夜の闇に浮かび上がった大イチョウと長床
福島県喜多方市慶徳町の新宮熊野神社「長床」の大イチョウが色づき始めた。16日から夜間のライトアップが始まるのに先立ち、15日は試験点灯が行われた。夜の闇に年月を重ねた拝殿と大木が浮かび上がった。
ライトアップは新宮地区重要文化財保存会が主催し、喜多方観光協会、渋谷電気が協賛する。長床とイチョウの幻想的な雰囲気を楽しんでもらおうと今年から始めた。
大イチョウは樹齢800年といわれ、黄金色の落葉が境内を埋め尽くす様子は「黄色いじゅうたん」と表される。今年は例年より色づきが遅く、今月末ごろまで楽しめるという。
ライトアップは25日までの午後5時から同8時まで毎日行う。問い合わせは同観光協会 電話0241(24)5200へ。


