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J3(21日) 福島U、盛岡に零敗

【福島ユナイテッドFC-グルージャ盛岡】前半、CKをゴール前でキャッチする福島U・GK内藤
 サッカーJ3の第26節は21日、4試合を行った。12チーム中8位の福島ユナイテッドFC(福島U)はいわき市のいわきグリーンフィールドで5位のグルージャ盛岡(岩手)と対戦し、0-1で敗れた。
 福島Uは6勝8分け11敗で、勝ち点は26のまま。順位も8位で変動しない。次節は10月5日午後1時から福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で9位のブラウブリッツ秋田(秋田)と対戦する。

いわきグ(福島U1勝2敗)
福島U 0(0-0)1 盛岡
     (0-1)
勝ち点26       勝ち点39
▽得点者
【盛】高瀬(後8分)
観衆1,589人

 【評】福島Uは終始流れをつかむことができず、盛岡に敗れた。福島Uは前半30分、ゴール前のこぼれ球をFW石堂和人が押し込んだかに見えたが、反則のためノーゴールになった。後半8分には盛岡のセットプレーから混戦になりシュートを決められ失点した。その後はDF野田明弘、交代で出場したMF益子義浩とFW田村翔太らが果敢にゴールを狙ったが得点にはつながらなかった。シュート本数は盛岡14本に対し、福島Uは4本だった。

■ピッチサイド 石堂主将「対応後手に」 初のいわき開催飾れず
 「相手(盛岡)のペースになってしまった。自分の責任です」。約1600人が観戦した、いわき市での初のホームゲームに敗れ、福島Uの栗原圭介監督は反省の言葉を述べた。
 盛岡には3月の第2節で敗れ、5月の第13節で勝利。互いに手の内を知って臨んだ3度目の東北勢対決だった。今季は各選手にスピード感のある動きを徹底しようとトレーニングを重ねてきた。前節まではその成果が表れ、プレーの質が向上していると感じていた。しかし、1対1の場面で盛岡の各選手が上回り、攻撃の芽を摘まれた。
 主将を務めたFW石堂和人も「相手の動きは分かっていたが、対応が全て後手に回ってしまった」と悔やんだ。それでも「下を向いている暇はない。これまでやってきたことを信じて、自分たちのサッカーをしていく」と誓った。

■攻撃時の判断意思疎通欠く MF安東
 ○...MF安東輝はU-19日本代表の遠征でチームを離れていたため、第23節以来の出場だった。攻守に積極的なプレーを見せたが、相手の素早い展開に対応しきれなかった。チーム内では攻撃時にショートパスをつなぐか、ロングボールを入れるかの判断も統一できなかったと反省。「状況認識を仲間と共有できなかった。コミュニケーションを大切に実力を出したい」と次節を見据えた。

■好セーブ連発「負けては...」 GK内藤
 ○...第12節以来の出場となったGK内藤友康は「いくらシュートを止めても、負けてしまっては意味がない」と反省した。盛岡は同じ東北地区のライバル。試合は序盤から盛岡の攻めに押される展開で、計14本のシュートを許した。好セーブを続けたが、後半開始直後に失点した。「はじいたボールを攻撃につなげるなど、勝つためにできることがもっとある」と勝利への意欲を語った。

■本県関係の出場者
▼相模原・MF三幸秀稔(JFAアカデミー福島出身)先発し後半27分に交代

■次戦 10月5日
VS 秋田
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

いわきグリーンフィールドでの敗戦でサポーターにあいさつをする福島Uイレブン

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