福島ユナイテッドFC

  • Check

福島U 攻め互角 FW陣ゴール肉薄 王者長野苦しめる 次節いざ本拠地へ J3初勝利誓う

【福島ユナイテッドFC-AC長野パルセイロ】後半28分、福島U・小林(9)がヘディングシュートを放つがゴールならず

 9日に開幕したJ3は、各地で開幕戦6試合が行われた。0-1で惜敗した福島ユナイテッドFCは、昨季の日本フットボールリーグ(JFL)覇者の強豪・AC長野パルセイロを最後まで苦しめたが開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。16日にホームの福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で行われる第2節のグルージャ盛岡戦でJ3初勝利を目指す。
 【評】福島Uは序盤から長野の速いプレッシャーに苦しんだ。前半17分、相手FWにDF陣の裏を突かれ先制点を許した。その後も押し込まれる展開が続き、前半はわずかシュート1本に終わった。後半はパスがつながり始め、FWの小林や久野がシュートを放ったがゴールを割ることはできなかった。

■ピッチサイド
 強豪・長野を相手に後半は互角の戦いを見せた福島Uだったが、前半の1失点が最後まで重くのしかかった。栗原圭介監督は「立ち上がり、気持ちの面で守りに入ってしまった」と悔やんだ。
 「緊張でいつもの動きができていなかった」(栗原監督)という序盤。昨季のJFL覇者の長野は隙を見逃さなかった。1本のパスでDF陣の裏を突かれ失点。その後も自陣でのパスに終始し、シュートに結び付かない展開が続いた。
 しかし、後半に入ると、選手は徐々にペースを取り戻していった。「守りに入らず戦う姿勢を前面に出せ」。ハーフタイムで栗原監督から受けた指示を忠実にピッチで実践した。MF堀米悠斗らがサイドを駆け上がり好機を演出。後半28分には左サイドからのクロスに、途中出場のFW小林康剛がヘッドで合わせ相手ゴールを脅かした。
 栗原監督は「しっかりプレッシャーを掛け、個々の能力でも負けていないことを見せてくれた」と後半の選手の戦いぶりに手応えを感じた様子。小林は「ホーム開幕戦ではしっかり結果を出したい」とJ3初勝利を誓った。

カテゴリー:公式戦 試合結果

「公式戦 試合結果」の最新記事

>> 一覧

福島ユナイテッドFCの最新記事

>> 一覧
当サイトの福島ユナイテッドFCのチームロゴ、チームエンブレムは、
(株)AC福島ユナイテッドの許諾を得て使用しています。
記事・写真・イラストの無断掲載・転用を禁じます。
Copyright©福島民報社