サケの稚魚を名残惜しそうに川に放す児童
福島県伊達市霊山町の小学生約130人が16日、町内を流れる広瀬川にサケの稚魚約2万尾を放流した。
広瀬川に鮭を戻す会霊山協力会(大友守男会長)が平成9年度から毎年実施している。
霊山町の掛田、大石、泉原、石田の4校の児童が別々に参加。このうち掛田小から集まった2年生50人はバケツに入れられた稚魚を大事そうに川岸まで運んでいくと「元気に帰ってきてね」と声を掛けながらそっと水に放した。稚魚はオホーツク海などを回遊し、4年ほどしてから古里に戻ってくるという。


