行は4日、猪苗代町を訪れた。5日まで会津地方を観光する。  ツアーで訪れたのは都内のタクシー会社・日興自動車の社員グループ49人。猪苗代町の南ケ丘牧場にバスで到着した。県観光交流課や町の職...[記事全文

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瑞穂黄金の販売スタート 放射性物質を未検出

販売が始まった「瑞穂黄金」を試食する来店者=郡山市・ヨークベニマル横塚店
 会津坂下町産の早場米「瑞穂黄金(みずほこがね)」の販売は4日、県内のヨークベニマル各店で始まった。郡山市の横塚店では、試食も行い、おいしさをアピールした。  瑞穂黄金は県の産地品種銘柄に登録されている。店頭に並んだ商品はモニタリング検査で放射性物質...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

出荷・摂取しないで 県が注意を呼び掛けるチラシ

 県は4日、棚倉町を通じて町民に注意を呼び掛けるチラシの配布を始めた。町民や直売所関係者などに対し、当面、チチタケやマツタケ、ホンシメジ、コウタケなど菌根菌類の野生キノコを出荷・摂取しないよう求めている。看板の設置も検討する。  また、食品衛生法の暫...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県モニタリング検査結果を注視 キノコ産地

 県内の他のキノコ産地でも、県のモニタリング検査の結果を注視している。  猪苗代町の115号国道沿いにキノコ直売所を置く、同町の高森共用林野組合の渡辺清孝組合長は「これからマイタケなど、本格的な秋の味覚のシーズンに入る。県はしっかり安全性を確認してほ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

果物、風評被害が深刻化 「抜本的な対策急務」

収穫したナシを見詰める佐藤さん。価格上昇の要因は見当たらず、不安といら立ちが募る
 東京電力福島第一原発事故の風評被害に対する県内果樹農家の懸念が拡大している。主力のモモに続き、ナシの価格も下落傾向にある。生産量日本一の伊達市の「あんぽ柿」などへの影響も避けられない状況だ。県は「果物王国・福島」の再興に向け信頼回復に努めているが、...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

特定勧奨避難、指定せず 福島市大波、住民に説明

国の担当者らの説明に聞き入る住民
 政府の原子力災害現地対策本部は、福島市大波地区で住民説明会を開き、既に固めていた特定避難勧奨地点に指定しない方針を正式に示した。説明会に出席した住民からは自主避難しか選択肢がなくなったとする落胆や、徹底した除染を求める声が相次いだ。 ■「自主避難し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘村民の健康づくり支援 伊達の仮設でプロジェクト

医師らに健康相談する仮設に住む飯舘村民
 伊達市の伊達東グラウンドに建設された仮設住宅に住む、飯舘村民の健康づくりを支援する「健幸プロジェクト」が始まり、3、4の両日、隣接する伊達東公民館で説明会と講演会、健康相談会が開かれている。  仮設住宅でのストレスや血圧上昇などの健康被害を予防しよ...[記事全文

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セシウム基準値の56倍 棚倉のチチタケから検出

表
 県は3日、棚倉町のチチタケから食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり放射性セシウム500ベクレル)の56倍となる28000ベクレルが検出されたと発表した。県によると、東京電力福島第一原発以後のモニタリング調査で、キノコ類で最も高い放射性セシウムの数値...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

警戒区域放浪犬猫保護へ

 県と環境省が、東京電力福島第一原発から半径20キロの警戒区域内で、飼い主が分からない放浪中の犬と猫を強制的に捕獲し保護する方針を決めたことが3日、県関係者への取材で分かった。原子力災害特別措置法に基づく緊急事態応急対策で、5日以降に捕獲を始める。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相双の高校生通学補助 来年3月末まで延長 県教委

 県教委は3日までに、震災や原発事故で被害を受けた相双地区の高校生向けの無料バス運行などの通学補助制度を、来年3月末まで延長する方針を固めた。当初9月末を期限としていた。  延長となる無料バス事業は、南相馬市方面から相馬市の相馬高や相馬東高に設置され...[記事全文

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福島の美酒を堪能 東京、体験イベントに38蔵元

県産酒の美味を堪能する来場者ら
 県産酒をアピールする「ふくしま美酒体験in渋谷」は2日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで催された。  県酒造協同組合の主催。県内の38蔵元が出展し、都民ら約600人が来場した。東京福島県人会の砂子田隆会長の発声で乾杯した後、来場者は各蔵元の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災復興で企業フェア 4日まで東京・丸の内

