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福島2-1藤枝 福島U3連勝 逆転で5位浮上

【福島ユナイテッドFC―藤枝MYFC】MF石堂和人(中央・8)が同点のシュートを決める
 明治安田生命サッカーJ3は18日、各地で第34節の5試合を行った。福島ユナイテッドFC(福島U)は会津若松市のあいづ陸上競技場で藤枝MYFCと対戦し、2-1で勝利した。3連勝の福島Uは勝ち点を45に伸ばした。順位は5位に上がった。福島Uの次戦は25日午後1時から福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)でブラウブリッツ秋田と対戦する。


あいづ(福島U1勝2敗)
福島U 2(0―1)1 藤枝
     (2―0)
12勝9分    9勝4分
け10敗     け19敗
(45)      (31)
▽得点者【福】石堂(後11分)OG(後15分)【藤】満生(前38分)
▽観衆 1126人

 【評】福島Uが藤枝に逆転勝ちした。1点を追う後半11分、左サイドのMF星広太からパスを受けたMF石堂和人がゴール右隅にシュートを決めて同点とした。さらに同15分、右サイドからドリブルで切り込んだFW斎藤恵太のシュートが相手のオウンゴールを誘い逆転した。その後、藤枝は積極的に攻め上がってきたがGK植村慶ら守備陣が体を張って1失点に止めた。

■ピッチサイド ピンチにひるまず会津の応援「良い雰囲気」 「目標」到達、終盤戦へ勢い
 福島Uは相性の良いあいづ陸上競技場で今季2敗の藤枝を下し、3連勝を決めた。直近6試合負けなしで終盤戦に勢いをつけた。栗原圭介監督は「会津の大きな応援を受け、良い雰囲気で試合ができた」と語った。
 前半は藤枝の攻め上がるスタイルについていけず、守備に回る時間が多かった。38分にカウンターから相手FWに先制を許した。その後も何度かゴール前に攻め込まれたが、GK植村慶が追加点を許さなかった。
 1点を追う展開でも選手は逆転を疑わずボールに向かった。主将のMF石堂和人は「7月に負けが続いたころからチーム内で話し合い、効果的な連係を探った」と話す。縦方向に攻め上り、一気に好機を狙う形ができて得点力が上がったという。
 後半11分、石堂が左足で同点とすると流れが福島Uに傾いた。直後の15分、若手のFW斎藤恵太が気迫のシュートでオウンゴールを誘った。残り5試合、目標の5位につけた。石堂は「一戦一戦勝ちにこだわって走り抜きたい」と上位進出を見据えた。

■オウンゴール誘うシュート FW斎藤
 ○...後半15分に強烈なシュートで相手のオウンゴールを誘ったFW斎藤恵太は「すっきりと決めたかったがチームが勝てて良かった」と話した。後半開始直後に相手GKと競り合って倒れ、頭から出血するアクシデントに見舞われたが、後半38分に交代するまで気持ちを緩めなかった。「次戦は自分がしっかりと得点して勝利につなげたい」と意気込んだ。 

■同点弾アシスト「連係を大切に」 MF星広
 ○...後半11分に同点弾をアシストしたMF星広太は「前半押されたが、集中力を切らさずに好機に備えられた」と振り返った。左サイドに走り込み、MF石堂和人からパスを受けると相手を引き付け、もう一度石堂にボールを返した。「守備も含めたチームの連係を大切にし、残り試合全て勝つ」と気合をみなぎらせた。


■福島U次戦
(10月25日)
VS秋田
(13時・とうスタ)

カテゴリー:公式戦 試合結果

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