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福島1―4U―22 福島U 主導権握れず

【福島ユナイテッドFC―Jリーグ・アンダー22選抜】後半32分にPKを決める福島UのFW金弘淵
 明治安田生命サッカーJ3は17日、各地で第12節6試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でJリーグ・アンダー22選抜(U-22)と対戦し、1-4で敗れた。順位は変わらず13チーム中、9位。福島Uの次戦は24日午後1時から、富山市の富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山(富山)と対戦する。

とうスタ(福島U1敗)
U―22 4 (3―0) 1 福島U
        (1―1) 
2勝2分          3勝3分
け7敗           け5敗
(8)            (12)

▽得点者【U】鈴木優2(前6分、後9分)杉森2(前18分、前37分)【福】金弘淵(後32分)
▽観衆 820人

 【評】福島Uが勢いづくU-22に敗れた。前半の立ち上がりを攻められ、6分と18分に次々と失点。勢いに乗ったU-22の攻撃に守備が乱れ、37分にも追加点を奪われた。後半は陣形を変えて臨み、立て直しを図ったが、9分にフリーキックからのセットプレーで4失点目。32分に金弘淵がPKで1点を奪ったが、遅きに失した。

■ピッチサイド 次戦の勝利誓う ホームで痛い連敗...
 福島UのイレブンはU-22に惨敗し、ホームでの連続黒星に険しい表情を見せた。終始、試合の主導権を握れず、栗原圭介監督は「二度とこのようなゲームはしたくない。残念だ」と悔しさをかみしめた。
 前節は首位の山口に3-4の1点差で惜敗。ホームでの再起を誓ったが、若手の走力に翻弄(ほんろう)され、前半に3失点。取り戻そうと攻めるが、相手選手との1対1に競り負けるなど勢いを止められなかった。ゲームキャプテンのMF石堂和人は「立ち上がりを攻められ、自分たちのサッカーができなくなってしまった」と分析した。
 福島Uは後半にFW田村翔太とDF福岡将太を投入。攻守の切り替えを得意とする本来の動きを取り戻したが、前半に勢いづいたU-22の守備を崩せなかった。石堂は「前半から後半の動きができれば展開は違った」と悔やむ。
 次節はアウェーで富山と戦う。栗原監督は「敗因を分析して次につなげる」と6戦ぶりの勝利を誓った。

■「絶対1点返す」PKを決める FWの金弘淵
 ○...後半32分にPKを決めたFW金弘淵は「試合の流れが悪い中、絶対に1点を返したかった。決める自信はあった」と振り返った。4点を追い、チームに焦りが見える中、落ち着いて右足で蹴り込んだ。ホームでの連敗に「悔しい気持ちでいっぱいだが、気持ちを切り替えて練習する」と次戦を見据えた。

■選手交代相次ぎ急きょFW出場 GKの内藤
 ○...選手交代が相次ぎ、最後の控え選手となったGK内藤友康は後半43分に負傷したMF安東輝の代わりにFWとして出場した。公式戦にフィールドプレーヤーとして立つのは小学生以来だったが、前線でボールに食らい付き、頼もしさを見せた。今季初出場で、「次はGKとして活躍したい」と誓った。

■本県関係の出場者
▼盛岡・GK横山卓司(富岡高卒)フル出場
▼山口・DF小池龍太(JFAアカデミー福島出身)フル出場

■福島U次戦
(5月24日)
VS富 山
(13時・富山)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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