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福島U 後半戦初の連勝

【藤枝MYFC―福島ユナイテッドFC】前半ロスタイム、コーナーキックから福島UのFW金弘淵(28)がヘディングシュートを決め2点目

  J3は12日、各地で第28節4試合を行った。12チーム中7位の福島ユナイテッドFC(福島U)は静岡県袋井市のエコパスタジアムで10位の藤枝MYFC(静岡)と対戦し、2―0で勝ち、2連勝を飾った。福島Uは8勝11敗8分けの勝ち点32となり、順位は7位のまま。次節は18日午後1時から、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で10位のU―22選抜と対戦する。

静岡(福島U1勝1分け)
藤枝 0(0―2)2 福島U
    (0―0)
勝ち点26勝ち点32
▽得点者
【福】金功青(前41分)金弘淵(前47分)
観衆935人

 【評】前半の2ゴールで試合の主導権を握った福島Uが藤枝に快勝した。福島Uは前半、素早いパスワークで何度も決定機をつくると41分、相手GKの反則で得たPKをFW金功青が冷静に決め先制した。ロスタイムには、コーナーキックから金弘淵のヘディングシュートで貴重な追加点を挙げた。後半は守勢に回ったが、落ち着いた守りで無得点に抑え、2連勝を飾った。

■ピッチサイド
 前節で約4カ月ぶりの勝利を挙げた福島Uは前半、スピードある展開から好機をつくり2得点。栗原圭介監督は「後ろからしっかりボールをつなぐ自分たちのスタイルでプレーができていた」と2連勝に納得の表情だった。
 JFLだった昨季を含めこれまで2勝1分けと相性の良い藤枝が相手。序盤こそ動きに硬さがあったものの、中盤の速いパスワークで流れをつかむとPKとセットプレーから2得点。前半だけでシュートは10本を数え、藤枝を圧倒した。
 後半は一転して相手の前へ向かう圧力に押され攻められる展開。ただ、DFの大原卓丈や清水純が高さを生かしたプレーで、クロスを何度もはね返し相手に決定機を与えなかった。大原は「前半にもっと得点を決めたかったが、後半は体を張ったプレーができていた」と攻守のかみ合った流れを強調した。
 シーズンも終盤を迎え、栗原監督は「選手全員がトレーニングから高い意識で取り組めている」と充実感を漂わせる。2戦連続ゴールと絶好調のFW金弘淵は「選手間の連係が良くなってきた。残り試合、1点でも多く狙っていきたい」とゴール量産を誓った。

■PKで先制点追加点も演出 FW金功青
 ○...FW金功青は前半41分、PKを落ち着いて決め今季初得点を挙げると、ロスタイムには絶妙なコーナーキックで追加点を演出した。2得点に絡む活躍にも「何度もチャンスで決め切れずチームに迷惑を掛けた」と喜びは控えめだった。次戦に向け「さらに上の順位を目指すため、流れの中で点を取りたい」と気持ちを新たにしていた。

■出身地の静岡で大声援受け活躍 FW久野
 ○...スタジアムのある静岡県袋井市出身のFW久野純弥は父の英明さんら地元の大声援を受け、豊富な運動量で何度も好機を演出した。前半41分には、ゴール前のこぼれ球を諦めず追い掛けて相手GKの反則を誘い、先制のゴールに結び付けた。「上を目指して、これからもっともっといいプレーを見せたい」と気合を入れた。

■次戦 10月18日
VS U―22
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

2連勝しサポーターに笑顔であいさつする福島Uイレブン

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