おでかけ

  • Check

2月3日から3展覧会同時開催 県立美術館所蔵・寄託作品を紹介 桜の聖母小児童の企画も

桜の聖母学院小の児童が手掛けた展覧会の会場とアートカードを示す職員

 福島市の県立美術館の所蔵・寄託作品を紹介する企画展「Gallery F 2018 コレクション再発見」は2月3日に同美術館で開幕する。3月4日まで3つの展覧会を同時開催する。
 「実践 福島県立美術館アートカード」展では市内の桜の聖母学院小5年生28人が企画した「みて、かんじて、あじわう展覧会」を開く。児童が所蔵品の中から21作品を選び、作品の並べ方と解説を手掛けた。作品選びでは、美術館所蔵の80点をはがき大のカードに印刷した鑑賞用補助教材「アートカード」を活用した。
 「生誕110年 渡部菊二展」は会津若松市出身の水彩画家渡部菊二(1907〈明治40〉~1947〈昭和22〉年)の収蔵作20点や挿絵原画など計75点を並べている。
 「小川千甕(せんよう)と門間春雄-福島の文芸と美術-」は県内を足しげく訪れた京都出身の日本画家小川千甕(1882~1971年)と福島市瀬上の歌人門間春雄(1889~1919〈大正8〉年)の交流を軸に、大正期の県内での文化活動の広がりを紹介する。初公開の資料を含めた約90点を展示する。
 初日の3日午後2時から後藤学喜多方市美術館長が「渡部菊二と水彩」と題し、ギャラリートークを行う。
 観覧無料。午前9時半から午後5時まで。月曜休館。問い合わせは同美術館 電話024(531)5511へ。

おでかけの最新記事

>> 一覧