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福島U 4カ月ぶり勝利

【福島ユナイテッドFC-ブラウブリッツ秋田】後半6分、福島UのMF鴨志田(右)が2点目のシュートを決める

 とうスタ(福島U2勝1分け)
福島U2 1-0 0秋 田
     1-0
勝ち点29      勝ち点24
▽得点者
【福】金弘淵(前44分)鴨志田(後6分)

 【評】福島Uは後半、ゲームの主導権を握り、2-0で秋田に快勝した。福島Uは前半、中盤でのパスミスなどで決定機をつくれなかったが、終了間際の44分、FW金弘淵がゴール前のこぼれ球を左足で押し込むと、一気に福島Uペースに。後半6分にはパスを受け、ドリブルで切り込んだMF鴨志田誉が右足を振り抜き、2点目を決めた。シュート数は10本と、秋田の5本を大きく上回った。


■鴨志田今季初ゴール 最後まで主導権握る 

 待望の勝ち点3だ。福島Uは、第15節以来となる約4カ月ぶりの勝利を手にした。最後に勝利した第15節の相手も秋田。今季1勝1分けと相性のいい相手をホームで破り、雨の中サポーターで赤く染まったスタンドは歓喜に包まれた。
 1-0で迎えた後半早々、秋田の選手が2度目の警告を受けて退場処分となり、数的有利に立つ。勢いが増した福島Uは、相手守備を崩す豊富な運動量と正確なパスワークでゲームの主導権を握り続けた。2点目を決めたMF鴨志田誉はパスを受け、ドリブルで切り込み、冷静に右足を振り抜いた。今季初ゴールを決めると、喜びに沸くサポーターの元に笑顔で歩み寄った。「スタンドの声援が力になった」と感謝を口にした。
 守備陣も奮起した。数的に不利になった状況を打開しようと、積極的な交代策で運動量を維持する秋田の攻撃を完全に封じた。
 栗原圭介監督は「この試合は、今後の勝ちパターンとすべき戦いぶり」と評価した。残り6試合。ホームでつかんだ久々の勝ち点3は、数字以上に意義がある。

■「素直に体反応」左足で先制点 FW金弘淵 
 ○...前半44分に先制点を決めたFW金弘淵は「体が素直に反応した」と振り返った。ゴール前のこぼれ球に瞬時に詰め寄り、左足で押し込んだ。今季5得点はチームトップ。久々の勝利に喜びも大きく、「チームの勝利に貢献できたことが何よりうれしい」と白い歯をのぞかせた。

■けがから復帰勝利に貢献 DF清水 
 ○...DF清水純は左肘脱臼骨折のけがから復帰し、第19節以来の先発出場を果たした。身長183センチの高さを生かした守備と、闘志あふれる体を張ったプレーでチームの勝利に貢献した。無失点試合は第21節以来。「ピッチのコンディションが悪い中で、守備陣が個々の力を発揮できた。次につながる勝利」と手応えを語った。

カテゴリー:公式戦 試合結果

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