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    <title>東日本大震災</title>
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    <updated>2013-05-19T04:15:47Z</updated>
    <subtitle>福島民報の東日本大震災特集　福島県の新聞社、福島民報社が総力を挙げて取材した２０１１年３月１１日の巨大地震と津波被害、福島第一原発の事故に関するニュース記事　保存版必見資料</subtitle>
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    <title>３号地下貯水槽から汚染水の移送開始
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    <published>2013-05-19T04:15:16Z</published>
    <updated>2013-05-19T04:15:47Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発で地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、東電は１８日、３号貯水槽の汚染水約８４００トンを地上タンクに移す作業を開始した。 　東電によると、残る６号貯水槽の汚染水の移送も２１日に始まる予定。６月１０日ごろまでに地下貯...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発で地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、東電は１８日、３号貯水槽の汚染水約８４００トンを地上タンクに移す作業を開始した。<br />
　東電によると、残る６号貯水槽の汚染水の移送も２１日に始まる予定。６月１０日ごろまでに地下貯水槽の全ての汚染水が地上タンクに移されることになる。１号、２号貯水槽の汚染水は移送が完了している。</p>]]>
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    <title>ふくしま復興塾が開講
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    <published>2013-05-19T04:13:35Z</published>
    <updated>2013-05-19T04:14:40Z</updated>
    <summary>　本県の復興を担う若者向け人材育成プロジェクト「ふくしま復興塾」が１８日、開講した。県内外から集まった大学生や会社員、公務員ら２７人が１２月まで本県の課題を掘り起こし、解決のためのプロジェクト立案に取り組む。 　福島大うつくしまふくしま未来支援センタ...</summary>
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        <![CDATA[<p>　本県の復興を担う若者向け人材育成プロジェクト「ふくしま復興塾」が１８日、開講した。県内外から集まった大学生や会社員、公務員ら２７人が１２月まで本県の課題を掘り起こし、解決のためのプロジェクト立案に取り組む。<br />
　福島大うつくしまふくしま未来支援センターなどでつくる実行委員会の主催。初日は郡山市の郡山情報ビジネス専門学校で開講式を行った。主催者を代表し中井勝己センター長が「この塾で多くのことを学び、復興のリーダーとなることを期待している」と述べた。発起人の木幡仁一税理士もあいさつした。<br />
　塾生は産業、食、コミュニティー、子どもの４つのテーマ別のグループで課題を発掘し、解決策を模索する。旧警戒区域の浪江町やチェルノブイリ原発事故が起きたウクライナを視察するほか、専門家の講演を聴き問題に対する取り組み方などを学ぶ。<br />
　塾内で立案した課題解決プロジェクトに基づき、卒業後にそれぞれの立場で実践する。<br />
　ふくしま復興塾にはキリンが復興支援として協力している。</p>]]>
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    <title>本県の復興願い熱唱　吉井和哉さんがコンサート
</title>
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    <published>2013-05-19T04:09:10Z</published>
    <updated>2013-05-19T04:10:25Z</updated>
    <summary>　ミュージシャン・吉井和哉さんの全国ツアー最終公演は１８日、福島市のあづま総合体育館で開かれた。 　ソロ活動１０周年を記念したツアーで、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に見舞われた本県の復興を後押ししようと、最終公演の会場に選んだ。福島民報社と...</summary>
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        <![CDATA[<p>　ミュージシャン・吉井和哉さんの全国ツアー最終公演は１８日、福島市のあづま総合体育館で開かれた。<br />
　ソロ活動１０周年を記念したツアーで、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に見舞われた本県の復興を後押ししようと、最終公演の会場に選んだ。福島民報社と福島中央テレビ、ふくしまＦＭが主催した。<br />
　吉井さんは「ＴＨＥ　ＹＥＬＬＯＷ　ＭＯＮＫＥＹ（ザ・イエロー・モンキー）」のボーカルとして平成４年にメジャーデビュー（現在は解散）。ソロ活動は１５年からで、メッセージ性の強い楽曲で人気を集めている。最終公演には県内外からファンが詰め掛け満員、熱いステージに熱狂した。<br />
　吉井さんは「きれいな福島に戻ることを願っている」と話した。演奏の合間に、親交のあるＴＨＥ　ＢＡＣＫ　ＨＯＲＮ（ザ・バック・ホーン）のドラム奏者・松田晋二さん（塙町出身）が寄せたビデオメッセージが放映された。吉井さんが福島民報に寄稿したエッセーを収録した限定パンフレットが販売され、人気を集めた。</p>]]>
    </content>
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    <title>都路で３年ぶりに田植え　旧警戒区域で初
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    <published>2013-05-19T03:59:55Z</published>
    <updated>2013-05-19T04:07:12Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故の旧警戒区域では事故後初めてとなる、出荷を前提とした田植えが１８日、田村市都路町の避難指示解除準備区域で始まった。 　「苗が田んぼに並ぶ姿は感無量だ」。３年ぶりの田植えに臨んだのは市内船引町の仮設住宅に避難する坪井久夫さん（...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故の旧警戒区域では事故後初めてとなる、出荷を前提とした田植えが１８日、田村市都路町の避難指示解除準備区域で始まった。<br />
　「苗が田んぼに並ぶ姿は感無量だ」。３年ぶりの田植えに臨んだのは市内船引町の仮設住宅に避難する坪井久夫さん（６２）。勤めていた畜産会社が原発事故で休業し、コメの作付けも制限されたため除染現場で働いてきた。水田除染の終了を機に作業員を辞め、以前の半分の２・５ヘクタールの水田で「ひとめぼれ」など３品種を栽培する。<br />
　約８年前に田舎暮らし体験会で横浜市の消費者と知り合ったのを機に首都圏で顧客を増やしてきた。休作中も得意客から再開を期待する声が届いた。自分のコメを待つ人の存在が「作っても売れるのか」との不安を薄めてくれた。<br />
　３月からは毎日未明に仮設住宅を出て、都路町までの片道４０分を通う。朝夕の食事も自宅で取るが、宿泊は認められないため、夜には仮設住宅に戻る。通い農業だけに水の管理やイノシシの食害などの心配は募る。<br />
　市によると、都路町の旧警戒区域で営農再開する農家は６４戸・５２ヘクタールのうち、坪井さんら３戸・６ヘクタールのみ。隣接する旧緊急時避難準備区域などを含めても７１９戸・４９９ヘクタールのうち、２１４戸・１８２ヘクタールと３割程度にとどまる。<br />
　快晴に恵まれた１８日は郡山市に住む長男祐一さん（３７）ら子どもたちに加え、事故前からコメを買っていた男性や、非番の田村署員も協力してくれた。坪井さんは「安全でおいしいコメを作って、都路は作付けできる環境だと証明したい」と使命感を口にした。<br />
　広野町や川内村の旧緊急時避難準備区域でも５月から田植えが進む一方、都路町以外の旧警戒区域では水田の除染が進んでいない。</p>]]>
    </content>
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    <title>放射線　放射性物質　Ｑ＆Ａ　「甲状腺機能亢進症」の症状は
        　[放射線 放射性物質 Ｑ＆Ａ]
</title>
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    <published>2013-05-19T03:05:44Z</published>
    <updated>2013-05-19T03:13:42Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故の影響による子どもの甲状腺の病気が心配です。「甲状腺機能亢進（こうしん）症」という病気があるそうですが、どのような症状ですか。原発事故の影響で発症する可能性はあるのでしょうか。 　 【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザ...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="放射線 放射性物質 Ｑ＆Ａ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故の影響による子どもの甲状腺の病気が心配です。「甲状腺機能亢進（こうしん）症」という病気があるそうですが、どのような症状ですか。原発事故の影響で発症する可能性はあるのでしょうか。<br />
　<br />
【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大大学院教授（放射線医療科学専攻）　高村昇さん<br />
　 <br />
■ホルモンの過剰な分泌で発汗や動悸、手の震えも<br />
　<br />
　甲状腺機能亢進症は、甲状腺からホルモンが過剰に分泌されることによって起こる病気です。最も多いもので「バセドー病」があります。<br />
　一般的には若い女性に多く発症し、症状には汗をかきやすくなることや、動悸（どうき）、手の震え、不整脈、食欲の増加、体重減少などがあり、場合によっては眼球が突出するケースもあります。<br />
　甲状腺自体は大きくなることが多いのですが、人によってはあまり甲状腺の腫大が目立たないこともあります。診断は血液を採取して甲状腺ホルモンや、甲状腺に対する自己抗体を測定して行います。<br />
　甲状腺機能亢進症の治療は内服薬による治療が一般的です。ただ、薬が効きにくい人や副作用が強い人、短期間での治療を希望される方には、甲状腺を摘出する手術療法や、放射性ヨウ素の内服によって甲状腺機能を抑える治療（アイソトープ治療）をすることもあります。<br />
　長崎や広島の原爆被爆者、あるいはチェルノブイリ周辺住民を対象としたこれまでの調査では、甲状腺の放射線被ばく線量と甲状腺機能亢進症との関連は認められていません。県内の一般住民の甲状腺の被ばく線量は極めて限られているため、甲状腺機能亢進症が放射線被ばくによって起こるとは考えにくいと思います。一方で、甲状腺機能亢進症は放置すると心臓などの臓器に合併症を来すことがあるので、医療機関での適切な診断、治療を受けることをお勧めします。</p>]]>
    </content>
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    <title>第３部　未知への挑戦（６）　安全のカルテ　土壌診断個別に処方
        　[ベクレルの嘆き 放射線との戦い]
</title>
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    <published>2013-05-19T02:52:58Z</published>
    <updated>2013-05-19T03:00:06Z</updated>
    <summary>　福島大に農学部はない。しかし、東京電力福島第一原発事故で根底から揺らいだ本県の稲作を立て直すため、原子力災害の最前線にある「知」と「人材」の拠点として、早急に支援に乗り出さなければならなかった。 　平成２３年４月。福島大うつくしまふくしま未来支援セ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島大に農学部はない。しかし、東京電力福島第一原発事故で根底から揺らいだ本県の稲作を立て直すため、原子力災害の最前線にある「知」と「人材」の拠点として、早急に支援に乗り出さなければならなかった。<br />
　平成２３年４月。福島大うつくしまふくしま未来支援センターが設立される。産業復興支援部門はまず、農地の詳細な放射線量マップを作り、土壌を調べることにした。調査と分析に基づいた科学的な知見を、浮き足だった生産現場に還元するのが目的だった。<br />
　チェルノブイリ原発事故では、周辺国に水田はなく、放射性セシウムが玄米に移行するかどうかのメカニズムは福島で解明しなければならなかった。昨年、東京大、東京農大と連携し、伊達市霊山町の小国地区（旧小国村）などの試験栽培に取り組んだ。土壌中のカリウム欠乏だけではなく、水田を取り巻く条件などの複合的な要因により、放射性セシウムが食品中の基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を超えていたことが分かった。<br />
　■　■<br />
　「放射性物質の分布実態を把握することは食と農の再生に向けた取り組みの根幹」<br />
　自然環境学や地域経済学が専門で、農業復興支援担当特任准教授の石井秀樹（３４）は昨年４月からＪＡ新ふくしまと連携し、福島市の農地１枚ごとの放射性物質の分布実態を調べている。 <br />
　土壌のガンマ線を検出する特殊な測定器を使い、これまでに福島市の全ての水田と果樹園のうち半数近い３万２７１６地点で計測した。測定器はセシウム１３４、セシウム１３７、カリウム４０などの濃度と沈着量を定量評価できる。<br />
　農地ごとに地権者情報、耕作履歴、土壌の化学組成などをデータベース化し、放射性物質の分布マップを現在、作成中だ。「マップ作りは目的ではなく手段」と石井は強調する。目に見える形で分かりやすく情報を提供するだけでなく、土壌の特性とリスクを把握し、きめ細かな営農指導に役立てるのが狙いだ。<br />
　コメの全袋検査で比較的高い濃度の放射性セシウムが検出された水田を特定し、土壌のカリウム濃度や保肥力（ＣＥＣ、陽イオン交換容量）などを解析すれば、水田ごとのセシウム低減対策が打てる―。水田の条件にかかわらず、各自治体が決めた分量のカリ肥料やゼオライトを画一的に散布するこれまでの対策と比べ、社会的コストと環境への影響を低減できると考えている。<br />
　■　■ <br />
　コメの全袋検査やカリ肥料の散布などをいつまで続けるべきなのか。<br />
　石井は（１）何年間も放射性セシウムが不検出（２）土壌の化学組成や放射性物質濃度の解析で移行が想定されない（３）科学的根拠を示し、社会的総意を得る―という条件で将来的には省力化、合理化を検討していくことが重要だとしている。<br />
　全袋検査や低減対策などに費やされる膨大な労力、費用、時間を減らせれば、基準値超えのリスクが高い水田に対策の重点を置くことができるからだ。<br />
　原子力災害の影響が長引けば、農山村の荒廃が進む恐れがある。「生産者は補償や賠償を受ける権利はあるが、究極的には農業の再開を望んでいる。研究者には土壌を診断してカルテを作り、対策を処方する責務がある」。石井は水田はもちろん果樹園の再生も十分に可能だと手応えを感じている。（文中敬称略）</p>]]>
    </content>
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    <title>【避難区域の復旧】　生活用水の確保急務　県、地下水活用へ　住民帰還促す環境整備
        　[3.11大震災・断面]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18151</id>
    <published>2013-05-19T02:29:04Z</published>
    <updated>2013-05-19T02:50:08Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故の避難区域再編により日中の立ち入りが可能となった避難指示解除準備、居住制限区域では、生活用水の確保が住民帰還への課題となっている。再編から１年余が経過した南相馬市小高区は上水道復旧が進まず、住民の多くは水を持ち込む。旧警戒区...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="3.11大震災・断面" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故の避難区域再編により日中の立ち入りが可能となった避難指示解除準備、居住制限区域では、生活用水の確保が住民帰還への課題となっている。再編から１年余が経過した南相馬市小高区は上水道復旧が進まず、住民の多くは水を持ち込む。旧警戒区域の富岡、大熊、双葉、浪江の４町の復旧もほとんど手付かずで、住民帰還の足かせになりかねない状況だ。県は避難区域の生活用水確保策として地下水に着目した。今夏から地下水の水量調査、放射性物質検査に乗り出す。</p>
<p><strong>■進まない</strong><br />
　平成２４年４月１６日に避難指示解除準備区域などに再編された南相馬市小高区。上水道は東日本大震災で損壊し、復旧率は３８％にとどまる。漏水場所の確認などに時間を要するため、完全復旧の見通しは立たない。<br />
　小高区役所に唯一設置された給水所で水をくんだり、ペットボトルを持参したりする住民が目立つ。「井戸はあるけど、放射性物質の不安を拭い切れないんだ」。街中の自宅に帰っていた６０代の女性はつぶやいた。<br />
　再編から８月で１年になる楢葉町は上水道本管の大半が復旧した。しかし、除染が計画通りに進まない町内で、飲料水として使う住民は少ない。</p>
<p><strong>■需要と供給</strong><br />
　旧警戒区域の富岡、大熊、双葉、浪江の４町（双葉町を除き再編済み）は比較的放射線量が高いため、災害査定が大幅に遅れた。<br />
　再編から２カ月を迎えようとする富岡町と浪江町は、人口の７～８割が避難指示解除、居住制限区域に当たる。今後、住民の立ち入りが本格化するとみられるが、生活用水確保のめどは立たない。富岡町の担当者は「夏場を迎えれば飲料水の需要が増える。掃除にも大量の水が必要だ」と頭を悩ます。</p>
<p><strong>■安心確保</strong><br />
　県は生活用水の確保に向け、旧警戒区域をはじめ、中、浜通りの計２００カ所で地下水の水量調査と放射性物質検査を実施する。６月県議会に調査・検査費約２０００万円を計上する方向で調整している。<br />
　既存の井戸を活用した水位調査や地質資料の解析などで地下水脈の規模を把握する。水量や水質を市町村や民間事業者、住民と共有し、地下水の利活用に役立てるという。<br />
　旧警戒区域の地下水は、これまで詳細な放射性物質調査をほとんど実施していない。「地下水は放射性物質の影響を受けにくく、一部調査でも検出されていない。ただ、風評や不安は根強い」。県の担当者は、こう指摘した。調査によって安全性を確認し、風評や不安を払拭（ふっしょく）したい考えだ。<br />
　安全な地下水の確保は事業再開や産業集積の後押し、災害時の給水態勢の確立という側面もある。 <br />
　町外コミュニティー（仮の町）の整備、南相馬市や川内村で始まった野菜工場、郡山市などで進む再生可能エネルギーと医療関連産業の集積にも地下水脈を生かすという。</p>
<p><strong>【背景】</strong><br />
　避難区域がある１１市町村のうち、２８日の双葉町で１０市町村の再編が完了する。日中に立ち入りが可能な避難指示解除、居住制限両区域の人口は、１０市町村の避難区域全体の人口の約７割に相当する５万７４２０人。放射線量が比較的高く、立ち入りが制限された旧警戒区域では社会基盤の復旧、除染が遅れている。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>川内村　４月現在　帰村者１２９９人　人口の４６．１％昨年１０月から５％増
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7179.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18149</id>
    <published>2013-05-18T08:32:31Z</published>
    <updated>2013-05-18T08:34:43Z</updated>
    <summary>　川内村の帰村者は４月１日現在、人口２８１６人に対して１２９９人となり帰村率は４６・１％になった。このうち完全帰村者は５０５人。１５日から３日間、いわき市と郡山市の３会場で開いた村民対象の懇談会で村が示した。 　帰村の状況は【表】の通り。村は独自の集...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　川内村の帰村者は４月１日現在、人口２８１６人に対して１２９９人となり帰村率は４６・１％になった。このうち完全帰村者は５０５人。１５日から３日間、いわき市と郡山市の３会場で開いた村民対象の懇談会で村が示した。<br />
　帰村の状況は【表】の通り。村は独自の集計方法として村内に週４日以上生活する村民を帰村者とし、全８行政区の区長らに協力を求め集計している。<br />
　昨年１０月１日現在の帰村者は１１６３人で帰村率は４１・０％（うち完全帰村者４０１人）。村に戻る村民は徐々に増えているが、依然として４０代以下は少ないという。<br />
　村の担当者は「少しずつだが帰村者は増えている。今後も雇用情報の提供や商業施設などを充実させ若い世代にも帰村を呼び掛けたい」と話した。<br />
　また住宅除染は旧緊急時避難準備区域の１０６１世帯、旧警戒区域の１６１世帯が全て終了した。放射線量を可視化できるガンマカメラを使いホットスポットの調査に取り組んでいることも報告された。<br />
　遠藤雄幸村長は今年度からコメの作付けを再開したことを紹介しながら「森林除染や住宅の二次除染を早急に予算化するよう引き続き国に要望していく」などと話した。</p>]]>
    </content>
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    <title>大熊でボーリング調査　中間貯蔵施設候補３町初　環境省
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7178.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18143</id>
    <published>2013-05-18T02:22:25Z</published>
    <updated>2013-05-18T02:24:08Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故に伴う汚染廃棄物の中間貯蔵施設整備に向け、環境省は１７日、大熊町の帰還困難区域内にある建設候補地で、地質を詳細に調べるボーリング調査を開始した。ボーリングは建設候補地の３町で初めて。 　福島第一原発の敷地境界から南西約１キロ...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故に伴う汚染廃棄物の中間貯蔵施設整備に向け、環境省は１７日、大熊町の帰還困難区域内にある建設候補地で、地質を詳細に調べるボーリング調査を開始した。ボーリングは建設候補地の３町で初めて。<br />
　福島第一原発の敷地境界から南西約１キロに位置する同町夫沢の健康増進施設「ふれあいパークおおくま」敷地内で始まった。同省の委託を受けた地質調査会社の作業員が地中にくいを打ち込み地盤の硬さを確認した。地質分析のため土を採取し、ケースに保管した。作業の様子を報道陣に公開した。<br />
　ボーリングは今後２、３カ月かけて行い報告書をまとめる。<br />
　環境省は大熊、双葉、楢葉３町の計９カ所を中間貯蔵施設の建設候補地としており、平成２７年１月の搬入開始を目指している。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>第三部　未知への挑戦（５）　安全のカルテ　基盤整備　選択肢の一つ
        　[ベクレルの嘆き 放射線との戦い]
</title>
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    <published>2013-05-18T02:18:04Z</published>
    <updated>2013-05-18T04:27:40Z</updated>
    <summary>　土壌中のカリウムがイネの放射性セシウム吸収を抑制することは多くの専門家の研究で立証された。県と農林水産省は、土壌のカリウムを欠乏させないため、乾土１００グラム当たり２５ミリグラムを目標にカリ肥料を使うよう推奨している。 　県内全域を対象とした平成２...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　土壌中のカリウムがイネの放射性セシウム吸収を抑制することは多くの専門家の研究で立証された。県と農林水産省は、土壌のカリウムを欠乏させないため、乾土１００グラム当たり２５ミリグラムを目標にカリ肥料を使うよう推奨している。<br />
　県内全域を対象とした平成２４年産米の全袋検査では、ケイ酸カリや塩化カリなどを散布して作付けされたコメのうち、食品中の基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を超えたのは７１袋（１袋３０キロ）だけで、全１０３１万９１９袋の０．０００７％だった。９９．７８％に当たる１０２８万８４９６袋が測定下限値（同２５ベクレル）未満だ。県は「除染対策とセシウム吸収抑制対策の実効性が認められた結果」と胸を張る。<br />
　一方で、基準値超えの要因はカリウムの欠乏だけではなく、「さまざまな要因が複合的に関係しているため、超過地点の要因を解析する必要がある」としている。その一つの要因は、土壌に含まれる粘土粒子の放射性セシウムの吸着・固定力だ。<br />
　■　■<br />
　岩石や岩盤の風化によってできる粘土。岩石の構成成分の一つである「雲母」に由来する粘土鉱物は、放射性セシウムの固定力がとりわけ強いとされる。<br />
　県と農水省は、２３年産米から比較的高いセシウム濃度が検出された地域で、土壌に含まれる粘土を調査した。セシウム固定力が強い雲母由来の粘土鉱物が検出されない水田で、イネのセシウム吸収が高い傾向にあった。山林に囲まれた中山間地域の水田が多くを占めた。<br />
　一般に、中山間地域の水田は岩盤の上にある。川に運ばれた土砂が積もってできた福島盆地や郡山盆地と比べ、粘土鉱物の種類も割合も大きく異なる。中通りと浜通りにまたがる阿武隈山地には水はけの悪い湿田が数多くある。水田の排水不良は土壌のカリウム濃度の低下を助長する－と専門家は指摘する。<br />
　土壌のカリウム濃度が比較的高いにもかかわらず、玄米のセシウム濃度が高い「はずれ値」の水田は主に山あいで確認された。中山間地域の水田環境には、放射性セシウムの吸収を抑制する上で少なからずリスクがある。<br />
　■　■<br />
　「抜本的な基盤整備を導入するしかないのではないか」<br />
　２４年産米の作付けが制限され試験栽培が行われた伊達市霊山町の小国地区。上小国の農業、佐藤吉雄（７０）は基盤整備によるセシウム低減対策の必要性を感じている。<br />
　中山間地域の小国地区には、基盤整備が行き届かない水田が多い。昨年に続き試験栽培に取り組む東京大大学院教授、根本圭介（５２）も、水田ごとのセシウム吸収要因を解析し、個別に対策を講じていく「局所治療」を基本としながらも、吉雄の言う基盤整備もまた選択肢の一つだと考えている。<br />
　だが、今年作付けを再開した農家は２３年の約４分の１。基盤整備に向けた地域の合意形成は難しいのが現状だ。「中山間地は自給農家が多い。セシウムの吸収を抑制できても生産コストがコメの価格を上回ってしまえば、稲作をやめる農家が増えるかもしれない」。根本は懸念する。<br />
　安全な米作りの仕組みを確立するのは当然だが、原子力災害で疲弊した農山村の負荷をどう軽減していくか－。福島大の研究者も科学的知見を現場に還元しようとしていた。（文中敬称略）</p>]]>
    </content>
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    <title>古里の味もう１度　被災、郊外移転し再開
        　[連載・再起２０１２]
</title>
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    <published>2013-05-18T02:07:07Z</published>
    <updated>2013-05-18T02:08:48Z</updated>
    <summary>■郡山の日本料理店「正月荘」社長　鈴木正二さん（６５） 　郡山市の日本料理店「正月荘」社長の鈴木正二さん（６５）は市内大槻町に店舗を新築移転し、４月から営業を再開した。市内中町で２９年間にわたって営業してきたが、テナントで入っていたビルが東日本大震災...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
    </author>
        <category term="連載・再起２０１２" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■郡山の日本料理店「正月荘」社長　鈴木正二さん（６５）<br />
　郡山市の日本料理店「正月荘」社長の鈴木正二さん（６５）は市内大槻町に店舗を新築移転し、４月から営業を再開した。市内中町で２９年間にわたって営業してきたが、テナントで入っていたビルが東日本大震災で被災したため、郊外に移って再出発した。郡山産牛や郡山特産のコイの料理が味わえる店として根強い人気を誇っており、「料理を通じて生産者を応援し、観光復興にも貢献したい」と決意を新たにしている。<br />
　鈴木さんはいわき市出身。磐城高、青山学院大法学部卒。東京の専門学校や日本料理店で経営を学び、昭和５９年に郡山市中町のビルの地階に「正月荘」を開店した。しゃぶしゃぶ、すき焼き、コイのあらいや甘露煮、コイこくなどを提供し、多くの常連客をつかんだ。<br />
　震災で入居するビルが被災し解体が決まったため、昨年１２月で中町での営業を終了した。東京電力福島第一原発事故の影響で先行きに不安があったが、「風評被害に苦しむ牛肉やコイの生産者、これまで応援してくれた常連客のためにも店を続けよう」と決意。県の助成金を活用し、市内大槻町に所有していた土地に店舗を新築、４月１５日に営業再開にこぎ着けた。<br />
　新店舗は木造２階建てで、２～２２人収容の４つの個室がある。鈴木さんや調理人ら４人で切り盛りしている。現在は午後５時から同１０時までの営業で、しゃぶしゃぶ、すき焼き、ふるさと会席、コイ料理の各コースがある。今月２０日からランチも始める。日曜・祝日が定休で完全予約制。鈴木さんは「仲間や友人とゆっくり食事ができる店。県外の旅行者も呼び込み、"郡山の味"をアピールしたい」と話している。新店舗の住所は郡山市大槻町字水門東１の２０、電話０２４（９３２）６９９０。</p>]]>
    </content>
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    <title>小高、相馬地区に各１５億円　復興特会予算の防災林造成
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7175.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18139</id>
    <published>2013-05-17T09:07:54Z</published>
    <updated>2013-05-17T09:08:14Z</updated>
    <summary>■２５年度　農村再生整備は４８地区採択 　復興庁は１６日までに、４兆３８４０億円の平成２５年度東日本大震災復興特別会計予算に盛り込んだ公共事業費９１１１億円のうち、配分先の決まった事業を発表した。  　本県関係の事業は【表】の通り。防災林造成事業は南...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■２５年度　農村再生整備は４８地区採択</p>
