ふくしま復興大使・ふくしまからのメッセージ

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みちのく丸 復興願う航海終える 東京で「大使」交え式典

 東日本大震災の犠牲者を慰霊し、被災地の早期復興を願う千石船の復元船「みちのく丸」は5日、最終寄港地の東京・有明埠頭に到着した。

 午前9時20分に船が接岸し、歓迎式典が行われた。

 地元・江東区の山崎孝明区長、東京都民銀行の柿崎昭裕頭取が航海の成功を祝福。木村透船頭(47)=青森市=が被災地の首長から託された復興メッセージと、船員が着用している千石船の特製「はんてん」を根本匠復興相(衆院本県2区)に手渡した。根本復興相は「頂いたメッセージを今後の復興に生かす」と決意を述べた。

 みちのく丸を運航する「千石船東廻(まわ)り航路文化交流事業」は福島民報社、東奥日報社、岩手日報社、青森市の公益財団法人みちのく北方漁船博物館でつくる実行委員会の主催で、福島民報社からは高橋雅行社長が出席した。

 福島民報社の平成25年度「うつくしま復興大使」の5人も出席し、五十嵐梓さん(14)=三島町、三島中3年=が被災地の復興を願うメッセージを朗読した。

 みちのく丸の到着に合わせ、JR東京駅で6日から9日まで寄港地物産展が開かれる。みちのく丸は8日に有明埠頭を離れ、母港・青森港への帰路に就く。

カテゴリー:復興へ帆を張ろう 千石船―せんごくぶね― 東廻り航路文化交流

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