繊細で優美な作品が展示され開幕した「十四代今泉今右衛門展」
色鍋島の名窯・今右衛門窯の「14代今泉今右衛門展」は25日、福島県郡山市のうすい百貨店で開幕した。28日まで、十四代今泉今右衛門氏の作品を中心に約80点を展示している。
うすい百貨店の開店10周年記念の特別企画として福島民報社が主催した。今泉氏がテーマとして取り組む雪の結晶をあしらった大皿や花瓶などが並ぶ。白地に白を描く「雪花墨はじき」や輝きを放つプラチナ彩など独特の技法を駆使した逸品ぞろいで、訪れた人たちは繊細で優美な世界に浸っていた。
今泉氏が会長を務め、重要無形文化財保持団体に指定されている「色鍋島今右衛門技術保存会」の作品や十代から十三代までの歴代今右衛門の作品も展示されている。
27日午後2時から今泉氏のトークショーが会場で開かれる。









