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雅楽の魅力、福島で紹介 2月3日MFJ音楽祭

 日本の現代音楽を米国に紹介する団体ミュージック・フロム・ジャパン(MFJ)の音楽祭「古の響き・雅楽」は、2月3日午後2時から福島市音楽堂で開かれる。雅楽の魅力を伝える講演や演奏を繰り広げる。
 東京を拠点に国際的に活動する雅楽アンサンブル「伶楽舎(れいがくしゃ)」が出演する。笙(しょう)演奏家で伶楽舎メンバーの宮田まゆみさんが「雅楽から広がる楽しい世界」と題して基調講演する。笙、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、楽琵琶、太鼓などの奏者16人と舞人4人が「露台乱舞」などを披露する。
 開演前には市内の福島三小の児童を対象に雅楽教室を開く。
 MFJの三浦尚之理事長(福島市音楽文化総合アドバイザー)が9日、福島民報社を訪れて高橋雅行社長と懇談し「受け継がれてきた雅楽に触れてもらうことで地域への誇りを育みたい」と語った。
 MFJと、三浦理事長が委員長を務める音楽による福島まち造り実行委員会の主催。前売り、当日とも全席自由で4000円。終演後、古関裕而記念館で開く出演者との「ふれあい交流会」にも参加する人は5000円。問い合わせは市音楽堂 電話024(531)6221へ。

■2月、NYでコンサートやフォーラム
 MFJは音楽祭の一環として、ニューヨークで現地時間2月14日から18日にかけて、コンサートやフォーラムを催す。福島市制施行100周年記念讃歌(さんか)の作曲者新実徳英さんら日本の作曲家や音楽学者らを米国に招き、新実さんらの曲を米国在住の奏者らが演奏する。
 7月には東京と福島市、飯舘村で日米音楽関係者の交流会を計画している。

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