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国宝の雪舟筆「秋冬山水図」 県立博物館初展示 1月13日からの企画展

 県立博物館の2017(平成29)年度冬の企画展「山水憧憬-雪舟・蕪村・応挙 水墨の山野に遊ぶ-」は来年1月13日から2月18日まで、会津若松市の館内で開かれる。県立博物館で初めて、国宝の雪舟筆「秋冬山水図(しゅうとうさんすいず)」を展示するのをはじめ、水墨画や工芸品の名作約20点が並ぶ。

■東京国立博物館の所蔵品 復興支援で貸与
 全て東京国立博物館の所蔵品。東京国立博物館が収蔵品貸与促進事業の一環で、東日本大震災からの復興に歩む福島の復興を支援しようと、県立博物館に貸与を提案した。
 水墨画の大成者とされる雪舟が室町時代に描いた秋冬山水図は秋景と冬景の二幅からなる風景画。このほか、重要文化財の与謝蕪村筆「山野行楽図屏風」、重要美術品の雪村周継筆「鷹山水図屏風」などが並ぶ。
 観覧料は大人・大学生500円、小中高生無料。開館時間は午前9時半から午後5時まで。1月15、22、29日、2月5、13日は休館。問い合わせは県立博物館 電話0242(28)6000へ。

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