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福島0-1長野 福島U猛攻届かず

【福島ユナイテッドFC―AC長野パルセイロ】前半、ミドルシュートでゴールを狙う横野(左端)
 明治安田生命サッカーJ3は13日、各地で第28節の6試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で3位のAC長野パルセイロ(長野)と対戦し、0-1で敗れた。順位は8位で変わらない。福島Uの次戦は20日午後1時から、富山県魚津市の魚津桃山運動公園陸上競技場で6位のカターレ富山(富山)と対戦する。

■シュート10本...零敗
とうスタ(福島U3敗)
長 野 1(1―0)0 福島U
     (0―0)
15勝4分    8勝7分
け7敗     け10敗
(49)      (31)
▽得点者【野】勝又(前6分)
▽観衆 920人

 【評】福島Uは1点が遠く、長野に敗れた。試合開始直後の6分、自陣ゴール前のこぼれ球を拾われ、押し込まれて先制を許した。福島Uはロングボールやサイドからのクロスで前線にボールを送り反撃を試みるも、引いた相手にはじき返された。後半はセットプレーを中心に空中戦を挑んだが、ボールがクロスバーやゴールポストに嫌われるなど好機を逸した。

■ピッチサイド 監督「次につながる」
■多彩に攻め何度も好機 ---フィニッシュの精度課題
 福島Uは上位の長野を相手に猛攻を見せたが、フィニッシュの精度を欠き無得点に終わった。栗原圭介監督が「下を向く内容ではない」と言い切るように、攻撃陣は幾度も好機をつくり出した。
 開始直後に失点し劣勢に立たされると、同点、逆転を狙い攻めの姿勢を貫いた。自陣からのロングボール、サイドからの攻め上がりでゴールに向かった。相手からクリアやファウルを数多く誘い、フリーキック15本、コーナーキック13本を得た。
 正確に蹴られたボールに、次々に選手が頭を合わせたがゴールに結び付かなかった。FW茂木弘人、MF安東輝のヘディングシュートがゴールポスト、クロスバーに当たるなど運にも見放された。安東やFW横野純貴はこぼれ球を拾いミドルシュートを放つも、わずかにゴールからそれた。
 安東は「決めるべきところを逃しては勝てない」と唇をかんだ。栗原監督は「次につながる攻め」と攻撃面に一定の評価を下している。20日の第29節富山戦まで、「シュートの精度を上げていく」と課題を明確にした。

■安定した守りで追加点は許さず GK植村
 ○...GK植村慶は1点を失ったものの、その後は安定したセービングでゴールを守った。果敢な飛び出しで相手のシュートミスを誘った。DF2人がけがで途中交代するアクシデントがあったが、代わった選手と意思疎通を図り、組織的な守備で追加点を許さなかった。攻撃陣は1点を奪うことができなかったが、「自分は前を信じて、役割を果たすだけ」と守護神の心構えを説いた。

■フル出場で自信次こそゴールを FW斎藤
 ○...FW斎藤恵太はディフェンスの裏を狙う動きを続け、ゴールに向かった。積極的な飛び出しで相手をゴール付近まで押し込み、中盤にスペースをつくり出した。「90分間走り切ったのは自信になった」と胸を張った。一方、放ったシュートはゼロ。「前の選手は結果が求められる。シュートを打って得点したい」と反省を忘れなかった。

■本県関係の出場者
▼山口・DF小池龍太(JFAアカデミー福島出身)フル出場

■福島U次戦
(9月20日)
VS富山
(13時・魚津桃山)


カテゴリー:公式戦 試合結果

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