県内の中小企業が出展している震災復興支援フェア
 中小企業基盤整備機構の震災復興支援フェア「元気! つなごう 結の力」は3、4の両日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで催されている。  被災地の中小企業に販売促進や販路拡大の機会を提供しようと開催した。県内の22社を含む約170社が出展している。 ...[記事全文

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四倉のとまとランド 待望の出荷再開 独自に放射性物質検査 「いわきブランド」守り抜く

真剣なまなざしでトマトの育ち具合を確かめる元木さん
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で大きな打撃を受けた、いわき市四倉町の「とまとランドいわき」は2日までにトマトの出荷を再開した。多くの生産者が風評被害などに苦しむ中、専務の元木寛さん(35)は「今まで以上に安全でおいしいものを作って、福島県...[記事全文

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損害3億5470万円 東電に賠償要望 福島市法人保育所会

 福島市法人保育所会は2日、福島第一原発事故の損害計約3億5470万円を賠償するよう東京電力に要望した。  要望では、市内の保育所・園で放射線被害で不安を感じた保護者が避難し、退所者が増えたほか、線量を低減させるために多額の経費が掛かり保育所の存続...[記事全文

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本宮の子どもに小型線量計配布 継続的調査へ

 本宮市の小中学校、幼稚園、保育園で二学期の始業式に合わせて1日、小型線量計(ガラスバッジ)が児童、生徒らに配布された。福島第一原発事故に伴う措置で、子どもたちの線量を継続的に調べる。  子どもたちは半年間、ガラスバッジを身に付けて生活する。首から...[記事全文

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賠償の算定基準で東電に質問相次ぐ 川俣で説明会

 福島第一原発事故に関する損害への賠償と事故収束に向けた取り組みに関する東京電力の説明会が1日、福島県の川俣町中央公民館で開かれた。東電が示した賠償の算定基準などについて出席者からは「精神的損害は一人一人違うし、一カ月で最大12万円では安すぎる。再...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

牛2頭(白河 田村)セシウム基準超 出荷は可能

 出荷停止解除後の牛肉の放射性物質検査で、県は2日、県内農家から出荷された36頭の牛肉のうち白河、田村両市の農家の二頭からそれぞれ放射性セシウム一キロ当たり123ベクレル、65ベクレルを検出したと発表した。二頭目以降の県外出荷が認められる一キロ当た...[記事全文

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瑞穂黄金「1等」格付け セシウム不検出の早場米 若宮、西山産を検査

 県内でトップを切って稲刈りされた会津坂下町産の早場米「瑞穂黄金(みずほこがね)」の等級検査は1日、町内の米穀販売、猪俣徳一商店の杉倉庫で行われた。  東京電力福島第一原発事故の影響で行われた放射性物質検査では放射性セシウムが検出されず、旧市町村単...[記事全文

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農地除染、伊達市が実験 霊山のモモ畑で検証 根傷めず表土吸引も 線量低下を確認

芝刈り機(左)と真空吸引機(右)を使い表土を吸い取る作業員
 市内全域での除染を目指す伊達市は8月31日、市内霊山町下小国の果樹園で農地除染実験を行った。市はすでに実施している学校施設に続き、宅地と農地での除染を計画しており、今回は実践を前に試験した。  実験は市内霊山町下小国のモモ畑で行い、同市の除染アドバ...[記事全文

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被災地の声反映を 避難区域13市町村長 内閣に意見、要望

 桜井勝延南相馬市長 野田首相や新閣僚には東京電力福島第一原発事故の1日も早い収束と事故に伴う損害賠償、震災からの被災地の早期復興に全責任を持って、しっかりと取り組むよう強く望みたい。  冨塚宥●田村市長 県民、市民は原発事故の被害を懸命にはねのけよ...[記事全文

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三春の工場で2学期 富岡の幼稚園、小学校、中学校が開設式

 東京電力福島第一原発事故で警戒区域となった富岡町の富岡一小、二小と一中、二中の4校は1日、三春町の自動車部品工場事務棟に移転し、二学期をスタートさせた。  開設式で、児童、生徒らはそれぞれの校風や伝統を引き継ぎ、助け合いながら学校生活を送ることを誓...[記事全文

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バッジ型線量計を配布 福島市で2学期

 福島市と本宮市の小中学校で1日、例年より1週間遅れで二学期の始業式が行われた。福島市では、夏休みに校庭などの除染を終え、二学期開始に合わせ小中学生、幼稚園の子ども全員と保育所の希望者にバッジ型積算線量計を配布した。三春町の自動車部品工場事務棟に開設...[記事全文

