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福島Uりんごで風評なんか一蹴 オーナー制度で選手が育成 11月中旬全国発売 石川の大野農園協力 試合で受け付け

看板を立てた(左から)栗原監督、大野社長、竹鼻ゼネラルマネジャー

  サッカーJ3の福島ユナイテッドFC(福島U)は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)のため、石川町の大野農園と協力してリンゴを育て、全国に販売する。11月中旬に約750個を収穫し、本県農産物の魅力を発信する。30日に福島Uの栗原圭介監督(41)と竹鼻快ゼネラルマネジャー(37)が同農園を訪れ、摘果作業を行った。
 同農園のリンゴの木オーナー制度を活用した。品種は「ふじ」で3本の木を借り、11月まで選手やスタッフが草刈りや枝切りをしてリンゴを育てる。
 1本の木から約250個収穫できる。「福島ユナイテッドFCのりんご」として全国に販売する。

 リンゴは予約販売する予定。ホーム戦や全国で行われるアウェー戦で予約用紙を配布して受け付ける。ホームページでもPRする。
 栗原監督と竹鼻ゼネラルマネジャーは摘果作業の後、木の前に福島Uの看板を立てた。栗原監督は「選手が心を込めて育てたリンゴを全国に届けて福島県の良さを伝えたい」と意気込んだ。
 事業に協力した大野農園の大野栄峰(よしたか)社長(31)は「果物のおいしさを発信し続けて風評払拭につなげたい」と話した。

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