<p>　復興庁は１６日までに、４兆３８４０億円の平成２５年度東日本大震災復興特別会計予算に盛り込んだ公共事業費９１１１億円のうち、配分先の決まった事業を発表した。 <br />
　本県関係の事業は【表】の通り。防災林造成事業は南相馬市の鹿島地区と原町地区にそれぞれ１２億５０００万円、小高地区に１５億円、相馬市の相馬地区に１５億円を計上した。農地や農業用施設などを総合的に整備する農村地域復興再生基盤総合整備事業は白河市の坂本地区など４８地区の事業を採択した。同庁担当者は「被災地の状況を見ながら、今後も適宜に予算配分を進めていく」としている。 </p>
<p>【復興庁の平成２５年度予算の本県関係箇所】<br />
（単位は１００万円） <br />
【消防防災施設災害復旧事業】 <br />
▽葛尾村６ <br />
【被災文化財の復旧等】 <br />
▽磐城楢葉天神原遺跡出土品 <br />
　（楢葉）２ <br />
▽小峰城跡（白河）１７０ <br />
▽会津藩主松平家墓所（猪苗代）１７ <br />
▽観音堂石仏（南相馬）２４ <br />
▽薬師堂石仏附阿弥陀堂石仏 <br />
（南相馬）７ <br />
▽南湖公園（白河）１２ <br />
▽二本松城跡（二本松）３３ <br />
▽中田横穴（いわき）２ <br />
▽相馬野馬追用具整備事業（南相馬）１ <br />
▽旧馬場家住宅（猪苗代）５４ <br />
【農業水利施設等の震災対策（直轄）】 <br />
◆国営かんがい排水事業 <br />
▽安積疏水２期３７８ <br />
【農村地域復興再生基盤総合整備事業】 <br />
▽大岩堰（福島）１５ <br />
▽青木（同）１０ <br />
▽柳沢沼（同）１２ <br />
▽滝ノ下沼（同）１６ <br />
▽大野第二（いわき）９６ <br />
▽大久（同）６７ <br />
▽後沢３期（同）２４ <br />
▽釜ノ前３期（同）５０ <br />
▽いわき（同）４ <br />
▽菅波（同）７５ <br />
▽坂本（白河）１１６ <br />
▽皮籠（同）３０ <br />
▽新安積・１期（須賀川）５０ <br />
▽新安積・２期（同）６０ <br />
▽前田川（同）７ <br />
▽浜田（同）３ <br />
▽雁俣池（同）９ <br />
▽浜田須賀川（須賀川、鏡石）６ <br />
▽とうわ東（二本松）１０ <br />
▽大槻（田村）４５ <br />
▽小今泉（同）１１ <br />
▽押釜（南相馬）　　　１０２ <br />
▽折ケ沢（同）１２ <br />
▽藤金沢（同）　９ <br />
▽五十沢（伊達）　　　　１０ <br />
▽柱田東（同）３０ <br />
▽堀沢（同）　１０ <br />
▽足駄木（同）２３ <br />
▽梶内（同）　１０ <br />
▽小島３期（伊達、川俣）１０ <br />
▽岩根大池（本宮）　　　３５ <br />
▽明神池（国見）　　　　１２ <br />
▽細蕨沼（同）１９ <br />
▽鏡石成田（鏡石）　　　９３ <br />
▽沖内（天栄）３０ <br />
▽宇内（会津坂下）　　　３２ <br />
▽只見川３期（同）　　　　３ <br />
▽天屋（同）　１７ <br />
▽柳津北部（柳津）　　１１５ <br />
▽西郷南部（西郷）　　　４２ <br />
▽呉羽池（中島）　　　　２０ <br />
▽矢吹東２期（矢吹）　　２０ <br />
▽長峰（矢吹、泉崎）　　５６ <br />
▽中石井２期（矢祭）　　２０ <br />
▽中田論田３期（石川）　１０ <br />
▽沢井（同）　４０ <br />
▽赤羽（同）　１２ <br />
▽ふるどの東（古殿）　　２５ <br />
【治山事業（補助）】 <br />
◆防災林造成事業 <br />
▽鹿島（南相馬）　　１，２５０ <br />
▽原町（同）　　　　１，２５０ <br />
▽小高（同）　　　　１，５００ <br />
▽相馬（相馬）　　　１，５００ <br />
◆復旧治山事業 <br />
▽県中２（古殿）　　　　６０ <br />
▽県南１（西郷）　　　　６８ <br />
▽会津１（猪苗代）　　　７０ <br />
▽県南２（白河）　　　１００ <br />
▽南会津２（下郷）　　　５８ <br />
◆地すべり防止事業 <br />
▽会津３（喜多方）　　１７５ <br />
▽県北（福島）３０ <br />
【森林整備事業】 <br />
◆林業専用道等整備事業 <br />
▽戸渡藤沼線（須賀川）　６９ <br />
▽下羽太支線（西郷）　　３７ <br />
▽蟹沢線（同）　３ <br />
▽田入線（同）　７ <br />
▽高野舎線（同）３ <br />
▽松宇支線（同）９ <br />
◆森林環境保全整備事業（造林関係分） <br />
▽福島県１，０２０ <br />
【水産基盤整備事業（補助）】 <br />
◆漁港施設機能強化事業 <br />
▽福島県４００ <br />
【農山漁村地域整備交付金】 <br />
▽福島県１４０ <br />
【新たな崩壊の恐れのある箇所等の土砂災害対策等（直轄）】 <br />
▽松川遊砂地（福島）２４８ <br />
▽荒川第１砂防堰堤（同）１０３ <br />
▽不動沢第３砂防堰堤（同）１３１ <br />
▽滝坂地区（西会津）５５１ <br />
【復興道路・復興支援道路等の整備（直轄）】 <br />
▽１１５号国道相馬福島道路（相　馬―相馬西）３，２００ <br />
▽同（阿武隈東道路）１，９１４ <br />
▽同（阿武隈東―阿武隈）３，０００ <br />
▽同（霊山道路）６，４１３ <br />
▽同（霊山―福島）５００ <br />
【港湾整備事業（直轄）】 <br />
▽相馬港３４０ <br />
▽小名浜港４，９７０ <br />
【港湾整備事業（補助）】 <br />
▽相馬港２５２ <br />
▽小名浜港２００ <br />
【社会資本整備総合交付金】 <br />
▽復興を支え、災害に強い道路　整備の推進（県、福島、郡山、　国見、玉川、平田、浅川、三　春、矢吹、棚倉、西会津）６，４７０ <br />
▽いわき市社会資本総合整備計　画（いわき）２９３ <br />
▽東日本大震災から復旧・復興　する地域における水災害から　の安全・安心の確保（県、南　相馬）２，１４４ <br />
▽安心して生活できる、災害に　強い地域づくりの推進（県、　いわき）５８ <br />
【三陸復興国立公園等復興事業】 <br />
▽陸中海岸国立公園等（青森、　岩手、宮城、福島各県）２，０９４ <br />
【循環型社会形成推進交付金事業】 <br />
▽郡山市２９ <br />
▽いわき市０．４ </p>]]>
    </content>
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    <title>国が県民向け説明会　第一原発地下水放出　「できる限り早い時期」
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7174.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18131</id>
    <published>2013-05-17T02:43:27Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:43:56Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発の汚染水問題で、経済産業省資源エネルギー庁は、原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海洋放出する計画について、県民向け説明会を開く。同庁は地下水と汚染水の違いなど県民に十分な理解が得られていないとして、国としても説明する必要があると判...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発の汚染水問題で、経済産業省資源エネルギー庁は、原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海洋放出する計画について、県民向け説明会を開く。同庁は地下水と汚染水の違いなど県民に十分な理解が得られていないとして、国としても説明する必要があると判断した。一方、東電は１６日、２号地下貯水槽から漏れた汚染水が、当初推定の約１２０トンではなく、６０００分の１の約２０リットルと少量で、土壌への浸透はほとんどなかったとの見解を示した。<br />
　説明会の開催は１６日、内堀雅雄副知事の要望に対し、高原一郎長官が明らかにした。 <br />
　漁業関係者だけでなく、一般県民も対象とする方針で、県、県漁連などと調整する。時期は現時点で未定だが、資源エネルギー庁は「できる限り早い時期に説明したい」（原発事故収束対応室）としている。 <br />
　同庁を訪れた内堀副知事は高原長官に対し、（１）地下水の海洋放出計画について県民に分かりやすく、丁寧に説明すること（２）地下水バイパスについて国が責任を持って取り組むこと（３）廃炉の中長期ロードマップにおける汚染水全体の処理計画について必要な見直しを行い、対策に万全を期すこと－を求めた。 <br />
　これに対し、高原長官は「環境への影響や、地下水と汚染水の違いなど、（地元の）十分な理解が得られているとはいえない」との認識を示した。その上で「（海洋放出は）県民や関係者の理解を得ることが大前提だ。機会をもらって説明させてほしい」と述べた。 <br />
　会談終了後、内堀副知事は「地下水バイパスについては東電が一定の説明をしていたが、国の関わり方が薄い面があった」と指摘。県民への説明については「どういうやり方が一番、県民の皆さんの心に届くのか、しっかり（国や東電と）詰めていきたい」と語った。 <br />
　地下水の海洋放出をめぐっては、県漁連が今月１３日に受け入れを協議したが、安全性や風評被害を懸念する声が相次ぎ、同意が得られなかった。 <br />
　地下水の流入抑制は汚染水対策の喫緊の課題で、茂木敏充経済産業相も１４日の閣議後の記者会見で「国としても説明を尽くす」との意向を示していた。</p>
<p>※地下水の海洋放出計画<br />
　東京電力福島第一原発では、地下水が原子炉建屋などに流れ込み、高濃度の放射性物質を含む水と混ざって一日４００トンの汚染水が発生している。東電は地下水が建屋に流入する前に井戸でくみ上げる「地下水バイパス」を整備。放射性物質濃度が国の基準値以下であることを確認後、地下水を海に放出することで、一日１００トン分の発生を減らすとしている。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>「汚染水漏えいは２０リットル」　東電社長　地下貯水槽　当初推定の６０００分の１
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7173.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18130</id>
    <published>2013-05-17T02:42:18Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:42:53Z</updated>
    <summary>　福島第一原発２号地下貯水槽からの汚染水の漏えい量が、当初推定量の６０００分の１の２０リットルだったことは、東電の広瀬直己社長がＪヴィレッジ（楢葉・広野町）で記者会見して明らかにした。 　東電は貯水槽周辺に新たに穴を掘り、モニタリングした結果などから...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島第一原発２号地下貯水槽からの汚染水の漏えい量が、当初推定量の６０００分の１の２０リットルだったことは、東電の広瀬直己社長がＪヴィレッジ（楢葉・広野町）で記者会見して明らかにした。<br />
　東電は貯水槽周辺に新たに穴を掘り、モニタリングした結果などから漏えい量を新たに算出した。貯水槽の水位計に不具合があり、実際よりも低い水位を示したため、東電は当初１２０トンの汚染水が漏れたと推定したという。<br />
　漏れた汚染水２０リットルはシートから外部に漏れて貯水槽周辺の溝にたまっている可能性が高く、土壌にはほとんど浸透していないという。<br />
　漏えい検知のために設けた穴で測定した放射性物質濃度が低下傾向にあることから、広瀬社長は「追加的な漏えいは、仮にあるとしても少量」との見方を示した。漏えい箇所は特定できておらず「今後もしっかり究明していきたい」と述べた。<br />
　１号、３号地下貯水槽の漏えい量については、１号も、３号も少量で、いずれも土壌への浸透はごくわずかだったとしている。<br />
　県の渡辺仁原子力安全対策課長は「漏れた事実は変わらない。検証結果をしっかり精査してほしい」とし、環境への影響調査を求めた。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>一般車　来月中旬に通行可　政府示す　通勤や通院など対象
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7172.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18129</id>
    <published>2013-05-17T02:40:25Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:41:37Z</updated>
    <summary>　政府が特定目的の一般車両に限り認める方向で調整していた帰還困難区域の通行が、６月中旬にも開始される見通しとなった。通行を認めるのは原則、帰還困難区域を通って通勤・通院する避難者、日中の立ち入りが可能な避難指示解除・居住制限両区域に一時帰還する住民。...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　政府が特定目的の一般車両に限り認める方向で調整していた帰還困難区域の通行が、６月中旬にも開始される見通しとなった。通行を認めるのは原則、帰還困難区域を通って通勤・通院する避難者、日中の立ち入りが可能な避難指示解除・居住制限両区域に一時帰還する住民。６月上旬から通行希望者の申請を受け付ける予定だ。<br />
　１６日に政府と県、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された１２市町村による会議が郡山市で開かれ、政府側が示した。双葉郡の区域再編が今月２８日の双葉町を最後に完了することに伴い実施する。６月中旬をめどに通行許可証の発行態勢が整った市町村から順次、運用を開始する。<br />
　対象は幹線道路で、浜通りを縦断する６号国道と、東西に走る２８８号国道から県道小良ケ浜野上線（２５１号県道）を経由して６号国道につながるルート。浪江町津島地区を走る１１４号国道は、放射線量が比較的高い反面、通行許可を求める意見もあることから、今後、検討する。<br />
　通行希望者は避難元市町村に登録を申請する。市町村が審査し許可証とステッカーを発行する。通行は午前７時から午後７時までを基本とする。<br />
　浜通りは原発事故で交通網が分断された。昨年１２月に復旧・復興業務の従事者、１２市町村の職員に限り幹線道路の通行が許可されたが、一般住民からも要望が多かった。今回の措置で、富岡町民が避難先の南相馬市からいわき市の病院に通ったり、いわき市に避難した浪江町民が町内の避難指示解除準備区域に入る際などに通行が可能となる。<br />
　政府は、相馬野馬追など古里の特別な伝統行事に参加する際なども特例的に認める方針だ。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>複数抑制策を検討　第一原発　汚染水処理対策委　廃炉ロードマップに反映
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7171.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18128</id>
    <published>2013-05-17T02:39:18Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:39:50Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発の汚染水問題で、政府の汚染水処理対策委員会は「遮水壁の設置」や「建屋間貫通口の止水」など複数の地下水流入抑制策を組み合わせ抜本的な対策を講じる。１６日、経済産業省で開かれた会合で検討の方向性を確認した。同委員会は今月末の会合で報...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発の汚染水問題で、政府の汚染水処理対策委員会は「遮水壁の設置」や「建屋間貫通口の止水」など複数の地下水流入抑制策を組み合わせ抜本的な対策を講じる。１６日、経済産業省で開かれた会合で検討の方向性を確認した。同委員会は今月末の会合で報告書をまとめ、６月に改定が予定されている同原発の廃炉ロードマップに反映させる。<br />
　会合では、複数のゼネコンが地下水抑制に向けた遮水壁の設置案を示した。このうち、一共同体からは砕石を使った「グラベル連続壁」によって、地下水の水位をコントロールしながら、原子炉建屋への流入量を調整する工法を提案した。遮水壁設置では、周辺の地下水位が建屋の滞留水の水位よりも下がると滞留水が逆流する可能性が指摘されている。<br />
　東電は、原子炉建屋とタービン建屋間の配管貫通部の地下水止水について、平成２５年上半期までに流入量を検討した上で手法をまとめ、下半期から設計工事に入る考えを明らかにした。ただ、建屋周辺は放射線量が高く、工事の終了時期は示していない。<br />
　１～３号機の原子炉内や格納容器内で溶け落ちた核燃料の冷却方法については、現在の水冷から、空冷への切り替えを検討することも明らかにした。現時点では崩壊熱が高く、水でしか冷却できないため、汚染水増加の一因になっている。委員からは「複数の対策を組み合わせることが重要だ」との意見が出たという。</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>あすから汚染水移送　抜本的対策示せず陳謝　第一原発３、６号地下貯水槽　東電社長会見
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18127</id>
    <published>2013-05-17T02:38:03Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:38:45Z</updated>
    <summary>　東京電力の広瀬直己社長は１６日に楢葉町の東電福島復興本社で開いた記者会見で、福島第一原発の３号、６号地下貯水槽の汚染水移送を１８日に始め、６月１０日前後に完了する見通しを示した。  　１号、２号貯水槽については既に移送が終わっており、３号、６号が計...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力の広瀬直己社長は１６日に楢葉町の東電福島復興本社で開いた記者会見で、福島第一原発の３号、６号地下貯水槽の汚染水移送を１８日に始め、６月１０日前後に完了する見通しを示した。 <br />
　１号、２号貯水槽については既に移送が終わっており、３号、６号が計画通りに進めば、地下貯水槽の汚染水移送が終了することになる。広瀬社長は「計画は順調に進んでいる」と述べる一方、「ご心配を掛け続けている。安全を確保しながら、気を引き締めてやっていく」とあらためて頭を下げた。 <br />
　同原発の原子炉建屋などには一日約４００リットルの地下水が流れ込み、汚染水は増え続けている。報道陣からは、抜本的な汚染水対策についても質問が飛んだ。広瀬社長は「今の時点で、『こうやります』という策を示せないのは、大変申し訳ない」と述べた。 <br />
　政府の汚染水処理対策委員会で検討している地下の遮水壁については「もし有効な方法が出れば大変ありがたいし、（遮水壁の設置を）視野に入れていく。専門家も交えて一番良い方法を考えていくことになると思う」との見解を示した。 </p>]]>
    </content>
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    <title>双葉町民の本賠償未請求９００人　消滅時効排除町が国に要望
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18126</id>
    <published>2013-05-17T02:36:58Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:37:22Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故の損害賠償で、仮払いを請求したが、本払いは請求していない双葉町民が町民全体の１３％に当たる約９００人に上ることが町への取材で分かった。東電は３年間で請求権が失われる民法の「消滅時効」を主張しない方針を示しているが、町は法的担...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故の損害賠償で、仮払いを請求したが、本払いは請求していない双葉町民が町民全体の１３％に当たる約９００人に上ることが町への取材で分かった。東電は３年間で請求権が失われる民法の「消滅時効」を主張しない方針を示しているが、町は法的担保がないとして、１６日までに時効の適用から排除する法的措置を取るよう国に要望した。 <br />
　町によると、約９００人は精神的賠償などの一部を支払う仮払いを請求したが、その後、残額分となる本賠償を請求していない。町が東電に問い合わせたところ、判明した。<br />
　町によると、本賠償を請求していない理由は「精神的賠償の金額に納得できない」「あとでまとめて請求したい」「請求の手続きが煩雑」などが考えられるという。仮払い請求もしていない町民がいる可能性がある。 <br />
　町は、株主が東電に対し「会社に不要な損失が生じる」として消滅時効の主張を求める可能性もあるとみており、「町民が円滑に損害賠償請求できるように努めるので、町や東電、国に問い合わせてほしい」と呼び掛けている。 <br />
　政府は４月２３日に、時効が過ぎても東電に賠償を求められるようにする特例法案を閣議決定した。しかし、被災者が国の原子力損害賠償紛争解決センターに申し立て、東電と和解交渉をしているケースが対象で、本賠償を請求せず、センターへの申し立てもしていない場合は対象にはならない方向だ。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>原子力災害　国全体の問題　内堀副知事　政府の復興推進委で訴え
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18125</id>
    <published>2013-05-17T02:35:41Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:36:27Z</updated>
    <summary>　委員会は非公開で行われた。高齢社会や地域資源の活用について意見交換した。  　内堀副知事は東京電力福島第一原発事故について、福島だけの問題のように限定され、忘れられつつあるように感じられると指摘。原子力災害を国内の課題が凝縮された日本全体の問題とし...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　委員会は非公開で行われた。高齢社会や地域資源の活用について意見交換した。 <br />
　内堀副知事は東京電力福島第一原発事故について、福島だけの問題のように限定され、忘れられつつあるように感じられると指摘。原子力災害を国内の課題が凝縮された日本全体の問題として捉えるよう要望した。<br />
　さらに、高齢社会に関して、医療や福祉の人材不足が深刻化しており、国を挙げた人材確保と施設整備が必要だとした。観光振興として各国の渡航制限に対する解除要請、農林水産物の風評被害対策としてリスクコミュニケーションの積極的な展開を政府に求めた。<br />
　委員会の検討テーマである「新しい東北の創造」について今月上旬に行った被災３県のヒアリング結果も示された。本県は除染や食品安全、健康管理、生活再建などの課題への対応が前提条件になるとした。 </p>
<p>■来月、中間報告取りまとめ<br />
　委員会は来月、中間報告をまとめ、東日本大震災復興推進調整費などを活用し、政府の施策に反映させる。</p>
<p>■根本復興相高齢化対応モデルを<br />
　根本匠復興相（衆院本県２区）は「東北の新たな価値を創造することが復興には不可欠。中間取りまとめに向け、精力的に議論を進めてほしい」と述べるとともに、「高齢化問題の解決の先駆けとなるモデルを示してほしい」と要請した。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>相談室「ほっとルーム」開設　大熊町若松出張所　子や保護者の相談を受け支援
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7167.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18124</id>
    <published>2013-05-17T02:32:48Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:35:12Z</updated>
    <summary>　避難生活の長期化で不安やストレスを抱える大熊町の子どもや保護者らの相談を聞き、ボランティアなど支援先との橋渡しをして解決を図る相談室「ほっとルーム」が１６日、会津若松市の町役場出張所に開設された。 　福島大と町が協力して設置準備を進めてきた。大学か...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　避難生活の長期化で不安やストレスを抱える大熊町の子どもや保護者らの相談を聞き、ボランティアなど支援先との橋渡しをして解決を図る相談室「ほっとルーム」が１６日、会津若松市の町役場出張所に開設された。<br />
　福島大と町が協力して設置準備を進めてきた。大学から派遣される子ども支援コーディネーターが週一回詰め、電話や対面で相談を受け付ける。ケースに応じてボランティア団体、学校、自治体、医療機関などから適切な支援先を検討し、相談者に紹介する。<br />
　１６日に行われた開設式では、武内敏英町教育長が「関係機関がチーム大熊の意識のもと、子どもの心をケアする中心となる施設ができた」とあいさつ。同大うつくしまふくしま未来支援センターの本多環特任准教授は「子どもや保護者にとって居心地のいい場所になるよう努力したい」と述べ、２人で入り口に看板を設置して開設を祝った。<br />
　開室時間は毎週木曜日の午前１０時から午後４時まで。電話相談は２３日から受け付ける。電話番号は０２４２（２３）８２６１。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>第三部　未知への挑戦(４)　安全のカルテ　ごく一部に水の影響か
        　[ベクレルの嘆き 放射線との戦い]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7166.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18123</id>
    <published>2013-05-17T02:23:13Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:27:18Z</updated>
    <summary>　伊達市霊山町の小国地区（旧小国村）で昨年試験栽培した玄米のごく一部から見つかった「はずれ値」を調べていた東京大大学院教授、根本圭介（５２）は、「はずれ値」水田のイネが土壌からだけでなく用水からも放射性セシウムを吸収した可能性があるとにらんだ。しかし...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
        <category term="ベクレルの嘆き 放射線との戦い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　伊達市霊山町の小国地区（旧小国村）で昨年試験栽培した玄米のごく一部から見つかった「はずれ値」を調べていた東京大大学院教授、根本圭介（５２）は、「はずれ値」水田のイネが土壌からだけでなく用水からも放射性セシウムを吸収した可能性があるとにらんだ。しかし、放射性セシウムの形状から考察すると、ふに落ちなかった。<br />
　水に含まれる放射性セシウムの形状には、水中にイオンとして溶けている「溶存（ようぞん）態」と、浮遊する土壌粒子や有機物などに吸着・固定されている「懸濁（けんだく）態」とがある。一般的に、溶存態セシウムはイネの茎や根から吸収されやすく、一方の懸濁態セシウムは吸収されにくいとされる。県と農林水産省はその立場だ。<br />
　土壌のカリウム濃度が比較的高いにもかかわらず、玄米のセシウム濃度が高かった「はずれ値」水田に引き込まれたため池の用水には、懸濁態セシウムが多く含まれていた。「本当に懸濁態セシウムはイネに吸収されないのだろうか」。根本は、その用水でイネを水耕栽培して検証してみることにした。<br />
　■　■<br />
　夏場の渇水期だけ水田に引かれた、ため池の水を採取した。この水をフィルターでろ過すれば、懸濁態セシウムは除去されるが、溶存態セシウムの濃度は変わらない。<br />
　県と農水省が言うように、懸濁態セシウムがイネに吸収されないのであれば、ろ過しない水（懸濁態と溶存態）でも、ろ過した水（溶存態のみ）でもイネのセシウム吸収量に違いはないはずだ－。根本は考えた。<br />
　だが、ろ過した水で栽培したイネのセシウム吸収量は、無ろ過に比べ数分の１に激減した。つまり、イネは懸濁態セシウムをよく吸収していたのだ。<br />
　さらに、ため池の水は夏場に限って懸濁態セシウム濃度が高かったが、秋から冬にかけて顕著に下がっていたことも分かった。２月の懸濁態セシウム濃度は夏場の３０分の１程度しかなかった。根本らは用水の放射性セシウムは季節変動する可能性を突き止めた。<br />
　■　■<br />
　県と農水省によると、県内のため池や水路などの水質調査では、ほとんどが検出下限値（１リットル当たり１ベクレル）未満。今年１月にまとめた「放射性セシウム濃度の高い米が発生する要因とその対策について」の中で、水源が原因でまとまって基準値を超過する事例はこれまでのところないと前置きした上で、「玄米中の放射性セシウム濃度が土壌からの移行だけで説明することが難しい事例も一部にある」としている。「水からの影響は限定的」としながらも、引き続き用水を調べることにしている。近く、小国地区のため池などでも調査が行われる予定だ。<br />
　「県や国は懸濁態セシウムの吸収はほとんどないとしているが、条件によっては吸い上げるのではないか」。根本らの試験栽培に協力している上小国の農業、佐藤吉雄（７０）は、用水の影響の有無が明らかにされることを期待している。<br />
　だが、セシウム吸収の技術的解明とは別に、中山間地域の農業が抱える課題もあった。（文中敬称略）</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>今を生きる　アユ泳ぐ清流 再び　３年ぶり稚魚放流 １９日
        　[連載・今を生きる]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7165.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18122</id>
    <published>2013-05-17T02:14:31Z</published>
    <updated>2013-05-17T02:18:04Z</updated>
    <summary>■富岡川漁協組合長　猪狩弘道さん ７０ 　富岡町の富岡川漁協は１９日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて、町内を流れる富岡川にアユの稚魚１６０キロを放流する。「いつの日か必ず、夏の風物詩だったアユ釣りを復活させたい」。いわき市で避難生活を...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
        <category term="連載・今を生きる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■富岡川漁協組合長　猪狩弘道さん ７０<br />
　富岡町の富岡川漁協は１９日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて、町内を流れる富岡川にアユの稚魚１６０キロを放流する。「いつの日か必ず、夏の風物詩だったアユ釣りを復活させたい」。いわき市で避難生活を送る組合長の猪狩弘道さん（７０）が組合員らに呼び掛け、３年ぶりに実現した。感謝の思いを込め、交流を続ける避難先の住民も招く。釣りは自粛するよう求めるが、踏み出す一歩が古里再生につながっていくと固く信じている。<br />
　４月末にいわき市で開かれた富岡川漁協の理事会。５人の理事を前に、猪狩さんは静かに切り出した。「アユの稚魚放流を今年から再開したい」。避難区域再編で、富岡川周辺は居住制限区域に入り、日中の立ち入りが可能になった。放流が止まったままでは、川の生態系が崩れる懸念もある。組合長の決断に、出席者全員が深くうなずいた。<br />