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住民の反対相次ぐ 梁川、廃棄物の保管

 伊達市梁川町の山舟生地区の除染説明会は1日、同地区の山舟生林業構造改善センターで開かれた。除染活動で出た廃棄物保管場所を隣接地区に設置する案には反対する意見が相次いだ。  市内全域の除染を目指す伊達市は8月11日、山舟生地区と同地区に隣接する富野地...[記事全文

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浪江町の買い物支援 セブン&アイ

 セブン&アイ・ホールディングス(本社・東京都)は3日から、二本松市の永田農村広場に建設された浪江町の仮設住宅で買い物支援サービスを開始すると発表した。県内では初、東北では宮城県山元町の仮設住宅に次いで2カ所目。  仮設住宅内に整備された無線LAN環...[記事全文

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ヤフーの新白河データセンターが着工

 インターネットサービス国内最大手のヤフー(本社・東京)と、同グループ傘下のIDCフロンティアが建設・運営する「新白河データセンター(仮称)」の起工式は一日、白河市内で行われ、第一期工事に着工した。  起工式にはヤフー執行役員オペレーション統括本部長...[記事全文

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2700カ所の線量マップを公表 警戒区域と計画的避難区域

 内閣府と文部科学省は1日、東京電力福島第一原発から20キロ以内の警戒区域と年間積算被ばく線量が20ミリシーベルトに達する恐れがある計画的避難区域を対象とし、計約2700カ所で測定した放射線量の詳細な分布図を公表した。いずれも本県内。  7月16日時...[記事全文

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国見町の分譲地半額販売 受け付け初日1件申し込み

 国見町の町分譲地半額販売の申し込み受け付けが1日始まった。初日は一件の申し込みがあり、七件ほどの問い合わせがあった。  同町は東日本大震災の被災者支援として、町分譲地「国見ニュータウン」の20区画を、住居が全壊したり、自宅が警戒区域や特定避難勧奨...[記事全文

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いわき平地区に仮設57戸整備へ 県が発表

 県は1日、いわき市平地区に仮設住宅を新たに57戸整備すると発表した。  これまでに着工を決定した分と合わせると累計で1万5447戸となった。このうち1日現在、1万3573戸が完成している。...[記事全文

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双葉町民入居開始 いわき南台の仮設住宅

 いわき市南台に整備された仮設住宅への双葉町民の入居が1日、本格的に始まった。  整備されたのは250戸。町によると、入居が決まっているのは当面、子どもの就学などの関係で8月下旬に先行入居した七世帯を含む約70世帯。この日は入居する町民を対象に現地...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難町民支援へ連携協定 本宮市白沢支所に浪江町出張所開設

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生に伴い、本宮市と浪江町は避難者支援などに関する協定を結んだ。町は12日から、本宮市の白沢総合支所内に町役場本宮出張所を設置する。1日、同支所で調印式が行われた。  協定は、避難者支援が円滑に行われるよう...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「国に財政支援求める」 南相馬市長 震災対応振り返る

 桜井勝延南相馬市長は1日、市役所で記者会見し、東日本大震災から半年近くの対応を振り返った。  桜井市長は「自治体が崩壊するかもしれないという危機感の中、職員はよくやってくれた。原発事故の区域設定は法律的な裏付けがなく、国からは財政的な支援がないま...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

平均卸値ほぼ半値 出荷停止解除後初の競り 県産肉牛

 本県産肉牛の出荷停止解除後、初となる競りが1日、東京都中央卸売市場食肉市場で行われた。出荷した34頭の一頭当たりの平均卸値は約52万円で、東京電力福島第一原発事故以前のほぼ半値という厳しい結果となった。  競りに掛けられたのは、県のモニタリング検...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

早場米セシウム不検出 6市町村放射性物質の検査

 県は1日、早場米の放射性物質検査結果を発表した。六市町村の13検体を調べ、いずれの玄米からも放射性セシウムは検出されなかった。  検査したのは桑折町の旧睦合村、本宮市の旧岩根村、大玉村の旧大山村、会津坂下町の旧金上村、柳津町の旧柳津村、三島町の旧...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

市民向けの除染マニュアル作成 いわき市 HP掲載へ

 いわき市は1日までに市民向けの「放射線量低減のための除染マニュアル」を作成した。早ければ2日にも市のホームページに掲載する。  マニュアルでは、放射線量の測定方法、除染作業の実施方法、作業によって出た土砂などの保管方法などを示している。市は、放射...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

車永久抹消登録など無料手続き 県行政書士会支部

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者支援として、県行政書士会福島支部運輸交通部会は自動車の永久抹消登録と自動車重量税還付手続きを無料で行っている。来年3月11日まで。  対象は震災で消失したり使用不能になった自動車や、原発から20キロ圏...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

