東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

来月から住民と協議 川俣・山木屋の区域再編

 川俣町の古川道郎町長は21日、町中央公民館で赤羽一嘉経済産業副大臣(政府原子力災害現地対策本部長)と会談し、計画的避難区域に指定された町内山木屋地区の区域再編に向け、住民との協議を6月から開始する方向で調整していることを伝えた。再編時期については明...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

旧避難準備区域は対象外 田畑賠償、国が考え示す 市町村は反発

 東京電力福島第一原発事故による財物賠償で、国は「旧緊急時避難準備区域」を田畑賠償の対象外とする考えを21日、郡山市の県合同庁舎で開いた「国、県、関係市町村との事務レベル会議」で示した。「避難区域」が設定された12市町村の一律賠償を求める市町村側から...[記事全文

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衆院可決、参院へ 時効撤廃特例法案

 衆院は21日の本会議で、東京電力福島第一原発事故の被災者が、民法の損害賠償請求権の時効(3年)を過ぎても東電に賠償を求められるようにする特例法案を全会一致で可決した。参院での審議を経て、今国会で成立する見通し。  法案では、原子力損害賠償紛争解決...[記事全文

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生活環境整備も対象 福島総局に移管の予算執行権

 復興庁は21日までに福島復興再生総局に移管した予算執行権の対象に、生活環境整備事業を加えた。  既に移管している福島原子力災害避難区域等帰還・再生加速事業に続く措置。生活環境整備事業は、避難解除区域や避難解除準備区域への住民帰還を促進するため、避...[記事全文

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来月から住民と協議 川俣・山木屋の区域再編

 川俣町の古川道郎町長は21日、町中央公民館で赤羽一嘉経済産業副大臣(政府原子力災害現地対策本部長)と会談し、計画的避難区域に指定された町内山木屋地区の区域再編に向け、住民との協議を6月から開始する方向で調整していることを伝えた。再編時期については明...[記事全文

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今年度中にまちづくりビジョン 大熊町、策定決める

重点施策の説明を受けた行政区長会議
 大熊町は、復興や帰還を目指す町の姿勢を示すための「まちづくりビジョン」を平成25年度中に策定する。今後、調査研究を始める。21日に会津若松市の町役場出張所で開かれた行政区長会議で町が示した。  避難区域の再編や除染の本格化など町を取り巻く状況が変...[記事全文

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埼玉県に災害公営住宅を 双葉町民が署名提出

伊沢町長に要望書を手渡す林代表(右)
 双葉町から埼玉県加須市に避難している町民らでつくる「埼玉県に復興住宅の建設を求める会」は21日、同市の旧騎西高で開かれた町政懇談会で埼玉県内に災害公営住宅を建設するよう町に要望し、300人分の署名を提出した。要望を受けた伊沢史朗町長は「内容を精査し...[記事全文

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中学生以下、検出率ゼロ 南相馬市民の内部被ばく

 東京電力福島第一原発事故を受け、南相馬市が市立総合病院などで実施している市民の内部被ばく調査で、昨年10月から今年3月までの半年間に検査した中学生以下の子ども184人は、全員セシウム137が検出限界値(1人当たり250ベクレル)未満だった。  高...[記事全文

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南相馬1世帯2人が和解 東電の精神的慰謝料賠償

 東京電力福島第一原発事故で精神的苦痛を受けたとして、東電に慰謝料の支払いを求めて原子力損害賠償紛争解決センターに集団申し立てをしていた南相馬市の旧緊急時避難準備区域の住民のうち、1世帯2人が同センターの裁判外紛争解決手続き(ADR)で東電と和解して...[記事全文

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東電賠償「一括支払い」 相双13病院に適用 総額120億円 帰還へ再建加速

 東京電力は20日までに、福島第一原発事故に伴う損害賠償を一括で支払う「包括請求方式」を、避難区域が設定された地域の全病院に適用することを決めた。原子力損害賠償紛争審査会の指針を踏まえて設けた賠償基準で対象外とした事業収入が年間3億円超の病院について...[記事全文

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海開きへ水質検査 勿来、四倉海水浴場 いわき

 海水浴シーズンを前に、いわき市は20日、今夏、海開きを予定している勿来と四倉の両海水浴場で水質検査を行った。  このうち、勿来海水浴場には市生活環境部環境監視センターの担当職員4人が訪れ、砂浜から約50メートル離れた水深約1メートルの海水をくみ、透...[記事全文

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試験操業の海域拡大 相馬双葉漁協

 試験操業に取り組んでいる相馬双葉漁協は漁場範囲を現在の操業海域から拡大する。20日にいわき市で開かれた県地域漁業復興協議会で了承した。24日に福島市で開く県漁協組合長会で正式決定する見通し。  漁法は沖合底引き網漁で、操業海域を拡大するのは2月に続...[記事全文

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「戻りたい」「戻らない」同数 双葉郡医師会 会員にアンケート

 双葉郡医師会が会員の医師に対して実施したアンケートで、「東京電力福島第一原発事故災害が解決されたら帰郷しますか」の問いに対し、「戻りたい」「戻らない」の回答はそれぞれ5人で同数だった。10人は「分からない」と答えた。医療体制が充実すれば住民帰還に弾...[記事全文