　しかし、制約は多い。震災前は１回に３００～４００キロを放流していたが、予算に限りがあるため今回は２００キロにも満たない。稚魚の購入費の一部は県から補助を受けた。富岡川で行政による川魚の放射性物質検査が行われる予定はなく、安全面を考慮し釣りは自粛するよう呼び掛ける。それでも、来年以降も放流を続けていく考えだ。<br />
　１９日の放流は、町内本岡の今村病院近くの鶺鴒（せきれい）大橋周辺で午前１１時から行う。希望者の参加を歓迎する。<br />
　猪狩さんは現在、いわき市四倉町の借り上げ住宅に妻（７０）と２人暮らしだ。市内で除染作業に従事しているが、住民の温かな言葉が生活の支えになっている。心配りに感謝するため、放流への参加を呼び掛けるチラシを作り、近所に配った。「いわきの皆さんへの恩返しのつもり。富岡にアユの泳ぐ清流があることも知ってほしい」と笑顔を見せる。<br />
　町中心部を流れる富岡川のアユ釣りは震災前、毎年６月の第４日曜日に解禁された。昭和５０年代から続き、年間を通して４００～５００人の太公望が訪れていた。解禁初日は釣り人が川岸を埋め尽くし、家族連れの姿も目立ったという。<br />
　猪狩さんには懐かしい情景が目に浮かぶ。「穏やかな川で、町民みんなが愛する心のよりどころだ」。被災した町を復興させ、子どもたちに古里をつなぐ取り組みを今、富岡川からスタートさせる。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>作付けや被ばく検査議題　農業委、市長と懇談　福島
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7160.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18117</id>
    <published>2013-05-16T13:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:40:35Z</updated>
    <summary>　福島市農業委員会の市長を囲む懇談会は１４日、市役所で開かれ、農家を取り巻く現状や農作物の作付け状況などについて意見を交わした。 　農業委員会側は守谷顕一会長ら７人、市側は瀬戸孝則市長と農政部幹部らが出席した。多くの委員から、冷温の影響で米の作付けが...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島市農業委員会の市長を囲む懇談会は１４日、市役所で開かれ、農家を取り巻く現状や農作物の作付け状況などについて意見を交わした。</p>
<p>　農業委員会側は守谷顕一会長ら７人、市側は瀬戸孝則市長と農政部幹部らが出席した。多くの委員から、冷温の影響で米の作付けが１〜２割程度にとどまっていることが報告された。農家に対する重点的な内部被ばく検査やイノシシ対策などを求める声も上がった。</p>
<p>　また、農業用水路にたまったごみや土砂は、地区の仮置き場が決まらないため取り除けないケースがあるという。瀬戸市長は「決まれば迅速に対応したい」と話した。また、個人的に実施した除染費用も「東京電力に全額負担を強く求める」との姿勢を強調した。</p>
<p>　大波地区では除染により農道や水路の空間放射線量が５０〜８０パーセント低減し、約半数の農家が米の作付けを決めたとの報告があった。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>警察庁長官賞状受ける　警戒区域など広域窃盗事件摘発　福島、埼玉県警共同捜査班
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7159.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18116</id>
    <published>2013-05-16T13:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:40:40Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故に伴う警戒区域などで相次いだ広域窃盗事件で、福島・埼玉両県警共同捜査班は１３日、窃盗グループを壊滅したとして警察庁長官賞状を受けた。 　平成２３年５月に発足した県警本部捜査三課と双葉署が中心となり、県内各署からの応援を受けて...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故に伴う警戒区域などで相次いだ広域窃盗事件で、福島・埼玉両県警共同捜査班は１３日、窃盗グループを壊滅したとして警察庁長官賞状を受けた。</p>
<p>　平成２３年５月に発足した県警本部捜査三課と双葉署が中心となり、県内各署からの応援を受けて約１年にわたり捜査した。窃盗や邸宅侵入などの容疑で１３人を摘発した。</p>
<p>　本県を含む１都９件で約３２０件の窃盗を繰り返し、被害総額は１９２０万円以上に上ることを突き止めた。このうち、警戒区域内の約９０件、いわき市内の約４０件などの犯行を立件した。警戒区域内で実況見分する際に、立ち合いの被害者に防護服を準備するなど放射線対策を万全にしたことも高く評価された。</p>
<p>　宗像正夫捜査三課長は「摘発こそ最大の防犯。避難者の安心につながるよう、被災地を狙った窃盗を重点的に摘発する」と話した。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>東邦銀と千葉銀がＡＴＭ手数料無料　避難者向け２０日から
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7158.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18115</id>
    <published>2013-05-16T13:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:40:45Z</updated>
    <summary>　東邦銀行と千葉銀行（本店・千葉市）は２０日から、互いの顧客が平日の日中（午前８時４５分〜午後６時）に現金自動預払機（ＡＴＭ）を利用する際の手数料を無料にする。千葉県内で生活する東京電力福島第一原発事故の避難者に配慮した。 　平日の日中以外は通常の２...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東邦銀行と千葉銀行（本店・千葉市）は２０日から、互いの顧客が平日の日中（午前８時４５分〜午後６時）に現金自動預払機（ＡＴＭ）を利用する際の手数料を無料にする。千葉県内で生活する東京電力福島第一原発事故の避難者に配慮した。</p>
<p>　平日の日中以外は通常の２１０円（税込み）を１０５円（同）にする。東邦銀行のキャッシュカードを使って他行のＡＴＭで引き出す場合、通常は午後６時まで１０５円（同）掛かる。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>２０戸増え３７７戸　今年耕作する県内葉タバコ農家
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-16T12:58:56Z</published>
    <updated>2013-05-16T12:59:10Z</updated>
    <summary>　平成２５年に耕作する県内の葉タバコ農家は３７７戸（耕作面積３３３ヘクタール）で、２４年に作付けした３５７戸（同３２３ヘクタール）から２０戸増えた。県たばこ耕作組合が１５日、田村市の事務所で開いた代議員会で報告した。  　日本たばこ産業（ＪＴ）が葉タ...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
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        <![CDATA[<p>　平成２５年に耕作する県内の葉タバコ農家は３７７戸（耕作面積３３３ヘクタール）で、２４年に作付けした３５７戸（同３２３ヘクタール）から２０戸増えた。県たばこ耕作組合が１５日、田村市の事務所で開いた代議員会で報告した。 <br />
　日本たばこ産業（ＪＴ）が葉タバコ購買の際の放射性物質の畑の基準値を、前年の土壌１キロ当たり１１５７ベクレルから２２２６ベクレルに緩和したため耕作農家が増えた。乾燥済みの葉を対象に行う購入前検査のセシウムの基準値は引き続き、１キロ当たり１００ベクレルとする。 <br />
　避難区域の１６７戸、土壌中セシウムが２２２６ベクレルを超える地域の１２４戸の計２９１戸は３年連続の休作となる。組合は放射性物質の推移を調べるため、避難区域以外の休作農家にそれぞれ５アールの試験耕作を要請する。 <br />
　東京電力福島第一原発事故の起きた２３年には、県内の葉タバコ生産農家全てが作付けを見送った。２４年は避難区域と、葉の放射性セシウムがＪＴ基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を超える可能性の高い地域を除いてＪＴと農家が購買契約を結んだ。 <br />
　その後、ＪＴの購入前検査で旧小野田村（白河市）の３戸が生産した葉から基準値超のセシウムが検出され、購入不可となった。 <br />
　代議員会では、４月の役員選挙で渡辺実組合長を無投票で再選したことが報告された。</p>]]>
    </content>
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    <title>２７年度に中高一貫校　設置場所いわき軸　双葉郡教育ビジョン
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    <published>2013-05-16T12:57:07Z</published>
    <updated>2013-05-16T12:57:16Z</updated>
    <summary>　中高一貫校構想を含む双葉郡の教育復興ビジョンを検討する「教育復興に関する協議会」は１４日、中高一貫校の設置方針を正式に決めた。新設校の骨子案も示し、平成２７年度の開校を目標に掲げ、設置場所は、いわき市を中心に双葉郡南部も視野に入れている。当面は県立...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　中高一貫校構想を含む双葉郡の教育復興ビジョンを検討する「教育復興に関する協議会」は１４日、中高一貫校の設置方針を正式に決めた。新設校の骨子案も示し、平成２７年度の開校を目標に掲げ、設置場所は、いわき市を中心に双葉郡南部も視野に入れている。当面は県立学校としての運営を検討する。文部科学省は６月中旬までに内容を取りまとめ、来年度の政府の概算要求に必要経費を反映させる方針だ。<br />
　一貫教育は、入試がない６年間を通じて、厳しい現状に置かれている双葉郡の復興を担う人材を育成するのが狙い。<br />
　骨子案によると、設置場所は郡内から避難している生徒数が多い、いわき市を軸に検討。ただ、復興の象徴として同市に隣接する郡南部に設置を望む声もあり、調整を進める。<br />
　運営主体は、中高一貫校の会津学鳳中高の設置経験がある県とする方向で検討する。国立校は法整備などで開校までに５年以上の準備期間が必要で、早期開設には対応できないと判断した。<br />
　この他、富岡高のスポーツ教育を継承させ、運動施設を充実させる。県外に避難している生徒を受け入れるために寮の併設も想定している。<br />
　カリキュラムでは、１年間の海外留学コースや双葉郡の復興を学ぶ「ふるさと科」の創設などの独自色を打ち出し、福島大の推薦入学枠の設置なども模索する。郡内の幼稚園や小学校との連携も図る。<br />
　開設の時期や場所、運営主体などは次回会合で意見を取りまとめ、教育復興ビジョンに盛り込む。文科省は各町村長の意向も踏まえ、ビジョンを決定する。施設整備の調査費用などを来年度の概算要求に反映させる。<br />
　会合は福島市の福島大で冒頭を除いて非公開で開かれた。終了後、双葉地区教育長会長の武内敏英大熊町教育長は「一貫校ができれば、郡内の子どもたちのコミュニティーが維持できる。町村長の理解を得て、教育の復興の先駆けとしたい」と設置の意義を語った。<br />
　前回の協議会は避難住民の帰還が進む自治体と他の自治体で意見が分かれ、中高一貫校の設置について結論を先送りしていた。<br />
　協議会は双葉郡８町村の教育長が委員を務め、県教委や文科省、復興庁の担当者が協力委員として出席している。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>女川原発２７年度にも再稼働申請　防潮堤、国内最高２９メートルに　東北電力
</title>
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    <published>2013-05-16T12:54:32Z</published>
    <updated>2013-05-16T12:54:51Z</updated>
    <summary>　東北電力の海輪誠社長は１４日、仙台市の本店で記者会見し、女川原発（宮城県）に高さ１５メートルの防潮壁を増設し防潮堤を、現在の海抜１７メートルから２９メートルにかさ上げすると発表した。さらに原子力規制委員会の新規制基準対策を先取りして進め、早ければ平...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東北電力の海輪誠社長は１４日、仙台市の本店で記者会見し、女川原発（宮城県）に高さ１５メートルの防潮壁を増設し防潮堤を、現在の海抜１７メートルから２９メートルにかさ上げすると発表した。さらに原子力規制委員会の新規制基準対策を先取りして進め、早ければ平成２７年度中にも再稼働を申請する考えを示した。<br />
　東北電力は、２月に国に申請した電気料金値上げの原価算定に基となる原子力運転計画で女川原発の再稼働の時期を示していなかったが、海輪社長は「極力安全対策を先取りして進め再稼働させたい」との考えを示した。その上で「防潮堤整備も（再稼働に向けた）条件整備の一つ。可搬式電源や火災対策などの整備を重ね、条件が整えば２７年度中でも申請していく」との方針を示した。<br />
　女川原発の防潮堤は、中部電力が計画中の浜岡原発（静岡県）の防潮堤（海抜２２メートル）を抜き、国内の原発で最も高くなる見通しで、２８年３月に完成する予定。総延長も２００メートル延伸して８００メートルになる。投資額は非公表だが、申請中の家庭向け電気料金の値上げの原価には再稼働時期が未定のため、含まれていない。<br />
　女川原発は海抜１４・８メートルの高台にあり、東日本大震災まで防潮堤がなかった。しかし、東日本大震災で津波が１３・８メートルまで到達する一方、地震で地盤が１メートル沈下し、敷地が津波と同じ高さになった。このため東北電は昨年４月、高さ３メートル（海抜１７メートル）の防潮堤を新設。原子力規制委員会の新規制基準の議論を踏まえ、最大津波の想定を１３・６メートルから２３メートルに引き上げた。<br />
　東通原発（青森）は、原子炉格納容器内に２７年３月までに、圧力上昇時に蒸気を排出するフィルター付きベント（排気）設備を設ける。設置は原発の新規制基準で沸騰水型軽水炉（ＢＷＲ）の再稼働条件となる見通し。<br />
　また、過酷事故の際に現地対策本部となる免震重要棟を、原子炉建屋から８００メートル離れた場所に建設する。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>楢葉町に「中間貯蔵計画書」　町は内容を精査へ
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-16T12:53:38Z</published>
    <updated>2013-05-16T12:54:14Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設建設で、環境省は１４日、楢葉町内のボーリングの候補地を絞り込んだ「中間貯蔵施設（保管庫）の現地調査計画書」を町に提出した。同省は「町と協議が必要」、町は「（３０数ページの）計画書を精査する」などとし、候補地...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設建設で、環境省は１４日、楢葉町内のボーリングの候補地を絞り込んだ「中間貯蔵施設（保管庫）の現地調査計画書」を町に提出した。同省は「町と協議が必要」、町は「（３０数ページの）計画書を精査する」などとし、候補地の数や場所は明らかにしなかった。同省は、２４日に開かれる町議会全員協議会のほか、候補地の行政区と地権者に説明する予定。<br />
　同省の小林正明水・大気環境局長は、いわき市の町いわき出張所で松本幸英町長と会談した後、報道陣の取材に対し、「町の意向があれば、（計画書の）見直しはあり得る」と語った。<br />
　小林局長から計画書を受けた松本幸英町長は「候補地はある程度絞り込まれたようだ。内容を検討したい」と述べた。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>３０日にも東電に説明を求める　いわき市漁協　地下水放出で
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-16T12:53:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T12:53:16Z</updated>
    <summary>　東京電力が計画している地下水の海洋放出を不同意とした県漁連の県漁協組合長会の判断から一夜明けた１４日、県内の漁協の中には東電が漁業者を対象に実施する説明会の開催に向けて日程調整を進める動きが見られた。 　いわき市の県水産会館で理事会を開いた市漁協は...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力が計画している地下水の海洋放出を不同意とした県漁連の県漁協組合長会の判断から一夜明けた１４日、県内の漁協の中には東電が漁業者を対象に実施する説明会の開催に向けて日程調整を進める動きが見られた。<br />
　いわき市の県水産会館で理事会を開いた市漁協は、３０日に市内で開催を予定している臨時総会で東電などから説明を求める方向で調整に入った。東電や国など関係機関への参加要請は県漁連と連携して行う。地下水バイパスの概要や地下水の安全性などについて説明を求める。<br />
　相馬双葉漁協は今後、県漁連と連携して日程調整を進める方針。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>復興加速へ専門チーム　双葉町村会　月内にも
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-16T12:52:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T12:52:24Z</updated>
    <summary>　双葉地方町村会（会長・山田基星広野町長）は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興・復旧を加速させるため、今月にも、賠償や除染などを専門に扱う６つの検討チームを発足させる。１４日、広野町のＪＦＡアカデミー福島男子寮で開いた町村会で決めた。 ...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　双葉地方町村会（会長・山田基星広野町長）は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興・復旧を加速させるため、今月にも、賠償や除染などを専門に扱う６つの検討チームを発足させる。１４日、広野町のＪＦＡアカデミー福島男子寮で開いた町村会で決めた。<br />
　（１）賠償（２）除染（３）生活環境の再生（医療・福祉・教育）（４）農業再生（５）産業復興（６）広域インフラの６つの組織を設ける。町村会事務局が各検討チームの意見を調整し、国や県などへの要望や提案を取りまとめる。<br />
　各チームとも８町村の課長クラスで構成する。検討チームごとに各町村共通の課題を洗い出した上で町村会で対応策を決定し、避難解除等区域復興再生計画の改定などに反映させる。<br />
　生活環境の再生では、住民帰還の受け皿となる郡内の医療や福祉、教育体制の在り方などを探る。<br />
　チーム発足の背景には、震災と原発事故から２年がたったが、復興が進まない現状への危機感がある。警戒区域の再編が進み、より連携を強化し、除染やインフラ整備などの復興を加速化させるのが狙いだ。<br />
　町村会は冒頭のみ公開された。会長の山田町長は終了後、報道陣に「いまだに役場機能は各地に分散されている。復興が本格化する今こそ８町村の情報共有が重要」などと語った。<br />
　また、山田町長は高校や病院、県の出先機関などについて「住民の帰還を促すために双葉郡にあった施設は郡内に置くべきだと思う。将来的に避難指示が解除されれば本来あった場所に戻せる」との認識を示した。<br />
　富岡町にあった事務局は郡山市や福島市に一時移り、４月から広野町で業務を始めた。原発事故後、双葉郡内で町村会を開くのは初めて。</p>]]>
    </content>
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    <title>一般車両に拡大へ　帰還困難区域の幹線道路通過
</title>
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    <published>2013-05-16T02:25:14Z</published>
    <updated>2013-05-16T02:26:35Z</updated>
    <summary>　政府は１５日までに、市町村職員や復旧作業員らに限定していた帰還困難区域（双葉町は警戒区域）の幹線道路の特別通過交通を、条件付きで一般車両にも拡大する方向で最終調整に入った。近く関係市町村と協議し、詳細を詰める。  　関係者によると、双葉町が２８日に...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　政府は１５日までに、市町村職員や復旧作業員らに限定していた帰還困難区域（双葉町は警戒区域）の幹線道路の特別通過交通を、条件付きで一般車両にも拡大する方向で最終調整に入った。近く関係市町村と協議し、詳細を詰める。 <br />
　関係者によると、双葉町が２８日に区域再編され、警戒区域がなくなることに伴って実施する。対象を通勤者などに絞り、浜通りを縦断する６号国道を中心に複数ルートの通行を認める方向で検討しているもようだ。<br />
　現在、日中に帰還困難区域などを通行できるのは、避難区域が設定された１２市町村の職員、復旧・復興事業の従事者に限られる。対象道路は６号国道、２８８号国道－県道小良ケ浜野上線（２５１号県道）－６号国道、県道小野富岡線（３６号県道）－県道いわき浪江線（３５号県道）の３ルート。ただ、３６号県道－３５号県道は避難指示解除、居住制限区域にあり、既に一般車両も自由に通行できる。<br />
　東京電力福島第一原発事故でいわき市に避難した住民が、南相馬市に迂回（うかい）ルートで通勤しているため、関係自治体から一般車両の通行を認めるよう政府に要望が上がっていた。</p>]]>
    </content>
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    <title>放射性物質分析棟が開所　福島、農業放射線研究センター内
</title>
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    <published>2013-05-16T02:22:08Z</published>
    <updated>2013-05-16T02:23:11Z</updated>
    <summary>　独立行政法人農研機構が福島市荒井の農業放射線研究センター内に整備した放射性物質分析棟の開所式は１５日、現地で行われた。 　鉄筋コンクリート地上２階、地下１階建てで、延べ床面積は約１４００平方メートル。総工費は約５億１０００万円。ゲルマニウム半導体検...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　独立行政法人農研機構が福島市荒井の農業放射線研究センター内に整備した放射性物質分析棟の開所式は１５日、現地で行われた。<br />
　鉄筋コンクリート地上２階、地下１階建てで、延べ床面積は約１４００平方メートル。総工費は約５億１０００万円。ゲルマニウム半導体検出器４台、エックス線解析装置などを配備した。職員は１０人体制となる。<br />
　開所式では、農研機構の堀江武理事長が「福島県との連携を強化し、被災地で一日でも早く農業が再開できるよう努めたい」とあいさつ。長島忠美農林水産政務官が「福島県民から信頼される研究を進めてほしい」と祝辞を述べた。担当職員が長島政務官を施設内に案内した。<br />
　東京電力福島第一原発事故に伴う農作物の放射性物質対策のうち、農地の除染技術確立、水稲、大豆、ソバなど農作物への放射性物質の移行低減技術の開発を進める。土壌や農作物に含まれる放射性物質の分析も行う。<br />
　開所式後、福島市のコラッセふくしまで、放射性物質対策をテーマにしたシンポジウムを開いた。谷山一郎農業環境技術研究所研究コーディネータや吉岡邦雄県農業総合センター生産環境部長らが、農地除染や水稲への放射性物質の吸収抑制対策など研究成果を報告した。</p>]]>
    </content>
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    <title>浪江町に飲料水　福島中央ＲＣと北海道のＲＣ寄贈
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18119</id>
    <published>2013-05-15T23:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:40:24Z</updated>
    <summary>　福島中央ロータリークラブ（ＲＣ、桐原正雄会長）は北海道の中標津ＲＣと共同で１４日、原発事故により全町避難が続く浪江町に飲料水のペットボトル（５００ミリリットル入り）２４００本を贈った。 　東日本大震災復興支援を目的に「水からプロジェクト」として、福...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島中央ロータリークラブ（ＲＣ、桐原正雄会長）は北海道の中標津ＲＣと共同で１４日、原発事故により全町避難が続く浪江町に飲料水のペットボトル（５００ミリリットル入り）２４００本を贈った。</p>
<p>　東日本大震災復興支援を目的に「水からプロジェクト」として、福島中央が窓口になり全国のＲＣの善意を県内の自治体や団体に届けている。今回は中標津が準備した「摩周湖の水」を贈った。</p>
<p>　１４日は二本松市の浪江町役場事務所を福島中央の坂本和司次年度会長、佐藤和子プロジェクト委員長、同ＲＣ所属の平井義郎国際ロータリー第２５３０地区ロータリー財団委員長らが訪れ、水の一部と目録を渡した。大部分の水は浪江町内の役場本庁舎に届けた。</p>
<p>　受け取った浪江町総務課の柴野一志財政管財係長は「避難区域の再編で町民が立ち入る機会が増えたが、飲料水の確保は課題だったので助かります」と感謝した。</p>
<p>　同ＲＣは今後も飲料水の支援を約束した。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>川俣の除染廃棄物仮置き場　小野町民と町長、視察
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7161.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18118</id>
    <published>2013-05-15T23:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:42:31Z</updated>
    <summary>　小野町大８行政区の住民と大和田昭町長は１４日、川俣町大綱木地区に設置された除染廃棄物の仮置き場を視察した。 　小野町が仮置き場候補地として町内小野新町の町有地を挙げており、周辺の住民ら約２０人が除染廃棄物が保管された川俣町の仮置き場の管理状況や安全...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　小野町大８行政区の住民と大和田昭町長は１４日、川俣町大綱木地区に設置された除染廃棄物の仮置き場を視察した。</p>
<p>　小野町が仮置き場候補地として町内小野新町の町有地を挙げており、周辺の住民ら約２０人が除染廃棄物が保管された川俣町の仮置き場の管理状況や安全性を確認した。</p>
<p>　視察した仮置き場は川俣町の山中にあり、広さは約６５００平方メートル。町が周辺の住民や土地所有者から了解を得て平成２４年９月に造成を開始し、１２月から廃棄物の搬入を始めた。重さ３００キロ〜２トンの廃棄物入りコンテナが約４５００個保管されている。</p>
<p>　放射性物質の飛散を防ぐために、コンテナの周りには遮蔽（しゃへい）用の土が入ったコンテナが積まれ、水漏れを防ぐシートで覆われている。</p>
<p>　仮置き場の空間放射線量を計測し、廃棄物を覆うシート表面は高さ約１メートルで毎時０・２マイクロシーベルトだった。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>被災現場の対応紹介　福島で建設業協会の体験発表会
</title>
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    <published>2013-05-15T02:25:42Z</published>
    <updated>2013-05-15T02:28:09Z</updated>
    <summary>　県建設業協会の災害対応体験談「その時、建設業は－緊急出動・対応の記録－」発表会は１４日、福島市のウェディングエルティで開かれ、建設業関係者が被災現場での体験を発表し、復興への思いを共有した。 　県商工会議所連合会などの共催、福島民報社などの後援。災...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　県建設業協会の災害対応体験談「その時、建設業は－緊急出動・対応の記録－」発表会は１４日、福島市のウェディングエルティで開かれ、建設業関係者が被災現場での体験を発表し、復興への思いを共有した。<br />
　県商工会議所連合会などの共催、福島民報社などの後援。災害対応で建設業が果たした役割を知ってもらおうと開催した。約３００人が集まった。<br />
　協会各支部の代表者ら８人が東日本大震災、新潟・福島豪雨災害、台風１５号災害をテーマに発表した。<br />
　被災現場での人命救助や道路復旧、がれき処理などについて、当時を振り返る映像を用いながら現状と取り組み、復興への思いを紹介した。<br />
　防災システム研究所の山村武彦所長が「我が家の危機管理－目からうろこの地震・防災対策－」と題して講演した。</p>]]>
    </content>
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    <title>再建場所決まる　相馬署２駐在所　津波で流失
</title>
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    <published>2013-05-15T02:24:47Z</published>
    <updated>2013-05-15T02:27:13Z</updated>
    <summary>　東日本大震災の津波で流失し再整備される相馬署の尾浜、磯部両駐在所の再建場所が決まった。 　１４日、相馬市が市災害対策復興会議で報告した。 　震災の津波などで被災した県内の５駐在所・派出所で再建場所が決まったのは初めて。 　用地選定を受け、県警本部は...</summary>
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        <![CDATA[<p>　東日本大震災の津波で流失し再整備される相馬署の尾浜、磯部両駐在所の再建場所が決まった。<br />
　１４日、相馬市が市災害対策復興会議で報告した。<br />
　震災の津波などで被災した県内の５駐在所・派出所で再建場所が決まったのは初めて。<br />
　用地選定を受け、県警本部は今年度内の整備を目指す。用地はいずれも同市が私有地を買い上げ、県に有償で貸与する。<br />
　尾浜駐在所は内陸側の原釜字金草に移転する。土地は約３８０平方メートル。県道沿いで近くに原釜幼稚園、みなと保育園などがある。<br />
　磯部駐在所は磯部字上ノ台で約４８０平方メートル。磯部小そばで県道沿いの高台に再整備する。<br />
　この他、床上浸水した、いわき東署江名駐在所（いわき市）も旧所在地より高台に移転して整備する方針で、用地選定を進めている。</p>]]>
    </content>
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    <title>第三部　未知への挑戦(３)　安全のカルテ　「はずれ値」の謎に迫る
        　[ベクレルの嘆き 放射線との戦い]
</title>
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    <published>2013-05-15T02:22:15Z</published>
    <updated>2013-05-15T02:24:26Z</updated>