6日に本宮でも環境放射線の詳細調査

 政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は6日、本宮市の和田、長屋両地区の一部で環境放射線の詳細調査を実施する。両対策本部が1日、発表した。線量が局地的に高い地点が見つかった場合、市と協議して特定避難勧奨地点に指定するかどうかを判断する。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【紛争解決センター受け付け開始】東電、基準「不十分」 賠償求め「声」続々

申し立てのために原子力損害賠償紛争解決センターを直接訪れた大熊町の佐藤さん(前列中央)と弁護団ら=1日午前10時5分ごろ(東京都港区)
 東京電力福島第一原発事故の賠償をめぐり、東電と被害者間の和解、仲介を担う国の「原子力損害賠償紛争解決センター」の東京事務所で1日、申請の受け付けが始まった。事務所には仲介手続きの照会や依頼の電話が殺到し、直接申し立てに訪れる想定外の来訪者も表れた。...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

県議選、11月20日投票 県選管、被災15市町村可能と判断

 県選管委は31日、県庁で会議を開き、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で延期されている県議選を11月20日投票で行う方針を決めた。多くの住民が避難している浜通りなど15市町村に意見を聞いた結果、否定的な意見は少なかったとして年内実施は可能と判断...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県人口、33年ぶり200万人割れ 原発事故による避難影響

 県の7月1日現在の住民基本台帳に基づく推計人口は199万7400人で、昭和53年6月以来、33年ぶりに200万人を割った。県が31日発表した。県統計調査課は、東京電力福島第一原発事故に伴う放射性物質の影響を懸念し県民の県外避難が依然、続いていること...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

検出せずか、基準値以下 停止解除後初の牛肉モニタリング

都内の市場に向けて出荷される枝肉=郡山市・県食肉流通センター
 県は31日、肉牛の出荷停止解除後、初の出荷となった34頭の肉を検査した結果、全てが食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり放射性セシウム500ベクレル)を下回ったと発表した。29頭から放射性セシウムは検出されず、5頭は暫定基準値を大幅に下回った。県は検...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

4次分53億円余請求 東電賠償でJAグループ対策協

 JA福島五連と農畜産業関係団体などで構成する「JAグループ東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策県協議会」は31日、東京電力に対する第4次損害賠償請求として53億4100万円の支払いを求めた。  主な請求内容は警戒、計画的避難両区域の家畜の処分に関す...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本宮の玄米から微量セシウム 白米は未検出

 県内の早場米の放射性物質検査で、県は31日、本宮市の旧荒井村で収穫された玄米の1検体から食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を大幅に下回る放射性セシウムを検出したと発表した。白米にした検査では放射性セシウムは検出されなかった。  県...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本宮市が市内に汚泥仮置き場 通学路除染へ設置方針

 本宮市は除染の際に出る放射性物質に汚染された汚泥の仮置き場を市内の市有地に2、3カ所設置する方針を決めた。31日に市役所で開かれた9月定例議会の議案発表会見の席上、高松義行市長が示した。  汚泥の最終処分場が決まらず、通学路の除染が進まないため仮置...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

マダラから微量ストロンチウム 福島県沖

 水産庁は30日、本県沖で採取したマダラから放射性物質のストロンチウム90が一キロ当たり0・03ベクレル検出されたと発表した。福島第一原発事故以前にも最大で0・094ベクレル検出されたことがあるため、同庁は「原発事故の影響かどうかは不明」としている。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内外避難の児童生徒1万6千人に

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で県内外に避難した児童・生徒は、見込みも含め約1万6千人に上る。県教委が政調会で示した。  児童・生徒の転校状況は【表】の通り。小中学生は夏休み終了時までの見込み数で、高校生と特別支援学校の児童・生徒は8月1日...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

放射性物質付着可能性の一般ごみ焼却灰 大熊の施設に埋設検討 定例会で管理者が表明 双葉広域圏組合

 双葉郡8町村でつくる双葉地方広域市町村圏組合の井戸川克隆管理者(双葉町長)は30日、警戒区域で稼働している同組合のごみ処理施設・南部衛生センター(楢葉町)の焼却灰について、「同組合が管理する産業廃棄物処理施設・クリーンセンターふたば(大熊町)に埋め...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

年間線量5ミリシーベルト以下に 伊達市 除染計画骨子示す 特定避難勧奨地点指定の住宅

 除染計画作成に取り組む伊達市は、放射線量が局地的に高い「ホットスポット」として特定避難勧奨地点に指定されている市内の住宅について、当面、空間線量の目安を年間五ミリシーベルト以下とすることなどとした計画の骨子を30日、災害対策本部会議で明らかにした。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