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福島中心部で一斉除染 住民、ボランティアら500人

放射線量の低減に向け土砂を除去する参加者
 福島市中心部で19日、全国から集まったボランティアを含め約500人による一斉除染作業が行われた。  同市第一地区(福島一小学区と清明小学区の一部)内の13町会の会員、ボランティアらがスコップで市道脇の土砂などを除去し、放射線量の低減を図った。事前...[記事全文

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原発事故収束、国が責任を 知事、古屋大臣に求める

佐藤知事との会談後、報道陣の取材に応じる古屋氏(右)と亀岡氏
 19日に県庁で古屋圭司国土強靱(きょうじん)化担当相と会談した佐藤雄平知事は東京電力福島第一原発事故について「政府が責任を持って収束に当たってほしい」と求めた。  佐藤知事は「福島第一原発のトラブルが頻繁にある影響で復興にブレーキがかかっている」と...[記事全文

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3号地下貯水槽から汚染水の移送開始

 東京電力福島第一原発で地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、東電は18日、3号貯水槽の汚染水約8400トンを地上タンクに移す作業を開始した。  東電によると、残る6号貯水槽の汚染水の移送も21日に始まる予定。6月10日ごろまでに地下貯...[記事全文

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都路で3年ぶりに田植え 旧警戒区域で初

3年ぶりの田植えに臨む坪井久夫さん(左)と祐一さん=18日午前9時30分ごろ、田村市都路町
 東京電力福島第一原発事故の旧警戒区域では事故後初めてとなる、出荷を前提とした田植えが18日、田村市都路町の避難指示解除準備区域で始まった。  「苗が田んぼに並ぶ姿は感無量だ」。3年ぶりの田植えに臨んだのは市内船引町の仮設住宅に避難する坪井久夫さん(...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川内村 4月現在 帰村者1299人 人口の46.1%昨年10月から5%増

 川内村の帰村者は4月1日現在、人口2816人に対して1299人となり帰村率は46・1%になった。このうち完全帰村者は505人。15日から3日間、いわき市と郡山市の3会場で開いた村民対象の懇談会で村が示した。  帰村の状況は【表】の通り。村は独自の集...[記事全文

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大熊でボーリング調査 中間貯蔵施設候補3町初 環境省

大熊町の「ふれあいパークおおくま」敷地内で始まった環境省のボーリング調査
 東京電力福島第一原発事故に伴う汚染廃棄物の中間貯蔵施設整備に向け、環境省は17日、大熊町の帰還困難区域内にある建設候補地で、地質を詳細に調べるボーリング調査を開始した。ボーリングは建設候補地の3町で初めて。  福島第一原発の敷地境界から南西約1キロ...[記事全文

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小高、相馬地区に各15億円 復興特会予算の防災林造成

■25年度 農村再生整備は48地区採択  復興庁は16日までに、4兆3840億円の平成25年度東日本大震災復興特別会計予算に盛り込んだ公共事業費9111億円のうち、配分先の決まった事業を発表した。  本県関係の事業は【表】の通り。防災林造成事業は南...[記事全文

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国が県民向け説明会 第一原発地下水放出 「できる限り早い時期」

 東京電力福島第一原発の汚染水問題で、経済産業省資源エネルギー庁は、原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海洋放出する計画について、県民向け説明会を開く。同庁は地下水と汚染水の違いなど県民に十分な理解が得られていないとして、国としても説明する必要があると判...[記事全文

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「汚染水漏えいは20リットル」 東電社長 地下貯水槽 当初推定の6000分の1

 福島第一原発2号地下貯水槽からの汚染水の漏えい量が、当初推定量の6000分の1の20リットルだったことは、東電の広瀬直己社長がJヴィレッジ(楢葉・広野町)で記者会見して明らかにした。  東電は貯水槽周辺に新たに穴を掘り、モニタリングした結果などから...[記事全文

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一般車 来月中旬に通行可 政府示す 通勤や通院など対象

 政府が特定目的の一般車両に限り認める方向で調整していた帰還困難区域の通行が、6月中旬にも開始される見通しとなった。通行を認めるのは原則、帰還困難区域を通って通勤・通院する避難者、日中の立ち入りが可能な避難指示解除・居住制限両区域に一時帰還する住民。...[記事全文

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複数抑制策を検討 第一原発 汚染水処理対策委 廃炉ロードマップに反映

 東京電力福島第一原発の汚染水問題で、政府の汚染水処理対策委員会は「遮水壁の設置」や「建屋間貫通口の止水」など複数の地下水流入抑制策を組み合わせ抜本的な対策を講じる。16日、経済産業省で開かれた会合で検討の方向性を確認した。同委員会は今月末の会合で報...[記事全文

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あすから汚染水移送 抜本的対策示せず陳謝 第一原発3、6号地下貯水槽 東電社長会見

東京電力福島第一原発の汚染水漏れで記者会見する広瀬社長
 東京電力の広瀬直己社長は16日に楢葉町の東電福島復興本社で開いた記者会見で、福島第一原発の3号、6号地下貯水槽の汚染水移送を18日に始め、6月10日前後に完了する見通しを示した。  1号、2号貯水槽については既に移送が終わっており、3号、6号が計...[記事全文