    <summary>　土壌中のカリウムは放射性セシウムと化学的に似た性質があるため、イネのセシウム吸収を抑える働きがある。だが、土壌のカリウム濃度が比較的高いにもかかわらず、イネがセシウムを多く吸い上げてしまう水田がごく一部で見られるのはなぜか－。 　平成２４年産米の作...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　土壌中のカリウムは放射性セシウムと化学的に似た性質があるため、イネのセシウム吸収を抑える働きがある。だが、土壌のカリウム濃度が比較的高いにもかかわらず、イネがセシウムを多く吸い上げてしまう水田がごく一部で見られるのはなぜか－。<br />
　平成２４年産米の作付けが制限され、試験栽培が行われた伊達市霊山町小国地区（旧小国村）の玄米を分析していた東京大大学院教授、根本圭介（５２）は首をひねった。<br />
　セシウム低減資材を散布せずに試験栽培した５５水田のうち、玄米の放射性セシウムが食品中の基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を超えたのは１４水田。このうち３水田は、土壌のカリウム濃度が１００グラム当たり１２～１５ミリグラムで、他の１１水田に比べて高濃度だったが、イネが吸収したセシウムの量はそれほど低減されなかった。<br />
　土壌のカリウム濃度とイネのセシウム吸収の一般的な関係で説明がつかない「はずれ値」だった。「この例外を解明しなければ基準値超えの謎は完全に解けない」。根本は思った。<br />
　■　■　<br />
　小国地区の「はずれ値」が特別なわけではなかった。県と農林水産省も県内の２３年産米の分析で、「はずれ値」の存在をつかんでいた。２３年１２月末の中間報告によると、土壌中のカリウム濃度が１００グラム当たり１５ミリグラム近くあった水田の玄米から暫定基準値（同５００ベクレル）の約２倍のセシウムが検出された。暫定基準値を上回った水田のカリウム濃度は１００グラム当たり平均６．７ミリグラムで、１５ミリグラムはその２倍以上だった。<br />
　一方で、カリウム含量が２５ミリグラム前後あった水田は、玄米のセシウム濃度は１００ベクレルを大きく下回る傾向にあった。小国地区の試験栽培でも、カリウム濃度が２０ミリグラム超の水田は、玄米のセシウム濃度が一律に低かった。<br />
　「はずれ値」水田について研究していた根本らは昨秋、玄米が１００ベクレルを超えた１４水田の位置関係に目を付けた。小国川の支流に偏って分布していた。さらに調べると、多くの水田のイネで、放射性セシウムの吸収量は７月が８月より上回ったのに対し、「はずれ値」水田のイネは８月に入ってからの吸収量が顕著に多かった。通常のイネとは異なる経路でセシウムを吸い上げていることを示唆していた。<br />
　「はずれ値」水田のイネにセシウムが移行する要因は、土壌のカリウム濃度だけではなく、水と何らかの関係があるのではないか－。実際に「はずれ値」水田に引かれた用水の水源を調べると、高い所で１リットル当たり４ベクレル近い放射性セシウムが検出された。<br />
　■　■<br />
　小国地区は盛夏に渇水することが多く、特に昨年のように雨の少ない年には支流域の水田はため池の水を利用する。「山林から流れ込んでいるあの水が原因ではないか」。そう考えた農家は少なくなかった。上小国の農業、佐藤吉雄（７０）もその一人だった。<br />
　「あの山の向こうのため池周辺に行くと胸ポケットの空間線量計がピーピーと鳴ったんだ」。吉雄は２３年産米の作付け時から、放射線量が局地的に高い地点があることに気付いていた。<br />
　「はずれ値」水田のような特殊な事例も含め、イネのセシウム吸収が今後どのような経緯で低減していくかを追跡調査することは稲作の再興に欠かせない。「どうすればセシウムが検出されなくなるのか」。吉雄を含む農家数軒は２５年産米の作付けを見送り、昨年に続き試験栽培を続けることにした。（文中敬称略）<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>今を生きる　東京発、震災と絆授業　都の本県希望者枠教員２年目の春
        　[連載・今を生きる]
</title>
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    <published>2013-05-15T02:15:11Z</published>
    <updated>2013-05-15T02:38:41Z</updated>
    <summary>　東日本大震災の経験や復興への歩みを伝えたい－。平成２４年度の本県小中学校教員の採用見送りを受け、東京都が設けた本県希望者枠で採用された小学校教員は２年目を迎え、児童に教える思いを強めている。授業や避難訓練などを通して防災意識を向上させ、震災と東京電...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東日本大震災の経験や復興への歩みを伝えたい－。平成２４年度の本県小中学校教員の採用見送りを受け、東京都が設けた本県希望者枠で採用された小学校教員は２年目を迎え、児童に教える思いを強めている。授業や避難訓練などを通して防災意識を向上させ、震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けて生きる県民の姿を紹介している。希望者枠の４２人は２９年４月に東京都から本県に教員として戻る予定だ。「４年後、福島の子どもの力になる」と誓っている。</p>
<p>■避難訓練で体験語る　浪江出身　山田秀頼さん<br />
　「身近で経験したからこそ伝えられることがある」。文京区立昭和小教諭の山田秀頼さん（２８）は、授業や避難訓練を通して震災や原発事故の体験を児童に紹介している<br />
　４月１日の避難区域再編で帰還困難区域となった浪江町大堀に実家がある。大熊中の常勤講師を勤めていた震災時、生徒の安否確認に奔走した。消防団員として１人暮らしのお年寄りらの避難誘導にも当たった。復興に尽くしたいという思いは強く、古里を離れる際は後ろめたさを感じた。<br />
　採用された自分の役割は何か－。答えの一つが経験を最大限に生かすことだった。学校の避難訓練で地震発生時の経験を紹介した。昨秋の授業参観では親類から取り寄せた防護服を見せ、放射線について考える機会を設けた。「震災や原発事故をテレビ画面上のことと考えてほしくない」との思いからだった。<br />
　東京の児童に向かう視線の先には福島の子どもたちがいる。昨年から都内で開かれている教職員向けの研修に積極的に参加している。「教育の専門家が多く研修が充実している。学んだ成果を古里の子どもたちへの教育に生かし、一緒に復興を進めたい」と目標を掲げている。</p>
<p>※本県採用希望者枠<br />
　平成２４年度の小中学校教諭の採用を見送った本県の復興支援として東京都教委が設け、同年４月に採用した。２３年９月に県教委と都教委が連携協定を結び「原則として、２９年４月から本県教員として任用する」としている。本県採用は２５年度から再開し、小学校５９人、中学校３９人を採用した。２６年度は小学校１２０人程度、中学校７０人程度の採用を予定している。</p>]]>
    </content>
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    <title>今を生きる　東京発、震災と絆授業　都の本県希望者枠教員２年目の春
        　[連載・今を生きる]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7142.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18094</id>
    <published>2013-05-15T02:07:40Z</published>
    <updated>2013-05-15T02:42:20Z</updated>
    <summary>■古里の絵本使い授業　本宮出身　佐藤麻衣子さん 　葛飾区立花の木小教諭で２年生の担任を務める佐藤麻衣子さん（２７）＝本宮市出身＝は、絵本を使い、震災からの復興に向けて頑張っている県民らの姿を伝えている。 　１年生の担任を務めていた２月の研究授業のテー...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="連載・今を生きる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■古里の絵本使い授業　本宮出身　佐藤麻衣子さん<br />
　葛飾区立花の木小教諭で２年生の担任を務める佐藤麻衣子さん（２７）＝本宮市出身＝は、絵本を使い、震災からの復興に向けて頑張っている県民らの姿を伝えている。<br />
　１年生の担任を務めていた２月の研究授業のテーマに震災を取り上げた。津波被害を受け復旧した工場や、福島市の花見山を取り上げた絵本を使った。「放射能のイメージが強い福島にも、たくさんの美しい自然があることを子どもたちに知ってほしかった」<br />
　同校は災害などに関する安全教育の研究指定校で、来年２月に全国から訪れる関係者に成果を発表する。「自分しかできない授業を見せたい」と張り切っている。</p>
<p>■４２人が都内小学校勤務<br />
　昨春、希望者枠で採用された教員は現在、４２人が都内の小学校に勤務しており「福島に戻った時、子どもたちの力になりたい」と経験を積んでいる。<br />
　文京区立昭和小教諭の荒海葵さん（２３）＝福島市出身＝は７人いる新卒採用のうちの１人。日々試行錯誤を続けているが「子どもに自信になる経験を残したい」と誓う。千代田区立昌平小教諭の安藤知広さん（２７）＝いわき市出身＝は震災時、久之浜一小で常勤講師を務めていた。「子どもに合わせた柔軟な指導ができる先生に」と決意している。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>前へ　復興ふくしま　長崎大・川内村復興推進拠点　放射線の不安癒やす
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18120</id>
    <published>2013-05-14T23:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:46:18Z</updated>
    <summary>　「お元気ですか。お変わりありませんか」。川内村の仮設住宅でお年寄りに優しく語り掛ける長崎大大学院博士課程の折田真紀子さん（２５）。同大で放射線看護を学ぶ保健師で、緊急被ばく医療にも通じている。 　４月、村役場の隣に開所した「長崎大学・川内村復興推進...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　「お元気ですか。お変わりありませんか」。川内村の仮設住宅でお年寄りに優しく語り掛ける長崎大大学院博士課程の折田真紀子さん（２５）。同大で放射線看護を学ぶ保健師で、緊急被ばく医療にも通じている。</p>
<p>　４月、村役場の隣に開所した「長崎大学・川内村復興推進拠点」に常駐、放射線に不安を抱える住民の心のケアなどに応じている。</p>
<p>　折田さんは「放射線に対する考え方はさまざま。その人が何に悩んでいるかを知るためにはしっかりと話を聞くことが大切」と対話を重ねている。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>県漁連海洋放出に不同意　第一原発地下水　安全への懸念払拭されず
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-14T02:35:16Z</published>
    <updated>2013-05-14T02:41:02Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発で増え続ける汚染水問題で、県漁連は１３日、いわき市の県水産会館で県漁協組合長会を開き、原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海洋放出する東電の計画について、安全性などへの懸念が払拭（ふっしょく）されていないとして同意しなかった。野崎哲...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発で増え続ける汚染水問題で、県漁連は１３日、いわき市の県水産会館で県漁協組合長会を開き、原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海洋放出する東電の計画について、安全性などへの懸念が払拭（ふっしょく）されていないとして同意しなかった。野崎哲県漁連会長は会議後、「今後、計画に同意するかどうかは白紙」とした。県漁連は東電に対して同日、組合員への丁寧な説明と抜本的な汚染水対策を要請した。取り組みを見極め、各漁協の意見を集約した上で再度協議する。協議の時期は６月以降になる見通しだが、先行きは不透明だ。</p>
<p>■来月以降、再び協議<br />
　組合長会はいわき市、相馬双葉など６漁協の組合長らが出席し冒頭以外、非公開で開かれた。東電側が地下水の安全性と海洋放出計画を説明し、理解を求めた。県漁連は汚染水を含まないことを条件に受け入れる方向で意見集約を目指した。<br />
　しかし、各組合長から「安全性に不安がある」「新たな風評被害を生みかねない」との懸念の声が続出した。「地下水と原子炉建屋に流れ込んだ汚染水を混同している組合員が多い」など計画自体への理解が進んでおらず、東電が組合員への説明責任を十分果たしていないことへの疑問や批判も挙がり、海洋放出は現時点で受け入れられないとの結論に達した。<br />
　野崎会長は会議後、報道陣に対し、「地下水の抑制策に対する理解が組合員の中で進んでいない」と述べ、各漁協組合員への丁寧な説明を東電に求めたことを明らかにした。<br />
　東電の海洋放出計画が汚染水全体の解消策になっていない点も指摘。地下水の安全性を担保すると同時に、汚染水問題の抜本的な対策を講じる必要性を強調した。</p>]]>
    </content>
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    <title>今夏は勿来に加え四倉も　いわきの海開き
</title>
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    <published>2013-05-14T02:35:09Z</published>
    <updated>2013-05-14T02:39:29Z</updated>
    <summary>　いわき市は今夏、市内９つの海水浴場のうち、四倉、勿来の両海水浴場で海開きする。１３日に市文化センターで開いた市海水浴安全対策会議で決めた。四倉は東日本大震災後初めて、勿来は昨年に引き続いての海開きとなる。 　開設期間は７月１５日から８月１８日までで...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　いわき市は今夏、市内９つの海水浴場のうち、四倉、勿来の両海水浴場で海開きする。１３日に市文化センターで開いた市海水浴安全対策会議で決めた。四倉は東日本大震災後初めて、勿来は昨年に引き続いての海開きとなる。<br />
　開設期間は７月１５日から８月１８日までで、日数は震災前と同様の３５日間。昨年度は余震の状況などから自粛を要請していた「海の家」についても今夏は自粛を求めないことにした。<br />
　市の事前検査では、空間放射線量は四倉が毎時０・０９～０・１８マイクロシーベルト、勿来が毎時０・０６～０・２マイクロシーベルト。海水の放射性物質はともに不検出だった。<br />
　海開きを見送るのは、久之浜・波立、新舞子ビーチ、薄磯、豊間、合磯、永崎、小浜の７つ。市によると、いずれも放射線量に問題はないが、地区の社会基盤の復旧が進んでいないことや防災緑地、土地区画整理などの公共工事が予定されていることなどを考慮した。<br />
　渡辺敬夫市長は海開きしない７カ所について、「今年は復旧復興を最優先にする。来年は全ての海水浴場で開設できれば」と考えを示した。<br />
　会議には海水浴場関係者、行政関係者ら約３０人が参加した。</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>心のケア重点に　県の避難者支援連絡調整会議で担当者ら確認
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-14T02:35:02Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:45:39Z</updated>
    <summary>　県の避難者支援連絡調整会議は１３日、県庁で開かれ、全庁が連携して避難者支援に当たることを確認した。 　避難の長期化に伴い、避難者の心のケアにも重点を置きながら支援する。 　会議には生活環境部や保健福祉部など各部局の担当者が出席し、今年度の支援策を報...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　県の避難者支援連絡調整会議は１３日、県庁で開かれ、全庁が連携して避難者支援に当たることを確認した。<br />
　避難の長期化に伴い、避難者の心のケアにも重点を置きながら支援する。<br />
　会議には生活環境部や保健福祉部など各部局の担当者が出席し、今年度の支援策を報告した。<br />
　県によると、９日現在の避難者は１５万３８３１人。このうち９万８２２１人が県内、５万５６１０人が県外に避難している。</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>ベラルーシに本県子ども派遣　友好協が２０日まで参加募る
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-14T02:33:57Z</published>
    <updated>2013-05-14T02:34:24Z</updated>
    <summary>　ＮＰＯ法人日本ベラルーシ友好協会は今夏、県内の子ども２５人をベラルーシに派遣する。２０日まで参加者を募っている。 　同じ原発事故の被災地での交流などを通じ、国際的視野を広げることを目的としている。７月２９日から８月９日までの日程で訪問する。保養所な...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　ＮＰＯ法人日本ベラルーシ友好協会は今夏、県内の子ども２５人をベラルーシに派遣する。２０日まで参加者を募っている。<br />
　同じ原発事故の被災地での交流などを通じ、国際的視野を広げることを目的としている。７月２９日から８月９日までの日程で訪問する。保養所などに滞在し、現地の子どもとの交流や美術館視察などを予定している。対象は小学生から１６歳まで。費用は保険料など２万円。交通費、食費などはベラルーシ政府が負担する。<br />
　在秋田ベラルーシ共和国名誉領事の佐々木正光さんらが同行する。問い合わせは同協会　電話０１８（８６２）９２８７へ。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>第三部　未知への挑戦(２)　安全のカルテ　試験栽培解明に道筋
        　[ベクレルの嘆き 放射線との戦い]
</title>
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    <published>2013-05-14T02:22:41Z</published>
    <updated>2013-05-14T02:27:20Z</updated>
    <summary>　平成２３年産米の一部から暫定基準値（１キロ当たり５００ベクレル）を超える放射性セシウムが検出された伊達市霊山町小国地区（旧小国村）は２４年、地区全域の農家２０２戸、約５６．５ヘクタールが作付け制限区域になった。２５年産米を作付けするためには、放射性...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="ベクレルの嘆き 放射線との戦い" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　平成２３年産米の一部から暫定基準値（１キロ当たり５００ベクレル）を超える放射性セシウムが検出された伊達市霊山町小国地区（旧小国村）は２４年、地区全域の農家２０２戸、約５６．５ヘクタールが作付け制限区域になった。２５年産米を作付けするためには、放射性セシウムの基準値（同５００ベクレル）を超えた原因を試験栽培で解明し、基準を下回るように対策を打たなければならなかった。<br />
　何より専門家の英知が必要だった。市は２４年３月、栽培学が専門の東京大大学院教授、根本圭介（５２）を市政アドバイザーに委嘱した。根本は「汚染土壌での水稲栽培のデータは世界にない。水田ごとのカルテが必要だ」と試験栽培の重要性を強調した。上小国の農家、佐藤久男（６２）は「原因をはっきりさせてもらえれば」と水田１０アールを試験栽培に提供した。<br />
　■　■<br />
　試験栽培には根本らの東大チームのほか、福島大と東京農大の研究者が連携して取り組んだ。<br />
　放射性セシウムの吸収を低減させる資材を散布した場合と散布しなかった場合でセシウムの吸収量はどれだけ違うのか―。住民組織「放射能からきれいな小国を取り戻す会」の農家らの意向を踏まえ、低減資材を使わない水田を設けた。県内では小国地区だけの取り組みだった。<br />
　試験栽培したのは全部で６０水田。このうち５５水田で放射性セシウムの低減資材をまかずに例年通りの施肥と水の管理を行った。残りの５水田は、セシウム吸収抑制と保肥力の向上に効果があるとされるケイ酸カリとゼオライトを１０アール当たり２００キロずつ散布した。<br />
　■　■<br />
　出穂期の２４年８月中旬。低減対策を施さなかった５５水田で、イネの茎や葉の放射性セシウム濃度を測定した。１キロ（乾物）当たり４００ベクレル超が確認された１５水田。根本らはこの１５水田で基準値超えの玄米が出ると踏んだ。実際に、１５水田のうち１４水田で玄米が基準値の１００ベクレルを超えた。出穂期に茎や葉を調べれば、収穫時の玄米の汚染度を予測できることを意味していた。<br />
　一方、セシウム低減資材をまいた５水田は１００ベクレルの半分以下で、カリウムの効果が確認された。県と農林水産省が県内の２３年産米を分析した結果でもカリウムが有効だった。<br />
　低減資材を散布せずに試験栽培した小国地区だからこそ分かる結果もあった。２３年産米で数百ベクレルの玄米が収穫されたところもあった５５水田のうち、低減対策を施さなくても４１水田で１００ベクレル以下に下がったのだ。根本は「放射性セシウム１３４の半減期が約２年であることを計算に入れても、イネのセシウム吸収は低下しつつある」と分析した。有機物に付着していた土壌中の放射性セシウムが、有機物分解によって粘土粒子に強く吸着されたことが主な要因で、イネに吸われにくくなった。<br />
　高濃度に汚染された土壌ほど玄米から放射性セシウムが検出されるのではないか―。当時、農家の多くはそう思っていた。しかし、土壌のセシウム濃度は高いが、玄米のセシウム濃度が低い検体がある一方で、土壌の濃度は低いが、玄米の濃度が高い検体があり、土壌の濃度と玄米の濃度の相関関係は認められなかった。「根本先生の研究成果が心強かった」。久男は振り返る。<br />
　試験栽培の結果のほとんどは科学的に説明でき、基準値超えの原因の全容解明に近づいた。だが、未解明の部分も残った。それは「はずれ値」と呼ばれるデータだった。（文中敬称略）</p>]]>
    </content>
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    <title>心のケア重点に　県の避難者支援連絡調整会議担当者ら確認
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18121</id>
    <published>2013-05-13T23:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-16T13:44:09Z</updated>
    <summary>　県の避難者支援連絡調整会議は１３日、県庁で開かれ、全庁が連携して避難者支援に当たることを確認した。 　避難の長期化に伴い、避難者の心のケアにも重点を置きながら支援する。 　会議には生活環境部や保健福祉部など各部局の担当者が出席し、今年度の支援策を報...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　県の避難者支援連絡調整会議は１３日、県庁で開かれ、全庁が連携して避難者支援に当たることを確認した。</p>
<p>　避難の長期化に伴い、避難者の心のケアにも重点を置きながら支援する。</p>
<p>　会議には生活環境部や保健福祉部など各部局の担当者が出席し、今年度の支援策を報告した。</p>
<p>　県によると、９日現在の避難者は１５万３８３１人。このうち９万８２２１人が県内、５万５６１０人が県外に避難している。</p>]]>
    </content>
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    <title>ＪＲ、単独復旧「困難」　只見線不通区間　財政支援、県などと協議へ
</title>
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    <published>2013-05-13T03:10:59Z</published>
    <updated>2013-05-13T03:12:17Z</updated>
    <summary>　平成２３年夏の新潟・福島豪雨に伴うＪＲ只見線の不通区間の復旧をめぐり、ＪＲ東日本は同社単独で復旧費用を負担するのは困難との見方を強めていることが、１２日までに関係者の話で分かった。同社は今月中に復旧費用の試算額を確定し、公表する方針。県と沿線市町村...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　平成２３年夏の新潟・福島豪雨に伴うＪＲ只見線の不通区間の復旧をめぐり、ＪＲ東日本は同社単独で復旧費用を負担するのは困難との見方を強めていることが、１２日までに関係者の話で分かった。同社は今月中に復旧費用の試算額を確定し、公表する方針。県と沿線市町村は財政支援に向けた検討に入る考えで、今後、同社との調整が焦点となるとみられる。<br />
　不通区間は、只見川両岸を縫うようなルートになっているため、線路敷設や複数の鉄橋整備などに大規模な工事が必要で、費用は５０億～１００億円規模となる見通し。<br />
　関係者によると、ＪＲは現在、不通区間の復旧に関して多角的に調査を進めているが、単独での費用負担は難しいとする見方が強まっているという。<br />
　ＪＲは復旧費用の試算額を公表した上で、県、沿線市町村と対応を協議する。<br />
　県は既に復旧に向けた財政支援に乗り出すことを決めている。２月に庁内に関係部局の課長クラスによる対策検討チームを設置し、これまでに会合を３回開いて協議を重ねている。県生活環境部は「只見線は地域住民の生活の足であり、重要な観光資源。早期復旧に向かうよう後押しする」としている。<br />
　一方、沿線市町村はＪＲから財政支援の要請があった場合、只見線活性化対策協議会として県の方針に従って支援を検討する考えだ。国に全面的支援やＪＲへの補助要件緩和などを要望するとともに、県に支援内容を早期に明示するよう求める。</p>
<p>※ＪＲ只見線の豪雨被害<br />
　平成２３年７月の新潟・福島豪雨の被害で、只見線は当初、会津坂下（会津坂下町）－小出（新潟県魚沼市）駅間の約１１４キロが一時不通になった。徐々に復旧が進み、２４年１０月に新潟県側に再開通した。しかし、３カ所の鉄橋が落ちるなど被害が大きかった会津川口（金山町）－只見（只見町）駅間の約２８キロの区間は復旧の見通しが立っていない。災害発生前から毎年多額の赤字を出しており、ＪＲは県、市町村に利用促進への協力も求めている。</p>]]>
    </content>
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    <title>中間指針の見直し示唆　原賠審、富岡など６市町村　初の調査
        　[福島第一原発事故]
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    <published>2013-05-13T03:09:15Z</published>
    <updated>2013-05-13T03:10:13Z</updated>
    <summary>　文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会（会長・能見喜久学習院大教授）の委員８人は１２日、東京電力福島第一原発事故で避難指示の対象になった県内の市町村で、初めて現地調査を行った。富岡町を訪れた能見会長は調査後、報道陣に対して「震災だけでなく、（原発事故...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会（会長・能見喜久学習院大教授）の委員８人は１２日、東京電力福島第一原発事故で避難指示の対象になった県内の市町村で、初めて現地調査を行った。富岡町を訪れた能見会長は調査後、報道陣に対して「震災だけでなく、（原発事故で）住民が長く住めなくなったことで、（住宅の）被害がさらに大きくなっている」と述べ、賠償の範囲や額を定めた中間指針の見直しを検討する考えを示した。<br />
　能見会長は富岡町の田中司郎副町長と町内の旅館に入った。館内がネズミのふんであふれる現状などを目の当たりにし、「１、２年が経過し、雨漏りで天井さえ崩れている。震災直後に修復すれば住める家屋が場合によっては取り壊さなければならなくなった」と強調。「財物賠償が今後の焦点の一つになる」との認識を示した。<br />
　警戒区域の再編にも触れ、戻りたくても、自宅が壊れて住む場所がなくなり、地域コミュニティーが分断されることを懸念した。「できるだけコミュニティーを元通りにすることが各自治体にとって重要。損害賠償だけでなく、他の施策も含め、元の生活を実現させなければならない」と述べた。<br />
　調査は、避難指示の対象になった１２市町村のうち、飯舘村、南相馬市、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町の６市町村で行った。６月中旬にも残りの６市町村を調査する。６月下旬に福島市で審査会を開く予定。</p>]]>
    </content>
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    <title>震災時の支援に感謝　石川ＲＣが台湾訪問
</title>
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    <published>2013-05-13T03:07:55Z</published>
    <updated>2013-05-13T03:08:37Z</updated>
    <summary>【台湾・南投県で柳沼光石川支局長】石川ロータリークラブ（ＲＣ）の台湾訪問団は１２日、台湾中部の南投県竹山鎮を訪れ、現地で活動する竹山ＲＣと交流した。石川ＲＣが来年の創立３０周年に合わせ、友好クラブ締結を求めたのに対し、竹山ＲＣは前向きに検討する姿勢を...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>【台湾・南投県で柳沼光石川支局長】石川ロータリークラブ（ＲＣ）の台湾訪問団は１２日、台湾中部の南投県竹山鎮を訪れ、現地で活動する竹山ＲＣと交流した。石川ＲＣが来年の創立３０周年に合わせ、友好クラブ締結を求めたのに対し、竹山ＲＣは前向きに検討する姿勢を表明した。<br />
　交流会は竹山鎮の日本料理店で開かれた。石川ＲＣから会員と妻ら約２０人、竹山ＲＣから約３０人が出席した。訪問団長の中島優国際奉仕委員長が、東日本大震災後に台湾の各ＲＣや一般市民が日本に寄せた支援に感謝し、友好クラブ締結を呼び掛ける西牧丈夫会長のメッセージを披露した。車田次夫３０周年記念事業実行委員長も締結を訴えた。<br />
　これに対し、竹山ＲＣの陳育正会長は「日本の友好ＲＣを一つでもつくり交流したいと思っている」と述べ、友好クラブ締結を目指す考えを示した。<br />
　席上、中島委員長が陳会長に訪問記念の白河だるま、日本酒などを贈り、返礼に陳会長が名産の「凍頂烏龍茶」を贈呈した。石川ＲＣ会員の妻らが壇上で「ふるさと」を披露すると、竹山ＲＣ側も歌で応じ、大いに盛り上がった。<br />
　石川ＲＣは、活動範囲の玉川村が南投県鹿谷郷と友好都市になっている縁で、鹿谷郷から最も近いＲＣである竹山ＲＣに友好クラブ締結を目指している。<br />
　訪問団は１３、１４の両日、鹿谷郷を訪問する。台北を視察後、１５日に帰国する。</p>]]>
    </content>
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    <title>川内村３年ぶり田植え　首都圏の参加者「ぜひ食べたい」
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-13T03:03:10Z</published>
    <updated>2013-05-13T03:03:52Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故に伴いコメの作付けが自粛され、３年ぶりに営農を再開した川内村で１２日、本格的な田植えが始まった。村や関係者によると、１８、１９の両日に田植えのピークを迎えるという。 　コメの作付けを再開するのは、原発事故前に営農していた約３...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故に伴いコメの作付けが自粛され、３年ぶりに営農を再開した川内村で１２日、本格的な田植えが始まった。村や関係者によると、１８、１９の両日に田植えのピークを迎えるという。<br />
