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「ダリの挿絵版画」開幕 諸橋近代美術館のテーマ展

「ダンテ『神曲』煉獄編」(手前)などの版画作品が並ぶ会場

 諸橋近代美術館のテーマ展「ダリの挿絵版画」は9月11日、北塩原村の同美術館で開幕した。11月30日まで。
 サルバドール・ダリが物語の挿絵として制作した同美術館所蔵の版画作品など65点が並ぶ。イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリによる長編叙情詩「神曲」の挿絵は地獄編、煉獄(れんごく)編、天獄編の3部に分けて紹介している。スペインの小説家ミゲル・デ・セルバンテスが著した「ドン・キホーテ」の挿絵には火縄銃からインク入りの弾丸を放つ技法「銃弾主義」を用いて鮮やかなしぶきを表現した。
 コレクション展「シュルレアリスムとダリ」を同時開催している。開館時間は午前9時半から午後5時半まで。観覧料は一般950円、高校・大学生500円、中学生以下無料。問い合わせは諸橋近代美術館 電話0241(37)1088へ。

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