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双葉町民の本賠償未請求900人 消滅時効排除町が国に要望

 東京電力福島第一原発事故の損害賠償で、仮払いを請求したが、本払いは請求していない双葉町民が町民全体の13%に当たる約900人に上ることが町への取材で分かった。東電は3年間で請求権が失われる民法の「消滅時効」を主張しない方針を示しているが、町は法的担...[記事全文

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原子力災害 国全体の問題 内堀副知事 政府の復興推進委で訴え

高齢社会対策や地域資源の活用に向け意見を交わした復興推進委
 委員会は非公開で行われた。高齢社会や地域資源の活用について意見交換した。  内堀副知事は東京電力福島第一原発事故について、福島だけの問題のように限定され、忘れられつつあるように感じられると指摘。原子力災害を国内の課題が凝縮された日本全体の問題とし...[記事全文

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相談室「ほっとルーム」開設 大熊町若松出張所 子や保護者の相談を受け支援

ほっとルームの看板を掲げる武内町教育長(右)と本多准教授
 避難生活の長期化で不安やストレスを抱える大熊町の子どもや保護者らの相談を聞き、ボランティアなど支援先との橋渡しをして解決を図る相談室「ほっとルーム」が16日、会津若松市の町役場出張所に開設された。  福島大と町が協力して設置準備を進めてきた。大学か...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東邦銀と千葉銀がATM手数料無料 避難者向け20日から

 東邦銀行と千葉銀行(本店・千葉市)は20日から、互いの顧客が平日の日中(午前8時45分〜午後6時)に現金自動預払機(ATM)を利用する際の手数料を無料にする。千葉県内で生活する東京電力福島第一原発事故の避難者に配慮した。  平日の日中以外は通常の2...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

警察庁長官賞状受ける 警戒区域など広域窃盗事件摘発 福島、埼玉県警共同捜査班

 東京電力福島第一原発事故に伴う警戒区域などで相次いだ広域窃盗事件で、福島・埼玉両県警共同捜査班は13日、窃盗グループを壊滅したとして警察庁長官賞状を受けた。  平成23年5月に発足した県警本部捜査三課と双葉署が中心となり、県内各署からの応援を受けて...[記事全文

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作付けや被ばく検査議題 農業委、市長と懇談 福島

 福島市農業委員会の市長を囲む懇談会は14日、市役所で開かれ、農家を取り巻く現状や農作物の作付け状況などについて意見を交わした。  農業委員会側は守谷顕一会長ら7人、市側は瀬戸孝則市長と農政部幹部らが出席した。多くの委員から、冷温の影響で米の作付けが...[記事全文

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20戸増え377戸 今年耕作する県内葉タバコ農家

 平成25年に耕作する県内の葉タバコ農家は377戸(耕作面積333ヘクタール)で、24年に作付けした357戸(同323ヘクタール)から20戸増えた。県たばこ耕作組合が15日、田村市の事務所で開いた代議員会で報告した。  日本たばこ産業(JT)が葉タ...[記事全文

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楢葉町に「中間貯蔵計画書」 町は内容を精査へ

 東京電力福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設建設で、環境省は14日、楢葉町内のボーリングの候補地を絞り込んだ「中間貯蔵施設(保管庫)の現地調査計画書」を町に提出した。同省は「町と協議が必要」、町は「(30数ページの)計画書を精査する」などとし、候補地...[記事全文

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30日にも東電に説明を求める いわき市漁協 地下水放出で

 東京電力が計画している地下水の海洋放出を不同意とした県漁連の県漁協組合長会の判断から一夜明けた14日、県内の漁協の中には東電が漁業者を対象に実施する説明会の開催に向けて日程調整を進める動きが見られた。  いわき市の県水産会館で理事会を開いた市漁協は...[記事全文

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復興加速へ専門チーム 双葉町村会 月内にも

 双葉地方町村会(会長・山田基星広野町長)は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興・復旧を加速させるため、今月にも、賠償や除染などを専門に扱う6つの検討チームを発足させる。14日、広野町のJFAアカデミー福島男子寮で開いた町村会で決めた。 ...[記事全文

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川俣の除染廃棄物仮置き場 小野町民と町長、視察

川俣町の仮置き場を視察する小野町民
 小野町大8行政区の住民と大和田昭町長は14日、川俣町大綱木地区に設置された除染廃棄物の仮置き場を視察した。  小野町が仮置き場候補地として町内小野新町の町有地を挙げており、周辺の住民ら約20人が除染廃棄物が保管された川俣町の仮置き場の管理状況や安全...[記事全文

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浪江町に飲料水 福島中央RCと北海道のRC寄贈

 福島中央ロータリークラブ(RC、桐原正雄会長)は北海道の中標津RCと共同で14日、原発事故により全町避難が続く浪江町に飲料水のペットボトル(500ミリリットル入り)2400本を贈った。  東日本大震災復興支援を目的に「水からプロジェクト」として、福...[記事全文

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前へ 復興ふくしま 長崎大・川内村復興推進拠点 放射線の不安癒やす

