開設された「県文学集」コーナー=福島市・西沢書店大町店
福島県文学賞の入賞作を収めた「県文学集」の展示販売が4日、福島市の西沢書店大町店をトップにスタートした。11月まで県内の4書店を巡回する。
福島民報社と県、県文化振興事業団の主催、西沢書店大町店、岩瀬書店富久山店、西沢書店会津アピオ店、鹿島ブックセンターの共催。国民読書年に合わせた初の取り組みで第51集から最新の第57集までを取り扱う。
初日は西沢書店大町店の専用コーナーでセレモニーが行われた。佐藤正史県文化スポーツ局次長、鞍田炎福島民報社編集局文化部長があいさつした。同市の作家冲方丁さんが県文学集に寄せた「一言で言っておもしろい!」というメッセージを妻の藤野里砂さんが披露した。中井重幸県文化振興事業団事務局長、小林政敏西沢書店取締役福島支店長が加わりテープカットした。
同書店は地元作家本フェアコーナーを併設し、本県ゆかりの作家の作品もそろえて販売している。
第55集から57集は一部1000円、それ以外は一部500円。
巡回日程は次の通り。
▽4日~23日=福島市・西沢書店大町店▽25日~10月14日=郡山市・岩瀬書店富久山店▽10月16日~11月4日=会津若松市・西沢書店会津アピオ店▽11月6日~26日=いわき市・鹿島ブックセンター


