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復興の思い熱唱 県おかあさん合唱連盟 カーネギーホールで日米合唱祭

カーネギーホールで、岡部さんの指揮、安藤さんの伴奏の下、復興に歩む県民の姿を歌で発信した県おかあさん合唱連盟のメンバー。左は黛さん

【米国ニューヨークで本社取材団】県おかあさん合唱連盟の合唱団は19日夜(日本時間20日午前)、米国ニューヨークのカーネギーホールで催された「カーネギー日米合唱祭~福島から世界へ~」に出演し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向かう県民の姿を歌声に乗せて発信した。福島民報社の「うつくしま復興大使」の3人も舞台に立ち、本県再生の決意や支援に対する感謝を伝えた。

 福島民報社が「うつくしま復興特別大使」を委嘱している合唱連盟の合唱団は三宅祐子会長(73)はじめ137人。俳人の黛まどかさんが本県に心を寄せて作詞した合唱曲「そして、春~福島から世界へ~」(千住明さん作曲)などを演奏した。岡部富士夫さん(66)=郡山女子大短期大学部教授=が指揮をし、安藤玉枝さん=福島市おかあさん合唱団ピアノ奏者=が伴奏した。黛さんも舞台に立った。

 復興大使は、緑川五月さん(14)=浅川町、浅川中2年=、遠藤涼香さん(16)=いわき市、平商高2年=、神田武宜(たけよし)さん(52)=湯川村、湯川村・会津坂下町「人の駅・川の駅・道の駅」協議会駅長=。福島民報社の矢森真人常務(復興戦略本部担当)と共に舞台に上がり、震災後の気持ちを込めたメッセージをそれぞれ英語で披露した。

 大使の心温まるメッセージと合唱団の美しいハーモニーが聴衆を魅了した。

 合唱祭は震災と原発事故からの復興支援を目的に、NPO法人「9・11風の環コンサート」代表の白田正樹さん(63)=ニューヨーク在住、仙台市出身=が企画した。いわき市に実家がある白田さんが合唱団に出演を持ち掛け、福島民報社の橋渡しで実現した。ニューヨークに住む日本人らでつくる「TOMO(トモ)」など現地の合唱団も出演した。

カテゴリー:うつくしま復興大使ニューヨーク

カーネギーホールで震災と原発事故後の気持ちを語る「うつくしま復興大使」の(手前左から)神田さん、緑川さん、遠藤さん。右は矢森常務

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