　コメの作付けを再開するのは、原発事故前に営農していた約３２０戸、２６０ヘクタールのうち、約３分の１に当たる旧緊急時避難準備区域の９０戸、１０２ヘクタール。<br />
　このうち、村民有志でつくる農楽塾塾長の農業秋元美誉（よしたか）さん（６９）方には１２日、復興支援のために昨年に続き首都圏から約４０人が訪れた。はだしや長靴を履いた参加者が村役場近くの約１０アールの水田で横一列になり、もち米のこがねもちを１株ずつ丁寧に手で植えた。<br />
　農楽塾は東日本大震災前から首都圏対象の農業体験ツアーなどを行っていた。東京都北区の会社員高橋玉樹さん（４９）は農楽塾を含め４度目の参加で、「実証田のため食べられなかった昨年と今年は大きく意味が違う。今年はぜひ食べたい」と作業に励んでいた。<br />
　秋元さんは平成２３年、２４年と実証田などに協力した。今年は原発事故前と同じ３ヘクタールで作付けする。「（検査目的で）最初から食べられないことが分かっているコメ作りほど情けないことはない」と振り返り、「安心、安全で、おいしい川内産米を全国に届けたい」と笑顔を見せた。<br />
　田植えの参加者は１０月中旬ごろに稲刈りにも参加する予定。<br />
　双葉郡内では、広野町でも作付けが再開され、今月上旬から田植えが始まっている。</p>]]>
    </content>
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    <title>伊達でＮＰＯ発足　大規模屋内遊戯施設の建設へ
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7132.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18080</id>
    <published>2013-05-13T03:01:33Z</published>
    <updated>2013-05-13T03:02:28Z</updated>
    <summary>　大規模な屋内遊戯施設を住民主導で建設する目的で発足した伊達市保原町のＮＰＯ法人「とっこす」の設立記念交流会は１２日、市内のスカイパレスで開かれ、関係者が建設への機運を盛り上げた。 　伊達市の中心部に大規模な屋内遊戯施設を造り、地域活性化を目指す。 ...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　大規模な屋内遊戯施設を住民主導で建設する目的で発足した伊達市保原町のＮＰＯ法人「とっこす」の設立記念交流会は１２日、市内のスカイパレスで開かれ、関係者が建設への機運を盛り上げた。<br />
　伊達市の中心部に大規模な屋内遊戯施設を造り、地域活性化を目指す。<br />
　交流会には約３０人が出席した。佐藤京子理事長が「建設を目指す施設で人々が絆を取り戻してほしい」とあいさつし、仁志田昇司市長らが祝辞を述べた。<br />
　席上、旧保原町内の幼稚園と保育園、学童クラブに子どもが通う親約６００人にアンケートを行った結果が報告された。屋内遊戯施設が必要かどうかを聞き、「必要」「あれば利用したい」との答えが９９％を占めた。<br />
　会員は現在、佐藤理事長を含め１７人。会員や資金面での協力者も募っている。連絡先は佐藤理事長　電話０２４（５７５）２１７７へ。</p>]]>
    </content>
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    <title>福島で集い意見交わす　内閣府の若者活性化プロジェクト
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7131.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18079</id>
    <published>2013-05-13T03:00:01Z</published>
    <updated>2013-05-13T03:00:57Z</updated>
    <summary>　県内の若者が置かれている現状と課題について意見を交わす日本・若者活性化プロジェクトチームの「地方の集い」は１２日、福島市のコラッセふくしまで開かれ、出席者が若者の活性化について意見を交わした。 　内閣府の主催で、約３０人が出席した。プロジェクトチー...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　県内の若者が置かれている現状と課題について意見を交わす日本・若者活性化プロジェクトチームの「地方の集い」は１２日、福島市のコラッセふくしまで開かれ、出席者が若者の活性化について意見を交わした。<br />
　内閣府の主催で、約３０人が出席した。プロジェクトチームでリーダーを務める亀岡偉民内閣府政務官（衆院本県１区）があいさつした。同チーム委員の小出秀文日本私立大学協会事務局長や藁谷友紀早稲田大理事・教育学部教授（いわき市出身、磐城高卒）らが議論した。県内に住む若い世代の代表者も出席し、復興や地域活性化、国際交流などについて若者の視点から意見を述べた。</p>]]>
    </content>
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    <title>「中野区県人会」古里支援へ　東京で設立
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7130.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18078</id>
    <published>2013-05-13T02:58:43Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:59:26Z</updated>
    <summary>　東京都中野区県人会の設立総会は１２日、同区の中野サンプラザで開かれ、東日本大震災で被災した古里の復興に向けた支援を誓った。 　区内では、今も百人以上の県民が避難生活を送っている。「何か古里の役に立ちたい」と、同区在住・在勤の本県出身者たちが昨年夏ご...</summary>
    <author>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京都中野区県人会の設立総会は１２日、同区の中野サンプラザで開かれ、東日本大震災で被災した古里の復興に向けた支援を誓った。<br />
　区内では、今も百人以上の県民が避難生活を送っている。「何か古里の役に立ちたい」と、同区在住・在勤の本県出身者たちが昨年夏ごろから準備を進めてきた。<br />
　設立総会には会員と来賓ら合わせて約５０人が出席した。設立準備会長の藤田充さん（矢祭町出身）が「震災から２年が過ぎた。少しでも古里の役に立てるよう活動したい」とあいさつし、協力を呼び掛けた。田中大輔区長は、姉妹都市提携などを結んでいる田村市との交流について触れながら「われわれも心の隣人として福島の復興に力を尽くしたい」と語った。役員の選任で藤田さんを会長に選んだ。任期は２年。</p>]]>
    </content>
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    <title>東京で復興コンサート　福島市出身の高橋さんら
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7129.html" />
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    <published>2013-05-13T02:56:23Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:57:26Z</updated>
    <summary>　福島市出身の声楽家高橋啓三さん（東京音大教授）と埼玉県出身の声楽家小川明子さんのジョイントコンサートは１２日、東京・上野公園の東京文化会館で開かれた。 　東日本大震災からの復興を応援する企画で、主に首都圏の声楽家らでつくる「おとのきずな実行委員会」...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
    </author>
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        <![CDATA[<p>　福島市出身の声楽家高橋啓三さん（東京音大教授）と埼玉県出身の声楽家小川明子さんのジョイントコンサートは１２日、東京・上野公園の東京文化会館で開かれた。<br />
　東日本大震災からの復興を応援する企画で、主に首都圏の声楽家らでつくる「おとのきずな実行委員会」の主催。福島民報社などの後援。<br />
　高橋さんはブラームスとシューベルト、小川さんはシューマンと滝廉太郎の曲をそれぞれ情感豊かに歌い上げた。会場には大勢の聴衆が詰め掛け、２人の美しい声に聞き入っていた。コンサートの収益金は県に寄付する。<br />
　高橋さんと小川さんのチャリティーコンサートは６月に福島市でも開かれる。</p>]]>
    </content>
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    <title>「ふくしま再興塾」開塾　復興担う人材育成目指す
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7128.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18076</id>
    <published>2013-05-13T02:54:35Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:55:48Z</updated>
    <summary>　県民の政治参画と復興に役立つ人材の育成を目指す自民党県連の「ふくしま再興政治塾」は１２日、福島市の県連会館で開塾した。 　開塾式では、副塾長の平出孝朗党県連幹事長が塾生を激励し、一般部門４０人、学生部門５グループ１１人の入塾を許可した。党中央政治大...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　県民の政治参画と復興に役立つ人材の育成を目指す自民党県連の「ふくしま再興政治塾」は１２日、福島市の県連会館で開塾した。<br />
　開塾式では、副塾長の平出孝朗党県連幹事長が塾生を激励し、一般部門４０人、学生部門５グループ１１人の入塾を許可した。党中央政治大学院長の河野太郎衆院議員、党青年局長代理の熊谷大参院議員、同局学生部長の宮川典子衆院議員、森雅子少子化担当相（参院本県選挙区）、菅野佐智子衆院議員が祝辞を述べた。<br />
　引き続き、河野衆院議員が「ふくしまの再興をともに考える」をテーマに記念講演した。<br />
　一般部門は、９月までに開かれる６回の講座を通じて政策をまとめる。学生部門の５グループは来月９日に郡山市で政策プレゼン選手権を行う。それぞれの政策は大臣や担当省庁などに提言する。<br />
　党県連によると、学生部門の開設、大臣提言は都道府県連で初の取り組みという。</p>]]>
    </content>
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    <title>五輪メダリストと屋外遊び　緑水苑で「ふく笑い」
</title>
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    <published>2013-05-13T02:53:11Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:53:58Z</updated>
    <summary>　子どもたちが思い切り外で遊ぶことを応援する初の「～ふくしまの子どもたちに笑顔を～ふく笑い」は１２日、郡山市と本宮市にまたがる四季の里緑水苑で開かれた。ロンドン五輪レスリング金メダリストの小原日登美さんとボクシング銅メダリストの清水聡選手（ともに自衛...</summary>
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        <![CDATA[<p>　子どもたちが思い切り外で遊ぶことを応援する初の「～ふくしまの子どもたちに笑顔を～ふく笑い」は１２日、郡山市と本宮市にまたがる四季の里緑水苑で開かれた。ロンドン五輪レスリング金メダリストの小原日登美さんとボクシング銅メダリストの清水聡選手（ともに自衛隊体育学校）が特別出演し、子どもたちと一緒にミニゲームなどを楽しんだ。<br />
　四季の里緑水苑、アヴォンリー童謡の会、福島民報社でつくる実行委員会の主催。県内から親子約２５０人が参加した。<br />
　小原さんと清水選手によるトークショーの他、ボクシングの実演やじゃんけん大会、ミニゲームなどが繰り広げられた。会場には子どもたちの大きな笑い声が響き、握手会や記念撮影には長い列ができた。<br />
　小原さんは「子どもたちの笑顔がたくさん見られてうれしい。これからも自分たちができる支援をしていきたい」と話した。清水選手は「大震災や原発事故に負けず、一歩ずつ目標に向かって進んでほしい」とエールを送った。<br />
　手作り絵本の製作や童謡を歌う活動をしている「アヴォンリー童謡の会」（東京都）が子どもたちと一緒に踊りながら童謡を歌った。</p>]]>
    </content>
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    <title>感謝込め椅子手作り　賀沢一朗さん、いわきの幼稚園に贈呈
</title>
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    <published>2013-05-13T02:51:42Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:52:32Z</updated>
    <summary>　いわき市の高久第４仮設住宅で避難生活を送っている広野町の賀沢一朗さん（６０）は、仮設住宅の工事で余った木材を活用し、椅子を作った。完成した１５個を市内の幼稚園に贈ろうと考えている。 　賀沢さんは東日本大震災の津波で自宅を失い、一時は福島高専やスパリ...</summary>
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        <![CDATA[<p>　いわき市の高久第４仮設住宅で避難生活を送っている広野町の賀沢一朗さん（６０）は、仮設住宅の工事で余った木材を活用し、椅子を作った。完成した１５個を市内の幼稚園に贈ろうと考えている。<br />
　賀沢さんは東日本大震災の津波で自宅を失い、一時は福島高専やスパリゾートハワイアンズなどで避難生活を送った。復興支援住宅の完成に合わせて町へ帰ろうと考えている。しかし建設予定地で遺跡が発掘されるなど先行きは不透明で、今後１年以上は仮設住宅暮らしが続くという。<br />
　先月、高久第４仮設住宅などで行われた縁側の改良工事で、施工業者が端材の処分に困っていた。捨ててしまうのはもったいないと考え譲り受けた。大工道具の使い方を業者に教わり、知人の協力を得ながら椅子を製作した。<br />
　ともに避難生活を送る町民から「譲ってほしい」との声もあったが、避難生活を支えてもらい、日頃何かとお世話になっている市民に感謝の気持ちを伝えたいと考えた。椅子の贈り先を募ったところ、同市鹿島町のかしま幼稚園から要望があった。贈呈式を行い、感謝の気持ちを伝える予定だ。<br />
　賀沢さんは「市民の方への感謝の気持ちは尽きない。園児に有意義に使ってほしい」と話し、贈呈式を心待ちにしている。</p>]]>
    </content>
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    <title>避難者の手芸、書展示　鹿島の千倉仮設住宅
</title>
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    <published>2013-05-13T02:50:10Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:51:04Z</updated>
    <summary>　南相馬市鹿島区の千倉仮設住宅集会所で１１、１２の両日、住民が手作りした作品の展示会が開かれた。 　自治会が引きこもりの防止や住民間の交流を目的に、昨秋に続いて催した。同仮設住宅には同市小高区などから８５世帯約２００人が避難生活を送っている。展示会に...</summary>
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        <![CDATA[<p>　南相馬市鹿島区の千倉仮設住宅集会所で１１、１２の両日、住民が手作りした作品の展示会が開かれた。<br />
　自治会が引きこもりの防止や住民間の交流を目的に、昨秋に続いて催した。同仮設住宅には同市小高区などから８５世帯約２００人が避難生活を送っている。展示会にはこのうち約６０人が約７０点の作品を出展した。<br />
　編み物や手芸など、集会所で開かれる各種の教室で学んだ作品や避難前から続けている書や俳句などを披露した。住民が前の避難先で知り合った人々から贈られたパッチワークの大作も飾られた。<br />
　住民は互いの作品を見て、感想を言い合っていた。泉勝明自治会長（６１）と仮設住宅が建設された台田中行政区の今村秀紀区長（７２）は「避難している人と地域の人々が顔を合わせるいいきっかけになった。これからも定期的に続けたい」と話した。</p>]]>
    </content>
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    <title>花束で被災者に笑顔　ＪＡ紀州中央青年部　郡山の仮設住宅に届ける
</title>
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    <published>2013-05-13T02:48:27Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:49:33Z</updated>
    <summary>　１２日の「母の日」を前に、和歌山県のＪＡ紀州中央青年部は１１日、郡山市の南一丁目と緑ケ丘、富田町にある仮設住宅にスターチスの花束を届けた。紫や黄色のかわいらしい花を手にした富岡町と川内村の避難者に笑顔が広がった。また、同青年部はエコキャップ推進協会...</summary>
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        <![CDATA[<p>　１２日の「母の日」を前に、和歌山県のＪＡ紀州中央青年部は１１日、郡山市の南一丁目と緑ケ丘、富田町にある仮設住宅にスターチスの花束を届けた。紫や黄色のかわいらしい花を手にした富岡町と川内村の避難者に笑顔が広がった。また、同青年部はエコキャップ推進協会南東北支部を通じて三春町にある葛尾村社会福祉協議会にもスターチスの花束を届けた。<br />
　東京電力福島第一原発事故で避難している住民を元気づけようと、昨年に続いて企画した。和歌山特産のスターチスを４カ所で計１５００束用意した。<br />
　このうち南一丁目の仮設住宅には、同青年部名田支部の前田昌紀花き部会長、斉藤喜也副支部長、小森要和歌山県農協青年部協議会長が訪れ、住民に配った。<br />
　スターチスの花言葉は「変わらぬ心」。花束には本県の復興を応援し続けようという部員の思いが込められている。川内村から避難している猪狩チヨコさん（８３）は「花は気持ちが和むのでありがたい」と喜んだ。</p>]]>
    </content>
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    <title>小高のホタル残そう　商工会などが幼虫放流
</title>
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    <published>2013-05-13T02:37:57Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:47:41Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故で、全域が避難区域となっている南相馬市小高区を流れる小高川で１１日、古里の風景を残そうとゲンジボタルの幼虫の放流が行われた。 　小高川では東日本大震災の前、ホタルの観察会などが行われ、初夏の風物詩となっていた。原発事故後、地...</summary>
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        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故で、全域が避難区域となっている南相馬市小高区を流れる小高川で１１日、古里の風景を残そうとゲンジボタルの幼虫の放流が行われた。<br />
　小高川では東日本大震災の前、ホタルの観察会などが行われ、初夏の風物詩となっていた。原発事故後、地域ではコメの作付けがされていない。用水路などで育つホタルの生育環境が失われつつあるという。「市の昆虫」であるホタルを守り、地域の誇りにしようと小高商工会が企画した。<br />
　会員や市職員ら１５人がゲンジボタル３００匹の幼虫と餌のカワニナを河川敷から川に放した。７月ごろには成虫になったホタルが光を放ち、川面を彩るという。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>第三部　未知への挑戦(１)　安全のカルテ　地域再生へ作付け再開
        　[ベクレルの嘆き 放射線との戦い]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7122.html" />
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    <published>2013-05-13T02:26:43Z</published>
    <updated>2013-05-13T02:31:49Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故に伴う特定避難勧奨地点が解除された伊達市霊山町の小国地区（旧小国村）。山あいの集落を流れる清流・上小国川沿いに大小の田んぼが広がる。 　「農業が廃れれば、小国地区全体が廃れる。安全でおいしいコメをもう一度作りたい」 　上小国...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故に伴う特定避難勧奨地点が解除された伊達市霊山町の小国地区（旧小国村）。山あいの集落を流れる清流・上小国川沿いに大小の田んぼが広がる。<br />
　「農業が廃れれば、小国地区全体が廃れる。安全でおいしいコメをもう一度作りたい」<br />
　上小国で４代続く農家、佐藤久男（６２）は１１、１２の両日、５枚の水田計５０アールにコシヒカリを植えた。昨年は水田約１０アールで試験栽培しただけで、本格的な作付けは２年ぶりだ。「コメを作って食べるという当たり前のことができる」。格別な思いで田植え機のハンドルを握った。<br />
　だが、豊かな水をたたえたかつての田園風景は戻らない。周囲には草に覆われた田んぼがいくつもある。小国地区で今春の作付けを市に希望した農家は５１戸で、平成２３年の約４分の１にとどまる。「安全なコメを作ることができれば、『俺も、俺も』と続く人が出てくるのではないか」。久男は地域の農業が再生する日を見据えた。<br />
　■　■<br />
　旧小国村を含む伊達市の旧６町村は、２４年の試験栽培で基準値（１キロ当たり１００ベクレル）を下回った。国は出荷前の全袋検査や放射性セシウムの吸収抑制対策などを条件に２５年産の作付けを認めた。<br />
　一方、作付け制限などに伴う東電の賠償は１０アール当たり５万７０００円。休耕地の除草や耕運などのため行政から助成される制限区域保全管理費もある。両方もらえば作付けしない方が得だという農家も少なくない。<br />
　明治３１年に創設された上小国信用組合は日本の農業協同組合の先駆けとされる。「先祖から受け継いだ土地、農業を後世に残したい」。久男は損得勘定なしで作付けを決めた。<br />
　２４年の試験栽培で久男の水田で収穫されたコメは検出限界値未満だった。しかし、２５年産もそうとは限らない。久男の脳裏には原発事故後に作付けした２３年産米をめぐる苦い記憶がよみがえる。<br />
　■　■<br />
　２３年１１月２８日。小国地区で収穫されたコメから１キロ当たり５８０ベクレルと７８０ベクレルの放射性セシウムが検出されたと県が発表した。当時の暫定基準値（同５００ベクレル）を超えていた。知事の佐藤雄平（６５）が県産米の「安全宣言」を出してから１カ月半後のことだった。<br />
　県産米への消費者の信頼は大きく揺らいだ。久男の２３年産米は１キロ当たり最大１８ベクレルだったが、旧小国村が出荷停止となった。買取先の業者がコメを廃棄処分にした。「あのむなしさは忘れられない」<br />
　失った信頼を回復するためには、基準値超えの原因を解明し、科学的な根拠に基づいた対策が不可欠だった。久男は２４年の作付けが制限されることを見込み、放射性セシウムの吸収を低減させる資材を使わないで試験栽培すべき－と小国地区の住民組織「放射能からきれいな小国を取り戻す会」に提案し、会員の多くの賛同を得た。<br />
　何も手を打たないでイネのセシウム吸収はどれだけ低下していくのか－。資材を使った場合と比較できるデータを集め、「水田のカルテ（診療録）」を作りたかった。市は農家の意向を酌んで、小国地区独自の試験栽培を認めた。２４年４月のことだった。<br />
　　　◇　　　　◇<br />
　東京電力福島第一原発事故は、県内の農林水産業に大きな打撃を与えた。事故から２年がたち、放射性物質が農作物に与える影響など科学的な研究が進んでいる。農林業の再生と漁業の再開、風評払拭（ふっしょく）に向けた取り組みを追う。<br />
（文中敬称略）</p>]]>
    </content>
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    <title>本県の甲状腺検査結果　父母、教職員らに周知へ　県、学校など１７００カ所で説明
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7120.html" />
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    <published>2013-05-12T07:00:40Z</published>
    <updated>2013-05-12T07:02:28Z</updated>
    <summary>　県と福島医大は６月から、東京電力福島第一原発事故に伴う甲状腺検査に関し、「本県が他県と比べて特異な状況にない」とした環境省の調査結果について情報共有化を推し進める。県内全ての小中学校、高校、保育所、幼稚園の計１７００カ所余りの父母、教職員らを対象に...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　県と福島医大は６月から、東京電力福島第一原発事故に伴う甲状腺検査に関し、「本県が他県と比べて特異な状況にない」とした環境省の調査結果について情報共有化を推し進める。県内全ての小中学校、高校、保育所、幼稚園の計１７００カ所余りの父母、教職員らを対象に検査の内容や意義などを伝える説明会を開き、リスクコミュニケーションを本格化させる。県民、教育関係者の放射線への不安解消につなげる。<br />
　説明会は６月から来年３月ごろまでにかけて開く予定だ。対象は公立の小学校４７２校、中学校２３２校、高校９３校（全日制・定時制）、公立幼稚園２０１施設、認可保育所３１７施設と、私立の小学校３校、中学校８校、高校１７校、私立幼稚園１４７施設、認可外保育所２１３施設。在校児童、生徒とその保護者だけでなく、乳児を持つ地域の父母らも受け付ける方向で調整する。<br />
　福島医大放射線医学県民健康管理センターの甲状腺検査担当者らが直接出向く。環境省がまとめた他県との比較調査をはじめ、県内の検査結果の概要、生涯にわたり子どもの健康を見守る甲状腺検査の意義などを説明する。放射線の影響に関する知識も伝え、正しい理解を促す。<br />
　教育関係者向けには、保護者からの問い合わせに対応できる問答集をマニュアルとして作成し、配布することも視野に入れている。<br />
　平成２４年度に政府から交付されたリスクコミュニケーション対策費約６億円の一部を充てる。各学校などがそれぞれ保護者と教諭らに参加を呼び掛ける。施設単位の開催を基本とするが、地域単位で実施することも想定している。<br />
　県と同大は昨年１１月から今年３月にかけて福島、郡山、いわき各市など県内８市で県民向け説明会を開催し約７００人が参加した。しかし、今も県民からの問い合わせは多く、あらためて説明会を開くことにした。<br />
　ただ、県内全ての学校などで開催するには説明者の確保が課題だ。８市での説明を担当したのは同大の甲状腺専門家１人だったが、６月からの説明会では数十人の説明者が必要となる。県と同大は県内の甲状腺検査の実務担当者２０人程度を活用するほか、県外の専門家の協力を得たり、県内各地の医師を説明担当者として養成したりする考えだ。県外避難者への対応も検討する。</p>
<p>■Ａ２判定本県、３県より低く<br />
　県内の子どもの甲状腺検査結果は【表①】、環境省が実施した青森、山梨、長崎の３県の甲状腺検査結果は【表②】の通り。小さなしこりなどがある「Ａ２判定」（二次検査の必要なし）の割合は４１・２％だった本県の甲状腺検査結果の方が低かった。同省は「検査人数の違いなどを総合的に考慮すれば、ほぼ同様の結果。福島に特異な状況は見られない」とした。<br />
　比較対象となったのは、原発事故による影響が小さく、本県と同じ精度で検査できる環境が整った青森県弘前市、甲府市、長崎市の３～１８歳の計４３６５人。<br />
　県内では原発事故発生時の０～１８歳の子ども約３６万人を対象に検査を実施。１３万３０８９人の集計を終了し、３人が甲状腺がんと確定している。しこりなどがない「Ａ１判定」は５８・２％、二次検査が必要な「Ｂ判定」は０・６％、直ちに二次検査が必要な「Ｃ判定」は１人となっている。</p>
<p>※リスクコミュニケーション　放射線や化学物質など健康への影響が心配される物・事象について、事業者や行政が説明会などで住民に正しい情報を伝え、互いに意思疎通を図った上でリスク（危険性）の軽減に取り組むこと。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>楢葉町の第２次復興計画案まとまる　放射線医療の拠点誘致など盛り込む
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7121.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18064</id>
    <published>2013-05-12T07:00:14Z</published>
    <updated>2013-05-16T10:38:29Z</updated>
    <summary>　楢葉町の第２次町復興計画案が１１日にまとまり、町民や有識者でつくる町復興推進委員会（近藤邦彦委員長）が松本幸英町長に答申した。２４日に開かれる町臨時議会の議決を経て策定される見通し。帰町計画に加え、復興に向けた中核プロジェクトとして医療施設の誘致、...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　楢葉町の第２次町復興計画案が１１日にまとまり、町民や有識者でつくる町復興推進委員会（近藤邦彦委員長）が松本幸英町長に答申した。２４日に開かれる町臨時議会の議決を経て策定される見通し。帰町計画に加え、復興に向けた中核プロジェクトとして医療施設の誘致、まちづくり会社の設立などを盛り込んでいる。<br />
　中核プロジェクトは（１）救急・二次医療機能と放射線医療・研究機能などを持つ「放射線医療研究・予防医療福祉総合センター」（仮称）の誘致（２）交通、サービス、不動産管理、建設、飲食など復興に向けた総合的な事業を推進するまちづくり会社「ならは復興会社」（仮称）の設置（３）町の中心部に日常生活機能を集約させる「スマートコミュニティとコンパクトなまちづくり」－を掲げている。<br />
　計画案では復興を目指した土地利用計画も示している。避難ルートとなる道路網の確保をはじめ、ＪＲ常磐線竜田駅周辺に鉄道利用者がバスや乗用車に乗り換える「パーク＆ライド機能」を整備するほか、Ｊヴィレッジ周辺を健康・医療・スポーツの中核エリアにするなどの方針を明記した。<br />
　帰町までの計画では「帰町判断」を平成２６年春に行い、「帰町目標」を早ければ２７年春としている。<br />
　町復興推進委員会は１１日、いわき市の町いわき出張所谷川瀬分室などで開かれた。答申に続き、町内で津波被災地や仮置き場などの視察を実施した。</p>
<p>■中間貯蔵現地調査環境省から説明　町復興推進委<br />
　楢葉町復興推進委員会では、東京電力福島第一原発事故に伴う放射性廃棄物の中間貯蔵施設の現地調査について、環境省から説明があった。<br />
　同省の担当者が調査候補地の選定理由や施設の概要などを示した。<br />
