シーラカンスの標本が展示されている企画展
福島県いわき市のアクアマリンふくしまの企画展「シーラカンスの世界」は1日に始まる。アフリカのコモロ諸島から長期借用しているアフリカシーラカンスの標本や調査隊の研究成果を展示する。
28日に内覧会が開かれ、出席した国立科学博物館の上野輝弥名誉研究員は「これだけのデータを集めた水族館は世界にもない」と話した。
企画展会場は1階マリンホールの約150平方メートルに設けられた。3つのコーナーに分かれており、「シーラカンスのすむ海」では先日解剖し内部を見ることができる標本、シーラカンスの水中映像、生息している環境を再現したジオラマを展示している。
「ディスカバリー・ラボ」ではアクアマリン自慢の自走式水中カメラの模型や調査記録テープなどが並ぶ。「ミュージアムショップ『ゴンベッサ』」にはシーラカンスグッズ、オリジナルのシーラカンス形アイスもなかなどを販売している。
内覧会には報道関係者とキッズプロジェクト「めざせシーラカンス博士!」の児童が参加した。


