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福島U攻め切れずドロー シュート数は圧倒 久野ら奮闘敵陣に圧力

【福島ユナイテッドFC-U―22選抜】前半、ドリブルでゴール前に攻め込む福島U・FW久野

 とうスタ(福島1分け1敗)
       0-0
福島U 0 0-0 0 U―22
       0-0
勝ち点25      勝ち点24

 サッカーJ3は10日、各地で第21節6試合を行った。12チーム中7位の福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で8位のU-22選抜と対戦し、0-0で引き分けた。全農南東北石油事業所のJA-SSスペシャルマッチとして開催した。台風接近に伴う風雨の中、スタンドからの声援を受けて熱戦を繰り広げた。6勝7分け8敗となり勝ち点は25で、順位は7位のまま。次節は24日午後3時から、とうほう・みんなのスタジアムで11位の藤枝MYFCと対戦する。

■4月以来の起用結果出ず悔しさ FW新
 ○...後半から出場したFW新裕太朗は「久しぶりの出場機会だったが、ゴールという結果が残せなかった」と悔しさを口にした。4月以来の起用に応え、1対1で相手に負けないよう気持ちを奮い立たせた。しかし、シュートは1本にとどまり、好機を生かせなかった。再びピッチに立ち、ゴールの獲得を誓った。

■積極的プレーで危機切り抜ける GK植村
 ○...失点を許さなかったGK植村慶は「風雨の中で守りづらい部分はあったが、自らの能力を引き出せるよう努めた」と自信をのぞかせた。積極的な飛び出しで危機を切り抜けた。試合では終始、敵陣に向かう選手に着実なプレーを呼び掛けた。攻撃面の課題をチーム全体で共有し、勝利につなげる。

■「勝ちたかった」

 「悪天候の中、選手は懸命に走り続けて失点をゼロに抑えた」。試合終了後、栗原圭介監督は終始攻めの姿勢を崩さなかったイレブンをたたえた。
 降り続ける雨の下、ピッチにできた水たまりは試合が進むにつれ、ひどくなった。選手は自陣から前線に積極的にロングボールを送り、好機を狙った。
 前節で負傷した主将のMF石堂和人に代わり、キャプテンマークを着けたFW久野純弥を中心に敵陣に向けて圧力を与えた。シュートは相手が2本だったのに対し、10本と圧倒した。DF野田明弘は堅守から自ら攻め上がり、チーム最多の3本のシュートを放った。
 チームは6試合ぶりの勝利を目指し、重い芝で滞りがちなボールに反応した。幾度もセットプレーから得点の好機を迎えたが、最後まで得点には結び付かなかった。
 久野は「チームはいい雰囲気にあるので、勝ちたかった。さらに(勝利への)意識を突き詰めて勝ち、サポーターに喜んでもらいたい」と次節での活躍を誓った。

 

 

カテゴリー:公式戦 試合結果

試合後、サポーターにあいさつする福島Uイレブン

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