テープカットしてオープンを祝う渡辺市長(中央)ら
福島県南相馬市の中心市街地空洞化対策で空き地や空き店舗を活用し、にぎわいの拠点として期待されている「まちなかひろば」は22日、同市原町区の駅通りにオープンした。
市がパチンコ店の跡地を改修したもので敷地面積は2746平方メートル。運営はNPO法人実践まちづくりが担う。市民らが地元産の生鮮食品や加工品を販売する「市民市場」、新規出店者を支援する「チャレンジショップ」、飲食店開業を支援する「屋台村」がある。チャレンジショップは服飾やリサイクル販売など4店舗、屋台村は6店舗でスタートした。
市によると、平成19年度の調査で原町区の駅通りを中心とした80ヘクタールの中心市街地内に110の空き店舗があるという。将来的には「まちなかひろば」から空き店舗への独立を期待している。
記念式典には関係者約70人が出席。渡辺一成市長、小林チイ市議会議長、遠藤修原町商工会議所会頭、箱崎亮三NPO法人実践まちづくり理事長らがテープカットした。