 「お元気ですか。お変わりありませんか」。川内村の仮設住宅でお年寄りに優しく語り掛ける長崎大大学院博士課程の折田真紀子さん(25)。同大で放射線看護を学ぶ保健師で、緊急被ばく医療にも通じている。  4月、村役場の隣に開所した「長崎大学・川内村復興推進...[記事全文

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県漁連海洋放出に不同意 第一原発地下水 安全への懸念払拭されず

地下水の海洋放出計画を不同意とした県漁協組合長会=13日、いわき市・県水産会館
 東京電力福島第一原発で増え続ける汚染水問題で、県漁連は13日、いわき市の県水産会館で県漁協組合長会を開き、原子炉建屋に流れ込む前の地下水を海洋放出する東電の計画について、安全性などへの懸念が払拭(ふっしょく)されていないとして同意しなかった。野崎哲...[記事全文

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心のケア重点に 県の避難者支援連絡調整会議で担当者ら確認

各部局の取り組みなどを報告した会議
 県の避難者支援連絡調整会議は13日、県庁で開かれ、全庁が連携して避難者支援に当たることを確認した。  避難の長期化に伴い、避難者の心のケアにも重点を置きながら支援する。  会議には生活環境部や保健福祉部など各部局の担当者が出席し、今年度の支援策を報...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ベラルーシに本県子ども派遣 友好協が20日まで参加募る

 NPO法人日本ベラルーシ友好協会は今夏、県内の子ども25人をベラルーシに派遣する。20日まで参加者を募っている。  同じ原発事故の被災地での交流などを通じ、国際的視野を広げることを目的としている。7月29日から8月9日までの日程で訪問する。保養所な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

心のケア重点に 県の避難者支援連絡調整会議担当者ら確認

 県の避難者支援連絡調整会議は13日、県庁で開かれ、全庁が連携して避難者支援に当たることを確認した。  避難の長期化に伴い、避難者の心のケアにも重点を置きながら支援する。  会議には生活環境部や保健福祉部など各部局の担当者が出席し、今年度の支援策を報...[記事全文

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中間指針の見直し示唆 原賠審、富岡など6市町村 初の調査

避難指示の対象となった富岡町で、旅館を視察する原子力損害賠償紛争審査会の能見会長(左)=12日午後
 文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会(会長・能見喜久学習院大教授)の委員8人は12日、東京電力福島第一原発事故で避難指示の対象になった県内の市町村で、初めて現地調査を行った。富岡町を訪れた能見会長は調査後、報道陣に対して「震災だけでなく、(原発事故...[記事全文

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川内村3年ぶり田植え 首都圏の参加者「ぜひ食べたい」

首都圏のボランティアと一緒に田植えを行う秋元さん(手前左)
 東京電力福島第一原発事故に伴いコメの作付けが自粛され、3年ぶりに営農を再開した川内村で12日、本格的な田植えが始まった。村や関係者によると、18、19の両日に田植えのピークを迎えるという。  コメの作付けを再開するのは、原発事故前に営農していた約3...[記事全文

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楢葉町の第2次復興計画案まとまる 放射線医療の拠点誘致など盛り込む

松本町長に復興計画案を答申する近藤委員長(右)
 楢葉町の第2次町復興計画案が11日にまとまり、町民や有識者でつくる町復興推進委員会(近藤邦彦委員長)が松本幸英町長に答申した。24日に開かれる町臨時議会の議決を経て策定される見通し。帰町計画に加え、復興に向けた中核プロジェクトとして医療施設の誘致、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染実施で一部低下 4月10日~5月9日 県内10カ所の線量

 福島県が発表している4月10日から5月9日までの県内10カ所の放射線量測定値の推移は【表】の通り。モニタリングポストを設置している合同庁舎などの敷地で4月中旬から除染作業が始まったため、大きく測定値が下がるなど変動した地点があった。福島市では、4月...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

放射性物質汚染汚泥、国処分を 県下水道協会総会で決議

 県下水道協会の総会は10日、郡山市のホテルハマツで開かれ、東京電力福島第一原発事故による放射性物質で汚染された下水汚泥の処分などを国に求める決議をした。  下水汚泥の処分を喫緊の課題と位置付け、国の責任で仮置き場の早急な確保や処分方法の再検討、保管...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

社会保険二本松病院 13日から各種イベント 開院50周年 16日に記念講演会 「放射線」「健康食品」テーマ

 二本松市の社会保険二本松病院(有壁譲院長)は13日で開院50周年を迎える。一般向けの開院記念講演会を16日午後6時から市内の二本松御苑で開催する。  特別講演の講師は、福島医大医学部甲状腺内分泌学講座の鈴木真一主任教授が務める。「震災後における放射...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

減容化の仕組み映像で 福島の堀河町終末処理場 秋篠宮ご夫妻

 福島市の堀河町終末処理場では放射性物質を含む下水汚泥を乾燥させて体積を5分の1程度に減らす仕組みをパネルや映像でご覧になった。  高橋通夫市下水道部長(58)らが説明に当たった。東京電力福島第一原発事故の影響による下水汚泥からの放射性物質の検出状況...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

