ふくしま復興大使・ふくしまからのメッセージ

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新潟班 地域全体が美術館 芸術祭通した活性化学ぶ

来場者に見学の案内をする鈴木さん(中央)と三浦さん(右)

 福島民報社が委嘱した「ふくしま復興大使」の新潟班は28日、新潟県十日町市の清津倉庫美術館などで開幕した「大地の芸術祭の里 越後妻有2017秋」に参加し、アートによる地域活性化の取り組みを学んだ。
 地域全体を美術館に見立てた世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の関連イベント。復興大使の三浦葵竜(きりゅう)さん(14)=川俣町、川俣中2年=と鈴木優伽さん(16)=喜多方市、会津学鳳高1年=は芸術祭に関する活動を支える有志の「こへび隊」に加わり、美術館の受け付けを担当して来場者を案内した。
 十日町市の2015(平成27)年の国勢調査人口は5万4917人でピーク時からほぼ半減。過疎や高齢化が進む中、まちに人を呼び込もうと始まった3年に1度の芸術祭は、アートによる地域づくりの先進事例として注目を集めている。2015年の前回は約51万人が訪れ、約52億円の経済効果や雇用の拡大をもたらした。
 芸術祭を運営するNPO法人越後妻有里山協働機構の小野塚愛さん(29)は「地域全体を世界一大きな美術館としてPRし、さらなる活性化につなげたい」と語った。
 復興大使は27日から新潟県に滞在しており、29日に帰福する。福島民報社編集局の蛭田雅実編集委員らが同行している。

■ふくしま復興大使 新潟班(敬称略)
三浦葵竜 14 川俣町、川俣中2年
鈴木優伽 16 喜多方市、 会津学鳳高1年

カテゴリー:ふくしま復興大使国内派遣

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