行政区ごとに設置へ 除染汚泥の仮置き場 大玉村

 大玉村は30日までに通学路、道路の側溝などの除染で出る土や汚泥の仮置き場を村内17の行政区ごとに設置する方針を決めた。  子ども、村民の健康を守るための措置。区ごとに仮置き場を作ることで一カ所に大量の汚泥が集中することを避ける。今後、各区会を開き、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原乳から放射性物質検出されず 福島、いわき、本宮など5検体

 県は30日、原乳の放射性物質の検査結果を発表した。福島、いわき、本宮、会津坂下、南会津の各市町村の貯乳施設で採取した5検体を調べ、全て放射性物質は検出されなかった。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

安楽死処分の家畜3422頭

 東京電力福島第一原発事故の警戒区域内で安楽死処分となった家畜は18日現在で3422頭となった。政調会で県が明らかにした。  内訳は牛が59頭、豚が2996頭、鶏が367羽。国と県は5月から、区域内の家畜に対して、飼養が難しいことから所有者の同意を得...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬の4校相馬市内に集約 サテライト校で方針

 来年度に県立高校のサテライト校を集約化する方針の県教委は、南相馬市の4校は相馬市に、双葉地区の四校はそれぞれ県内の一カ所に集約する。政調会で方針を示した。  南相馬市の原町、相馬農、小高商、小高工の四高校は避難区域などの解除に合わせて元の学校に直ち...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電が賠償の算定基準など発表 12日受け付け開始 避難費用など

 東京電力は30日、福島第一原子力発電所の事故の賠償金支払いについて、29項目の算定基準や支払い日程などを発表した。政府指示による避難費用として交通費は1人1回5000円、宿泊費は1泊8000円を上限とするなど、今月5日に文部科学省の原子力損害賠償紛...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

煩雑手続きに困惑 東電賠償基準 自主避難に触れず

 東京電力が福島第一原発事故の賠償金支払いの算定基準を発表した30日、避難者から早期支払いを求める声が相次いだ一方、領収書や各種証明書の提出を求められたことで十分な賠償が得られるのか戸惑いや不安も広がった。牛肉の放射性セシウム汚染への対応は先送りされ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「中間貯蔵施設 県内に設置必要」 玄葉氏がインタビューであらためて強調

 国家戦略担当相と民主党政調会長を務めた玄葉光一郎衆院議員(本県3区)は内閣総辞職を受け30日、福島民報社のインタビューに応じ、東京電力福島第一原発事故により放射性物質に汚染された汚泥やがれきなどの中間貯蔵施設を県内に設置すべきとの考えをあらためて強...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

全市町村でモニタリング 新たにポスト414基設置

 県内の放射線モニタリング体制の強化を検討していた県は、放射線監視装置「モニタリングポスト」を県内全市町村に配置する。政調会でモニタリング体制を明らかにした。  東京電力福島第一、第二両原発周辺自治体に設置していたモニタリングポストを10基復旧させた...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県税収入100億超の減額に 県が政調会で示す

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により、今年度の県税収入は100億円を超える減額となる見通しだ。政調会で県が示した。  震災などにより代替の自動車を購入した場合の自動車税が非課税となったことや県内企業からの法人税が減収見込みとなったことを踏ま...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘村が村内に管理型仮置き場 除染に2000億円見込む

 原発事故による計画的避難区域に指定され全村避難した飯舘村は29日までに、村内の国有林に放射性物質の付着した水田の表土などを村が管理して一時保管する方針を決めた。国は除染作業で発生した廃棄物について市町村内に仮置きするよう求めているが、一時保管の用地...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原子力に依存しない社会へ 県総合計画、見直し作業始める

 県の復興ビジョンに「脱原発」の理念が盛り込まれたことから原発との「共生」を前提とした総合計画を見直す県は29日、県庁で総合計画審議会を開いた。原子力に依存しない社会を目指す観点からの計画見直し作業を始めた。  県は総合計画審議会に総合計画の見直しを...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本県沿岸漁、9月も断念 県漁連、10月試験操業目指す

 県漁連は29日、福島市のJA福島ビルで県漁業協同組合長会を開き、操業再開を目指していた9月の底引き網漁と、小型船による刺し網漁、船引き網漁など本県沿岸での漁を断念し、自主休漁を継続することを決めた。今後、漁協ごとにモニタリング体制の整備をはじめとし...[記事全文

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大熊町長「大変厳しい」細野原発相に認識 中間貯蔵施設設置で懇談