農産物の安全対策視察 郡山の県農業総合センター 秋篠宮ご夫妻

 県農業総合センターでは県産の農産物の安全対策を視察された。  放射線モニタリング前処理室で、検査を受けるアスパラガスやフキなどが細かく切り刻まれる様子を見た後、分析室でゲルマニウム半導体検出器で農産物に含まれる放射性物質濃度を測定する作業に立ち会わ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「健康に影響なし」 県の日常食放射性物質検査 事故前全国調査の最大値未満

 県は9日、県民78人を対象にした日常食の放射性物質の検査結果を発表した。放射性ストロンチウムとプルトニウムを調べ、3人の食事からストロンチウム90が検出された。ただ、1日当たりの摂取量は最大0・071ベクレルで、東京電力福島第一原発事故前の全国調査...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来月17日から業務 双葉町いわき事務所 議会が条例可決

 双葉町臨時議会は9日、埼玉県加須市騎西総合支所で開かれ、役場の中心的機能を担う町いわき事務所(いわき市)の設置条例案を原案通り可決し、閉会した。同事務所の業務開始は6月17日になる予定。  条例では、いわき事務所の設置場所を同市東田町2ノ19ノ4と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

加須市騎西支所に移転の方向 旧騎西高内の町埼玉支所

 双葉町は役場機能の県内移転に伴い、埼玉県加須市の旧騎西高にある町埼玉支所を、同市騎西総合支所に移す方向で検討に入った。  教育施設を長期間、行政の施設として使用することは適当でないと判断した。  旧騎西高にある避難所については6月末の閉鎖を念頭に住...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

建屋カバー解体へ 第一原発1号機 今秋にも着手

 東京電力は9日、福島第一原発の1号機原子炉建屋内に散乱したがれき撤去のため今秋にも、建屋カバーの解体作業に着手すると発表した。  廃炉作業を加速させるため、建屋内のオペーレーティングフロア上に散乱したがれきを撤去する必要があると判断した。カバー解体...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

22カ所で線量減 モニタリングポスト周辺除染県が変化発表

 県は8日、文部科学省と共同で設置している可搬型モニタリングポスト572カ所(1月31日現在)のうち、平成23年12月から今年1月31日にかけて除染を実施した25カ所周辺での測定値の変化を発表した。22カ所で測定値が低減し、最大で毎時0・48マイクロ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「健康影響の値ない」 伊達 内部被ばく検査結果公表

 伊達市は8日、全市民を対象に実施したホールボディーカウンターによる内部被ばく検査の結果を公表した。大人は今後50年間、子どもは70歳までの内部被ばく量を表す預託実効線量は、約4万3千人の受診者全員が一ミリシーベルト未満だった。市は「全員について健康...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

放射性物質吸着剤 二本松で効果発表 岡山の高専講師

 津山工業高専(岡山県)の山口大造講師は8日、二本松市役所で記者会見し、民間企業と共同開発した放射性物質の吸着剤の除染効果を実証したと発表した。  吸着剤には磁石に付く物質を混ぜてある。汚染された土壌に投入し放射性物質を吸い取った後、磁石で吸着剤ごと...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島市立図書館など高い線量検出 NPO調べ

 NPO法人市民放射能測定所福島(福島市)は8日、福島市の市立図書館駐車場付近の土を調査した結果、1キロ当たり43万3772ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。  住民の依頼を受け、4月29日から今月2日にかけ、市立図書館と県立美術館がある...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

6月から検査対象拡大

 いわき市は6月からホールボディーカウンターによる市民の内部被ばく検査の対象者を拡大する。東京電力福島第一原発事故が発生した平成23年3月12日時点で同市に住民登録があり、原発事故当時に19歳以上39歳以下だった男女と屋外などで復旧活動に当たった作業...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内8市町村避難世帯住民調査 避難先希望いわき市25.4%

 復興庁は7日、避難世帯を対象に福島県内8市町村で実施した住民意向調査をまとめ、概要を発表した。4世帯に1世帯が避難先としていわき市を希望していることが分かった。  住民意向調査は復興庁などが平成24年8月から25年1月にかけ、田村市、楢葉町、富岡町...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原発20キロ圏9市町村再編完了へ 5万1360人 日中出入り可能

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の見直しで、全域が警戒区域となっている双葉町の再編は28日午前0時に行われ、福島第一原発から半径20キロ圏内に設定された警戒区域を抱える9市町村の再編が完了する。全体の67%に当たる5万1360人は避難指示解除...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

月内にも地下水を海へ 第一原発  13日に組合長会で提示 東電方針漁協の了承が条件

 東京電力の新妻常正常務は7日、いわき市の鈴木英司副市長と市役所で面会し、13日の県漁協組合長会で了承が得られれば、福島第一原発内の地下水の海洋放出を実施する方針を示した。早ければ今月にも放出するとみられる。  東電が放出に理解を求めるのは、汚染水対...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

汚染水の地上タンク移送終了 1号地下貯水槽から

 東京電力福島第一原発の地下貯水槽から放射性物質を含んだ汚染水が漏れた問題で、東電は7日までに、漏えいが判明した1号地下貯水槽から地上タンクへの移送作業を終了した。  先月23日から移送作業を開始し、6日午後零時20分ごろに完了した。移送量は6850...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

