ふくしま復興大使・ふくしまからのメッセージ

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出発式で心一つに 日米合唱祭出演の県おかあさん合唱連盟 復興の調べNYに届ける

合唱祭の成功に向け心を一つにした三宅会長(左)ら県おかあさん合唱連盟のメンバー

 米国ニューヨークのカーネギーホールで催される「カーネギー日米合唱祭~福島から世界へ~」に出演する県おかあさん合唱連盟は6日、福島市の民報ビルで出発式を行った。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けて歩む本県の姿を歌声に乗せて発信することを誓った。

 参加するメンバー約140人が出席した。三宅祐子会長が「歌がどれほど人を元気にするか、震災を通して私たちは実感した。福島の歌、日本の歌をニューヨークにしっかり届けてきましょう」と呼び掛けた。指揮者の岡部富士夫さん(郡山女子大短期大学部教授)は「いい演奏を披露することで福島は元気だということを伝えたい」とあいさつした。

 福島民報社はメンバーを「うつくしま復興特別大使」に委嘱しており、同社の訪問団を同行させる。出発式の席上、復興戦略本部担当で団長を務める矢森真人常務は「素晴らしいハーモニーが響くことを期待している」と祝辞を述べ、各メンバーに起き上がり小法師(こぼし)をデザインしたバッジを贈呈した。

■17日米国へ

 合唱祭は震災と原発事故からの復興支援を目的としており、19日夜(現地時間)に催される。NPO法人「9・11風の環コンサート」代表の白田正樹さん(ニューヨーク在住)が企画した。合唱連盟のメンバーは17日に日本を出発する。

  ◇   ◇

 福島民報社の訪問団には、今年度の「うつくしま復興大使」に選ばれた緑川5月さん(浅川町、浅川中2年)、遠藤涼香さん(いわき市、平商高2年)、神田武宜(たけよし)さん(湯川村、湯川村・会津坂下町「人の駅・川の駅・道の駅」協議会駅長)の3人が加わる。

カテゴリー:うつくしま復興大使ニューヨーク

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