　委員からは「中間貯蔵施設イコール最終処分場になってしまう懸念がある。最終処分場の計画が先では」「放射線量が比較的低い楢葉に迷惑施設を設置しなければならないのか」などの意見が上がった。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>原発事故 収束していない　野村元国会事故調委員に聞く　政府は被災者支援に全力を
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7118.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18061</id>
    <published>2013-05-12T02:39:50Z</published>
    <updated>2013-05-12T02:40:52Z</updated>
    <summary>　国会が設置した東京電力福島第一原発事故調査委員会の委員だった野村修也氏（５１）は１１日、福島民報社のインタビューに答え、「原発事故はまだ収束していない」との認識を示した。さらに政府は事故収束、被災者支援に全力を挙げるべきと強調した。 　－「原発事故...</summary>
    <author>
        <name>メディア企画部</name>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　国会が設置した東京電力福島第一原発事故調査委員会の委員だった野村修也氏（５１）は１１日、福島民報社のインタビューに答え、「原発事故はまだ収束していない」との認識を示した。さらに政府は事故収束、被災者支援に全力を挙げるべきと強調した。<br />
　－「原発事故は人災」とした委員会報告書をどのように生かすべきか。<br />
　「報告書で７つ提言したうち、衆院の原子力問題調査特別委員会の設置がようやく実現した。われわれは、目の前の課題を政府の責任で対応することを求めている。政府はまず、今も続いている事故を収束させるべき。時間の経過で事故が収束したと勘違いしがちだが、廃炉作業が終わるまで高度な緊張感を持ち続けなければいけない」<br />
　－原発事故の教訓は。<br />
　「最大の反省点は『起こる可能性があるものを起こらない』と信じ込んできたことだ。事故が起きた後の対策も不足していた。原発近くの国のオフサイトセンター（政府原子力災害現地対策本部）が機能せず、場当たり的な対応になった。これまで放射能が原発の外に漏れることはないと信じ込まされてきたため、オフサイトセンターが使えない場合の対応策は一切考えていなかった。その結果、情報が錯綜（さくそう）し、無用な被ばくなどを招いた」<br />
　－被災者支援に向け、政府に求められていることは何か。<br />
　「政府は被災者が事故前の状態に戻れるように最大限努力すべきだ。少なくとも、将来の道筋を示さなければいけない。避難者は従来の場所に戻るのか、新しい生活拠点を持つのかを選択することになる。政府は、その選択がしっかりできるように情報提供し、被災者がどの道を選んでもサポートする態勢を整える必要がある」<br />
　－原発事故後、原子力規制委員会が発足した。<br />
　「委員会そのものに独立性はあるが、支えている事務局は（事故前の）保安院そのままだ。人も変わっておらず、意識改革をしないと、元のもくあみになる。原子力規制庁の独立性と専門性を高めるため、さらに改革を進めないといけない」</p>
<p>■事故情報公開の問題点など語る　福島で講演<br />
　野村氏は１１日、福島市の福島学院大・宮代キャンパスで講演し、東京電力福島第一原発事故の情報公開の問題点などを語った。<br />
　野村氏は原発事故直後、オフサイトセンターが機能しなかったため、政府と、経済産業省の旧原子力安全・保安院、東電の情報が一元化されず、情報が錯綜したと指摘。当時の枝野幸男官房長官の記者会見の発言にも触れ、「より強い言葉で避難を促すべきだった。そうすれば、住民が抱いている『被ばく量を減らせたかもしれない』との思いを軽減できたはずだ」と述べた。<br />
　情報公開の在り方の研究者でつくる日本ディスクロージャー研究学会で講演した。</p>]]>
    </content>
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    <title>相馬でがれき置き場焼く　５日も発生　巡回強化検討
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18060</id>
    <published>2013-05-12T02:37:31Z</published>
    <updated>2013-05-12T02:39:09Z</updated>
    <summary>　１１日午前５時ごろ、相馬市光陽三丁目の市光陽第二がれき置き場から火を出し、震災がれき約４アールを焼き約３時間後に消し止めた。相馬署と相馬地方広域消防本部が原因を調べている。 　市によると、光陽第二がれき置き場では焼却処分に向け、震災がれきの分別作業...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <![CDATA[<p>　１１日午前５時ごろ、相馬市光陽三丁目の市光陽第二がれき置き場から火を出し、震災がれき約４アールを焼き約３時間後に消し止めた。相馬署と相馬地方広域消防本部が原因を調べている。<br />
　市によると、光陽第二がれき置き場では焼却処分に向け、震災がれきの分別作業を進めている。火災が起きたのは分別前のがれきで野積みされていたという。５日未明にも火災が発生しており、市は巡回強化などの対策を検討している。<br />
　がれき置き場は相馬中核工業団地の一角にある市下水処理場の敷地を利用している。</p>]]>
    </content>
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    <title>放射線　放射性物質　Ｑ＆Ａ　低線量被ばくにＣＴ検査、影響は
        　[放射線 放射性物質 Ｑ＆Ａ]
</title>
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    <published>2013-05-12T02:25:26Z</published>
    <updated>2013-05-12T02:25:44Z</updated>
    <summary>　子どもが頭の痛みを訴えたので病院に行ったところ、頭部のコンピューター断層撮影（ＣＴ）の検査を受けました。東京電力福島第一原発事故による低線量被ばくに加えて検査を受けても健康影響が出ないか心配です。 【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="放射線 放射性物質 Ｑ＆Ａ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　子どもが頭の痛みを訴えたので病院に行ったところ、頭部のコンピューター断層撮影（ＣＴ）の検査を受けました。東京電力福島第一原発事故による低線量被ばくに加えて検査を受けても健康影響が出ないか心配です。</p>
<p>【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大大学院教授（放射線医療科学専攻）　高村昇さん</p>
<p>■疑問があれば目的や効果　医師、看護師に相談して</p>
<p>　ＣＴ検査は、エックス線を当てて体の横断面を撮影する検査で、普通の単純エックス線検査では詳しく分からないような病変を描出することができるため、医療の現場で幅広く用いられています。現在、日本は世界で最もＣＴが普及している国で、人口１００万人当たりのＣＴは約９０台と、米国や英国など他の先進諸国より圧倒的に高くなっています。<br />
　撮影する部位によって異なりますが、頭部ＣＴ検査を１回すると、平均で３～４ミリシーベルト、つまり３０００～４０００マイクロシーベルト程度の外部被ばくをします。このように医療行為で被ばくすることを医療被ばくといいますが、これまでの研究結果によると、このレベルの線量を１回被ばくしたことによる健康影響は科学的に証明されていません。<br />
　国際的な放射線防護の基準を作る国際放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）は「医療被ばくによる線量の上限を定めるのは適切ではない」と勧告しています。なぜなら医療で放射線を利用することによる患者の利益が、被ばくによる不利益を上回ることを前提としているからです。<br />
　その一方で放射線による検査や治療をする医師側が、その検査や治療を受ける人に本当に利益があるのかを熟慮する必要があることは当然です。今後、お子さんが放射線による検査や治療を受ける際、疑問があれば、目的や効果、どのくらいの線量を被ばくするかなどを医師や看護師に聞いてみるとよいでしょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>今を生きる　地域に感謝 お手玉作り　保育園児らに贈る
        　[連載・今を生きる]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18058</id>
    <published>2013-05-12T02:17:45Z</published>
    <updated>2013-05-12T02:20:46Z</updated>
    <summary>■大熊からいわきに避難　佐々木久子さん８３ 　大熊町の主婦・佐々木久子さん（８３）は、地域の子どもたちに喜んでもらおうと、いわき市中央台の避難先でお手玉作りに励んでいる。約３００個を仕上げ、１００個を地区内の中央台保育園に贈った。残りも市内の幼稚園や...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■大熊からいわきに避難　佐々木久子さん８３<br />
　大熊町の主婦・佐々木久子さん（８３）は、地域の子どもたちに喜んでもらおうと、いわき市中央台の避難先でお手玉作りに励んでいる。約３００個を仕上げ、１００個を地区内の中央台保育園に贈った。残りも市内の幼稚園や保育園にプレゼントする予定だ。<br />
　東京電力福島第一原発事故が起こるまで、夫の光雄さん（８５）と長男夫婦、孫と一緒に暮らしていた。自宅の庭や畑で毎日、イチジクやプラム、ユズなどの手入れを楽しんでいた。<br />
　原発事故後、光雄さんは体調を崩して郡山市の病院に入院し、久子さんは埼玉県秩父市に住む長女夫婦の元に避難した。その後、埼玉県深谷市のマンションに光雄さんと入居したが、知り合いもいない見知らぬ土地での生活にふさぎ込みがちになった。<br />
　そんな姿を目にした長女（５１）が「もう一度作ってみたら」と、久子さんが以前、孫のためにこしらえたお手玉と共に材料を手渡した。孫の卒園に合わせて手縫いのお手玉を幼稚園に贈って喜ばれたことを思い出した。「あの時のようにプレゼントして誰かに喜んでもらえたら」と昨年５月、現在の住居に引っ越したのを機に作り始めた。<br />
　全て手縫いで、猫とウサギの顔を付けた２種類を制作している。光雄さんと雑談したり、テレビを見たりしながら針を進める。時間を忘れて午後１０時すぎまで作業に没頭することもしばしばだ。<br />
　「生まれ育った故郷に帰りたいと願う日もあるが、今はお世話になっている地域のため心を込めて縫い続けたい」。お手玉一つ一つに感謝の気持ちを込める。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】冷却停止などトラブル相次ぐ　事故から２年余
        　[震災から２年２カ月]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18054</id>
    <published>2013-05-11T13:30:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:19:29Z</updated>
    <summary>　福島第一原発事故から２年余。約４０年間にも及ぶとされる廃炉作業は今年３月以降、地下貯水槽の汚染水漏れの他、使用済み核燃料プールの冷却系の一時停止などトラブルが相次いでいる。 　３月１８日には、仮設配電盤がショートして停電が発生。冷却機能などが約２９...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島第一原発事故から２年余。約４０年間にも及ぶとされる廃炉作業は今年３月以降、地下貯水槽の汚染水漏れの他、使用済み核燃料プールの冷却系の一時停止などトラブルが相次いでいる。</p>
<p>　３月１８日には、仮設配電盤がショートして停電が発生。冷却機能などが約２９時間停止した。ネズミが感電したのが原因で、東電は発生から３時間以上経過してから公表したことでも、批判を受けた。</p>
<p>　原発事故後に整備された応急設備の不具合が相次いでおり、県は東電に対し抜本的な対策を求めている。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】汚染水漏れで流出の放射性物質量　「収束宣言後最大」
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7111.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18053</id>
    <published>2013-05-11T13:30:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:19:15Z</updated>
    <summary>　福島第一原発の地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れ出しているのは４月５日に確認された。漏れた汚染水の総量は約１２０トンで、含まれる放射性物質は約７１００億ベクレルと推定されている。東電は「流出した放射性物質の量としては事故収束宣言（平成２３年...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島第一原発の地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れ出しているのは４月５日に確認された。漏れた汚染水の総量は約１２０トンで、含まれる放射性物質は約７１００億ベクレルと推定されている。東電は「流出した放射性物質の量としては事故収束宣言（平成２３年１２月）後、最大になる」との見解を示した。</p>
<p>　地下貯水槽は敷地内に７カ所あり、このうち２号貯水槽で最初に漏水が確認された。３号貯水槽では４月７日、２号貯水槽から汚染水を移送していた１号貯水槽では９日に水漏れが見つかった。</p>
<p>　県は東電に対し、６日から４日間連続で抜本的な対策の提示を求めた。東電は、地下貯水槽の使用中止を決め、汚染水を漏水しにくいとされる地上タンクに移すことにした。１６日から２号貯水槽の汚染水移送を開始。この時点で、１号貯水槽に約６２００トン、２号貯水槽に約９００トン、３号貯水槽に約８４００トン、６号貯水槽に約７５００トンが残っていた。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】国の責任で対策を　県が規制委などに要望
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7110.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18052</id>
    <published>2013-05-11T13:30:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:19:00Z</updated>
    <summary>　汚染水漏れを受け、県は４月８日、原子力規制委員会、環境省、経済産業省資源エネルギー庁に対し、国の責任で再発防止対策などを進めるよう緊急要望した。 　政府は同２６日、汚染水処理対策委員会を設置。原子炉建屋の山側に遮水壁を設置し、地下水流入を食い止める...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　汚染水漏れを受け、県は４月８日、原子力規制委員会、環境省、経済産業省資源エネルギー庁に対し、国の責任で再発防止対策などを進めるよう緊急要望した。</p>
<p>　政府は同２６日、汚染水処理対策委員会を設置。原子炉建屋の山側に遮水壁を設置し、地下水流入を食い止める手法の再検討など本格的な議論がスタートした。</p>
<p>　しかし、遮水壁の設置は東電が原子炉建屋内にある高濃度に汚染された「たまり水」の流出を懸念し、断念した経緯がある。政府が実効性のある汚染水対策を打ち出せるかは見通せない。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>除染実施で一部低下　４月１０日～５月９日　県内１０カ所の線量
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7114.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18056</id>
    <published>2013-05-11T13:29:52Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:31:42Z</updated>
    <summary>　福島県が発表している４月１０日から５月９日までの県内１０カ所の放射線量測定値の推移は【表】の通り。モニタリングポストを設置している合同庁舎などの敷地で４月中旬から除染作業が始まったため、大きく測定値が下がるなど変動した地点があった。福島市では、４月...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　福島県が発表している４月１０日から５月９日までの県内１０カ所の放射線量測定値の推移は【表】の通り。モニタリングポストを設置している合同庁舎などの敷地で４月中旬から除染作業が始まったため、大きく測定値が下がるなど変動した地点があった。福島市では、４月２８日の毎時０・５０マイクロシーベルトから同２９日には毎時０・４３マイクロシーベルトに下がった。<br />
　県は４月１３日から５月３１日までに、各モニタリングポストで表土除去や庁舎屋上や駐車場の洗浄などの除染作業を行っている。福島市の県県北保健福祉事務所は４月２０日から５月６日まで実施した。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】汚染水貯蔵綱渡り　タンク増設時期前倒し
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7109.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18051</id>
    <published>2013-05-11T13:20:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:18:46Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発内で増え続ける汚染水が廃炉作業に影響を与えている。原子炉建屋に流入する大量の地下水が原因で、東電は汚染水をためるタンク増設をはじめ、多核種除去設備（ＡＬＰＳ）稼働、地下水対策を取るが、それぞれに課題が立ちふさがり、展望は開けない...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発内で増え続ける汚染水が廃炉作業に影響を与えている。原子炉建屋に流入する大量の地下水が原因で、東電は汚染水をためるタンク増設をはじめ、多核種除去設備（ＡＬＰＳ）稼働、地下水対策を取るが、それぞれに課題が立ちふさがり、展望は開けない。４月には切り札とした地下貯水槽の漏水が見つかり、汚染水の適正管理は喫緊の課題となった。政府も対策に乗り出したものの、事態を打開できる兆しは見えない。原発事故に対応するため、応急的に配備された設備の不具合も相次ぐ。今後、約４０年とされる廃炉作業は早くも難題にぶつかっている。</p>
<p><br />
　福島第一原発は、１〜３号機の原子炉にある溶けた核燃料を冷やすため、水を循環させている。冷却水は放射性セシウムや塩分を取り除いて再利用するが、原子炉建屋などには地下水が１日約４００トン流れ込み、冷却水と混じって、放射性物質を含む汚染水が増え続けている。これらの汚染水を原発敷地内で保管するのが、地上タンクと地下貯水槽だった。</p>
<p>　原発の敷地内にある貯水タンクは大型でも容量は約千トン。これに対し、地下貯水槽の容量は２千トンから１万４千トンと大きく、総容量は約５万８千トン。東電は貯水槽を汚染水保管の「切り札」として考えていた。しかし、汚染水漏れの相次ぐ発覚で、貯水槽の使用を断念した。</p>
<p>　東電の地上タンクの増設計画は、現在約３３万トンの保管総容量を今年９月までに４５万トン、平成２７年９月までに約７０万トンに増やすとしていた。貯水槽の使用断念を受けた緊急対策として、増設時期をできるだけ早めるとしている。地上タンクについて「設置スペースの確保はできている」とする。</p>
<p>　東電は今月７日までに、１、２号貯水槽の汚染水を地上タンクに移送し終えた。しかし３号貯水槽、６号貯水槽の汚染水を受け入れる地上タンクは、敷地南側に増設中だ。容量５００トンの施設３８基とする計画で、移送開始は早くても今月後半になりそうだ。</p>
<p>　さらに、東電は新たな漏えいなどのトラブルに備え緊急用として、建設が比較的容易な小型タンクの増設作業を７日から開始した。容量１１０トンを６基、４２トンと３５トンをそれぞれ５７基（総容量４千トン）の整備を急いでいる。</p>
<p>　ただ、増え続ける汚染水を受け入れるタンク容量を、安全を維持しながら確保できるのか不透明だ。</p>
<p>　同原発５、６号機の北側には、７、８号機の建設予定地がある。タンクの整備場所として検討すべきとの指摘があるが、担当者は「距離があり、移送中の漏えいが心配」としている。実際、４月１１日には３号貯水槽から６号貯水槽に汚染水を移した際にポンプと配管の接続部から水漏れが発生している。</p>
<p>　抜本的な対策が示せない東電は、汚染水の緊急時の受け入れ先として、冷温停止中の５、６号機の圧力抑制室を挙げるなど、綱渡りの状態が続く。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】多核種除去設備「ＡＬＰＳ」試運転　浄化能力に限界
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7107.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18049</id>
    <published>2013-05-11T13:15:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:20:37Z</updated>
    <summary>　東電は汚染水から６２種類の放射性物質を取り除くＡＬＰＳの試運転を３月３０日に始めた。しかし、放射性トリチウムだけは除去できず浄化能力には限界がある。 　経産省や東電によるとトリチウムは、化学的に水に近い状態で自然界にも存在する。放射性セシウムと比較...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
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        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東電は汚染水から６２種類の放射性物質を取り除くＡＬＰＳの試運転を３月３０日に始めた。しかし、放射性トリチウムだけは除去できず浄化能力には限界がある。</p>
<p>　経産省や東電によるとトリチウムは、化学的に水に近い状態で自然界にも存在する。放射性セシウムと比較すると被ばく線量は１０００分の１程度。ろ過や脱塩、蒸留を行っても普通の水素と分離するのが難しいとされている。</p>
<p>　政府は汚染水処理対策委員会を設置。東電や原発関連メーカー、研究機関とともにトリチウムの除去技術開発などを検討する。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】水対策展望開けず　地下水、海洋放出の方針　１３日、県漁連の判断注目　東電
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7108.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18050</id>
    <published>2013-05-11T13:10:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:20:30Z</updated>
    <summary>　東電は汚染水対策の１つとして「地下水バイパス」を計画している。主に山側から海側に流れる地下水を、海側にある原子炉建屋に流れ込む前に井戸でくみ上げ、汚染水の増加を防ぐ仕組みだ。 　東電はくみ上げた水の放射性物質濃度が１リットル当たり１ベクレル以下であ...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東電は汚染水対策の１つとして「地下水バイパス」を計画している。主に山側から海側に流れる地下水を、海側にある原子炉建屋に流れ込む前に井戸でくみ上げ、汚染水の増加を防ぐ仕組みだ。</p>
<p>　東電はくみ上げた水の放射性物質濃度が１リットル当たり１ベクレル以下であれば、関係者の同意を条件に１３日以降に海洋放出する方針を固めた。東電によると、第一原発敷地内の地下水を計画的に海洋放出するのは初めて。</p>
<p>　１３日には県漁連の組合長会が開かれる予定で、海洋放出の是非について検討される。県漁連の野崎哲会長は「（汚染水をこれ以上増やさない意味でも）地下水の海洋放出はやむを得ない」と語り、東電が水質の安全性を十分に確認することを前提に容認する考えを示している。ただ、汚染水については「たとえＡＬＰＳで処理した水でも放出は認めない」との立場だ。</p>
<p>　東電は１２本の井戸を３月までに掘り終えた。東電の水質調査では、井戸水に微量の放射性物質が含まれることが分かった。</p>
<p>　Ａ系統と呼ばれる４本の井戸の水に含まれる放射性セシウムは４月２６日までの調査で、１リットル当たり最大０・１２ベクレル。原子力規制法で放出時に告知が義務付けられている９０ベクレルの７５０分の１以下。放射性トリチウムは１リットル当たり最大３９ベクレルで、告知義務とされる６万ベクレルの１５００分の１以下となっている。</p>
<p>　東電は安全性の根拠を示すため、地下水の水質調査を第三者機関に依頼している。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>復興クローズアップ　県内観光復活の兆し　母子・父子避難高速道無料化　行楽地にぎわう
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7113.html" />
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    <published>2013-05-11T13:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:06:41Z</updated>
    <summary>　原発事故による風評が少しずつだが、払拭（ふっしょく）され、いわき市のアクアマリンふくしまや福島市の四季の里などに観光客が戻ってきた。母子・父子避難者への高速道路無料化措置も始まり、大型連休の期間中、県内のサービスエリア（ＳＡ）などは古里や行楽地で過...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　原発事故による風評が少しずつだが、払拭（ふっしょく）され、いわき市のアクアマリンふくしまや福島市の四季の里などに観光客が戻ってきた。母子・父子避難者への高速道路無料化措置も始まり、大型連休の期間中、県内のサービスエリア（ＳＡ）などは古里や行楽地で過ごした家族連れらで終日混雑した。</p>
<p>　東北自動車道上り線の安達太良ＳＡは土産を買い求める家族連れでにぎわった。都内から家族で裏磐梯の五色沼、相馬市の松川浦などを観光で巡り、安達太良ＳＡで休憩していた会社員吉村佳和さん（３７）は「沿岸部の復興は進んでいないと感じた。福島が元の姿を取り戻せるように応援したい」と語った。</p>
<p>　高速道路無料化は福島第一原発周辺の警戒区域や計画的避難区域などに住んでいた約１１万人を対象に昨年４月から、実施している。ただ、避難区域以外でも原発事故を不安に思い、自主的に避難している県民は多い。政府は先月２６日に自主避難の母子・父子世帯などを対象に、利用できるインターチェンジ（ＩＣ）を限定して無料化した。利用するためには市町村の証明書が必要で、６日現在の県の集計では１７２６件の申請があった。</p>
<p>　経済的に余裕ができ助かる−と歓迎する声がある一方、利用可能なＩＣが限定されたことへの不満も多い。いわき市から新潟市に避難している母親（３７）は「夫が先月、会津地方に転勤になり無料化の対象区域外となった。政府は実情に合わせた柔軟な対応をしてほしい」と訴えた。</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>ドキュメント（４月１１日〜５月１０日）
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7106.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18048</id>
    <published>2013-05-11T13:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:10:54Z</updated>
    <summary>　■４月１１日 　・東京電力は、福島第一原発内で汚染水漏れが判明した３号貯水槽から６号貯水槽に水の移送を開始した際、ポンプと配管の接続部から水が漏れたため、移送を中止したと発表。漏えい量は約２２リットルで、放射性物質濃度は１立方センチ当たり約２９万ベ...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　■４月１１日<br />
　・東京電力は、福島第一原発内で汚染水漏れが判明した３号貯水槽から６号貯水槽に水の移送を開始した際、ポンプと配管の接続部から水が漏れたため、移送を中止したと発表。漏えい量は約２２リットルで、放射性物質濃度は１立方センチ当たり約２９万ベクレル<br />
　■１３日<br />
　・東京電力福島第一原発で汚染水漏れが相次いだ問題を受け原子力規制委員会の田中俊一委員長（福島市出身）が、就任後初めて第一原発周辺の現場を視察。「（汚染水が）外に出て行かないのが一番の問題。早急に監視態勢を整えてもらう」と述べた<br />
　■１５日<br />
　・森雅子少子化担当相（参院本県選挙区）は佐藤雄平知事と県庁で会談。東京電力福島第一原発事故に伴う屋内外の遊び場整備などの子育て支援について、平成２６年度以降も財政措置を継続する考えを伝えた<br />
　■１６日<br />
　・県が災害公営住宅建設用地として造成予定の会津若松市内の土地から出る除去土壌をめぐり、山形県が放射性物質への不安を理由に受け入れを拒否していることが分かった<br />
　■１７日<br />
　・環境省福島環境再生事務所は、国の直轄除染で汚染土壌などを一時保管する浪江町の仮置き場について最低でも約１４２ヘクタールの面積が必要と算出。東京ドーム約３０個分の広さに相当する<br />
　■１８日<br />
　・東京電力福島第一原発事故発生後に大幅に減少した県内での「里帰り出産」が回復傾向であることが県産婦人科医会の調査で判明。原発事故以降、本県出身者が県内の実家に戻って出産した件数が、昨年９月に初めて前年同月比で増加に転じた<br />
　■１９日<br />
　・東京電力福島第一原発の地下貯水槽から汚染水が相次いで漏れた問題で、原子力規制委員会は、第一原発東側沿岸の土壌で約１０年後、地下水に含まれる放射性ストロンチウム濃度が法令で決められた限度を超えるとの試算結果を公表した<br />
　■２０日<br />
　・政府は、東京電力福島第一原発事故で影響を受けている南相馬市の中学生１２人を首相官邸に招き見学会を開いた。安倍晋三首相も登場し中学生らと意見交換、福島再生を約束した<br />
　■２２日<br />
　・東京電力福島第一原発１〜４号機の廃炉作業を調査した国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の専門家チームは、汚染水問題を「最大の課題」とし、新たな管理の在り方を構築すべきとする検証結果を中間報告としてまとめた<br />
　・県の４月１日現在の推計人口は１９４万９５９５人で昭和５０年以来、３８年ぶりの１９５万人割れ<br />
　■２３日<br />
　・東北電力は、東京電力福島第一原発事故により財務上の損失が発生したとして東電に損害賠償請求する方針を固めた。建設を断念した浪江・小高原発（浪江町・南相馬市）への１８５億円以上の投資費用、避難区域となった双葉郡を中心とした県内の電気料金減収分などが対象の見通し<br />
　・８月５日の任期満了に伴う富岡町長選で、現職の遠藤勝也氏（７３）は５選を目指して立候補する意思を固めた。新人で町議会議長の宮本皓一氏（６６）が立候補を表明しており、平成９年以来、１６年ぶりに選挙戦となる公算が大きくなった<br />
　■２４日<br />
