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高倉健さんしのぶ いわきで追悼特別展開幕

プロジェクターで投映された高倉さんの映像に見入る来場者

 任侠(にんきょう)映画で人気を博し、日本映画史に残る名作に数多く出演した高倉健さんの追悼特別展は9日、いわき市立美術館で開幕した。7月16日まで。
 同美術館、福島民報社などの主催。出演作全205本の抜粋映像を約30台のプロジェクターとモニターで紹介しており、高倉さんならではの名シーンを堪能できる。
 また、高倉さんが所蔵していた脚本やスチール写真など貴重な資料も展示している。
 いわき市の無職枡内勝利さん(76)は「高倉さんの出演作では『網走番外地シリーズ』が好きだった。当時の映像や資料に囲まれ、とても懐かしく感じた」と語った。
 開幕に先立ち、記念セレモニーを行い、いわき市立美術館の佐々木吉晴館長、福島民報社の高橋雅行社長らがテープカットした。
 高倉さんは2014(平成26)年に亡くなった。関係者によると生前、東日本大震災に心を痛め、被災地を気遣い、何かできることはないかと思案していたという。
 開館時間は午前9時半から午後5時(入場は閉館30分前)までで、7月6日と13日は午後8時まで。月曜休館(7月16日は開館)。観覧料は一般1000円、高校生・高専生、大学生500円、小・中学生300円。
 問い合わせは同美術館 電話0246(25)1111へ。

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