人口の96%帰還困難 避難指示解除全町で6年後 双葉町再編決定

 東京電力福島第一原発事故による避難区域の再編が28日午前零時に決まった双葉町は、帰還困難区域内の人口が全体の96%(約6270人)、面積比でも96%を占める。日中は滞在できる避難指示解除準備区域は、町北東部の両竹、中野、中浜で、区域内の人口は全体の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

内部被ばく検診開始 南相馬市内の全小中学生

ホールボディーカウンターの検査を受ける小学生=7日午前9時ごろ、南相馬市立総合病院
 ホールボディーカウンター(WBC)による内部被ばく検査で南相馬市は7日、市内の全小中学生3250人を対象とした集団検診を始めた。  市は放射線被ばく検診事業として、平成25年度予算に1億450万円を計上し、市民延べ1万9100人に内部被ばく検査を実...[記事全文

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預託実効線量全員1ミリシーベルト未満 いわき市が内部被ばく検査公表

 いわき市は7日、子どもや妊婦を対象に実施したホールボディーカウンターによる内部被ばく検査結果を公表した。4万6557人を調査し、成人は今後50年間、子どもは70歳までの内部被ばく量を表す預託実効線量は全員が1ミリシーベルト未満だった。市は「全員が健...[記事全文

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4号国道除染開始 東北六魂祭のパレードコース

東北六魂祭会場となる4号国道で本格的に始まった除染作業。後方は福島市役所
 東北6県の代表的な祭りが競演する東北六魂祭は東日本大震災からの復興を願い、一昨年の仙台市、昨年の盛岡市に続き今年は福島市で開催される。6月1、2の両日、市役所周辺の4号国道で祭りのパレードを披露する。  東北六魂祭のパレードコースとなる4号国道で7...[記事全文

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浪江の3800世帯が申し込み 精神賠償増額の第1次分締め切り

 東京電力福島第一原発事故による精神的損害賠償の増額を原子力損害賠償紛争解決センター(ADR)に申し立てる浪江町は7日、町が代理人となるため町民から受け付けている参加申込書・委任状の第1次分を締め切った。約3800世帯が申し込んだ。申込者は町の人口の...[記事全文

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放射線正しく理解しよう 18日に公開講座 福島

 日本放射線技術学会の「放射線を正しく理解するための放射能市民公開講座」は5月18日午後1時半から福島市のコラッセふくしまで開かれる。  県、福島市、伊達市、県医師会、県診療放射線技師会の後援。放射線医学総合研究所の放射線防護研究センター廃棄物技術開...[記事全文

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ろ過水タンクに移送終了 残り1600トン、地上タンクへ 第一原発1号貯水槽

 東京電力福島第一原発の地下貯水槽から放射性物質を含んだ汚染水が漏れた問題で、東電は29日、漏えいが判明した1号地下貯水槽からろ過水タンクへの移送作業を終了した。  1号貯水槽の汚染水約6200トンを移送するタンクは二カ所あり、このうち、ろ過水タンク...[記事全文

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平均値毎時0.56マイクロシーベルト 福島市線量マップ公表 前回調査比27.3%低減

 福島市は26日までに、3月中に市内全域で実施した空間放射線量の測定マップを作製した。マップは【図】の通り。916区画3280地点で調査し、空間放射線量の平均は毎時0・56マイクロシーベルトで、昨年3月の0・77マイクロシーベルトに比べ27・3%低減...[記事全文

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「設計図は最終処分場」 中間貯蔵施設会議 専門家が不備指摘

 県の「中間貯蔵施設に関する専門家会議」の第1回会合は28日、福島市の杉妻会館で開かれた。専門家からは東京電力福島第一原発事故に伴う汚染土壌を将来的に中間貯蔵施設から最終処分場に運ぶための掘削方法の説明が不十分などとする意見が出された。  廃棄物が専...[記事全文

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一時帰宅者に警戒呼び掛け 南相馬 大型連休に合わせ防犯防火

小高区役所から一斉に出動する白バイ
 福島県南相馬署などは28日、南相馬市の旧警戒区域で一時帰宅した住民に防犯と防火を呼び掛けた。  県警本部の「春の行楽期における地域安全運動」の一環。同市原町区の避難指示解除準備両区域での大型連休中の特例宿泊に合わせて実施した。  同署をはじめ、市見...[記事全文

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久々の自宅でゆっくり 葛尾など5市村で特例宿泊始まる

葛尾村の自宅の庭で愛犬と触れ合う松本さん
 東京電力福島第一原発事故の居住制限区域と避難指示解除準備区域を対象とした大型連休中の特例宿泊が27日、対象の5市村で始まった。3月に避難区域が再編され、初めて実施された葛尾村でも時間を気にせずに、わが家でくつろぐ村民の姿が見られた。  「家に泊まれ...[記事全文

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乳幼児用ホールボディーカウンター ひらた中央病院9月にも導入 高精度の測定可能

開発の意義を説明する早野教授(右から2人目)ら
 東京電力福島第一原発事故に伴うホールボディーカウンター(WBC)による内部被ばく検査で、平田村のひらた中央病院に9月にも、乳幼児用の新たな検査装置が導入される。東京大大学院の早野龍五教授や開発メーカー・キャンベラジャパンの山之内寿彦社長らが開発を進...[記事全文

