ふくしま産業賞

2018年1月アーカイブ

【特別賞】フルーツファームいとう園(福島) 高級干しぶどう開発

干しぶどうを丁寧に化粧箱に詰める伊藤社長
 モモやリンゴ、ブドウを栽培している。東京電力福島第一原発事故の影響で果物の市場価格が低下し、総売り上げは最大で4割減った。状況を打開しようと、県中小企業団体中央会の助言を受け、果樹園で育てた巨峰やシャインマスカットなど贈答用ブドウを使った高級干しぶ...[記事全文

カテゴリー:晴れの受賞社・団体(第3回)

【特別賞】NPO法人 みなみあいづ森林ネットワーク(南会津)  資源生かし林業再興

 南会津産木材の活用を進める室井代表(右から2人目)ら
 南会津町でかつて盛んだった林業を地域づくりにつなげようと、林業関連の20社が中心となり設立した。製材所や建築業者、森林組合などで構成している。町の面積の9割以上を占める豊富な森林資源を生かし、山を守り、林業を再び地域の基幹産業にするため取り組んでい...[記事全文

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【特別賞】羽田工業所(郡山) 高い技術で大型製品

社員とともに大型タンクの前に立つ黒田社長(左から3人目)
 乾燥機やタンク、コンベヤーなど幅広く製造している。県内で数少ない10トンクレーンを2基完備している点を強みに重量製缶や大型鋼構造物を手掛けている。  東京電力福島第一原発事故後、風評の影響で県外からの発注が取りやめになるなど苦しい時期があった。大型...[記事全文

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【特別賞】みやこじスイーツゆい(田村) 地元産卵で商品開発

 地元食材を使った自慢のスイーツをPRする従業員
 東京電力福島第一原発事故に伴い一時、避難区域に指定された田村市都路町のにぎわいを取り戻そうと、住民や有識者でつくる「都路六次化プロジェクト」が2016(平成28)年に店舗をオープンさせた。  子どもを育てる若い女性が働ける場所をつくりたい−との思い...[記事全文

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【特別賞】光大産業(本宮) 木製品を世界で販売

社員の作業を見守る根本社長(中央)
 国産材を主な資材とした家庭用木製品の企画・製造から販売・出荷までを一貫して手掛けている。欧米の需要に合ったヒノキのまな板や開閉式ワインラックを開発。世界に活路を見いだしている。  全国のホームセンターとの取引を中心に社業を発展させてきたが、東京電力...[記事全文

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【特別賞】NPO法人ふくしま飛行協会(福島) 農道空港 活用広げる

協会が管理するふくしまスカイパークの機体展示場で開かれたスカイスポーツ教室。室屋選手の航空文化普及活動を支えている
 航空文化の普及を目的に斎藤喜章理事長(65)ら有志が2002(平成14)年に設立した。2006年度に福島市の農道空港「ふくしまスカイパーク」の指定管理者になり、利用が伸び悩んでいた同空港の抜本的な改革に取り組んできた。  採算割れしていた農産物の空...[記事全文

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【特別賞】NPO法人 みどりの杜福祉会(いわき) 障害者がワイン製造

ワインの醸造・販売に取り組む従業員ら
 障害者の就労支援を目的に2009(平成21)年に発足し、農業、弁当の宅配サービスを展開してきた。2014年にいわき市好間町に市内初の醸造所「いわきワイナリー」を開設。障害者約30人が働き、ブドウの栽培からワインの醸造・販売まで一貫して取り組んでいる...[記事全文

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【特別賞】須賀川瓦斯(須賀川) 電気の地産地消を展開

本社屋上の太陽光発電パネルの前に立つ社員
 2016(平成28)年4月、電力小売り完全自由化にいち早く対応し、東北初の地域新電力として小売り電気事業に参入した。前年には電力供給事業に参入しており、現在は県内83カ所で太陽光発電所を稼働中だ。同社への電力契約切り替え件数は4千件を超えており、供...[記事全文

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【特別賞】いわき信用組合(いわき) 産業創出で地域振興

地元企業の販路開拓を後押ししようと開催しているビジネスマッチング交流会
 2015(平成27)年10月に「磐城国(いわきのくに)地域振興ファンド」、昨年1月には県外8信用組合とともに「信用組合共同農業未来ファンド」を設立するなどし、新たな産業創出を通じた地域振興に力を注いでいる。  営業方針に「地域とそこで暮らす人たちす...[記事全文

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【特別賞】東日本計算センター(いわき) 地域のICT支える

ドローンの研究・開発に取り組む社員
 地域社会のICT(情報通信技術)を支えるプロフェッショナル集団となることを目標に、システムエンジニアやセキュリティコンサルティングなどのサービスに取り組んでいる。  中でも会津大と連携したドローン開発の標準化、共通化に力を入れている。会津大が東日本...[記事全文

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【特別賞】NPO法人素材広場(会津若松) 地元の食で もてなす

地元食材を使った料理を提案する横田理事長(左)
 来県者を「福島らしさ」でおもてなしするため、地産地消に取り組む宿や飲食店などと連携し、地元素材を使った企画を展開している。  県産農畜産物の動向を把握するため、生産者からの情報収集に力を入れる。そこで得た新商品や特売などの情報を宿に伝え、取引へとつ...[記事全文

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【特別賞】カミノ製作所(川俣) 納豆作りで風評払拭

 自動化された機械で納豆をパックに詰める社員
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除された川俣町山木屋で、県産大豆などを使った納豆を製造・販売し、風評の払拭(ふっしょく)を目指している。  原発事故を受けて自動車部品製造部門を福島市に移したが、山木屋での納豆製造は中断に追い込まれた。安全...[記事全文

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【特別賞】エナジア(郡山) 再生エネで災害対応

再生可能エネルギーを組み合わせた熱電供給システムを提案する白石社長
 地中熱、太陽熱、木質バイオマスなどの再生可能エネルギーを組み合わせ、地域特性に合わせたエネルギー供給システムを提案している。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を受け、大規模緊急災害にも対応できる小規模自立分散型の熱電供給システムを導入する際の調...[記事全文

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【特別賞】いととんぼ(南相馬) 安全配慮の食を提供

地場産品を店内に並べる田中京子さん
 南相馬市原町区で農産物直売所を営む。市内産の季節の野菜や浪江町産の花などを販売し、東京電力福島第一原発事故による風評払拭(ふっしょく)を目指している。店内の食堂では地元住民らが交流を深めている。  直売所は2004(平成16)年8月、原町区江井地区...[記事全文

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【特別賞】やない製麺(福島) 真心込めて手延べ麺

丁寧に麺を手延べする社員
 手延べ麺の製造・販売に取り組んでいる。大量生産が主流だった1977(昭和52)年に、他社と差別化を図るため手延べの麺作りを復活させた。質の高い商品が求められるようになってきた時代に、県内で手延べ麺を製造する企業はなかったという。  手延べ麺は生地を...[記事全文

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