 細野豪志原発事故担当相は28日、会津若松市で渡辺利綱大熊町長と懇談し、放射性物質が付着した廃棄物の中間貯蔵施設を県内に設置する考えをあらためて説明した。  渡辺町長は「中間貯蔵施設の県内設置に向けた環境は大変厳しい」との認識を示した。  細野担当相...[記事全文

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19~39歳の健診全額補助を検討

 県は東日本大震災や東京電力福島第一原発事故に伴う県民の新たな健康管理対策として、19~39歳の国民健康保険加入者の健診費用を来年度から全額補助する検討に入った。この年齢層の国保加入者は制度上、特定健診の対象外で、健診を受ける場合は原則として全額自己...[記事全文

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除染に2200億円投入 復興再生協、賠償特別法も検討

 「原子力災害からの福島復興再生協議会」では、国が約2200億円の予算を投入し県内の除染を進める方針を示したほか、原子力損害賠償に関する特別法制定や拠点施設整備の実現に向けて協議することを申し合わせた。  除染対策推進では、国側が原発周辺地域の避難者...[記事全文

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「県内に中間貯蔵施設」 首相方針、知事は困惑、回答保留

 菅直人首相は27日、県庁で佐藤雄平知事と会談し、東京電力福島第一原発事故で発生した放射性物質の付着する廃棄物の中間貯蔵施設を県内に設置したいとする意向を示した。佐藤知事は「突然の話で非常に困惑している」と不快感を表し回答を保留した。同席した細野豪志...[記事全文

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3キロ圏初一時帰宅 双葉、大熊町

【写真】大熊町の「サンライトおおくま」からは収束作業が続く原発の排気筒や建屋などが見渡せた=26日午後1時ごろ
 東京電力福島第一原発から半径3キロ圏内の住民の初めての一時帰宅が26日に行われ、双葉、大熊両町の町民が約5カ月半ぶりに思い出の品などを持ち帰った。  双葉町は64世帯117人、大熊町は特別養護老人ホーム「サンライトおおくま」に入所していた人たちの家...[記事全文

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白米は未検出、出荷へ 県内早場米、一部玄米で微量セシウム

 県内の早場米の放射性物質検査で、県は26日、二本松市(旧大平村)で収穫された玄米から食品衛生法の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を大幅に下回る22ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県産米からの検出は初めて。ただ、白米にした検査で...[記事全文

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大波地区を特定避難勧奨指定せず 来月3日に正式発表

 政府の原子力災害現地対策本部は26日までに自主的な避難を促す「特定避難勧奨地点」に福島市大波地区を指定しない方針を固めた。9月3日の住民説明会で正式に発表する。  7月に大波地区で実施された放射線量の詳細調査では、370地点で毎時0.23~3.0マ...[記事全文

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県民健康管理基本調査を開始 県、富岡町民に問診票送付

【写真】印刷された県民健康管理調査の説明用紙などを確認する従業員
 東京電力福島第一原発事故を受け、県が全県民の被ばく量などを調べる「県民健康管理調査」の基本調査が26日、始まった。初日は富岡町民に対し被ばく量を調べる問診票を送付した。  同日は県から問診票の印刷業務などを請け負った福島市の日進堂印刷所で、印刷・封...[記事全文

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桃のおいしさ秋葉原でPR JA伊達みらいが販売会

福島の桃を買い求める乗降客
 JA伊達みらいの桃販売会は、26日から28日まで東京のJR秋葉原駅で開かれている。農作物の風評被害に苦しむ本県を支援しようと、JR東日本が協力して実現した。  初日はミスピーチキャンペーンクルーの斎藤仁美さんとJA、JRの関係者が、駅の乗降客に福島...[記事全文

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移転開校、子ども戻らず 県内小中校2学期

 県内の大半の小中学校が2学期を迎えた25日、浪江町は町役場を移転している二本松市の旧下川崎小に浪江小、旧針道小に浪江中を移転開校し、新たな一歩を踏み出した。  だが、震災前、町内の小学校6校と中学校3校に約1700人いた小・中学生は県内外に散らばり...[記事全文

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セシウム検出されず 坂下産早場米、県が初検査

 県は25日、会津坂下町(旧若宮村)で栽培された早場米を対象に、今年産米の放射性セシウム検査を初めて行った。4検体を調べ、全てで放射性セシウムは検出されなかった。ただ、県の農地土壌調査では100カ所を超える調査地点の全てで放射性セシウムが検出されてお...[記事全文

