東山温泉街にオープンした喫茶店
福島県会津若松市東山温泉に30日、漫画資料館を併設した喫茶店がオープンした。地酒なども味わえるスポットとして温泉街回遊の拠点を担う。
東山温泉観光協会が空き家となっていた旧東山温泉郵便局を活用した。
洋館風の2階建ての建物のうち1階を喫茶店、2階部分を漫画資料館とする。1階では会津地酒を一杯100円で提供する。地場産品なども販売する。漫画資料館には東山温泉に宿泊したことのある漫画家の手塚治虫さん(故人)らの作品が並ぶ。漫画資料館は現在、NPO法人会津マンガ文化研究会(佐久間庄司理事長)の協力で展示準備を進めており、8月中旬に本格的に開設する。
宿泊客に温泉街を歩いてもらおうと、営業時間は午後4時から同8時までとした。東山温泉街活性化推進委員会の井上敏弘委員長は「浴衣姿で立ち寄ってもらいたい。将来的には建物を東山温泉の顔にしたい」と話している。
活性化推進委員会は8月末まで建物の名称を公募している。採用者には東山温泉のペア宿泊券を贈る。観光協会のホームページから応募できる。


