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福島U 宿敵と接戦 最後まで攻め貫く 石堂主将 チーム鼓舞 前半猛攻 シュート8本

【福島ユナイテッドFC-グルージャ盛岡】前半38分、福島U・石堂(8)がドリブルで相手ゴールに攻め上がる

 J3の第2節は各地で6試合が行われた。ホーム開幕戦となった福島ユナイテッドFC(福島U)は、東北社会人リーグ1部時代からの宿敵グルージャ盛岡に0-2で敗れた。福島UはJ3開幕から連敗となり、勝ち点0で11位となった。福島Uは23日にアウェーの秋田市八橋運動公園球技場で行われる、第3節のブラウブリッツ秋田戦でJ3初勝利を目指す。

■ピッチサイド
 東北社会人1部リーグ時代のライバル同士の戦い。強い雨が降る中、前半は風上に立った福島Uが押し気味に試合を進め、敵陣に何度も攻め込んだ。今季、主将に抜てきされたFW石堂和人の動きが光った。
 チームの仲間を鼓舞するかのように自ら積極的に敵陣に切れ込んだ。前半、何度も右サイドを突破し正確なクロスで好機を演出した。中盤でボールを受け、強烈なシュートを放ったが惜しくもゴールを外した。最大の決定機となった25分、「期待の新人」と評価するMF安東輝が豪快なミドルシュートを放ったがゴールポストにはじかれた。
 気迫のこもった主将のプレーに他の選手は刺激を受け、奮起したが1点が遠い。福島Uは前半、盛岡を3本上回る8本のシュートを打ったが、得点に結び付かなかった。
 後半31分、ピッチを駆けめぐり疲れの見えた石堂はベンチに下がった。チームは一進一退の攻防を繰り広げたが、2点を挽回できなかった。
 試合終了後、石堂は「悪天候の中、駆け付けてくれたファンに勝利を届けられず申し訳ない」と唇をかんだ。

■「守備の要」岡田 退場処分を反省
 ○...後半24分に退場処分となったDF岡田亮太は「相手のカウンター攻撃に対する準備が足りなかった」と唇をかんだ。DF陣の裏を突かれた開幕戦の反省を踏まえ、マークを徹底するよう意識したが、ボールを奪われた後の反応が一歩遅れた。DFのリーダーは「攻撃時も常にリスクを考えたい」と修正を誓った。

■初スタメン 若い力躍動 「次こそは勝つ」 今季新加入 MF安東
 ○...初スタメンでキレのある動きを見せた今季新加入のMF安東輝は「一人一人が勝利に対する強い意志を持ってハードワークを続ければ結果は変わっていたはず」と悔しさをにじませた。JFAアカデミー福島出身で本県で中学時代を過ごした。「次こそは絶対に勝ちたい」と誓った。

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