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除染支援など3つが柱 政府の福島推進チーム

福島除染推進チームの発足式で決意を述べる細野原発事故担当相
 政府の福島除染推進チームは市町村の除染計画策定の支援、除染モデル事業の企画・実施、高線量地域の除染実施計画の策定-の3点を柱に県内の除染に取り組む。24日、福島市で行われたチーム発足式で、チーム長を務める環境省の森谷賢関東地方環境事務所長が示した。...[記事全文

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県民健康調査、26日から問診票を送付

 県は26日、県民健康管理調査の全県的な基本調査を始める。同日、富岡町民に対して問診票を送付し、東京電力福島第一原発事故以降の町民の被ばく量などを調べる。  基本調査では先行調査地区を除く約200万人に対して、順次問診票を送付する。問診票に原発事故以...[記事全文

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汚染の泥を分離除去 飯舘村で実験

飯舘村の水田で始まった代かきによる除染実験
 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構の農村工学研究所(茨城県つくば市)は24日、飯舘村伊丹沢の水田で代かきした濁り水をポンプ排水して放射性セシウムを除去する実験を行った。  実験はセシウムが地表付近にとどまる性質を利用。4・5アールの試験田に...[記事全文

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警戒活動で意見交わす 原発事故で避難の4町村

活動の現状や課題について意見を交わした報告会
 東京電力福島第一原発の事故により住民が避難している飯舘、川俣、広野、葛尾4町村の民間パトロール隊による活動報告会は24日、葛尾村民会館で開かれ、活動の現状や課題について意見を交わした。  いいたて全村見守り隊、山木屋地区地域安全パトロール隊、広野町...[記事全文

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早場米の検体を採取 会津坂下

瑞穂黄金の検体を取り出す県の担当者
 東京電力福島第一原発事故に伴い県は24日、早場米の放射性物質を調べるための検体採取を会津坂下町で始めた。  同町では、県内トップを切って22日、極わせ種「瑞穂黄金」の稲刈りが行われた。検体採取は瑞穂黄金の販売を手掛ける町内の猪俣徳一商店の倉庫で行わ...[記事全文

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警戒区域一部解除せず 「早く除染して」

 警戒区域内には避難の目安となる年間積算放射線量が20ミリシーベルトを超える場所が多い。埼玉県加須市に避難している60代の男性は、原発から五キロほど離れた双葉町山田に自宅があるが、仮に帰宅が認められてもすぐに帰るつもりはない。地域の年間積算放射線量...[記事全文

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警戒区域一部解除せず 砕かれた帰郷の夢 「せめて賠償を」 大熊、双葉の避難者絶句

 政府が東京電力福島第一原子力発電所に極めて近い地域を長期的に立ち入り禁止とする方針を固めた21日、大熊、双葉両町からの避難者は言葉を失った。対象地域は周辺三キロ圏内が中心となる見通し。住民は「このまま帰れないなんて...」「せめてしっかり賠償して...[記事全文

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年間500ミリシーベルト超の地点も 警戒区域の放射線量推計値 距離と単純に比例せず

 東京電力福島第一原発から20キロ圏内の警戒区域では、3月11日の事故発生から1年間の積算放射線量の推計値が最高で508・1ミリシーベルトと、極めて高い地点があった。文部科学省が19日に発表した50地点の推計値で、最高地点は同原発から西南西に三キロ...[記事全文

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警戒区域一部解除せず 第一原発3キロ圏か 長期間、居住が困難

 政府は21日、東京電力福島第一原子力発電所事故で、半径20キロの警戒区域のうち原発に極めて近い地域について、長期間にわたり居住は困難として、警戒区域の指定を解除せず、立ち入り禁止措置を継続する方針を固めた。27日に菅直人首相が本県入りして、地元自...[記事全文

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いわきで「請戸の田植踊」

 東京電力福島第一原発事故で、県内外に避難している浪江町請戸地区の子どもらが21日、いわき市小名浜のアクアマリンふくしまに集まり、同地区に伝わる伝統芸能「請戸の田植踊」を舞った。  国学院大院友会浜通り支部主催の復興公演「海道の歴史と文化に学ぶ」の中...[記事全文

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ヒマワリ畑に笑顔のアート

 ヒマワリの花で笑顔の形の巨大アートを県内5カ所で制作する福島民報社のプロジェクト「スマイル ふくしま~育てよう 笑顔の種~」は、各地で大輪の花を咲かせ始めている。「県民の日」の21日、「スマイル ふくしま」フラワーアート記念イベントin須賀川が須賀...[記事全文

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8月28日に原発賠償説明会 県内6カ所

 県弁護士会は8月28日に県内の6カ所で原発事故損害賠償説明会を開く。県内外の弁護士合わせて約100人が、現状での損害賠償請求について解説する。  6月に続いての実施。原子力損害賠償紛争審査会の中間指針が示されたことを受けて、どのような賠償が受けられ...[記事全文

