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マンダラの宇宙、その美 飯坂にミュージアムオープン

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マンダラや仏画の複製画が展示された館内

 福島市飯坂町茂庭に9日、チベットのマンダラ原画や仏画の複製画などを展示した「マンダラミュージアム」がオープンした。同日のオープニングセレモニーには、開館に協力した安倍昭恵さん(安倍晋三元首相夫人)、ジョン・ムウェテ・ムルアカさん(鈴木宗男衆院議員の元私設秘書)、地元住民ら関係者が出席、テープカットなどで祝った。
 マンダラとは諸尊の悟りの世界を表現し仏などを体系的に配列した集合図で、発祥はインド。宇宙観を感得する丸い構図から宇宙的心理図とも呼ばれる。
 大矢泰司館長が約20年前にインドでダライ・ラマ14世と出会い、マンダラや仏画を集め始めた。茂庭の摺上川周辺の景観が気に入り、開館させた。マンダラなどを展示する民間の施設は全国でも初めてという。
 日本の国宝・重要文化財に指定されたマンダラや仏画をチベット密教僧らが複製した約1000点以上を保管。そのうち、200以上の諸仏が描かれた「法界語自在」のマンダラ、十一面千手観音像の仏画など約70点を展示している。大矢館長は「なじみのない人もまず来館して見てほしい。分かりやすく説明します」と話す。
 開館は午前9時から午後5時まで、休館は毎週水曜日。入館料は大人1000円、子ども500円。問い合わせはミュージアム 電話024(596)1099へ。

福島県福島市飯坂町茂庭字前原1

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このページは、おでかけの2008年10月10日の記事です。

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