　・県は市町村が業者に発注する東京電力福島第一原発事故に伴う住宅除染が適切に実施されたか判断する基準を設けると決定。除染結果が基準を大幅に満たさない場合は業者に再除染を求めることも検討する<br />
　■２５日<br />
　・県は県有建築物の耐震化状況を公表。東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で使用していない６４棟を除く１２８４棟を調べ、震度６強の地震で倒壊する危険性が高いＤランクは全体の２・９％に当たる３７棟で、前年の４４棟より７棟減った。Ｄランクの半数の学校施設は前年と同じ１８棟のままだった<br />
　■２６日<br />
　・福島復興再生特別措置法の改正案が成立。東京電力福島第一原発事故に伴う町外コミュニティー（仮の町）整備用の生活拠点形成交付金の創設が正式決定、企業立地を促すための優遇税制が拡充される<br />
　・東京電力福島第一原発事故で自主避難している母子・父子世帯などを対象にした高速道路料金の無料化が始まる。地元と避難先で二重生活を強いられる家族の交通費の負担を減らし、一緒に過ごしてもらうのが狙い。県内各地の行楽地は観光客や家族連れらでにぎわった<br />
　■２９日<br />
　・県内５９市町村の平成２５年度一般会計当初予算で、半数近い２６市町村が過去最高額となった。全市町村の総額は１兆２４８０億円で２年連続の１兆円超<br />
　■３０日<br />
　・東京電力は平成２５年３月期の連結決算を発表。純損益は６８５２億円の赤字だった。火力発電の燃料費が増え福島第一原発事故の賠償費用も膨らんだ。純損益赤字は３年連続<br />
　■５月１日<br />
　・東京電力福島第一原発事故で、県が平成２３年度の風評被害対策費や税収減少分について東電に損害賠償を求め、今夏にも裁判外の紛争解決手続き（ＡＤＲ）を行う原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立てる方向で調整していることが分かった。申立額は数十億円になる見通し。ＡＤＲでも進展がない場合、民事訴訟を起こすことも視野に入れている<br />
　■４日<br />
　・県内の４月１日現在の子ども（１５歳未満）の数は２４万９１５１人で、前年同期に比べ７７５７人減った。減少数は東京電力福島第一原発事故の影響が大きかった前年の１万５４９４人のほぼ半数まで回復。平年の減少幅に近く、原発事故による人口流出に歯止めがかかりつつあるという<br />
　■７日<br />
　・政府の原子力災害対策本部は全域が警戒区域となっている双葉町の再編を２８日午前零時に実施することを決めた。帰還困難区域の人口が９６％、避難指示解除準備区域が４％となる<br />
　■１０日<br />
　・県産農産物のタイへの輸出を強化している県は、今夏からタイ以外の東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の国々も対象にする。原発事故による風評で低迷する海外への販路を拡大する。１０日の県貿易促進協議会で決めた。加盟１０カ国の多くは放射性物質検査を条件に輸入を認めるなど比較的規制が緩やかで、今後の経済成長も見込まれ、新たな市場開拓に適地と判断した</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>放射性物質汚染汚泥、国処分を　県下水道協会総会で決議
        　[福島第一原発事故]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7099.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18041</id>
    <published>2013-05-11T12:20:14Z</published>
    <updated>2013-05-11T12:20:30Z</updated>
    <summary>　県下水道協会の総会は１０日、郡山市のホテルハマツで開かれ、東京電力福島第一原発事故による放射性物質で汚染された下水汚泥の処分などを国に求める決議をした。 　下水汚泥の処分を喫緊の課題と位置付け、国の責任で仮置き場の早急な確保や処分方法の再検討、保管...</summary>
    <author>
        <name>システム管理者</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　県下水道協会の総会は１０日、郡山市のホテルハマツで開かれ、東京電力福島第一原発事故による放射性物質で汚染された下水汚泥の処分などを国に求める決議をした。<br />
　下水汚泥の処分を喫緊の課題と位置付け、国の責任で仮置き場の早急な確保や処分方法の再検討、保管・処分に必要な費用の全額負担を要望する。地方の下水道整備促進に向けた予算の拡充なども含め国に４項目、県に１項目を求める。<br />
　総会には県内の市町村などから約４０人が出席した。会長の品川万里郡山市長があいさつし、佐藤達雄県土木部次長が祝辞を述べた。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】県民「原発早く安定して」
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7105.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18047</id>
    <published>2013-05-11T12:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:02:25Z</updated>
    <summary>　相次ぐ東京電力福島第一原発の廃炉作業に伴うトラブル。原発事故により古里を追われた人々、放射性物質拡散により漁再開の見通しが立たない漁師をはじめ、県民誰もが第一原発の安定化や、着実な廃炉作業を願う。 ■現状では戻れない若松に避難　大熊の志賀さん 　会...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　相次ぐ東京電力福島第一原発の廃炉作業に伴うトラブル。原発事故により古里を追われた人々、放射性物質拡散により漁再開の見通しが立たない漁師をはじめ、県民誰もが第一原発の安定化や、着実な廃炉作業を願う。</p>
<p><br />
■現状では戻れない若松に避難　大熊の志賀さん<br />
　会津若松市の仮設住宅に暮らす大熊町の主婦志賀明美さん（４８）は、「廃炉まで数十年かかるのに、最近トラブルばかり。福島第一原発が『真の収束』を果たさない限り、帰還はあり得ない」と言い切る。自宅は福島第一原発から約３・５キロの帰還困難区域にある。今もなお、線量が高く帰還のめどは立たない。町に戻りたい気持ちはあるが、現状では無理だと思っている。</p>
<p>　一方で、自宅が原発から数キロという"距離的不安"もある。「汚染水漏れなどが多発し、廃炉工程がスムーズに進んでいるとは思えない。原発が不安定なことも、帰還を断念する大きな要因になっている」と話した。</p>
<p><br />
■漁再開の努力無に試験操業参加　相馬の松浦さん<br />
　「再び海を汚すことは決して許されない。試験操業などせっかくの努力が振り出しに戻ってしまう」。相馬沖でのコウナゴ漁試験操業に参加した松丸船主・船長の松浦利明さん（６３）＝相馬市・大野台仮設住宅＝は原発事故収束作業のトラブル続出に警戒感を強める。</p>
<p>　１５歳の時から海で働いてきた。船の機器を再整備してわずか１０日後、東日本大震災が起きた。追い打ちを掛けるように原発事故の影響で漁ができなくなった。震災後は船を使った震災がれき撤去作業に従事してきた。</p>
<p>　相馬沖で試験操業が続いているが、松丸のような小型船の出番はまだまだ少ない。前に進むたび原発事故に関連したトラブルが表面化する気がする。「一体いつになったら漁業が再開できるのか。若い世代は海の仕事を続けられなくなる」と不安を抱く。「宇宙にだって行ける時代。最先端の科学技術を駆使して原発事故を収束させてほしい。東電任せにせず、もっと国が積極的に関与すべきだ」と訴えた。</p>
<p><br />
■子思い不安よぎるサロン運営　福島の菅野さん<br />
　福島市上名倉で母親向けサロン「あるがｍａｍａカフェ」を運営する菅野千絵さん（４５）は「原発の廃炉や汚染水処理は立地町だけの問題ではない」と強調する。</p>
<p>　自身も中学１年と小学１年の息子がおり、地震が起きると「原発の状況はどうなっているのか」と不安が頭をよぎるという。</p>
<p>　４月から始めたカフェでは、低線量地域で暮らす母親らに、ヨガやアロマを使った小物作り、料理会などを通じて癒やしの空間を提供している。</p>
<p>　「みんなさまざまな悩みを抱えながら、どこかで折り合いを付けて生活している。これ以上心配させないでほしい」と国や東京電力に注文を付けた。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>【汚染水対策】帰還、復興の足かせ　識者の目　汚染水対策　県原子力専門員　高坂潔さん
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7104.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18046</id>
    <published>2013-05-11T12:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-11T13:01:29Z</updated>
    <summary>■遮水壁設置地盤状況開示を 　東京電力福島第一原発の廃炉監視態勢を強化するため、県は原子力専門員を今年４月から配置した。元原子力規制庁参与で初代専門員に就任した高坂潔氏（６６）は、汚染水対策に原子炉建屋への地下水流入防止が欠かせないと強調し、地下遮水...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
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        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■遮水壁設置地盤状況開示を</p>
<p>　東京電力福島第一原発の廃炉監視態勢を強化するため、県は原子力専門員を今年４月から配置した。元原子力規制庁参与で初代専門員に就任した高坂潔氏（６６）は、汚染水対策に原子炉建屋への地下水流入防止が欠かせないと強調し、地下遮水壁設置に向け、原発敷地内の地盤状況の開示を東電に求めた。</p>
<p>　第一原発の廃炉作業を進める上で、現時点の一番大きな問題として汚染水を挙げる。水漏れが相次いだ地下貯水槽について「産業廃棄物を入れる施設としては実績があった」との認識を示すが、県廃炉安全監視協議会が防水シートの厚さが不十分だったことなどを問題視している−と明かした。</p>
<p>　「新しい技術を採用する場合、原子力産業では念には念を入れて取り入れなければならない。時間的余裕がなかったのだろうが、東電の事前検討が不十分だったのではないか」と指摘した。</p>
<p>　現在の汚染水発生状況が続いた場合を想定し、「今後２年半で汚染水を保管するタンクがいっぱいになってしまう。汚染水がこれ以上増えないようにし、今の数のタンクで間に合うようにできなければ先に進まない」と廃炉作業への影響を懸念。「汚染水問題を解決した上で、建屋内の漏えい箇所を補修し、原子炉格納容器内に水をためることができれば、破損した燃料の取り出しに取り掛かることができる」と話す。</p>
<p>　建屋内の高濃度汚染水の「たまり水」は、再循環させて原子炉や燃料の冷却に使用している。原子炉内の燃料がどのように壊れているのかは不明なため、当面は格納容器内の水を一定のレベルまで、ためておく必要がある。</p>
<p>　汚染水問題の解決に向けては、地下水が原子炉建屋内に流入するのを食い止めるのが重要と強調する。ただ、建屋外側の地下水の水位を内側より少し高くし、高濃度汚染水が外側に流れ出るのを防ぐ機能も維持しなければならない。こうした安全上の観点を踏まえ、地下水の流入を抑える工事を進めていく重要性を指摘し、原子力規制庁に対し徹底監視を求めた。</p>
<p>　県は国に対し、汚染水問題を含めた原発事故について、東電単独ではなく、国が総力を挙げて対応すべきと申し入れてきた。これを受けて国の汚染水処理対策委員会が設置された。高坂氏はオブザーバーとして委員会に参加している。委員会では大きな遮水壁を造り、地下水の流入を防ぐ工事の提案がゼネコンからあったという。</p>
<p>　ただ、福島第一原発の敷地の地盤で、水を通さない「難浸水層」が、どの位置にあるのかは詳細には分かっていない。高坂氏は難浸水層まで遮水壁を埋設することができれば地下水流入が防げるとし、地盤構造データを開示するよう東電に求めた。</p>
<p>　高坂氏は国の委員会運営について「本県の立場から見て心配なことが、議論の中で漏れていたら全体の計画に入れてもらうようにしたい」と語った。</p>
<p>　たかさか・きよし　宇都宮市出身。山梨大工学部卒。東芝で原子力発電所のプラント設計・保守を担当。原子力安全・保安院で安全規制、原子力安全委員会と原子力規制庁で技術参与を務めた。</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>避難区域再編　市町村の今　復旧多くは進まず
        　[震災から２年２カ月]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7103.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18045</id>
    <published>2013-05-11T12:00:00Z</published>
    <updated>2013-05-12T02:38:42Z</updated>
    <summary>　双葉町の再編日程が決まり、県内１１市町村に設定された避難区域は川俣町山木屋を除き、避難指示解除準備、居住制限、帰還困難の３区域となる見通しだ。日中は自由に立ち入ることができる避難指示解除準備、居住制限区域は解除に向けて、除染や社会基盤の復旧が本格化...</summary>
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        <name>システム管理者</name>
    </author>
        <category term="震災から２年２カ月" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　双葉町の再編日程が決まり、県内１１市町村に設定された避難区域は川俣町山木屋を除き、避難指示解除準備、居住制限、帰還困難の３区域となる見通しだ。日中は自由に立ち入ることができる避難指示解除準備、居住制限区域は解除に向けて、除染や社会基盤の復旧が本格化する。再編が決まった各市町村の現状をまとめた。</p>
<p><br />
■田村市<br />
　公共水道はない。飲料水となる井戸水や沢水に大きな被害は出ていない。下水は合併浄化槽やくみ取り式で、今のところ被害は確認されていない。道路はほぼ１００％復旧している。国の直轄除染は農地や宅地、道路などで順調に進み、６月中には終わる見通しだ。</p>
<p><br />
■川内村<br />
　飲料水は全て井戸水や沢水で、下水も合併浄化槽を使用しているため、震災の被害は少なかった。村の再建には雇用確保が最大の課題で、村は野菜工場を誘致した。除染は宅地でほぼ終えたものの、農地はこれからだ。</p>
<p><br />
■南相馬市<br />
　上水道の給水再開は旧警戒区域内の原町区全域でほぼ１００％に達したが、小高区では３８％にとどまる。郊外で８０％近く復旧したものの、市街地では１６％と低迷しているためだ。下水道は原町区で津波被災地を除いて復旧したが、小高区では９月までに災害査定を終え、来年３月までの復旧を目指している。道路は被災した１３１カ所の全てで応急復旧を終え、本復旧に向けた測量を８６％で完了した。市は帰還に向けて社会基盤整備の復旧、国の直轄除染の進展が欠かせないとみている。</p>
<p><br />
■飯舘村<br />
　震災で道路５カ所が通行止めとなったが、一カ所を復旧。残る４カ所は通行量がほとんどないため支障はないという。簡易水道、下水に使う農業集落排水とも現在は使用できる。ただ、国直轄の除染は全く進まず、避難区域解除の見通しは立っていない。</p>
<p><br />
■楢葉町<br />
　上水道の約９０％が復旧した。下水道の工事も着手しており、来年３月の完了を目指す。財物賠償の遅れで住宅の改修は進んでいない。除染は平成２４年度の計画に対して道路の完了率は０％、宅地が３８％などとなっている。</p>
<p><br />
■大熊町<br />
　上下水道、道路とも復旧は手付かずだ。上水道は楢葉町の木戸ダムから富岡町を経由して送水する設備で、両町での復旧が済まなければ手が付けられないという。町全体の除染が進まなければ住民帰還の見通しは立たない状況だ。</p>
<p><br />
■葛尾村<br />
　大半の世帯が飲料水に井戸水や沢水を使用。震災の影響で一部で水が出ない世帯があるが、被害は少ないとみられる。村内に公共下水道はなく、合併浄化槽や単独浄化槽を使用しているが、今のところ被害は確認されていない。一方、道路の損壊箇所はまだ復旧していない。国・県管理道路では７路線１２カ所が損壊し、２４年度末までに国の災害査定を終えた。全て発注済みだが、工事に未着手だ。県道１カ所は通行止めのままとなっている。村道や林道、農道の損壊箇所の災害査定は６月中旬以降となる。国の直轄除染は進んでいない。</p>
<p><br />
■富岡町<br />
　旧警戒区域が再編されたばかりのため、上下水道、道路とも国の災害査定に入っておらず、復旧は全くの手付かずだ。道路の一部は２５年度上半期、上下水道は下半期に査定に入る予定だ。ただ、国直轄の除染が進んでいないため、不透明な部分が残る。</p>
<p><br />
■浪江町<br />
　災害査定をほとんど実施しておらず、社会基盤の復旧作業は着手したばかり。上水道の復旧率は４％で、下水道は６月上旬からカメラによる査定を始めるという。し尿処理施設稼働のめどは立っていない。復旧作業で出る廃棄物の保管場所が確保できておらず、復旧工事を請け負う業者も決まっていない。</p>
<p><br />
■双葉町<br />
　２８日の再編が決まったばかり。上下水道、道路の復旧とも未着手だ。復旧に当たっては町が被害の概要調査、詳細調査を実施した上で国の災害査定に入る。下水道と道路は２５年度内に概要調査を開始する予定だが、上水道は概要調査の見通しも立っていない。</p>]]>
    </content>
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    <title>稲作農家切り盛り　旅先での笑顔忘れられず
        　[あなたを忘れない]
</title>
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    <published>2013-05-11T07:16:31Z</published>
    <updated>2013-05-11T07:28:01Z</updated>
    <summary>■浪江町両竹　安斉正子さん（６５） 　今年も田植えの季節になった。稲作農家にとって最も忙しい時期だ。正子さんの夫の芳治さん（７０）は、緑色の苗が並んだ水田で汗を拭う妻の姿を思い浮かべた。正子さんは平成２３年３月１１日、東日本大震災による津波にのまれた...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■浪江町両竹　安斉正子さん（６５）<br />
　今年も田植えの季節になった。稲作農家にとって最も忙しい時期だ。正子さんの夫の芳治さん（７０）は、緑色の苗が並んだ水田で汗を拭う妻の姿を思い浮かべた。正子さんは平成２３年３月１１日、東日本大震災による津波にのまれた。<br />
　正子さんは浪江高を卒業し、１９歳だった昭和４０年に知人を通じて芳治さんと結婚した。正子さんは浪江町の工場に勤める傍ら、芳治さんの父・光重さん、母・スズイさんが営む農業を手伝った。当時、農作業はまだ機械化が進んでいなかった。田植えは手作業の家が多く、一部で農耕馬も使われていた。毎日泥だらけになった。農家の厳しさや喜びは家族で分かち合った。タクシーや長距離トラックの運転手などをしていた芳治さんも跡取りとして農作業に精を出した。<br />
　結婚から３年目の夏、初めての子どもを授かった。正子さんは身重になっても田んぼに入り、家業を支えた。一男二女をもうけた。<br />
　震災当日、正子さんは地域の民生委員として浪江東中の卒業式に出席し、帰宅した。芳治さんは農機具を求め、早朝から農家仲間と郡山市で開かれていた展示会に出掛けていた。車で帰宅途中、大きな揺れを感じた。あちこちで住宅の瓦が落ちた。これまでの地震とは違うと感じ、車を止めて自宅に電話した。<br />
　「家中が、めちゃめちゃになった」。泣き叫ぶ正子さんの声が携帯電話に響いた。その後はつながらなかった。仲間の運転で自宅近くまで戻った。２００メートルは離れていたはずの海岸線は一変していた。一面が黒っぽい海に覆われていた。<br />
　震災から６日後、正子さんは自宅から２００メートルほど離れた場所で発見された。鑑定で正式に確認されたのは３カ月後だった。芳治さんは繰り返し自問する。電話で話した時、津波が来るかもしれないから逃げろ、何を置いても逃げろ、とどうして言えなかったのか－。<br />
　約１０年前、青森県の温泉に出掛けた旅行を思い出す。数少ない２人きりでの遠出だった。水入らずで語り合った。正子さんが見せた穏やかな笑みが今もまぶたに焼き付いている。</p>]]>
    </content>
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    <title>父の船　兄弟で守る　元漁業者団体会長の兄、狩猟が趣味の弟
        　[あなたを忘れない]
</title>
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    <published>2013-05-11T07:14:42Z</published>
    <updated>2013-05-11T07:25:42Z</updated>
    <summary>■いわき市四倉町　大河原喜平さん（８４）　仁三郎さん（７５） 　喜平さんと弟の仁三郎さんは、父・二郎さん（故人）から受け継いだ漁船「金比羅丸」に兄弟で乗り、いわき市の四倉港を拠点に近海で漁をした。かつてはカツオの一本釣り、近年はコウナゴやシラス、ホッ...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■いわき市四倉町　大河原喜平さん（８４）　仁三郎さん（７５）<br />
　喜平さんと弟の仁三郎さんは、父・二郎さん（故人）から受け継いだ漁船「金比羅丸」に兄弟で乗り、いわき市の四倉港を拠点に近海で漁をした。かつてはカツオの一本釣り、近年はコウナゴやシラス、ホッキ貝などを網で取り生計を立てていた。「体の続く限りは漁を続ける」。２人の口癖だった。<br />
　ともに海から数１００メートル離れた場所に自宅があった。震災当日は船を陸に揚げ、仁三郎さんが修理していた。喜平さんは自宅で大きな揺れを感じた。心配になり、仁三郎さんのいる港に急いだ。波に流されないようロープで船を固定している２人の姿を漁協関係者が目撃している。<br />
　家族は２人の携帯電話に何度も電話した。夜になっても２人は帰宅しなかった。深夜、仁三郎さんの妻・清子さん（７５）と、近くに住む仁三郎さんの長女・美香さん（４８）、美香さんの次男・大地さん（２３）は港に向かった。沿岸部が大津波に襲われたことは知っていた。余震が続き、高波が打ち寄せたが捜し続けた。しばらくして懐中電灯の光の中、港のそばを通る６号国道付近に倒れていた喜平さんと仁三郎さんを見つけた。津波に襲われたとみられている。<br />
　喜平さんは、いわき地区船曳網漁業連絡協議会や県オキアミ曳網漁業者連絡協議会の会長などを歴任した。平成９年には市水産業功労者として市長表彰状を受けている。神社仏閣が好きで、地元にある神社の総代を務めた。みこしが町内を練り歩く５月の例大祭を楽しみにしていた。<br />
　仁三郎さんは狩猟が趣味で、近所の山でキジや山鳥を狙った。山に入った時は山菜やキノコをたくさん採ってきた。食卓にマツタケが並んだこともある。取れたての魚や山菜を大地さんらがおいしそうに食べると、仁三郎さんはうれしそうな顔をしていたという。<br />
　喜平さんと同居していた次女・根本きよ子さん（５４）は「受け継いだ大切な船を守りたかったのでしょう」と想像する。清子さんは「（仁三郎さんは）厳しい人だったが、何事にも一生懸命で優しかった」と連れ添った日々に思いを巡らせた。<br />
　２人が守ろうとした「金比羅丸」は流されずに四倉港で見つかった。現在、「道の駅よつくら港」近くに他の船と一緒に置かれている。</p>]]>
    </content>
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    <title>原発事故関連死　震災関連死　本県１３８３人　全国の半数超、半年で２６２人増　３月末現在
        　[原発事故関連死]
</title>
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    <published>2013-05-11T02:34:03Z</published>
    <updated>2013-05-11T02:34:06Z</updated>
    <summary>　東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う体調悪化などで亡くなった本県の「震災関連死」の人数は３月末現在、１３８３人で、全国の２６８８人に対し５１．５％と初めて半数を超えた。復興庁が１０日、発表した。発生から１年以上経過して亡くなったのは１２９人...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="原発事故関連死" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う体調悪化などで亡くなった本県の「震災関連死」の人数は３月末現在、１３８３人で、全国の２６８８人に対し５１．５％と初めて半数を超えた。復興庁が１０日、発表した。発生から１年以上経過して亡くなったのは１２９人で、全国の１４７人の８７．７％を占める。原発事故による避難生活の長期化による影響とみられ、災害公営住宅の早期整備が急務となっているほか、認定の在り方も課題だ。</p>
<p><strong>■避難長期化、認定に課題　</strong><br />
　震災関連死の本県の市町村別認定者数と岩手、宮城両県、全国の認定者数は【表】の通り。３月末現在で災害弔慰金の支給対象となった人を集計した。復興庁による集計は昨年９月末に次いで３回目となる。<br />
　本県の１３８３人のうち、原発事故に伴う警戒区域または計画的避難区域が設定された双葉郡８町村と南相馬市、飯舘村、田村市の１１市町村の認定者数は１２２３人で、全体の８８．４％を占める。南相馬市が４０６人（昨年９月末比７０人増）と最多で、次いで浪江町２５６人（同６４人増）、富岡町１６０人（同４１人増）と続く。<br />
　年齢別では、６６歳以上が１２６２人で、県全体の９１．３％に上る。<br />
　本県の震災関連死者数は岩手県の３．５６倍、宮城県の１．６０倍。昨年９月末からの本県の増加数は２６２人で、全国の６８．１％を占めている。<br />
　復興庁によると、震災後の避難生活で体調を悪化させるケースが目立っており、「災害公営住宅の供給を急ぐとともに、仮設住宅での心のケアや孤立防止の取り組みを進めたい」（同庁被災者支援班）としている。<br />
　一方、各市町村などは震災関連死を認定する審査会を設置しているが、震災と原発事故から２年がたち、関連死かどうか因果関係を判定するのに時間がかかっている。<br />
　厚生労働省は審査の参考に新潟県中越地震の際に長岡市が決めた事例を示している。しかし、「６カ月以上経過すると関連死ではないと推定される」など、審査の現場からは「津波や原発事故を伴う東日本大震災にはそぐわない部分も多い」と指摘する声が上がっている。厚労省災害救助救援対策室の担当者は「今のところ事例として示せるものが長岡市ぐらいしかない。審査基準を求める声があれば検討する必要がある」と見解を示した。</p>
<p><strong>■全国で２６８８人認定　</strong><br />
　全国の震災関連死認定者２６８８人のうち本県を除く都県別の内訳は、宮城８６２人、岩手３８９人、茨城４１人、千葉４人、長野３人、山形、神奈川が各２人、東京、埼玉各１人。<br />
　市町村別では、南相馬市４０６人、浪江町２５６人、仙台市２５０人、宮城県石巻市２４３人など。<br />
　年齢層別では、６６歳以上が２３９６人、２１歳以上６５歳以下が２８７人、２０歳以下が５人だった。</p>
<p><strong>震災関連死　</strong><br />
　地震に伴う建物倒壊による圧死や、津波による水死など震災の直接的な原因ではなく、震災後の避難生活による体調悪化や過労、自殺など間接的原因で亡くなること。医師や弁護士ら有識者で構成する審査会が因果関係を認めると、直接死と同様に市町村が最高５００万円の災害弔慰金を遺族に支払う。避難生活の長期化に伴い、震災や原発事故と死亡との因果関係の認定が難しいケースや、審査基準が明確ではないなどの課題が浮上している。阪神大震災の際には、兵庫県と大阪府で９２１人が認定された。</p>]]>
    </content>
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    <title>空から希望届ける　来月飛行のブルーインパルス　隊長が決意
</title>
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    <published>2013-05-11T02:28:32Z</published>
    <updated>2013-05-11T02:33:02Z</updated>
    <summary>　福島市で６月１、２の両日、東北の代表的な祭りが競演する「東北六魂（ろっこん）祭」で、雄姿を披露する航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」の田中公司飛行隊長（４３）は１０日、福島民報社の取材に対し「県民に希望、感動、笑顔を届けたい」と決意を語った...</summary>
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        <![CDATA[<p>　福島市で６月１、２の両日、東北の代表的な祭りが競演する「東北六魂（ろっこん）祭」で、雄姿を披露する航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」の田中公司飛行隊長（４３）は１０日、福島民報社の取材に対し「県民に希望、感動、笑顔を届けたい」と決意を語った。本拠地の松島基地（宮城県東松島市）が東日本大震災の津波で被災し、２年ぶりに古巣に戻ったばかり。被災地での帰還後初飛行に東北六魂祭を選んだ精鋭チームは、晴れ舞台でのフライトに、本県とともに復興を果たす願いを託す。<br />
　「東北六魂祭を訪れた皆さんが空を見上げ、前向きな気持ちになるような演技を披露する」。田中隊長は東北六魂祭開催を前に、宮城県の松島基地で抱負を語った。<br />
　松島基地は平成２３年３月、震災の津波で冠水し、大きな被害を受けた。航空機全９機のうち１機が水没した。チームは同年５月から福岡県の芦屋基地に拠点を移し、活動を再開した。宮城県内に家族を残して赴任した隊員も多かった。必ず帰還できると信じ、互いに支え合いながら訓練に励んだ。<br />
　練習環境が整い、今年３月に松島基地に戻った。地元の住民が涙を流して迎えてくれた。「多くの支援のおかげで帰還できた。深く感謝している」。大きな喜びを胸に訓練を再開した。<br />
　一方で基地内の復旧は依然、完全ではなく、現在も土盛りなどの工事が進められている状況だ。<br />
　基地に帰還後、被災３県のイベントで上空を飛ぶのは本県が初めてとなる。<br />
　「東京電力福島第一原発事故で古里に戻れない人がたくさんいることに胸を痛めている」。隊員も基地に帰れないつらい日々を過ごした。何とかして避難者らを励ましたいという気持ちが込み上げる。<br />
　「常に被災地の皆さんの心に寄り添いながら前に進みたい」。田中隊長は福島の空に、復興への道を共に歩むことを誓っている。</p>
<p><br />
■１日は７演目予定<br />
　ブルーインパルスの飛行は６月１日のパレード出発式に合わせ、約２０分間行われる。七つ程度の演目を披露する計画だ。<br />
　市街地上空のためアクロバット飛行はできないが、列に並んで飛ぶ「編隊航過飛行」を展開する。４機が約９０センチの間隔で飛ぶ「ファン・ブレイク」などに加え、重ねた六つの輪を桜の花に見立てた「サクラ」やハートの真ん中に一本の矢を刺す「キューピッド」などスモークで大空にさまざまな形を描く演目も予定されている。<br />
　　◇　　　　◇<br />
　１０日、松島基地で報道陣向けにブルーインパルスの訓練の様子が公開された。</p>]]>
    </content>
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    <title>災害公営住宅３１００戸要望　浪江町
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18033</id>
    <published>2013-05-11T02:28:30Z</published>