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遮水壁設置を再検討 政府処理委地下水対策議論入り

 東京電力福島第一原発の汚染水漏れトラブルが相次いだことを受け、政府の汚染水処理対策委員会は、過去に東電が断念した陸側遮水壁の設置を再検討する。26日、経済産業省で開かれた委員会の初会合で確認した。汚染水増加の原因となっている地下水流入の抜本的対策に...[記事全文

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南相馬市と通報協定 東電 情報伝達体制を強化

 東京電力は福島第一、第二原発のトラブルに関する通報連絡協定を南相馬市と締結し、運用を開始した。東電が26日、発表した。  事故を受けた通報体制強化の取り組み。事故で情報伝達が十分でなかった教訓や今後の廃炉作業を踏まえ、原発から半径30キロ圏内の市...[記事全文

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県有地に除染廃棄物搬入 福島市の仮置き

県庁東分庁舎(左奥)敷地内の仮置き場に搬入された除染廃棄物
 福島市が県庁東分庁舎敷地内に借り受けた除染廃棄物仮置き場への搬入が26日、始まった。市によると、初日は道路の除染で出た土約500キロを運び込んだ。  仮置き場は約1000平方メートルで、周りをコンクリート製の廃棄物保管ボックスで囲ってある。置くの...[記事全文

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飯舘の歩み後世に 原発事故から2年 記録集、全世帯配布へ

記録集を手に住民の前進を願う星さん
 東京電力福島第一原発事故で全村避難した飯舘村は原発事故から2年間の記録集「2年間のあゆみ」を作った。26日、各地に避難する全約1700世帯に郵送を始めた。  原発事故被害の風化を防ぎ、後世に詳細な記録を残そうと、約370万円を掛けて4千部作製した。...[記事全文

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浜通りの避難者自治会連を設立 福島

 東京電力福島第一原発事故で浜通りから福島市に避難している住民でつくる「福島市相双自治会連合会」の設立総会が26日、福島市の多世代交流センター高湯街道・虹の和村で開かれ、初代会長に笹谷東部仮設住宅自治会長の熊田伸一さんを選んだ。  連合会は南相馬市、...[記事全文

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慰謝料求め提訴へ 国と東電に1人2000万円 原発事故の双葉郡避難者ら30人

 東京電力福島第一原発事故で精神的苦痛を受けたとして、双葉郡内などの避難者約30人が国と東電を相手取り5月30日にも一人当たり2千万円の慰謝料を求め福島地裁に提訴する。弁護団が26日、福島市で記者会見し明らかにした。  原告は浪江、大熊、楢葉各町など...[記事全文

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再編後の避難区域警戒 双葉署臨時庁舎 県警機動捜査隊が出動

薗部機動捜査隊長に出動を申告する神成県南分駐隊長(左)
 避難区域再編に伴う犯罪発生を抑止するため県警機動捜査隊は25日、楢葉町の双葉署臨時庁舎で集中警戒活動の出動式を行った。  同隊の県北、県南、会津、いわき、相双の各分駐隊は月に数回、一斉に避難区域の集中警戒活動を実施している。今年度も住民の安全・安心...[記事全文

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東電に賠償請求表明 「時期は避難者を優先」 東北電社長

 東京電力に福島第一原発事故による損害を請求する方針を固めていた東北電力の海輪誠社長は25日、仙台市で開いた定例記者会見で、原発事故の影響を受け財務上の損失が発生したとして「法令や国の原子力損害賠償紛争審査会の指針を参考に淡々と請求する」と表明した。...[記事全文

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「事故後から」に拡大 避難者就労収入、差し引かず 東電賠償

 東京電力福島第一原発事故に伴う就労不能損害賠償で、東電の広瀬直己社長は25日、避難住民の就労収入を賠償から差し引かない期間を、事故直後の平成23年3月からに拡大する考えを明らかにした。事故後から24年2月までの間に賠償から差し引いた収入を今後支払う...[記事全文

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東電姿勢に不満の声 原発事故2年後も課題山積 損害賠償

 「東京電力として早急な判断を」「誠意ある回答をお願いしたい」−。県原子力損害対策協議会の全体会では、東電の損害賠償に取り組む姿勢に対し不満の声が上がった。就労不能による賠償の遡及(そきゅう)措置など前向きな回答は一部にとどまり、原発事故から2年が経...[記事全文

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双葉郡各首長も批判 東電への公開質問の回答

 全体会に出席した双葉郡の首長からも、東電の公開質問への回答に批判の声が上がった。各首長は東電や国に対して避難者の帰還促進、生活再建に向けた抜本的な対策を加速させるよう求めた。  馬場有浪江町長は「回答書は全然回答になっていない。今の財物賠償額では(...[記事全文

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相当の因果関係あれば対象 賠償姿勢で広瀬東電社長

 東電の広瀬直己社長は全体会終了後、記者団の取材に応じ、今後の賠償姿勢などについて語った。  主なやりとりは次の通り。  −全体会では公開質問への回答から前進した部分もあった。ゼロ回答から短期間で前進した理由は。  「回答文書では言葉が足りず、十分に...[記事全文

