福島ユナイテッドFC

  • Check

J3(15日) 福島U 4連勝ならず

【福島ユナイテッドFC-FC町田ゼルビア】前半18分、福島U・清水(5)が右CKをヘディングシュートするがゴールならず

 サッカーJ3は15日、第16節5試合が行われ、12チーム中7位の福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で首位のFC町田ゼルビアと対戦し、0-2で敗れた。今季初の4連勝はならず、6勝2分け8敗で勝ち点は20のまま。順位は変わらず7位。次節は6月25日午後7時から、横浜市の三ツ沢公園陸上競技場で12位のYSCC横浜と対戦する。

とうスタ(1勝1敗)
福島U 0(0-0)2 町田
             (0-2)
勝ち点20          勝ち点37
▽得点者
【町】星野(後1分)木島(後5分)
観衆 1,485人

 【評】福島Uは、決定機を確実に点に結び付けた首位町田に敗れた。前半は両サイドからの正確なクロスやセットプレーで相手ゴールを脅かし、町田を上回るシュート6本を放った。しかし、後半開始1分、ミドルシュートで先制され、町田に主導権を握られた。後半5分には、シュートのこぼれ球を蹴り込まれた。選手交代で劣勢を打開しようと試みたが、後半はシュート2本に終わった。


■首位町田と前半互角 後半一変...連続失点

ピッチサイド
 前半は首位・町田と互角に渡り合った。コンパクトな中盤で細かくパスをつなぎ、選手が連動しながらサイド攻撃と中央のポストプレーで好機をつくり出した。セットプレーも効果的だった。DF野田明弘の正確なボールに、DF清水純が打点の高いヘディングシュートで相手ゴールを2度脅かした。
 町田との対戦は2度目。勝てば今季初の4連勝、勝率5割が見えていた。前回の町田戦は、序盤から守勢に回り、速攻で奪った1点を守り抜いた。町田に初黒星を付けたとはいえ、福島Uのスタイルは封印された。
 ボール保持率を上げて主導権を握りながらゴールを狙う-。福島Uの目指すサッカーが、前半は随所に体現されていた。試合後、栗原圭介監督が「前半は、前回の町田戦よりも内容が良かった」と評価するほどだった。
 だが、後半に入ると流れは一変した。単調な攻撃に終始していた町田が、前線からプレスを掛け、福島Uは自陣でのパスミスなどから後半開始1分、5分と立て続けに失点した。その後は防戦一方で、首位との力の差を見せつけられた。
 2列目からゴール前に攻め上がってくる相手MFに対応し切れなかった。さらに失点後の攻撃の意思統一が不明確だった。主将のFW石堂和人は「課題は明確になった。絶対に連敗はしない」と次節を見据えた。

■本県関係の出場者
▼相模原・MF三幸秀稔(JFAアカデミー福島出身)後半12分から出場


■2カ月ぶり復帰岡田ピンチ救う

 ○...左足の肉離れで戦列を離れていたDF岡田亮太が約2カ月ぶりに公式戦に復帰した。リハビリ中の筋力トレーニングで体幹を鍛え、体重は1キロほど増えた。ゴール前で何度も身を投げ出してピンチを救い、スタメン起用に応えた。「前半のプレーを個人として、チームとして続けられるようにする」と話した。


■県内の小学生基本など学ぶ 明治安田生命が教室

 ○...Jリーグとオフィシャルパートナー契約を結ぶ明治安田生命は試合に先立ち、小学生サッカー教室を開いた。「心ひとつに、Jでつながろうプロジェクト」の一環。県内の小学生約80人が参加し、DF時崎塁(福島市出身)ら福島Uの選手13人と触れ合いながら、ボールタッチやドリブルなどの基本を学んだ。

■次戦 6月25日
VS Y横浜
(19時・三ツ沢陸)

カテゴリー:公式戦 試合結果

4連勝を逃し、サポーターにあいさつをする福島Uイレブン

「公式戦 試合結果」の最新記事

>> 一覧

福島ユナイテッドFCの最新記事

>> 一覧
当サイトの福島ユナイテッドFCのチームロゴ、チームエンブレムは、
(株)AC福島ユナイテッドの許諾を得て使用しています。
記事・写真・イラストの無断掲載・転用を禁じます。
Copyright©福島民報社