    <updated>2013-05-11T02:31:40Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町は、災害公営住宅を整備する県に対して町外コミュニティー候補地のいわき、南相馬、二本松の３市に計３１００戸の確保を要望している。１０日、二本松市で開かれた浪江町行政区長会で町が明らかにした。 　内訳は、...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町は、災害公営住宅を整備する県に対して町外コミュニティー候補地のいわき、南相馬、二本松の３市に計３１００戸の確保を要望している。１０日、二本松市で開かれた浪江町行政区長会で町が明らかにした。<br />
　内訳は、いわきが１３５０戸、南相馬が１３００戸、二本松が４５０戸。１月に実施した住民意向調査に基づき、町外コミュニティーへの居住について「居住する」との回答に加え、「まだ判断がつかない」とした人も案分して算出した。<br />
　町の担当者によると、いち早く協議に入った南相馬市は候補地の選定を進めている。いわき、二本松両市とも要望した数字を挙げて協議を始めたという。</p>]]>
    </content>
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    <title>保管庫に受け入れ制限　中間貯蔵施設公開質問書、楢葉町長が回答
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18032</id>
    <published>2013-05-11T02:28:28Z</published>
    <updated>2013-05-11T02:31:05Z</updated>
    <summary>　楢葉町の松本幸英町長は１０日、町民有志でつくる「ふるさと楢葉を取り戻す会」が提出した中間貯蔵施設に関する公開質問書に対して回答した。 　公開質問書には「中間貯蔵施設と町が提案する保管庫（仮称）の違い」など５項目が盛り込まれており、回答では、保管庫は...</summary>
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        <![CDATA[<p>　楢葉町の松本幸英町長は１０日、町民有志でつくる「ふるさと楢葉を取り戻す会」が提出した中間貯蔵施設に関する公開質問書に対して回答した。<br />
　公開質問書には「中間貯蔵施設と町が提案する保管庫（仮称）の違い」など５項目が盛り込まれており、回答では、保管庫は搬入する廃棄物の放射性物質濃度が１キロ当たり１０万ベクレル以下であることなどの受け入れ制限を設けるとした。<br />
　「なぜ町が放射性廃棄物を町内で保管する結論に至ったのか」とする質問に対しては、「仮置き場の撤去までの道筋を示すためにも町内で一元的に廃棄物を集約・保管する施設を検討する必要がある」などとした。<br />
　いわき市の町いわき出張所で回答書を受け取った松本慶一代表は「一定の疑問は解消されたが、考え方に乖離（かいり）がある部分もある。持ち帰ってメンバーと相談し、今後の対応を決めたい」と語った。</p>]]>
    </content>
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    <title>バリケード設置準備　２８日に避難区域再編の双葉町
</title>
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    <published>2013-05-11T02:28:16Z</published>
    <updated>2013-05-11T02:29:49Z</updated>
    <summary>　２８日午前０時に行われる双葉町の避難区域再編に向け、町は１０日、町内でバリケード設置の準備を始めた。 　バリケードは帰還困難、避難指示解除準備の両区域境の他、防犯対策のため６号国道周辺にも設置される。設置箇所は約１００カ所に上る見通し。町、県警、政...</summary>
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        <![CDATA[<p>　２８日午前０時に行われる双葉町の避難区域再編に向け、町は１０日、町内でバリケード設置の準備を始めた。<br />
　バリケードは帰還困難、避難指示解除準備の両区域境の他、防犯対策のため６号国道周辺にも設置される。設置箇所は約１００カ所に上る見通し。町、県警、政府など関係機関から担当者約２０人が町内に入り、設置予定箇所をチェックして回った。<br />
　同町の区域再編では、町北東部の浜野・両竹地区が避難指示解除準備区域、他の地域が帰還困難区域となる。</p>]]>
    </content>
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    <title>地元・楢葉で営業再開　休憩スペース設置
        　[連載・再起２０１３]
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7091.html" />
    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18029</id>
    <published>2013-05-11T02:07:36Z</published>
    <updated>2013-05-11T07:34:37Z</updated>
    <summary>■「ブイチェーンネモト店」　根本茂樹さん（５１） 　楢葉町の食品スーパー「ブイチェーンネモト店」社長の根本茂樹さん（５１）は１０日、店の営業を再開した。根本さんは「家の掃除などで訪れる町民たちのニーズに応えたい」と、店内に新たに休憩スペースを設けた。...</summary>
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        <name>メディア企画部</name>
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        <category term="連載・再起２０１３" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■「ブイチェーンネモト店」　根本茂樹さん（５１）<br />
　楢葉町の食品スーパー「ブイチェーンネモト店」社長の根本茂樹さん（５１）は１０日、店の営業を再開した。根本さんは「家の掃除などで訪れる町民たちのニーズに応えたい」と、店内に新たに休憩スペースを設けた。<br />
　店舗は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から昨年の避難区域再編まで、ほとんど手付かずの状態だった。店の中はパック詰めの生鮮食品など、食べられなくなった食材であふれていた。<br />
　震災から２年の節目を迎えた今年３月、「かつてのにぎわいを取り戻すために少しでも役立ちたい」と営業再開を決めた。毎日のように店舗を訪れて準備を進めた。<br />
　再開はしたが、どんな商品が求められているのかまだ手探りの状態だ。売り場面積は以前の３分の１、商品数は４分の１に縮小し、弁当やおにぎり、パン、ジュースなど食料品を中心に扱っている。町から避難し、いわき市の上荒川仮設住宅で営業するベーカリーハウス「Ａｌｇｅｒｎｏｎ（アルジャーノン）」のパンも並ぶ。<br />
　休憩スペースは食事や休憩に活用してもらう。初日のお昼には町の復旧に当たる作業員らがレジに行列をつくった。<br />
　町のほとんどの地域は自由に立ち入りできるようになったが、再開した飲食店や商店は少ない。根本さんは今後、店舗の商品数を充実させるほか、町内で経営していた別のスーパーも再開して、顧客の要望に応えたいという。<br />
　営業時間は午前９時半から午後６時まで。日曜日と祝日は休業する。問い合わせは電話０２４０（２５）３１６５へ。</p>]]>
    </content>
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<entry>
    <title>社会保険二本松病院　１３日から各種イベント　開院５０周年　１６日に記念講演会　「放射線」「健康食品」テーマ
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-10T04:54:57Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:55:10Z</updated>
    <summary>　二本松市の社会保険二本松病院（有壁譲院長）は１３日で開院５０周年を迎える。一般向けの開院記念講演会を１６日午後６時から市内の二本松御苑で開催する。 　特別講演の講師は、福島医大医学部甲状腺内分泌学講座の鈴木真一主任教授が務める。「震災後における放射...</summary>
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        <![CDATA[<p>　二本松市の社会保険二本松病院（有壁譲院長）は１３日で開院５０周年を迎える。一般向けの開院記念講演会を１６日午後６時から市内の二本松御苑で開催する。<br />
　特別講演の講師は、福島医大医学部甲状腺内分泌学講座の鈴木真一主任教授が務める。「震災後における放射線による健康への影響」と題し、特に甲状腺について県内の調査結果などを基に現状と対応を説明する。<br />
　ミニ講演も行い、二本松病院の小島信嘉薬剤部長が「正しく知りたい健康食品」と題して語る。<br />
　また、記念週間イベントを１３日から１５日まで同病院玄関ホールで催す。健康維持のための血圧や体脂肪などの測定、展示コーナーを設ける。時間は午前１０時半から２時間。<br />
　講演会、イベントの参加は無料。問い合わせは同病院の実行委員会　電話０２４３（２３）１２３１へ。<br />
　　　◇　　◇<br />
　社会保険二本松病院は昭和３８（１９６３）年５月１３日に開院した。同５３年に腎センターを開設し、人工透析治療で県北地区の拠点病院になっている。平成５年３月に病院を新築。同９年に隣接する介護老人保健施設を設けた。</p>]]>
    </content>
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    <title>減容化の仕組み映像で　福島の堀河町終末処理場　秋篠宮ご夫妻
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-10T04:51:13Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:52:02Z</updated>
    <summary>　福島市の堀河町終末処理場では放射性物質を含む下水汚泥を乾燥させて体積を５分の１程度に減らす仕組みをパネルや映像でご覧になった。 　高橋通夫市下水道部長（５８）らが説明に当たった。東京電力福島第一原発事故の影響による下水汚泥からの放射性物質の検出状況...</summary>
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        <![CDATA[<p>　福島市の堀河町終末処理場では放射性物質を含む下水汚泥を乾燥させて体積を５分の１程度に減らす仕組みをパネルや映像でご覧になった。<br />
　高橋通夫市下水道部長（５８）らが説明に当たった。東京電力福島第一原発事故の影響による下水汚泥からの放射性物質の検出状況を報告。秋篠宮さまは減容化施設の外壁の素材などについて質問されたという。随行した瀬戸孝則市長は「現地を見ていただいたことが、復興を目指す市にとって大きな励みになる」と話した。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>農産物の安全対策視察　郡山の県農業総合センター　秋篠宮ご夫妻
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-10T04:48:28Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:54:23Z</updated>
    <summary>　県農業総合センターでは県産の農産物の安全対策を視察された。 　放射線モニタリング前処理室で、検査を受けるアスパラガスやフキなどが細かく切り刻まれる様子を見た後、分析室でゲルマニウム半導体検出器で農産物に含まれる放射性物質濃度を測定する作業に立ち会わ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　県農業総合センターでは県産の農産物の安全対策を視察された。<br />
　放射線モニタリング前処理室で、検査を受けるアスパラガスやフキなどが細かく切り刻まれる様子を見た後、分析室でゲルマニウム半導体検出器で農産物に含まれる放射性物質濃度を測定する作業に立ち会われた。秋篠宮さまは「地表から高い所にあるコシアブラもですか」と基準値を超えた山菜の名前を挙げながら検査を見守ったという。<br />
　センターの平子喜一安全農業推進部長（５８）は「本県に対する知見があり、説明も熱心に聞いていただけた」と視察の様子を振り返った。<br />
　紀子さまは帰り際、職員に優しく声を掛けられた。佐々木昭博所長（６１）は「現場が元気づけられ、励みになった」と声を弾ませた。</p>]]>
    </content>
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    <title>「健康に影響なし」　県の日常食放射性物質検査　事故前全国調査の最大値未満
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-10T04:47:30Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:47:45Z</updated>
    <summary>　県は９日、県民７８人を対象にした日常食の放射性物質の検査結果を発表した。放射性ストロンチウムとプルトニウムを調べ、３人の食事からストロンチウム９０が検出された。ただ、１日当たりの摂取量は最大０・０７１ベクレルで、東京電力福島第一原発事故前の全国調査...</summary>
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        <![CDATA[<p>　県は９日、県民７８人を対象にした日常食の放射性物質の検査結果を発表した。放射性ストロンチウムとプルトニウムを調べ、３人の食事からストロンチウム９０が検出された。ただ、１日当たりの摂取量は最大０・０７１ベクレルで、東京電力福島第一原発事故前の全国調査の最大値を下回った。<br />
　ストロンチウムが検出された食事を食べ続けた場合の年間被ばく線量は最大０・０００７３ミリシーベルト。国が食品による被ばくの上限とする１ミリシーベルトを下回っており、県は「極めて低い値で、健康に影響はない」としている。<br />
　食事１キロに含まれるストロンチウム濃度は０・０１６～０・０３４ベクレルだった。調査対象者の食事量から、１日当たりの摂取量に換算すると０・０１６～０・０７１ベクレルになる。原発事故前の過去１０年間に実施した全国調査では、１日当たりの摂取量の最大値は０・１２５ベクレルで、本県では０・０８７ベクレルだった。<br />
　調査は昨年６月に実施した。県内全域のゼロ歳から７０歳代までの７８人から１日分の食事を提供してもらった。プルトニウムは全ての検体で検出されなかった。<br />
　セシウムの検査結果は昨年９月に発表している。２７人の食事から検出され、１年間食べ続けた場合の被ばく線量は最大０・０１４ミリシーベルトだった。</p>]]>
    </content>
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    <title>来月１７日から業務　双葉町いわき事務所　議会が条例可決
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-10T04:46:08Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:46:42Z</updated>
    <summary>　双葉町臨時議会は９日、埼玉県加須市騎西総合支所で開かれ、役場の中心的機能を担う町いわき事務所（いわき市）の設置条例案を原案通り可決し、閉会した。同事務所の業務開始は６月１７日になる予定。 　条例では、いわき事務所の設置場所を同市東田町２ノ１９ノ４と...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　双葉町臨時議会は９日、埼玉県加須市騎西総合支所で開かれ、役場の中心的機能を担う町いわき事務所（いわき市）の設置条例案を原案通り可決し、閉会した。同事務所の業務開始は６月１７日になる予定。<br />
　条例では、いわき事務所の設置場所を同市東田町２ノ１９ノ４と定め、所管区域を町内全域としている。<br />
　町は６月１５、１６の両日、加須市の旧騎西高からオフィス機器などの引っ越し作業をする。移転に伴い郡山市の町福島支所の名称を町郡山支所に改める。<br />
　臨時町議会ではこの他、町の組織変更に伴う町課設置条例一部改正案など１４議案を原案通り可決した。企画課を復興推進課と改め、産業振興課と建設課を統合して産業建設課にする。生活支援課を新設する。<br />
</p>]]>
    </content>
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    <title>加須市騎西支所に移転の方向　旧騎西高内の町埼玉支所
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <published>2013-05-10T04:45:01Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:45:15Z</updated>
    <summary>　双葉町は役場機能の県内移転に伴い、埼玉県加須市の旧騎西高にある町埼玉支所を、同市騎西総合支所に移す方向で検討に入った。 　教育施設を長期間、行政の施設として使用することは適当でないと判断した。 　旧騎西高にある避難所については６月末の閉鎖を念頭に住...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　双葉町は役場機能の県内移転に伴い、埼玉県加須市の旧騎西高にある町埼玉支所を、同市騎西総合支所に移す方向で検討に入った。<br />
　教育施設を長期間、行政の施設として使用することは適当でないと判断した。<br />
　旧騎西高にある避難所については６月末の閉鎖を念頭に住民から理解を得る。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>
<entry>
    <title>建屋カバー解体へ　第一原発１号機　今秋にも着手
        　[福島第一原発事故]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18021</id>
    <published>2013-05-10T04:39:04Z</published>
    <updated>2013-05-10T04:43:47Z</updated>
    <summary>　東京電力は９日、福島第一原発の１号機原子炉建屋内に散乱したがれき撤去のため今秋にも、建屋カバーの解体作業に着手すると発表した。 　廃炉作業を加速させるため、建屋内のオペーレーティングフロア上に散乱したがれきを撤去する必要があると判断した。カバー解体...</summary>
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        <category term="福島第一原発事故" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>　東京電力は９日、福島第一原発の１号機原子炉建屋内に散乱したがれき撤去のため今秋にも、建屋カバーの解体作業に着手すると発表した。<br />
　廃炉作業を加速させるため、建屋内のオペーレーティングフロア上に散乱したがれきを撤去する必要があると判断した。カバー解体後に建屋上部のがれきを撤去し、使用済み燃料プールから核燃料を取り出すためのクレーンなどを設置、再びカバーで覆う。全ての作業が終わるには、約４年かかる見通し。建屋カバーの解体による同原発敷地内の空間放射線量への影響は少ないとしている。東電は同日までに、県や周辺自治体に計画を説明した。<br />
　１号機原子炉建屋カバーは放射性物質の飛散抑制を目的に２３年１０月に設置された。<br />
</p>]]>
    </content>
</entry>
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    <title>秋篠宮ご夫妻仮設校舎訪問　飯舘中生を激励
</title>
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    <published>2013-05-10T02:25:11Z</published>
    <updated>2013-05-10T02:26:41Z</updated>
    <summary>　秋篠宮ご夫妻は９日、東京電力福島第一原発事故による避難者の激励と農林水産物の検査状況視察などのため２日間の日程で来県された。 　ご夫妻は福島市飯野町の飯舘中の仮設校舎を訪れ、避難区域となった飯舘村を離れて暮らす生徒と交流を深められた。佐藤雄平知事が...</summary>
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        <![CDATA[<p>　秋篠宮ご夫妻は９日、東京電力福島第一原発事故による避難者の激励と農林水産物の検査状況視察などのため２日間の日程で来県された。<br />
　ご夫妻は福島市飯野町の飯舘中の仮設校舎を訪れ、避難区域となった飯舘村を離れて暮らす生徒と交流を深められた。佐藤雄平知事が案内した。<br />
　生徒会長の菅野風希（ふうき）さん（１５）＝３年＝と副会長の巻野凌（りょう）君（１４）＝３年＝から仮設校舎での学校生活について説明を受けた。秋篠宮さまは多目的ホールに飾られた村内の飯舘中校舎の写真を見詰め、「村の学校に通えず残念ですね」と声を掛けられた。巻野君は「前向きに歩みます」と力強く誓った。<br />
　ご夫妻は吹奏楽部の演奏に耳を傾け、卓球部の練習を見学された。吹奏楽部長の大河内渚さん（１４）＝３年＝が「県大会が控えていますが、支援してくれた皆さんのために感謝の気持ちを込めて演奏したい」と述べると、秋篠宮さまは「頑張ってください」と励ました。<br />
　生徒が次世代に残したい言葉として選んだ「ありがとうございます」「までいなくらしと心」などの文字が刻まれた校舎脇の石碑にも足を運ばれた。<br />
　ご夫妻は同日、新幹線で福島市のＪＲ福島駅に到着。知事公館で佐藤知事から復興状況などについて説明を受けた後、市内の堀河町終末処理場、二本松市の陶芸の杜おおぼり二本松工房、郡山市の県農業総合センターなどを訪問された。<br />
　１０日は郡山市内の仮設住宅と、いわき市の県水産試験場を視察される。ご夫妻そろっての来県は７度目。</p>]]>
    </content>
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    <title>応急仮設診療所が開所　浪江町役場庁舎内
</title>
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    <published>2013-05-10T02:21:23Z</published>
    <updated>2013-05-10T02:24:29Z</updated>
    <summary>　東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の再編で４月１日から町の大部分の立ち入りが可能になった浪江町の役場庁舎に９日、応急仮設診療所が開設された。旧警戒区域内に診療所が設けられるのは初めて。当面は木曜日の午前９時半から午後３時のみの開所だが、相馬郡医...</summary>
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        <![CDATA[<p>　東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の再編で４月１日から町の大部分の立ち入りが可能になった浪江町の役場庁舎に９日、応急仮設診療所が開設された。旧警戒区域内に診療所が設けられるのは初めて。当面は木曜日の午前９時半から午後３時のみの開所だが、相馬郡医師会の協力を得て、住民の出入りが多い土、日曜日と祝日にも開く準備を進める。<br />
　開所に当たり、馬場有町長と診療所に勤務する医師の関根俊二さん（７１）＝国保津島診療所長＝が役場庁舎入り口に「応急仮設診療所」の看板を掲げた。馬場町長は「家の片付けなどで出入りする町民が多い。診療所ができて万一の場合に備えられる。医療機関の再生がなければ住民は安心して帰還できない。これが第一歩」と述べた。<br />
　診療所には関根さんと看護師が駐在し、軽いけがや熱中症、血圧など体調の変化に対応する。自動体外式除細動器（ＡＥＤ）も備えている。関根さんは「十分に対応できるわけではないが応急処置はできる。町民の役に立てるのがうれしい」と話した。<br />
　上下水施設がまだ使えないため、使用した水はバケツで回収する。救急の場合は役場敷地内にある浪江消防署所属の救急車で南相馬市などの医療機関に搬送する。<br />
　町内には１日当たり７、８百台の車が出入りしている。再編後、ガラスで頭部にけがをして救急車で運ばれる事例が１件あった。</p>]]>
    </content>
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    <title>植物工場の野菜初出荷　南相馬ソーラー・アグリパーク
</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/05/post_7077.html" />
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    <published>2013-05-10T02:19:23Z</published>
    <updated>2013-05-10T02:20:46Z</updated>
    <summary>　南相馬市原町区の津波被災地に建設された植物工場・太陽光発電所「南相馬ソーラー・アグリパーク」で９日、植物工場で育てられた野菜の本格出荷が始まった。 　子どもたちの体験学習などを通じ風評を払拭（ふっしょく）するのが目的で、農林水産省の補助金や復興交付...</summary>
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        <![CDATA[<p>　南相馬市原町区の津波被災地に建設された植物工場・太陽光発電所「南相馬ソーラー・アグリパーク」で９日、植物工場で育てられた野菜の本格出荷が始まった。<br />
　子どもたちの体験学習などを通じ風評を払拭（ふっしょく）するのが目的で、農林水産省の補助金や復興交付金を活用し、福島復興ソーラー（半谷栄寿社長）と市が共同で整備した。地元の農業法人泉ニューワールド（佐藤幸信代表）がドーム型温室２棟で、フリルレタスとホワイトセロリを水耕栽培している。<br />
　オープニングセレモニーでは桜井勝延市長や植物工場の野菜を全量買い取るヨークベニマルの大高善興社長らがあいさつした。同市原町区の高平小の児童約３０人が３月に種まきし、収穫された野菜をトラックに運び入れて初出荷した。<br />
　児童は太陽光発電所の施設でソーラーパネルを点検するなどし、エネルギーについて体験しながら学んだ。<br />
　植物工場では今後、フリルレタス４００株、ホワイトセロリ４５０株を毎日出荷する。</p>]]>
    </content>
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    <title>今を生きる　避難者の思い 舞台に　下北沢（東京）で８月公演　被災者支援団体 橋渡し
        　[連載・今を生きる]
</title>
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    <id>tag:www.minpo.jp,2013:/pub/topics/jishin2011//84.18012</id>
    <published>2013-05-10T02:13:47Z</published>
    <updated>2013-05-10T02:16:00Z</updated>
    <summary>■大沼高演劇部 　昨年の県高校演劇コンクールで最優秀賞を受賞した会津美里町の大沼高演劇部は８月、演劇文化の発信地として知られる東京・下北沢で公演する。演劇部の公演に感銘を受けた東京の被災者支援団体の橋渡しで実現した。生徒たちは「避難者の思いを作品を通...</summary>
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        <category term="連載・今を生きる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/">
        <![CDATA[<p>■大沼高演劇部<br />
　昨年の県高校演劇コンクールで最優秀賞を受賞した会津美里町の大沼高演劇部は８月、演劇文化の発信地として知られる東京・下北沢で公演する。演劇部の公演に感銘を受けた東京の被災者支援団体の橋渡しで実現した。生徒たちは「避難者の思いを作品を通じて伝えたい」と意気込む。支援団体の関係者も「震災と原発事故を風化させてはいけない。多くの人に思いを共感してほしい」と準備を進めている。<br />
　大沼高演劇部が東京公演で演じるのは作品「シュレーディンガーの猫～Ｏｕｒ　ｌａｓｔ　ｑｕｅｓｔｉｏｎ～」。東京電力福島第一原発事故で浜通りから会津地方の高校に転校した２人の女子高生と、転校先の同級生がぶつかりながらも心を通わせる姿をリアルに描いた。富岡町から避難していた部員の話を基に、顧問の佐藤雅通教諭（４６）が脚本を書き、部員全員で意見を出し合い作り上げ、昨年１１月の県大会で最優秀賞に輝いた。<br />
　だが、１２月の東北大会では、「内容が重すぎる」「疲れる」など審査員から厳しい評価を受けた。部員は上位入賞を逃したことよりも、共感を得られなかったことが何より悔しかった。<br />
　東京公演の誘いが舞い込んだのは今年３月だった。いわき市で開かれた第７回春季全国高校演劇研究大会で大沼高演劇部の公演を鑑賞した東京の被災者支援団体ウシトラ旅団代表の平田誠剛さん（５８）からだった。平田さんは東北大会であまり評価されなかったことを本紙などで知り、東京から駆け付けた。「どうしてみんな共感できなかったのか。多くの人にこの思いを知ってほしい」。居ても立ってもいられず、東京で公演してほしいと、その場で佐藤教諭に掛け合った。<br />
　ウシトラ旅団は東北（丑寅の方角）の人を支援しようと、東京の５０歳代を中心とする製造業やデザイナー、メディア関係者ら約３０人で結成した。東日本大震災と原発事故後、本県入りし、いわき市の仮設住宅で富岡町の避難者らを支援してきた。<br />
　「やるなら演劇文化の発信地の下北沢で」。劇団「東京キッドブラザース」に所属していたメンバーもおり、東京都世田谷区北沢の「小劇場　楽園」での上演が決まった。期間は８月１５日から１８日で、公演回数や時間などは今後、詰める。費用は入場料と寄付金などで賄う予定だ。<br />
　部長の田口準君（１７）＝３年＝は「避難している人の苦渋の思い、被災者同士のあつれきや温度差、負けないで前を向いていく姿を表現したい」と話す。避難してきた転校生役を演じる副部長の増井結菜さん（１７）＝同＝も「私たちにしかできない演技がある。福島の思いを伝えたい」と誓う。<br />
　「生徒さんの思いは、自分たちが伝えたかったことと重なった。多くの人に見て、触れてほしい」とエールを送る平田さん。佐藤教諭は「生徒は劇を通じ、悩みながらも成長した。東京公演も大きな経験になるはず」と信じている。<br />
　　　◇　　　　◇<br />
　ウシトラ旅団では、東京公演に向け、ボランティアと寄付金を募っている。<br />
　問い合わせは平田さん　電話０９０（３９６１）０３３７、事務局のメールアドレス　ｃｏｎｔａｃｔ＠ｕｓｈｉｔｏｒａ－ｒｙｏｄａｎ．ｏｒｇへ。</p>
<p>■美里の仮設住宅で披露　拍手やまず<br />
　大沼高演劇部は８日夜、楢葉町民が避難する会津美里町の宮里仮設住宅で演劇を披露した。避難者を前にした初めての公演となったが、住民らの共感を呼び、終了後は拍手がやまなかった。<br />
　会場となったのは仮設住宅内の集会所。子どもからお年寄りまでの６０人以上が詰め掛け、立ち見が出るほどだった。小さな集会所に合わせ演技を変えたが、迫真の演技にハンカチで顔を覆う人やすすり泣く人の姿も見られた。<br />
　会場を訪れた蛭田マチ子さん（７０）は「孫に誘われて来てみた。つらい気持ちなど伝えてくれた。とても感動的だった」と涙ぐんでいた。二瓶克晃君（１７）＝３年＝は「練習の成果を出し切ることができた。何１００人も入る体育館より、拍手が大きく温かかった」と話した。</p>]]>
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