一般公開が始まった滝川製鉄遺跡のレプリカ
福島県内で初めて鉄鉱石を原材料とした製鉄炉跡が見つかった富岡町の「滝川製鉄遺跡」のレプリカと模型が町内の学びの森で21日から一般公開された。
レプリカは遺跡の型どりを行い、基礎土台部分を再現した。建屋部分の模型は20分の1スケール。初日から多くの愛好家が訪れ、先人の足跡を振り返った。
公開に先立ち、遺跡保存活用事業完成記念式典が行われた。遠藤勝也町長らがあいさつし、遺跡調査指導委員会の穴沢義功副委員長が遺跡の概要を説明した。たたら製鉄再現記録映画「和鋼風土記」を上映した。
同製鉄は幕末から明治初期にかけ、鉄鉱石を原料に日本古来の「たたら製鉄」を行っていた。町教委は滝川ダム建設工事に伴い、平成16年から遺跡調査を実施した。









