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福島2-0相模原 福島U2連勝 茂木の左、相模原一蹴

【福島ユナイテッドFC―SC相模原】前半20分、FW茂木(左)が左足で先制ゴールを決める
 明治安田生命サッカーJ3は11日、各地で33節の6試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は相模原市のギオンスタジアムでSC相模原(神奈川)と対戦し、2-0で勝利した。福島Uは2連勝で勝ち点を42に伸ばし、順位を一気に2つ上げ、6位にした。福島Uの次戦は18日午後1時から会津若松市のあいづ陸上競技場で藤枝MYFC(静岡)と対戦する。

■ライバル零封

ギオン(福島U1勝1分け1敗)

福島U 2(1―0)0 相模原
     (1―0)
11勝9分    15勝6分
け10敗     け10敗
(42)      (51)
▽得点者【福】茂木(前20分)斎藤(後25分)
▽観衆 3477人

 【評】福島Uは前半、ライバル相模原のスピードに乗った攻撃に苦しみ、圧倒的にボールを支配される展開。厳しい時間帯が続く中、20分にMF星広太からのパスをFW茂木弘人が左足で決め、先制点を奪った。風上に立った後半は攻撃が活性化。25分にFW斎藤恵太が豪快に決め貴重な追加点を挙げた。守っては、早いプレスで相模原の反撃の芽を摘み取り無得点に抑えた。

■ピッチサイド 要所押さえ着実得点

 福島Uは、全国社会人サッカー選手権大会など東日本大震災前からしのぎを削ってきたライバル、SC相模原から初めて白星を得た。栗原圭介監督は「ずっと応援してくれているサポーターに喜んでもらえて良かった。選手は勝負どころで点を決めてくれた」と充実の表情だった。
 相模原は全国地域サッカーリーグ決勝大会、JFL、J3と何度も対戦しながら勝利を挙げられなかった相手。栗原監督は1点を先制し迎えたハーフタイムに、「後半は風上に立つ。集中して守り、カウンターで決めろ」と指示した。後半25分、FW斎藤恵太が持ち味のスピードを生かして栗原監督の指示通りの追加点を挙げた。平成23年に加入した主将のMF石堂和人は「相模原とは、いい試合をしながら後半に逆転されることが多かった。この1勝は選手の自信になる」と力を込めた。
 福島Uは直近5試合で3勝2分け。シーズン前に目標に掲げていた5位が手の届く位置まできた。石堂は残り6試合の戦いを見据え、「1試合1試合に集中し、良い順位でシーズンを終えられるように頑張りたい」と気を引き締めた。

■今季3点目 FW茂木好機逃さず

 ○...FW茂木弘人は前半唯一のシュートチャンスを見事に決めて今季3点目。相手DFが寄せる前にMF星広太からのパスを左足で直接蹴り込んだ。「スピードはなかったが狙ったコースに飛んでくれた」と振り返った。後半は中盤に位置を下げ守備で何度もチームの窮地を救った。「これからも自分の役割を果たす」と決意を口にした。

■スピード生かし2戦連続ゴール FW斎藤

 ○...2戦連続のゴールを決めたFW斎藤恵太は「自分の最大の特長であるスピードを生かせた」と胸を張った。カウンターを狙い前線でシュートチャンスを待っていたところ、足元に入ったボールを豪快に相手ゴールに蹴り込んだ。「1点でも多くシュートを決め、勝利に貢献したい」とさらなる活躍を誓った。

■福島U次戦
(10月18日)
VS藤枝
(13時・あいづ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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