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賠償紛争審査会初の県内実態調査へ

 文部科学省の丹羽秀樹政務官は原子力損害賠償紛争審査会による初の県内での実態調査を行う考えを明らかにした。6月にも県内で開催する審査会を前に、本県の被災状況を実地で確認し、東京電力福島第一原発事故賠償の考え方の基本となる中間指針などに反映させる方針。...[記事全文

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東電賠償回答「納得しない」 県商工会連合会

 県商工会連合会は25日、東京電力から原子力損害賠償(財物賠償等)に関する要求書の回答を受けた。回答に新たな内容は示されず、轡田倉治会長は「回答が明確ではなく、誰も納得しない」と厳しく批判した。  連合会は、償却資産などの財物は取得価格を基準とした再...[記事全文

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住宅除染依然進まず 重点調査地域の県内32市町村

 東京電力福島第一原発事故に伴い国の財政支援で除染する「汚染状況重点調査地域」に指定された県内40市町村のうち、住宅除染を計画している32市町村が平成24年度中に除染を実施予定だった計画数に対し、完了した実績率は21・5%にとどまった。2月末現在の実...[記事全文

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作業員の被ばく線量評価を発表 線量計問題で東電

 東京電力福島第一原発の地下貯水槽で汚染水漏れが発覚後、汚染水移送に従事した協力企業の作業員14人が適切な線量計を装着していなかった問題で、東電は24日、作業員の被ばく線量評価を発表した。  東電によると、協力企業の作業員14人の被ばく線量は、発覚翌...[記事全文

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経産相「収束と認識せず」 原発事故で自民県連要望

 自民党福島県連は24日、東京電力福島第一原発事故の収束宣言を撤回するよう求める要望書を茂木敏充経済産業相に提出した。茂木氏は、「安倍内閣として事故収束とは認識していない」との見解をあらためて示した。  要望書では、福島第一原発で停電や汚染水漏れなど...[記事全文

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ユメカサゴ、ヤナギムシガレイ 試験操業に追加へ 相馬双葉漁協

 相馬双葉漁協は早ければ5月上旬からユメカサゴ、ヤナギムシガレイの2魚種を試験操業に追加する。24日、いわき市の県水産会館で開いた県地域漁業復興協議会で決まった。試験操業の対象は16魚種に増える。  同漁協が昨年10月1日から今月2日まで実施したモニ...[記事全文

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災害廃棄物3月末現在 県内345万9000トン

 震災に伴う県内の災害廃棄物の発生見込量の正確な把握が進み、県は3月末現在で345万9千トンと下方修正した。処理量は145万トンで処理率は42%。1月末現在の処理量は118万9千トンで、県は「処理が進んでいる」としている。...[記事全文

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避難所閉鎖へ意見交換 埼玉の旧騎西高住民と初 双葉町

 双葉町は24日、埼玉県加須市の旧騎西高で同校避難所に避難している町民らを対象にした懇談会を開き、避難所閉鎖に向けて必要な対応などについて意見交換した。同町が避難所の在り方に関して懇談会を開いたのは初めて。  伊沢史朗町長は3月定例町議会の一般質問で...[記事全文

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退去後の住居住民意向調査へ 双葉町長示す

 埼玉県加須市の旧騎西高避難所閉鎖に向け、双葉町は5月、避難所を出た後の住居について住民の意向を調べる。24日に旧騎西高で開かれた懇談会終了後、伊沢史朗町長が明らかにした。  町はアンケートと、職員による聞き取りで住民の希望を把握する。伊沢町長は「介...[記事全文

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六魂祭安心に、除染開始 福島の4号国道

東北六魂祭パレード会場となる福島市の4号国道歩道の空間放射線量を測定する作業員
 東京電力福島第一原発事故による放射線の不安を払拭(ふっしょく)するため、東北六魂祭のパレードコースとなる福島市の4号国道で22日、国交省福島河川国道事務所による除染作業が始まった。初日は空間放射線量を測定した。  除染を予定しているのはコースと出演...[記事全文

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仮設診療所5月9日開所 浪江町役場本庁舎に設置

 浪江町は5月9日、避難区域再編により町内に一時立ち入りする町民の急病やけがに対応するため応急仮設診療所を町役場本庁舎に設置する。23日、発表した。  仮設診療所は町役場1階の健康相談室に設ける。毎週木曜日と土・日曜日、祝日の午前9時半から午後3時ま...[記事全文

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大熊も現地調査開始 環境省が中間貯蔵施設候補地で

大熊町で始まった中間貯蔵施設の現地調査。調査員がため池から水の試料を採取した=23日午後2時20分ごろ、ふれあいパークおおくま付近
 環境省は23日、東京電力福島第一原発事故に伴う汚染土壌などを搬入する中間貯蔵施設の整備で、大熊町の帰還困難区域内の建設候補地で現地調査を開始した。  町内6カ所の候補地のうち、福島第一原発から南西に2・5キロにある大和久地区などの調査を報道陣に公開...[記事全文

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東北電が東電に損害賠償請求へ

 東北電力は23日までに、東京電力福島第一原発事故により財務上の損失が発生したとして、東電に損害賠償を請求する方針を固めた。建設を断念した浪江・小高原発(浪江町・南相馬市)への185億円以上に上る投資費用や、避難区域となった双葉郡を中心とした県内の電...[記事全文

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