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プロスポーツ躍動!古里に元気!! 福島U成長見せた 待望の1勝、スタンド熱気

福島Uの今季初勝利を喜ぶサポーター
 22日のサッカーJ3第2節で今季初勝利を挙げた福島ユナイテッドFC(福島U)イレブンは本拠地のとうほう・みんなのスタジム(あづま陸上競技場)に詰め掛けたサポーターと喜びを分かち合った。
 勝利を告げる笛が鳴り響くと栗原圭介監督(41)は拳を握り、スタッフと固い握手を交わした。「本当によくやってくれた。目指すサッカーが通用すると証明してくれた」と選手をねぎらった。J参戦初年度の昨年は、7試合目で初勝利を挙げた。開幕2戦目での「勝ち点3」の獲得に指揮官は喜びと安堵(あんど)が入り交じった表情を見せた。
 先発フル出場し、気迫のこもったプレーでチームをけん引したFW石堂和人主将は観客席のサポーターからの祝福に笑顔で応えた。「ホーム戦で連敗するわけにはいかなかった。もっともっとスタジアムにお客さんが来てくれるようにこれからも全力を尽くす」と約束した。
 福島Uの応援団「こでらんに福島」で代表を務める福島市の草野貴也さん(38)はチームカラーの真っ赤なタンクトップ姿で声援を送った。「この試合のような最高のプレーをしてくれれば目標としている5位以上も夢じゃない。勝ち続けて優勝してほしい」とチームの躍進に期待した。
 福島Uのサッカースクールに通っている福島市の幡研人君(7つ)=福大付属小1年=は、指導役のDF岡田亮太選手(26)に拍手を送った。「亮太先生はしっかり守っていて本当にかっこよかった。僕もプロのサッカー選手になりたい」と夢を膨らませた。

■地元支援を高評価 村井チェアマン
 Jリーグの村井満チェアマン(55)は22日、今季最初のクラブ視察として福島市を訪れ、福島U対グルージャ盛岡戦を観戦した。
 「福島がこの1年でどう成長したか見たかった」と、昨季に続いて同市を最初の訪問地に選んだ。今季初勝利をサポーターが喜ぶ姿に「子どもがプロの試合を見られる機会があるのは大きい」と地域にJリーグチームがある意義を強調した。会場に掲げられたスポンサー企業の一覧ボードを見て「地域色豊かな多くの協賛企業に支えられている」と地元の支援を評価した。
 一方、この日は1150人にとどまった入場者数に触れ、「2000~3000人に増えると、会場の雰囲気がさらに盛り上がる」とさらなる観客の増加を望んだ。

カテゴリー:公式戦 試合結果

試合を観戦した感想を語る村井チェアマン

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