平和のための戦争展をPRする長尾さん(左)と斎藤さん
「2010ふくしま平和のための戦争展」は8月24日から26日まで福島市のコラッセふくしまで開かれる。市民有志でつくる実行委員会の主催。平和の尊さを訴えるため毎年実施している。
日本中国友好協会60周年の特別企画として「漫画展 中国からの引き揚げ~少年たちの記憶」を催す。少年時代に中国で戦争を体験した漫画家のちばてつやさん、北見けんいちさん、森田拳次さん、故赤塚不二夫さんらの作品を展示する。「福島と戦争」のコーナーも設け、軍服や1000人針、信夫山地下軍事工場模型などを並べる。
平和講演会も開催する。8月13日午後一時半から市民会館で福島医大講師の末永恵子さんが「731部隊と現代の医療」、同24日午後6時半からコラッセふくしまで森田拳次さんが「漫画家の見た戦中と戦後」と題して語る。
実行委員会は同8日に実施するフィールドワーク「会津の戦跡めぐり」の参加者を募集している。参加費は2000円。問い合わせは日本中国友好協会福島支部内の実行委員会 電話024(536)5431へ。
実行委員会の長尾光之委員長(日本中国友好協会長・同協会福島支部理事長)と斎藤勝弥委員は27日、戦争展PRのため福島民報社を訪れた。