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富岡高の斎藤・桃田組優勝 インターハイバドミントン男子ダブルス

 全国高校総合体育大会(インターハイ)最終日の20日、青森県弘前市の青森県武道館でバドミントンの男女個人戦の準決勝、決勝が行われ、男子ダブルスで富岡高の斎藤太一選手・桃田賢斗選手組が優勝した。  全競技を通じて今大会本県勢唯一の金メダル。県勢が同種...[記事全文

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復興願う1万 須賀川で釈迦堂川花火大会

 県内最大規模を誇る須賀川市の第33回釈迦堂川全国花火大会は20日、同市民スポーツ広場を打ち上げ会場に開かれ、東日本大震災の犠牲者への追悼と復興の願いを込めた約1万発の花火が夜空を彩った。  実行委(会長・橋本克也市長)の主催。今年は「復興へ 立ち...[記事全文

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浪江の5頭、基準値超 汚染牛肉問題、同じ農場から合計9頭に

 放射性セシウムによる汚染牛肉問題で、県は20日、新たに浪江町の農場から出荷された5頭から食品衛生法上の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を上回る放射性セシウムが検出されたと発表した。この農場では、これまでに4頭から基準値を超えるセシウムが検出...[記事全文

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「元気再び」提灯に誓う 二本松・復興支援夏祭り

 二本松市の二本松若連連合会が東日本大震災からの復興を目指して企画した「二本松の提灯(ちょうちん)祭り復興支援夏祭り」は20日、JR二本松駅前広場で開かれた。7町の太鼓台が10月の祭りを思わせる豪快な引き回しを繰り広げ、夏の夜を盛り上げた。  集結...[記事全文

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本県に除染推進チーム 原発相表明、政府対策室に設置

 細野豪志原発事故担当相は20日、県庁で佐藤雄平知事と会談し、東京電力福島第一原発事故による放射性物質の除染作業の本格化に向け、来週にも内閣官房に設ける「放射性物質汚染対策室」の除染推進チームを本県に設置することを明らかにした。  除染推進チームは...[記事全文

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県内2地点で22ミリシーベルト 文科省発表警戒区域など以外で 年間積算線量

 文部科学省の原子力災害対策支援本部は19日、県内の210地点の積算線量を発表した。警戒区域や緊急時避難準備区域、計画的避難区域以外で来年3月11日時点の積算線量(推計値)が最も高かったのは南相馬市原町区大原字蛇石と伊達市霊山町上小国の一地点の22・...[記事全文

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早場米の検査準備始まる 本宮などで県

放射性物質検査の対象となる水田に標識を立てる県担当者=本宮市
 東京電力福島第一原発事故に伴い県は19日、早場米の放射性物質検査準備を本宮市などで始めた。9月中旬までに県内約200カ所の対象の水田で玄米を回収し検査する。放射性セシウムが、玄米1キログラム当たり500ベクレル以下で出荷可能となる。  同市では農家...[記事全文

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県、二段階で全頭検査 県外搬出前と食肉処理後

 放射性セシウムによる汚染牛対策として県が品質管理計画に盛り込む全頭検査の概要が19日、明らかになった。計画的避難・緊急時避難準備区域で飼われた牛以外の全戸検査について、各農家の飼育牛1頭の処理肉が放射性物質検査で暫定基準値(1キロ当たり500ベクレ...[記事全文

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来月、プラントごとに見通し 東電小森常務 福島第一の冷温停止時期で

 東京電力の小森明生常務(原子力・立地本部副本部長、福島第一安定化センター所長)は19日、福島民報社のインタビューに応じ、来月中旬にも福島第一原発1~3号機ごとに「冷温停止」となる時期の見通しを示す考えを明らかにした。  小森氏は循環注水冷却している...[記事全文

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渡利、小倉寺の調査開始 福島のホットスポット来月、結果発表

 政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は18日、放射線量が局地的に高いホットスポット対策として、福島市の渡利、小倉寺両地区の詳細調査を開始した。  市街地での詳細調査は県内初で、22日までの5日間にわたって実施する。対策本部は9月初旬ごろに結...[記事全文

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小児甲状腺被ばく検査結果説明会 福島

 東京電力福島第一原発事故を受け国と県が3月下旬にいわき、川俣、飯舘三市町村で15歳までの子ども約千人を対象に実施した甲状腺被ばく調査の説明会は18日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。  飯舘村で検査を受けた子どもの家族ら約20人が出席した。政府...[記事全文

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